暁美ほむら 2020-09-02 04:43:43 |
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大切なお客さまを床でなんて寝させられないわ。
あk…ほ、ほむらさんさえよければ今日は狭いベッドでいっしょに寝ましょ?
そして…
そうね、明日ベッドを見に行きましょ。
(床で寝るというほむらの言葉に微笑みを浮かべながら、こちらも名前呼びにはまだまだ慣れず今まで通りに呼ぼうとして慌てて言い直して。
明日は特に予定はなかったことを記憶から確認してベッドを見に行く約束をして)
……今まで名前で呼び合うほど親しくなった人なんていないもの。
ましてや呼び捨てなんて……
でも、あ…ほむらさんがそう言うなら少しずつでも慣れていくようにするから。
少し待ってね?
(ちょっと恥ずかしそうにこれまでの人間関係を打ち明けて、敬称なしで呼ぶには少し時間がほしいとお願いして)
あ…
家に入る前に少し時間をもらってもいいかしら?
部屋を片付けないと…
今夜はそうさせてもらうわ...。あまりにも窮屈なら... 床に寝る。明日はマミとちょっとの隙間空くぐらいのベッドを買いに...そうじゃあないとマミの顔が見れない。
(広いベッドはこだわらなく マミ顔を見ながらたまに抱き合いながら眠りたいと思い)
えぇ、いくらでも待っているわ。マミ...私はちょっとづつ慣れたけどでもやっぱり恥ずかしい。
そうね。じゃあ此処で待ってる ゆっくりとしても大丈夫だから
もぉ、ほむらさんったら……
寝顔なんて見ないでね、恥ずかしいから。
(彼女の言葉を聞くとポッと顔を赤らめて、横を向きながら無防備な寝顔を見るのは許してほしいとお願いして)
そんなに待たせないから。
魔法少女のころはいつ死んでも散らかった部屋を人に見られないようにきっちり片付けていたのだけれど。
緊張が緩むといけないわね。
(苦笑を浮かべるとほむらを部屋の外に待たせてドアを閉じ、急いで少し散らかった部屋の中を片付けて)
マミがそうゆうなら見ないわ...少し残念だけれど
(寝顔見れないことに少しだけ落ち込むほむらだけどマミが寝ていたところ黙ってみようと思いつつ)
此処に座って待ってる....。ゆっくり大丈夫だから
(ポケットからハンカチを取り出してその場でひいてはちょこん と座り 綺麗な空を見つめ片付けられるのを待つ)
(部屋に入ると読んだまま床に置いてあった雑誌、今朝着替えたときにクッションの上に置いたままのパジャマなどを慌てて手に取って。
書籍はマガジンラックや本棚に、洗濯ものはランドリーバスケットに放り込んで。
大急ぎで掃除機をかけてテーブルやクッションやぬいぐるみを少しでも見栄えよく配置して。
部屋の入口から全体を見回して少なくとも見苦しいところはないのを確認するとふぅと一息ついて玄関に向かい)
お待たせ、ほむらさん。
入って。
(玄関ドアを開けて床に座っているほむらに声をかけて)
まぁ…
(玄関先で座って寝息をたてているほむらを見るとくすっと微笑んで)
ほむらさん。
こんなところで寝たらカゼをひいてしまうわよ?
さ、起きて。
(彼女の隣にしゃがみこんで、そっと囁きながら優しく肩を揺すって)
ん?
ごめんなさい...寝ていたわ。もういいのかしら?
