とあるおじさん 2020-09-02 00:46:24 |
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>>509 ○ 凛輔くん ○
純粋な気持ちで返されると悪戯したのが恥ずかしくなるな( 笑顔で返された言葉に瞳を丸くさせ、困ったように笑ってから手を伸ばし頭を撫でることで誤魔化し )君が望むならそうしよう。君に頼まれると私は断れないんだ。( 再び視線を前へと向けて青信号になったのを確認してから車を走らせ、片手運転をしつつトンネルを抜けると海に沿った道路へと変わって )こっちは酒が美味しいと聞くから、凛輔くんも喜ぶんじゃないのかな?
>511 ● 中津川 ●
さっきのは悪戯だったのかい?中津川クンの悪戯は優しいな。もっと意地悪だったらきっと恥ずかしくなっていただろうから( 悪戯された事実に驚くと意地悪な彼を思い浮かべ、その表情は穏やかだが何を想像したのか頬がほんのり赤くなり )俺も中津川クンに頼まれたり、御願いは断れないからお互い様だ。…キミの着物姿楽しみにしてるから( 暗いトンネルを抜けた途端、窓から光が水面に反射して光輝く海原が見えるとまるで子どものようにはしゃいでしまい )──中津川クン、海が綺麗だよ! 一緒に美味しいお酒と食事をたくさん楽しめそうで嬉しいな。
>>512 ○ 凛輔くん ○
ん?…どんな悪戯をされたいんだい?まるで期待しているかのように聞こえるよ。( 頬がほんのり赤くなったことに気付けば、空いてる手を伸ばし相手の手を取り指先を絡めればそのまま手の甲を撫でるようにしながら、揶揄うように先を促し )あまりそんなこと言うと悪い男につけ込まれるぞ?私だからいいものの。今回も着付けを頼むよ。( くすっと吐息を漏らすように笑えば、そのまま穏やかな笑みへと代わり )そうだね…少し寄っていこうか。( はしゃいでくれるだろうという予想は立てていたが予想以上に、はしゃいでくれる姿に満足そうに笑えば近くの駐車場を見つけ、車を止めるとシートベルトを外し運転席からおりると、助手席側へとまわり相手へと手を差し伸べて )人が少ないから手を繋いでデートをしても構わないと思うんだが、どうかな?
>513 ● 中津川 ●
悪戯というか中津川クンにされたい事を考えていたら……恥ずかしくて自分の口からでは言えない事を思い浮かべてしまい。キミとキスしたり……色々と!ごめん、こんな事俺から言われても嬉しくないよな( 最後は誤魔化すように言葉を濁らせると握られた手に力が込められて )中津川クン以外の男性には興味ないし、俺がつけ込まれるというイメージがないな。着付けはお任せあれ!着物のレンタルショップも探しておかないと( 彼以外眼中にないので危機感が薄いのもあり、つけ込まれるというイメージが思い浮かばず )海に来たのは久しぶりだからこうして眺められてとても嬉しいし、中津川クンと手繋ぎデートもできて幸せすぎる!( シートベルト外して車外へ出ては手が伸ばされ、その手に優しく触れると指先からぎゅっと指を絡ませて握り締め )寒いけど冬の海も気持ちいいね。隣にキミが居てくれるから、俺は安心して身を任せられるんだ。
>>514 ○ 凛輔くん ○
──キスならしたろう?他にもしたいことがあるのかい?( 車を降りたのを確認し、扉のロックを掛けてから不意に少し身を屈めて唇を重ね合わせると今度はゆっくりと離れ、悪戯な笑顔で先を話してごらんと促して )嬉しい言葉だが、凛輔くんはモテそうだからな?私が気を付けていればいいだけの話か。( 相手の様子に少し呆れた表情をみせるも、すぐに納得したように頷いてから気付いたように「レンタルショップって本格的だな?」と付け足し )私も久々だよ。…色んなことがあって、色んなことを経験したけれど、それでも、私を信頼し身を委ねてくれるのかい?( 驚いた表情を見せてから、真剣な口振りで言葉を選べば首を傾げ )
>515 ● 中津川 ●
