一見さん 2020-09-02 20:05:49 |
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(自分の格好をさり気なく確認していた時に扉が開かれ、直ぐに背筋を正すと相手を見上げてぺこりとお辞儀をし、掛けられた声には嬉しそうに笑って、「おはようございます、マイトさん。」と挨拶を返した。先程は人の目がある職員室だから”先生”と呼んだが、人が居ない今はこっちの方が呼び易い。早く来て良かった、と密かに思いつつ、手招きをする彼の元に小走りで駆け寄って。鞄からお弁当箱を取り出し、「今日の分のお弁当です。何時ものように小分けにしてあります。嫌いなものがあったら残してくださいね?」可愛らしい風呂敷に結ばれたお弁当箱を彼に渡せば念の為に壁に触れて辺りに人が居ないかどうか個性で探り)
素敵なオールマイトで何も言うことがありません…いや、ありますね、好きです!!
オールマイトの可愛さもちゃんと表現してくれる所、本当に好きです…語彙力が低下しちゃいます…
ちなみに、お弁当箱の中身ですが、小分けにされたおかず、ご飯が入ってる感じですね。具材の中身は特に決めていないので、捏造しちゃってください!
(扉を開けば綺麗な姿勢でのお辞儀をしてから、自分に笑いかけてくれる愛らしい少女を眩しく思い。知り合って、正体を知られて以来彼女しかしたことのない呼び方で挨拶を返されれば、1つ頷いて。階段下へ招いた自分の元へ駆け寄って、胃袋全摘してすっかり細くなった食に合わせて作ってくれているお弁当を摘まむように受け取って。彼女が周囲を探っているのに気付けば、信頼寄せているとばかり、マッスルフォームを解いて。)うん。いつもありがとう。すまないね、手間を掛けさせてしまって……。大丈夫、大石少女の作るものはいつも美味しいから、残しはしないさ。(骸骨めいた手指で受け取ったお弁当を顔の高さに上げれば、満面の笑みを浮かべ。)しかし、本当に毎日すまない。無理をさせてしまうのは本意ではないからね、くれぐれも義務だなどと思わないでくれよ?(気遣うように首を傾げ、少女の頭を撫でようともう一方の手を伸ばしかけて、触れることを躊躇する。伸ばした手は方向転換して、少女の肩をぽむぽむと軽く叩くに留め。)
ありがとうございます。いやもう大変光栄なお言葉です!!
大石少女の頑張り屋で優しく可愛いところが、もう既に惚れても仕方ないなと思ってしまいますね!
お弁当の中身捏造許可ありがとうございます。かしこまりました!
sage忘れはお気になさらず!必須ではありませんので!!
私が勝手にやってることなんですからお礼なんて要りませんよ。(人がいないことを確認してから壁に触れていた手を離し、本来の姿に戻った彼を見つめる。此処でマッスルフォームを解くということは彼に信頼されている証。更に緩んでしまいそうな頬の筋肉を引き締めて微笑みを維持したが、表情に出やすい自分の事だ。恐らく彼にはバレてしまっているだろう。お礼の言葉には上記を返し、続いた言葉には焦ったような顔で「義務なんて思ったことないです…!」と少し食い気味に言葉を返し、視線を少し俯かせて沈黙すること数秒「…お弁当作り、楽しいので!」”支えになりたいんです!”なんて言える勇気も無く、明るい笑顔を浮かべて顔を上げれば無難な言葉を選び、「だから、気にしないでください!」と言葉を付け足した時、肩に相手の手が触れ、一瞬言葉を詰まらせた後、少し赤面して「そういえば、もう直ぐ期末テストですね!!」と少々上擦った声で無理やり話題を振り)
茜ちゃんを褒めてくださってありがとうございます…!こんな子ですけど、是非是非可愛がって上げてください…!!
取り敢えず、期末テストの話題が終わったら場面を変更しようと考えているのですが、何処の場面が良い等、希望はありますか?ざっと分けて、授業中、お昼休み、放課後、くらいですが…。
以後気をつけますね…!
