とあるおじさん 2020-09-02 00:46:24 |
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>371 ● 中津川 ●
うん……わかった。聞かなかったことにする代わりに、その時はいつくらいになりそうかい?心の準備をしておきたいから( 相手が言っていることを理解できない歳ではないが、きっと訊くまで安心は出来ないだろうと心の準備期間を設けるべく問うて )……いいな、その飲み会。中津川クンの幼馴染に会ってみたいと思ってしまった。だってキミがお世話になった人だから一度だけでもお礼が言いたくて。……ごめん、俺からこんな事言われても会うのは無理だよな。( 月一で飲んでいるという事が羨ましくもあり、その幼馴染は相手の恩人であるので会ってみたいとつい無意識に願望が零れ ) その気持ちはとても嬉しいが、中津川クンの気持ちは?性別に偏見はないが……キミは俺とは違うと思って。異性が好きだったらその……赤ちゃん欲しいだろうし。あ、そっかこれは例え話か!なるほどな。それなら納得だ!養子……いいな。そう言ってくれてありがとう、中津川クン。キミは俺のかけがえのない存在だよ?。( きっと彼は異性が好きだろうと感じつつも、相手が自身の恋人という例え話だと思うと救われた気がしてならず、両腕にすっぽり埋まると両手を背中へと優しく回して。何時の間にか理由がわからない涙が頬を伝い )
俺はずっと中津川クンを信頼してるよ?自惚れなんかじゃない、今はキミがいるから俺がいるみたいなものなんだよ。
君の嫉妬?が見られてとても嬉しいな。それは醜い感情なんかじゃない、当たり前の感情だから。烏滸がましいとも思わないさ!現に中津川クンに毎日会いたくてたまらない自分がいるから。
恥ずかしいからこれは省いてしまって構わないよ!
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