…自分の口から言うのは恥ずかしいけどその……中津川クンと一線を越える、そういう関係になれたらいいなと( 再び口付けられると驚いて数回瞬き、彼の笑顔には勝てぬのもあり恥ずかしそうに小声でゆっくりと言葉に表し )かなり今更なんだけど、俺ってモテるのか?どちらかと言えば中津川クンの様なタイプの方がモテると思うのだが。…今回は着物持ってきていないから、レンタルショップで借りられたらと( モテるという自覚がないのか、又はそういう経験がないからか未だに信じられないという表情で悩みながら質問し、着物を持ってくればよかったと少々後悔 )勿論だよ!中津川クンの色々な経験の中には辛いこともあったかもしれない。辛い経験をして成長したり生まれ変わり、中津川クンの今があるかもしれないと思うと、やっぱり傍に居て支えてあげたいと思ってしまって。信頼しているからこそ俺の全てをキミに委ねます( 真剣な口振りからきちんと真剣に対応すると最後は温かく優しい笑顔で )
>>516 ○ 凛輔くん ○
…っはは!本当に答えてくれるとは。そうか、嬉しいことを言ってくれるんだね。( 予想外で可愛らしい答えに瞳を丸くさせたものの、吹き出してしまえばすぐに申し訳ないと謝罪してから嬉しい気持ちを伝え )モテるんじゃないか?天然誑し…な、イメージがあるよ。私は確かにモテるけれど、恋愛感情ありでのモテ方じゃないだろうな。憧れ…の方が近いだろう。( 素直に感じたことをそのまま伝えてから、あっさり自分がモテることを認めるも、そこにある感情が違うと穏やかな口振りで答え。着物に関しては本格的な物を考えていなかったからか、少し悩む素振りを見せてから提案し )旅館に着いてから、旅館にあるかどうかを確認してからにしないかい?ああ、勿論、君がきちんとした着物を着たいのであれば、其方を尊重するよ。( 穏やかだが真剣な口振りで告げられた言葉に目を細めてから、相手の隣から前へと移動すると両手を取り緩く握り締めれば真っ直ぐに見詰め )そう言ってもらえて嬉しいよ。私も、凛輔くんに傍にいてほしいと思う。これから先も、君の隣にいるのが自分でありたいと思う。凛輔くん、君が好きだよ。私の恋人になってくれないかな?( 最後まで言葉を紡ぐと穏やかに微笑み、緩く首を傾げて )
>517 ● 中津川 ●
( 心の準備はある程度していたが実際に目の前で言われると、準備など意味が無いに等しく夢中になって見詰め合い。告白を聞いてから遅れること数分、その間に話したいことが溢れ出してまとめるのに数分かかってしまいゆっくり口を開き )……答えはもちろん、よろしくお願いします。中津川クンが恋人だなんて夢心地すぎて、ふわふわしてる。( これが例え夢であっても嬉しいのもあり、きちんと言葉にして表そうと真剣な表情で気持ちを伝えて )中津川クン、俺は君を愛している。だからその……願わくば一生傍にいてほしい、それくらい君が愛おしいよ。いつかキミの名前を知りたいな。
>>518 ○ 凛輔くん ○
( 答えは分かっていたとしても安心している自分がいて、やはり緊張していたのだと自覚させられると目を細め。相手の身体を車へと預けさせるように距離を詰め、互いの額を合わせると )私としたことが、告白するのにかなり緊張していたみたいだ。君の答えを聞いても、まだ夢なんじゃないかと思ってしまっているくらいには…だから( そこで言葉を区切ると更に顔の距離を詰め「現実だと満足するまでキスしてもいいかい?」囁くような声で問い掛けたかと思えば、答えを聞くよりも先にゆっくりと一度唇を重ね合わせて少しだけ離れると )名前は、実感出来てから、ね?( 身勝手だと分かっていても少し意地悪く笑い一言告げると、再びゆっくり唇を重ね合わせては今度は長い口付けを送り )
>519 ● 中津川 ●
余裕のない中津川クンは貴重だから目に焼き付けておかないとな!( 自然に距離が縮まって額が重なり合うだけで緊張してしまうがなるべく表情に出さないように試みるも、唇が重なり合うとわかりやすい程に耳朶迄赤く染まり )中津川クンが実感する迄──ううん。ずっとキミとキスしていたい。キスをするのが当たり前のように、お互いを求め合うような激しいのを……って言っておいてかなり恥ずかしい奴だ( 再び唇が重ねられる前、名前についての返事に軽く頷くと唇が重なり合い、柔らかな唇の感覚に長くなるにつれ唇を押し付けたりと深くしていき )
>>520 ○ 凛輔くん ○