いやいや、それでも私が感謝していることは伝えなくては。礼も言えない男にはなりたくないんだ、受け取ってくれよ。大石少女!(礼なんていい、と言われればそう言葉を重ね。トゥルーフォームの自分を見て、表情緩めてしまう少女に抱く愛おしさと、同時に距離を置かねば、という自制を覚え。数ミリ、寂し気に眉尻が下がる。続けた言葉に食い気味に帰ってくる言葉と、焦った顔には困ったもので素直に嬉しいと思ってしまう。視線を下げて数秒の沈黙を待てば、明るい笑みを作って自身を見上げてくる彼女の、本心ではないであろう返答に。目を細めて薄く笑み、肩を叩いただけで頬を染めてしまう少女の素直な反応が気恥ずかしくて。ひょっと手を引き、話題を無理やりに変えてきた彼女に乗る。)うん、そう、そうだね。期末は中間と違って、筆記のみならず実技試験もあるから、大石少女も体調を整えて、なるべく怪我のないように臨んでくれよっ(あくまで一生徒への激励、と聞こえるように注意深く言葉を選んだ。けれど、内心には彼女への心配と応援する気持ちが多分にこもって。取り繕うように息を吸い、マッスルフォームになれば、階段下から廊下へと歩み。)それじゃあ、学業に訓練、大変だろうけどしっかり励むようにな!(片手には受け取った弁当の包みを摘み持ち、片手を手刀のように揃えて敬礼もどきに顔の横で一度振り。まだ彼女の傍に居たい気持ちを振り切るように背を向けて、職員室へと歩いて戻り。)
もちろん可愛がります!というか反応素直で既に可愛いです!
次はひとまずお昼休みでお弁当描写したいところですね。
…マイトさんがそう言うなら受け取ります。(あんな風に言われてしまえば受け取らざるを得ず、仕方ない、と言うように肩を少し竦めて小さく笑いながら上記を述べ。下がった眉尻には気付かないまま話が進み。話題に乗ってくれたことにホッとしつつ、激励の言葉には大きく頷いて「ありがとうございます!」と満面の笑みを見せ、トゥルーフォームからマッスルフォームへと変わり、職員室へと戻る彼を見送ると自身も教室へと向かって。それから数時間後。午前の授業が終わり、昼休み。食堂へと向かう生徒達を後目に中庭へ向かい、適当なベンチに腰掛けて。)
ありがとうございます…!
取り敢えず場面変更させて頂きました…!
(職員室へ戻れば、マッスルフォームを解除してひとつ溜息を零し、受け取ったお弁当の可愛らしい包みを摘まみ上げる。いつまで好意に甘えていいものか、と考えつつもデスクに戻れば授業のカンペ作りを思い出し。それから昼休みまでを、まだまだ不得手な教師としての業務に当てて。ランチラッシュの食事を目当てに食堂に生徒が集まる頃。しれっとトゥルーフォームで人気の少ない通路を選んで中庭へと赴けば、ベンチに掛ける目当ての少女へ片手には受け取ったお弁当を持ち、もう一方の手をひらひらと左右に揺らして声を掛け。)やぁ。お昼、ご一緒してもいいかい?(和やかに問いながらも歩み寄る足は止めず。内心、本当は彼女との接触についても可能な限り減らした方がいい、と思いながらも。自分が彼女の傍にいたいという想いも消しきれず、こうして級友と別行動をとっている少女を探してしまっている。)
(鼻歌を歌いながら昼食の準備を進め、お弁当箱を膝上に置き。聞こえた声に視線を其方へと向け、自分が好意を抱いている相手だと気付けば表情を明るくさせ。大きく頷きながら「勿論です!」と答えれば、彼が座れるように少し横へズレてスペースを作り、緊張で早くなっていく鼓動の音を聞きながら「今日も良い天気になりましたね…!午後の実技訓練が楽しみです。」と午後の授業のやる気を見せて、膝上に置いていたお弁当の蓋を開けると、ポケットからウエットテッシュが入った袋を取り出し「良かったらどうぞ、」と一言添えて。)
(声を掛けつつ歩み寄れば、自分を見つけて表情明るくする少女に胸の奥が暖かくなる。快い返事と共にベンチの隣を譲るように横にずれてくれれば、すとん、と腰を下ろし。膝の上にお弁当を置いて包みを解き。)ありがとう。ヒーロー活動は天候を選んでいられないから、どんな悪天候でもいい訓練日和ではあるけど。そうだね、私も天気がいいと気分よくて、はりきってしまうよ。(午後の授業へのやる気を見せる言葉に笑み混じりに答え。お弁当の蓋を開けたところで差し出されたウェットティッシュに、にっこりと笑みの形に目を細め。また、ありがとう、と言いつつ一枚もらって手を拭い。)大石少女は本当によく気が付く。いいお嫁さんになるだろうねぇ。(思わず、ぽろりと誉め言葉かつ世間話のノリで零れた言葉。言ったすぐ後に、取り繕うのは不自然だと、内心慌てながらも表面上は5ミリほど引き攣った微笑みを維持して。)
すみません、少々体調を崩してしまって…、明後日までにはお返事を投下しますので、待っていて下さると助かります…、本当にすみません…!