(ユラユラと身体を揺れると目を覚ましてマミの方に目線を向けてお片付けは終わったの?問いかけつつゆっくり起き上がり)
ええ、大丈夫
……のはず。
(ほむらの問いに苦笑を浮かべながらちょっと自信なさげに答えて)
さ、話は中でしましょ。
とりあえず入って。
(玄関ドアを開いて部屋に入るよう手招きをして)
お邪魔します...これからよろしくお願いするわね。
(開いているドアに入りこれからマミと此処で共にする家に ペコリ小さくお辞儀して)
今のところはとても綺麗ね...。なんてこれでら私も掃除したりしないといけないのだけれど
そうね、これから一緒に暮らしていくのなら家事の分担はお願いしないといけないわね。
でも今日はほむらさんはお客さんだから、ゆっくりしてね。
(彼女をリビングに案内するとその様子にくすっと微笑んで)
お茶を淹れるわね。
適当にクッションを使って座っていて。
(テーブル周りに置いてあるクッションを勧めてお茶を淹れにキッチンに向かって)
(遅くなってゴメンなさい)
ありがとうマミ
(リビングまでマミの後ろからついていきながらも クッションにちょこんと座ってマミが帰ってくるまで キョロキョロと辺りをみて すごく綺麗で 高い家に住んでいるのか町中が見渡せて ずっと見ていられ感じて)
私が此処に住んでも本当にいいのかしら....なんて
(いえいえ 大丈夫ですよ。)
もちろん、いいに決まっているわ、ほむらさん。
(お盆にティーセットと手作りのマドレーヌを乗せて、いつの間にかリビングに戻ってきていて。
彼女の独り言が耳に入ると優しい笑顔で自分の家で暮らすことになにも問題がないことを伝えて)
今さらいなくなられたら、これからのほむらさんとの生活にワクワクしているわたしの気持ちはどうしてくれるの?
(テーブルにティーセットとお菓子のお皿を置きながらイタズラっぽい口調で問いかけて)
そこまで私とのワクワクしてもえているのなら・・・嬉しいけれど そこにプラス甘い生活を願う私もあるから・・・いるわここに。
(これから始まるマミの生活にワクワクと私が少し思っている願い甘い生活したいと口に出してはテーブルに置かれたティーセットとお菓子に相変わらずのちょっとの高級感溢れるほどのこの時間はと思ってしまう。)
マミからもいろいろなことをしてくれると私はワクワクしているけれど・・・。
ええ、遠慮せずにずっと一緒にいてね?
甘い……生活……?
あら、ほむらさんがそんなにスイーツ好きだとは知らなかったけれど。
望むところよ!
あなたのために毎日でも甘いお菓子を作るわ。
(甘い生活を願うという彼女の声を聞くとちょっと意外に思いながらも彼女のために甘いお菓子をたくさん作ろうと思い気合いのポーズを見せて)
その甘いとは・・・・違うのだけれどまぁいいわ。
マミのスイーツたくさん食べれるのであれば
(スゥーっとポケットからスマホ取り出して気合いのポーズを決めるマミを写真で撮って ゆっくりしまい)
じゃあいただきましょう・・・・いただきます。
?
わたし、なにか間違ったことを言ったかしら?
(ほむらの言葉を聞くときょとんと目を丸くして首を傾げて。
なにが間違っていたのかと本気で考え込んで)
きゃ?!
ちょ、ちょっと、ほむらさん?
写真を撮るなら一言言ってよ、もぉ…
(前触れなしに写真を撮られると恥ずかしそうに紅くなって。
今さら髪を手で整えながら抗議をして)
マミにそこで言ったら何か変なポーズをしそうだったから・・・自然なマミを撮りたかったの。
(抗議する相手に 自然で可愛いマミを撮りたかったと 一言言っては紅になってきた恥ずかしそうなマミも撮りたかったけどまた勝手に撮ったら何を言われるかわからないためにやめて)
美味しい・・・。マミは魔法少女よりもパティシエの方が向いている
もぉ、ほむらさんったら失礼ね!
変なポーズなんてしないわよ?
ティロ・フィナーレのポーズをするだけよ?
(両手にマスケット銃を構えるポーズをしながらウインクしてみせて)
よかった。
作ったお菓子をだれかに美味しいって言ってもらえるときがいちばんの幸せよ。
パティシエ…
いいわね。
(彼女に美味しいと言ってもらうと嬉しそうな笑顔を浮かべ。
何気ない一言に目を丸くして、今まで考えたこともなかった将来のことに思いを馳せて)
だいぶ経ってしまったけれど....ごめんなさい続き書けずに...ちょっと忙しくなってしまって 書いて言えば良かったけれど
また巴マミと絡んでもらえたら...
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