──激しいの、なんてお強請り。受け入れたいのは山々だがね。まだ、出掛けてきたばかりだよ。せめて部屋で誰もいないところで可愛く強請ってもらわないと応えられないな?( 頬へと手を添え支えるようにしながら角度を変えて啄むような口付けを繰り返しては、時折少しだけ顔を離し悪戯な言葉を返し )君とこうしたいとずっと願っていた──、( ぽつりと本音を漏らし、何度目かの口付けをすると今度は唇を舌先でなぞり唇を開けて欲しいと何度も行うことで強請って )
>521 ● 中津川 ●
ごめん……嬉しくてつい、気持ちが溢れてしまったようで( 顔が離された時に気持ちが溢れてしまったことを謝罪し、再び唇が重なると夢中になって唇を重ね合わせて時折唇に吸い付き )その願い嬉しすぎる……ンッ、好き……っ( 舌先にて唇なぞられてしまうと無意識に、誘導するかのようにゆっくりと口は開かれて舌を絡ませようと )
>>522 ○ 凛輔くん ○
( 聞こえた声も、甘い吐息も愛しさが増すのを感じながら、ゆっくり開かれた口の中へと舌を侵入させ深く互いの舌を絡ませるようにし )ん……、( 少し夢中になり、息継ぎの余裕も与えないまま根元から舌を絡ませつつ、時折舌を引っ張り軽く吸い付くなど深い口付けを繰り返してからゆっくりと唇を離せば熱帯びた視線を向け、優しく髪を梳くように撫でながら甘い声で問い掛け )大丈夫かい?
>523 ● 中津川 ●
( ひたすら本能のままに動きに合わせ舌を動かし絡ませ合い、舌が引っ張られたり吸われたりすると思わず口から熱く甘い吐息が発せられ。深い口付けがエスカレートしていくに連れ徐々に身体へ力が入らなくなっていき、僅かに身体を預ける様な体勢で角度変えて貪るように唇味わうとゆっくり唇離れ。お互いの唇には透明な糸が引き彼の甘い声、髪に触る優しい手つきに安心すると嬉しそうに瞼が閉じられ応えるように甘い声で囁き ) 中津川クンはやっぱり凄いね…テクニックとか、色々と蕩けてしまいそうだったよ( 彼の片腕を軽く引き寄せ口付けの余韻に浸りながら恥じらいを見せつつそっと囁き )
>>524 ○ 凛輔くん ○
テクニック…そんなつもりはなかったんだがね?君があまりに可愛いから…というより、受け入れてくれるから…止められなかったんだ。( 互いの額を合わせ、引き寄せられた腕で腰を抱き寄せることで更に距離を詰めては、頬へと愛しそうに唇を寄せながら自嘲し )凛輔くんも中々上手だったじゃないか。誘い慣れているのかい?( 髪を梳いていた手で前髪をあげるようにすると額へと唇を寄せながら、意地悪く問い掛けているという自覚があるからかクスクスと笑い声を漏らし )
>525 ● 中津川 ●
好きな人に求められたら嬉しくて、俺も止まらなくなるよ……今凄く幸せだから( 頬へ唇が寄せられると擽ったそうに微笑み、再び唇を合わせるが直ぐに離れ )誘い慣れていたらこんな緊張しないよ? 愛しいキミの前では余裕なんてないからさ( 強く抱き締め返すと上目遣いで見遣り、好きな人の前では少しでもよく見せようと頑張り余裕などなくて )……互いの気持ちもわかったし、そろそろ移動する?
>>526 ○ 凛輔くん ○
意地悪を言って悪かった…( 相手の姿が愛らしく両腕でしっかりと抱き締めて謝罪をすると、耳元へと顔を近付け静かな声で囁きを付け足し )私の名前は、煌人( あきと )と言う。中津川煌人( なかつがわ あきと )。周りからは「アキ」と呼ばれることが多いよ。( パッと身を離して、視線を合わせれば穏やかに微笑み )そうだね。移動しようか。( 額へと唇を寄せてから、今度こそ手を離し離れれば、運転席側へと向かおうとし )
>527 ● 煌人 ●
煌人……うん。素敵な名前だ! アキくん?( 運転席側へ行く姿のを見ながら、先程知った彼の名前をまるで子どものように楽しそうに呟くと早速周りと同じ呼び名で呼ぼうと )名前で呼ぶのってやっぱり幸せだな。…俺のフルネームは円谷 凛輔( つむらや りんすけ )と言います。ずっと苗字呼びだったからいざ、名前で呼ぼうとすると恥ずかしいかも……煌人クンは名前もカッコイイし( 名は体をあらわすというが、彼は正にそれだと納得するもいざ名前で呼ぼうとすると何故か恥ずかしそうにして )俺はまだあまり空腹でないけど、煌人クンはどうだろうか。お腹すいたら何処でお昼にするかい?