今回は見つけやすいように上げておきますね…!
ご連絡ありがとうございます!
無理はなさらず、お身体をお大事になさってください。
ゆっくりお待ちしておりますね。
(相槌を何度か打ちつつ、舞い上がってしまう心を落ち着かせるようにそっと息を吐き、お礼の言葉には緩んだ顔で「どういたしまして。」と答え、自分の分のウエットテッシュを手に取った。手を拭い始めた時、隣に座る彼から聞こえた言葉に思わず其方を向いてしまって「えっ、」と無意識に声を洩らす。その数秒後、顔を赤面させて視線を逸らし、自分の膝上にある弁当箱をジッと見つめて「…そんなこと言われると、ちょっと照れますね…」と少し恥ずかしそうに微笑み、気を紛らわせるように箸を手に取ってお弁当の具を一つ摘み。)
大変遅くなりました…!
結構疲労が溜まってるので、文章おかしくなってしまってるかも知れません、明日以降は推敲も念入りにしますので…!
(手持ち無沙汰に指先で使い終えたウェットティッシュを折り畳んでいた手が、彼女の赤面した横顔から零れた言葉に、わたわたとお手玉して。純な反応に自分まで赤面しそうになるのを堪え、小さく咳払いして。)いや、まぁ、うん。一般論だよ、一般論。それじゃあ私もいただこうかな。いただきます。(取り繕うように言って、両手を合わせてからお弁当の蓋を開け、きちんと栄養と消化を考えられた手の込んだおかずを見下ろせば。困りながらも嬉しそうに眦下げて、箸で摘まんだのは定番の卵焼き。食べやすいように小さくカットされたそれをぱくりと口に入れ、ゆっくり咀嚼して飲み込む。ほんのり甘いだし巻き卵は懐かしいような、優しい味で実はとても気に入っていて。)うん、やっぱり美味しいね。私が独り占めするのは勿体ないくらいだよ。(穏やかな口調と微笑みを向けて、そう告げたものの。実際にもしも他の誰かに、彼女が手料理を振舞ったりなどしたのを見たら、自分は大層嫉妬してしまうのだろうなと、想像しただけで眉尻が下がる。)
お気になさらず!
体調はもう大丈夫ですか? どうか楽しめる範囲で、お付き合いくださいませ。
この数日で関節痛…?以外はすっかり良くなりました…!
今日は病院で検査諸々やらなきゃいけないので返信は厳しそうですが、明後日までには必ず投下しますので、もう暫くお待ちいただけると幸いです…!
(摘んだお弁当の具を口に放り込みながら横顔をちらりと盗み見て、ごくりと小さく喉を鳴らし、箸を持つ手に力を込める。何度経験してもこの時の緊張には慣れない。彼が卵焼きの咀嚼を終えて此方を向いたことによって、味の感想を言われると考えたのか、息すらも止めてその時を待っていて。微笑みながら彼が告げた言葉を聞き、止めていた息を少しずつ吐き出すと微笑み返した。今回も無事に美味しいと言って貰えたことに安堵している事は表情に現れており「マイトさんくらいしか、私の料理食べてくれる人が居ないから大丈夫ですよ。」と述べる声が弾んでいたことから、そう言われて喜んでいることも分かる筈で。次の具を箸で摘みながら首を少し傾げつつ下記を述べ。)あ、そうだ。マイトさん何か食べたいのあったら作ってきますよ?