>>528 ○ 凛輔くん ○
有難う。( 運転席へと乗り込んだところで、名前を褒められれば楽しげに笑い、相手のフルネームを聞くと目を細め )これでお互いのことが少しわかったね。嬉しいよ。…じゃあ、今日の夜は沢山呼んでもらう練習をしようか。( シートベルトをしめ、目的地をどこにしようかと悩んでいたところで、恥ずかしそうにしていることに気付けば妖艶に口角を上げ緩く首を傾げながら提案し )私もまだ大丈夫かな…歳をとると食欲旺盛にならないのが困ったことだねぇ。とりあえず、旅館方向へ走らせようか。( のんびりとした口振りで、しみじみと呟くと提案した後、相手がシートベルトをしめたのを確認してから車を走らせて )
>529 ● 煌人 ●
あ、煌人クン。練習って名前を呼ぶだけだよね?……他に何かするのかな、なんて( 妖艶な表情を見て色々思案し、何処か期待しつつ変わらずに頬は赤らんだままで )チョコレートやお菓子を少し持ってきたから、休憩する時や軽くお腹すいたら一緒に食べたいな( 子どもが遠足を楽しみにしていたように、お菓子を少し持ってきたのか鞄を軽く触って示し )…煌人クンって学生時代や若い頃モテたでしょう? 年齢を感じさせず、素敵に歳を重ねているから若い頃からやっぱり爽やかだったのかなと思って。
>>530 ○ 凛輔くん ○
何を期待してるんだか…期待に応えようか?( 相手の様子にくすりと笑えば、片手を伸ばし赤らんだ頬を撫でながら我慢する必要が無くなったからかさらりと告げて )チョコか。お腹にはたまらないが、いいね。糖分補給は大事だから。( 赤信号で車を止めると、食べたいと言いたげに口を開けて相手をじっと見詰め )ん?いや、モテなかったよ。ヤンチャ…って言ったらいいのかな。そっち方面だったからね。男子校だったし。( 思い出すように顎を撫でれば、そんな記憶が無いと言いたげにクスクスと笑い声を漏らして )凛輔くんはモテたのかい?
>531 ● 煌人 ●
煌人クンは何でもお見通しなんだね……その、お願いします( 気持ちが通じ合ってから肌に触れられると場所が何処であっても熱を帯びてしまい、期待に応えてもらいたいのか頷いて )はい、どうぞ──…んっ( シートベルトをしているが身を捩って軽く乗り出すと口にチョコレートを含ませてから彼の咥内へ流し込み、赤信号を利用しての好奇心からちょっとした悪戯してしまい )ヤンチャな煌人クンと同じくヤンチャな俺がその頃に出会っていたら、もっと早くに親友になれていたかもしれないね。俺は……どうだろう。共学だったけどモテはしなかったが、両親が有名人だから教師を含めて媚び諂う輩はたくさんいたような記憶が( 同様に記憶を探って思い出す様に話すと苦い記憶しかないのか苦笑、その頃から同性が恋愛対象だった為その時出会っていたらどうなっていたかという想像をしてしまい )
>>532 ○ 凛輔くん ○
ん!…甘くて美味しいね。( くすっと笑って手を引っ込めたが、相手の方から身を乗り出し口移しでのチョコを食べさせてくれたことに瞳を丸くさせ。然しすぐに笑みを深めれば、唇が離れたのに合わせて楽しそうな口振りで告げ )だめだな…、どこにも寄らずに真っ直ぐに旅館に行って存分に君を抱き締めたい気持ちになってしまったよ。( ハンドルに身を預けるようにしながら、困ったような様子で呟いたところで青信号に変わったのに気付くと身を戻し車を再び走らせて )親友か…そうだな、恋人になれないなら、今出会えて良かったかもしれない。そうだったのか。そういうのは、ちょっと嫌だね。( 相手の話を聞けば少し悩む素振りをみせてから、相手の言葉の裏を考えずにそのまま受け取った様子で答え。片手でハンドルを握りながら、空いてる手で相手の髪を梳くように軽く撫でて )
>533 ● 煌人 ●
チョコよりも煌人クンの唇の方が甘くて美味しいな……癖になりそう( 抱き締めたいという嬉しい発言に先程の口付けを思い出すと唇の甘さに僅かだが瞳がとろり、蕩けた様な恍惚とした表情となり )夜にたくさん煌人クンとじゃれあいたいから、俺は夜まで我慢して待つよ( 遠慮が無くなると何でも素直に気持ちを表すとじっと瞳を見遣り )……わがままを言うと、煌人クンがヤンチャしていた時代の話をいつか聞けたらいいな。恋人の事は何でも知りたくて……( わがままと称して今一番気になっている事を包み隠さず言葉にしては髪を触られる度にふにゃっと微笑み )
>>534 ○ 凛輔くん ○
私はもう癖になっているよ。凛輔くんとのキスは止められなくなるから困ったね。( 蕩けたような表情に気付けば、髪に触れていた手を移動させ頬を撫でてから相手の手を取り指先を絡めるように握り締め )う、それでは、私がわがままみたいだな。私も待てると言った方がカッコイイかな。( じっと向けられている瞳に負けたように肩を竦め )うん?嗚呼…いいよ。いつか、話すと約束しよう。だが、今は勘弁しておくれ。( きょとんとした後にくすくすと楽しそうに笑えばひとつ頷いてから、緩く頭を振って )さて、プラネタリウムは好きかな?良かったら行かないかい?( 見知った道なのか、プラネタリウムの看板が見えたのに合わせて問いかけて )
>535 ● 煌人 ●
二人きりの時は……お互い遠慮しないでキスも含めて求め合いたいな( 指先が絡まるだけでビクッと僅かに躯を反応させ、蕩けた表情は変わらぬままに見詰め続け )ううん…煌人クンには我慢して欲しくないから、本能のままに行動して欲しい。待つと言ってしまったけど、それも何時まで保てるかわからないから夜まで待てるか危ういと言っておく( 内心では全く余裕が無く、本音は今すぐにでも触れ合いたいという気持ちが高まり )はは、今すぐにとはさすがに言えないからね。いつかのその時が楽しみだな( 景色が先程と変わりプラネタリウムの看板にはつい子どものようにはしゃいでしまい )星を眺めていると無になれたり癒されるから、プラネタリウムは幼い頃から大好きだった。…ということは煌人クンもプラネタリウムが好きという事だろうか!
>>536 ○ 凛輔くん ○
そうだね、そうしたいが……今の君を見ると、今誘われているような気がしてしょうがないんだが?( 指先で手の甲を擽るように弄りながら、赤信号で車を止めると相手の方へと顔を向け訴え )本音を言ってしまうのか。旅館に着くまでお預け、をする分、楽しみにしてくれていいよ。( 可笑しそうにクスクスと吐息を漏らすように笑うと、妖艶な笑顔へと代わり )嗚呼、小さい頃から好きでね。じゃあ、決まりだ。知り合いのやってるプラネタリウムだから、ワガママを言って貸切にしてもらったよ。( ひとつ頷いてから、はしゃぐ様子も可愛いと笑えば視線を前へと戻し、車をプラネタリウムが見れる場所へと向かって走らせて )
>537 ● 煌人 ●
…誘ってる、と言ったら煌人クンは喜んでくれるだろうか? 俺はキミの唇の虜になってしまったから…たくさん欲しい( 手の甲への刺激に擽ったそうにするも信号が青になる前にシートベルトをすればよいと考えては、一時的にシートベルトを外して。潤んだ瞳で見詰め返して軽く身を乗り出し近付くと、誘うように唇ひと舐めして見せ )やっぱり煌人クンが大好きだな……意地悪な所も含め全てが愛おしい。まだ俺が見た事ない顔もあるのだろうか( 妖艶な笑顔に背筋がゾクリとなるが直ぐに惚気けて )──貸切!? 知り合いとはいえ貸切は驚いたな。二人きりで星を観られるなんて夢のようだから、思いがけないサプライズに感動してしまったよ( まさかの貸切発言に驚くも直ぐに柔らかな笑顔となり、改めて恋人の偉大さを知ると只者ではないと密かに感じ想像を働かせて )煌人クンってもしかして──何処かの業界に精通していたり? 副業の方では著名人だったりして……。
>>538 ○ 凛輔くん ○
…もちろん、喜んで応えたいところだが、もうちょっと時間を気にしなくてすむような状況で答えたいところだ。( 唇を舐める姿が酷く色っぽく今すぐにでも唇を奪ってしまいたい衝動はあり、相手の方へと少し身を乗り出しゆったりとした口振りで言葉を紡いだかと思えばニッコリという効果音が付きそうな笑顔で相手が外したばかりのシートベルトを締め直し )ははっ!そんなに褒めたところで、私からは君を好きだという言葉が溢れて止まらないだけだよ?( 嬉しい言葉が耳に届いたことで楽しそうに笑い声をあげては、身体の位置を戻しながら軽くウィンクを飛ばし )ん?まさか。友達が──そうだな、同性愛に理解があるから、気を利かせてくれたんだよ。( 自分はそんなに偉くないと言いたげに緩く頭を振ってから、少し悩むような声を漏らすとのんびりとした口振りで答えると青になったタイミングで車を発進させ、数分でプラネタリウムに辿り着くと閑散とした駐車場に車を停めては悪戯な言葉を投げて )さて、着いたよ。降りる前にキスが必要かい?