(一緒に食べている時やお弁当箱を返す時に感想を告げる瞬間、いつも息を詰めて緊張した面持ちを見せる彼女に、いじらしさを感じて。いつだって美味しいと伝えているのに、いつだって慣れずにその言葉を喜んでくれる様子に、胸が締め付けられるような心地になる。稀に口にする他の誰かの存在を、いつも彼女が否定してくれるから、その言葉に自分もまた安堵して。はは、と吐息混じりの笑みを零し。)クラスの少年たちなんかも、大石少女の手料理と聞いたら、きっと喜ぶだろうけどねえ。(自分の身を切るように、大人ぶった発言を口にして。表情を見るのが怖くてお弁当に向き直り、次はしっかりマッシュされたポテトサラダを箸で取って口に入れ、もくもくと咀嚼して飲み込み。彼女からの提案に、また顔を向ければ、小首を傾げて。)そうかい? ううん、しかし私はいつも作ってくれるお弁当で十分満足しているし、特別好きな食べ物は……。(箸を持った手の甲を顎に添えて正面向き直り、少しの間考えて。お弁当を見つめ、ちら、と隣に座る少女を伺い。)それじゃあ……、また甘い卵焼きを、入れてくれるかな? 私は大石少女の作ってくれる、定番のこれが結構気に入っているんだ。(はにかむように笑って、「そういえば言ってなかったっけ」なんて言い添えては、こめかみを指先で軽く掻いて。)
そうですかねえ…(からあげを咀嚼しながらクラスメイト達の顔を脳裏に思い浮かべてみるものの、全く想像がつかずに上記のような返答を返し、用意していた水筒を手に取るとコップに麦茶を注いで。”貴方以外には作る気無いんですけどね”と言いかけた言葉を麦茶と共に飲み込み、ふぅ、と一息。視線を感じて彼の方へと視線を向け、言われた言葉に数度瞬きをした後、嬉しそうに笑って「分かりました!」と明るい声色で告げて大きく頷き。また1つ相手の事を知れたことに内心小さくガッツポーズをしつつ食べるペースを些か早め。一度に沢山詰めたせいか栗鼠のように頬が膨らんでおり。)
この後、授業まで飛ばそうかと考えているのですが、如何でしょうか?他にやりたい場面などがあればお聞かせくださいませ…!
(生返事をするのを苦笑しつつ横目に見て、麦茶と一緒に飲み込まれた言葉は知る由もなく。彼女が興味無さそうであることに、内心安堵してしまう己を恥じる。大人げのないことだ。それから、お弁当のおかずのリクエストに、嬉しそうな笑みと声音で了承してくれた彼女へ、目の中の光を笑みの形に細めて数度頷き。)ありがとう。楽しみにしているよ。(図々しかっただろうかと僅かばかり気にしていた為、これもまたほっと胸を撫で下ろすような心地で告げ。ふと彼女へ改めて視線を向ければ、急いで頬張ったのか栗鼠のように頬を膨らませた様子が見えて。ぷふっ、と吹き零し。肩を揺らして笑いながら顔を逸らして。)お、大石少女……あんまり慌てて食べると、喉に詰まらせてしまうかも知れないから、ね。無理しないように……。(少女の愛らしさに胸の奥を温かく感じながら、自分はペースを崩さずにゆっくりと咀嚼して、嚥下して。指を伸ばして膨らんだ頬をつつきたい衝動を堪えては、食事を進め。彼女の方が先に食べ終わるのを見て取り、数ミリ眉尻を下げながら。)私はもうしばらくかかるから、午後の授業でまた会おう。お弁当箱はいつも通り放課後返すよ。(自分はベンチに座ったまま、膝の弁当箱にわざわざ箸を一旦置いて、ひらりと見送りの手を振って。)
良いと思います!シーン切り替えて授業にいきましょう。
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