>539 ● 煌人 ●
( 身を乗り出され仄かに期待していたのだが、シートベルトを締め直すという動作を見て我に返ると期待した事が恥ずかしくなり耳迄真っ赤にさせながら頷いて )煌人クンと両想いになってから俺、空回りしてばかりで恥ずかしいな。もっとカッコイイ姿を見せたいのに( プラネタリウムへ到着してシートベルトを外すと悪戯な言葉に驚くも一瞬で笑顔へと変化して見せ、恥ずかしそうに頷き )キスが必要……と言ったら煌人クンは困るかい?
>>540 ○ 凛輔くん ○
私は可愛い凛輔くんが見られて幸せなんだが…カッコイイと言われたいのかい?( 予想外な言葉だったものの、男たるものやはり格好良いと言われたいものなのだろうかと疑問を抱きながら不思議そうに首を傾げ )まさか。私から告げた言葉なのに、困ったりはしないさ。然も、運がいいことに、此処には私たちしかいないのだから。( 貸切にしたことで、表の駐車場に車が一台もないことを口にしながらシートベルトを外すと、助手席に手を添え身を乗り出しそれ以上の言葉を紡がせないと言わんばかりに唇を重ね合わせると、そのまま何度も角度を変えて啄むような口付けを繰り返し )
>541 ● 煌人 ●
煌人クンから可愛いと言われるのはとても嬉しいよ。恰好よく見られたいのもあるけど、恋人の煌人クンの前では照れてしまって恰好良い姿は今の所見せられていないから頑張らないと!( 好きな人からなら可愛い含めどんな言葉も魔法の言葉の様に嬉しくなり “ 可愛い ” と言われるのに不満は無いのか首を横に数回振って理由説明し )あ、き……ッん( 身を乗り出され距離が縮まると唇が重ねられた瞬間首へ両手を絡ませ、そのまま抱き寄せると動きに合わせて貪る様に唇へ食らいつき。時折舌で彼の唇をやんわり舐めたり )
>>542 ○ 凛輔くん ○
…ふむ。凛輔くんは、たまによく分からないことを言うね。つまりは、可愛いと言われるのもいいが、カッコイイと言われるようなところも見せたいということだろうか?( 把握能力が低いのか説明された理由に首を傾げてしまうも、自分なりに解釈をすれば合っているかと確かめるように視線を送り )ん、…こらこら、あまり貪欲に求められては止められなくなるよ?( 首元に絡まる腕を感じると、素早く相手のシートベルトを外し身体の間を滑らせることで相手を自由にし。相手の頬へ手を添えながら、唇を舐めてくる舌に小さく笑い注意をするも、舌を伸ばせば唇を舐めようとする舌を絡め取りそのまま唇を重ね合わせることで咥内へと舌を侵入させて、根元から絡めるように深い口付けを送り )
>543 ● 煌人 ●
……ッん、いい……よ…ッ( 止めて欲しくないのか深い口付けはゆっくりと身体に順応していき、絡まる舌や唇が重ね合わさる事が今では当たり前となっており。プラネタリウムを観るためには離れないと頭では理解していても身体は違うようで身体もギュッと抱きついて離れることはなく素直に頷いて )
>>544 ○ 凛輔くん ○
──凛輔くん…すまない。プラネタリウムはまた今度でもいいだろうか?( 抱きついてくる姿が愛らしく愛しい気持ちが込み上げてくれば、相手の背に腕を回し謝罪を口にしては一言提案し )今すぐ君を抱きたくてしょうがない。だが、君との初めてを車中にしたくなくてね、旅館に向かってもいいかな?( 少し啄むような口付けを送ると、互いの額を合わせ愛しそうに抱き締めた腕とは反対の手で頬を撫でては、素直な感情をそのまま伝えることで余裕が無い自分を晒しているようで恥ずかしいのか目を細めて )
>545 ● 煌人 ●
機会があれば、プラネタリウムは何時でも。俺の方こそ煌人クンを振り回してしまってゴメン。プラネタリウムは貸切と聞いていたから後日改めてご友人へ謝らせて欲しい。今日の営業は大丈夫だろうか…( 謝罪の言葉耳に届くとプラネタリウムはまたの機会にでも構わないと考えているようだが、貸切と聞いていたので彼の知り合いへ悪い事をしたと眉が下がり此方も謝罪して )……ありがとう、煌人クン。そこまで俺のことを想ってくれているという事実に嬉し涙が止まらなくなりそうだ……俺も今、余裕なんてないからこの続きは旅館に到着してからゆっくりと、かな?( 余裕のない姿を見て嬉しくなると同じ気持ちだと伝え、彼がハッキリと言葉にしてくれた事に対し妄想や想像を膨らませ。彼に抱かれるビジョンが頭から離れず耳許でそっと囁き )お、お手柔らかにお願いします。
● Message ●
今年一年大変お世話になりました。来年もよろしくしてくれたら嬉しいな?
今年の内に伝えておきたくてね。
大晦日から元旦にかけて煌人クンと過ごせたら喜ばしいのだけど、それは叶わぬ夢かな?
恋人になって初めて迎えるお正月だから、キミと少しでも長く傍にいたい。
何時までも永遠に愛してる。
( メッセージ送信 )
○ メッセージ ○
今年はお世話になりました。来年もよろしくね。
君の時間が合うのなら構わないのだけれど、最近君も忙しそうだからね。
声を掛けるのを遠慮していたんだ。だから、君の事情を優先してくれればいいなと思っている。
私も愛してるよ。
● Message ●
プライベートの用事はないから今日は煌人クンと一日過ごしたかった。だから遠慮はいらないよ。
大晦日だし煌人クンは忙しいのかな……。
>550 ● 煌人 ●
煌人クン、いらっしゃい。今煮物とかお正月用につくっていたんだ( 声が聞こえると火を止めてから玄関へ行き出迎えて )年越しそばも用意してあるから、時間になったら一緒に食べようか。
>>551 ○ 凛輔くん ○
寂しい思いをさせたかと考えたら、我慢できなくて来てしまったよ。( 出迎えてくれた相手に両腕を伸ばし玄関なのにも関わらず抱き締めては本音をこぼし )嗚呼、食べたい。
>552 ● 煌人 ●
煌人クン……嬉しすぎてキミを帰したくない。嗚呼、カラダがこんなにも冷えてしまってるよ。早く温まらないと( 玄関にて抱き締められると思わず驚くも直ぐに笑顔へ変化し、優しく抱き締めると背中を優しく擦り )年越しそば用に海老の天麩羅や色々揚げ物したから二人でたくさん食べようか。( 恋人繋ぎで手を繋ぐと炬燵のある和室へと案内し )炬燵に入るかい? 室内もだけど炬燵も温めておいたから。
>>553 ○ 凛輔くん ○
今日は帰らないつもりでいるから問題ないよ。( 相手の言葉にくすりと笑えば、一言囁き )炬燵に入ろうかな。蕎麦を食べるまでは、凛輔くんに触れていていいかな?( 和室へと入ったところで、ご飯を食べるのもいいがと付け足してから少々子供っぽい願いをし )
>554 ● 煌人 ●
良かった、じゃあ熱い夜になれたらいいな( ぬくぬくとした炬燵に入ると意味深な言葉呟き )勿論、煌人クンにならずっと触られていたいくらいだよ。蕎麦食べたくなったら言ってくれな?( 嬉しいお願いに思わず両手広げ笑顔で待ち )
>>555 ○ 凛輔くん ○
誘ってるの?( 相手の隣へと腰を下ろし炬燵へと入れば、くすりと笑い囁くように問い掛け )凛輔くんに会いたくてしょうがなかったよ。( 両手を広げる相手を抱き締めると首筋へと唇を寄せて )
>556 ● 煌人 ●
さすが煌人クン!正解ですよ、頑張って誘ってみた。……刺激的な甘い夜にしたいし( 素直になって頷くと唇へぴと、人差し指軽く押し当て )俺も同じ気持ちだから嬉しい。煌人クンに触れたくて触れたくて、たまらない。……煌人クンをもっと感じさせて?( 敏感な首筋へ唇が触れただけで甘い吐息が口から零れそうになり、優しく抱き締め返すと耳許で囁き )
>>557 ○ 凛輔くん ○
困ったな。誘いに乗らない、なんてことが出来ないな。( 困ったような声を漏らしては、くすくすと楽しげに笑い。相手の頬へと手を添えれば、視線を捉えるように見詰め )ん、じゃあ…遠慮なく( 囁く言葉が了承と受け取れば、小さく笑ってから相手の顔を覗き込み一言告げると、炬燵から出て相手を抱き寄せると軽々と自分の膝の上へと移動させ。頬に添えた手はそのままに顔を近付ければ、ゆっくりと唇を重ね合わせては啄むような口付けを繰り返し )
○ 凛輔くん ○
共に年を越したい。君から願いを聞かせてもらって嬉しいと思った。
だけど、まさか…放置されるとは思わなかったよ。
今日は帰らせてもらうね。もし、寝てしまったのなら、ゆっくりと休むといい。
おやすみ。
● Message ●
煌人クン、あけましておめでとうございます。
俺から誘っておいて結果的には煌人クンの仰る通り、一緒に年越せなかった。本当にごめん……。
キミからしたら言い訳にしか聞こえないかもしれないが年が明ける前に、俺が幼い頃からとてもお世話になった人の訃報を知り、気が動転してしまって。流行病で入院していた人だったから入院された時から色々心配していて。突然の報せだったからすぐに伝えられず、本当にごめん。
少し眠って気持ちが落ちついたから、謝ろうと思いメッセージしようとアクセスしたら煌人クンからメッセージがあって。
メッセージを見て嫌われたと思った。ごめん……愛しい人に嫌われるのはかなり辛い。俺とはもう話したくないよな……それくらいの事をしてしまったのだから。
あけましておめでとう。
メッセージは読ませてもらったよ。大変だったね。
だが、返事が遅くなってしまった理由を人の訃報を使うということが、私には理解できないみたいなんだ。申し訳ない。
色々気持ちが落ち着かなく大変だったんだろう。気持ちが全てわかるとは言えない。だが、訃報に関して詳しく述べることよりも、私はシンプルに「個人的なことで気持ちが落ちてしまって、すぐに返事をすることが出来なかった。すまない」だけで良かったと思う。言い訳、というのも故人に対して失礼ではないだろうか?
アクセスしたら、私からのメッセージがあって、という一言も必要だろうか。それから、メッセージを見て嫌われた、俺とはもう話したくないよな、と決めつけるのは何故だい?私はまだ何も言っていないのに。
凛輔くんは、人の感情を決めつけてしまうクセがあるみたいだね。私を愛しているというのならば、話し合おうという気持ちすらないのか?もう一度愛してもらうために奮闘するという努力をするつもりはないのか?
それとも、君の言葉は「そうか、大変だったね。私は気にしていないし、今も君を愛しているよ。だからどうかそんなことを言わないでおくれ」とでも言って欲しいのかい?悪いが私も人間だ。凛輔くんが思うほどいい人でもなければ、都合の良い人間でもない。
今回、メッセージを残させてもらったのには別にも理由がある。君はクリスマスを祝いたいと言ってくれたね。だから、私は返事をするのが遅くなるから早めに始めようと言って早めに始めさせてもらった。然し、私が遅いせいというのもあるが、クリスマス前に返事をしたものに対する返事がクリスマスを超えるとは思わなかったんだ。だから、結ばれたからもういいや、とでも思ったのだろうかと思ったよ。そして、今回の年越し提案してくれたのにも関わらず、放置…、という形だったから、凛輔くんの中で何かがあったのだろうと思った。嫌われたとまではいかないが、凛輔くんが暇なときに呼び出される人間…のような気持ちになったよ。
…すまない。私はまだ気持ちが落ち着いていないようだ。暫く距離を置かせてほしい。君には掛け持ちをしている相手がいるのだから、其方にかまってもらうといい。こんな言い方になってしまってすまない。私も画面を通した向こうにいる人間だということを理解してもらえると助かる。
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