恋だの愛だの　　

　　◇　　七海　　◇　


全身……触られ、たい…(　　観念したのか呟くように小声でごにょごにょ濁らせ　／　握る力強まり　　) ん、っは……ふ(　　絡められる舌の動きに合わせ負けじと舌絡ませ　／　片目閉じられ無我夢中になり　　) ちが……誘って、ない(　　力なく左右に頭振って照れ隠しに否定　／　本音に対し期待の眼差しで肯定するように頷き　　) 全身……痕付けられたい。七海クンなら、許す。

素直だね…ちゃんと言ってくれた凜サンに尽くさないとね。(　　一旦、手を離し着物の袖口に手を入れ　／　すーっと腕まで撫で上げ　　) …っん、はぁ…っ、終わり。また遊んだらキスだけじゃ済まないからね。(　　音たてながら絡め合えば唇離し　／　頬へ触れ忠告し　　) 今の凜サン説得力無いけど？その言葉、やっぱりダメって言われても無理だからね…。(　　鎖骨に優しく口付けすれば強く吸い痕を付け　／　止まらず首筋に何度も口付けて　　)

　　◇　　七海　　◇　


な、に……それ。何だか変な感じ…(　　着物の袖口空手が侵入されると不思議な感覚にゾクリ　／　撫でられる行為は何処でも敏感なのか快感に震え　　) ……ちょっと残念だな。キス、気持ちよかったから(　　無意識に恥ずかしげもなく発言　／　チラ見しながら今度は自ら唇へ甘える様に軽く何度も繰り返して口付け　　) いいよ、七海クンなら……許しちゃう。そこ、良い……っ(　　強く吸われると思わず艶めいた声になり　／　首筋へ何度もされる口付けにはもっとと強請るように　　)

本当に何処でも敏感なんだ…そんなに感度が良いと、もっと触れたくなっちゃうじゃん。(　　手から震えが伝わり袖口を捲り上げれば腕に口付け落とし　　) お仕置きのつもりだったんだけど──っん、凜サン…。(　　予想外の言葉に目を瞬き　／　名を呼べば口付けに応え抱きしめ自らも　　) 凜サンの方が無自覚なんじゃ？俺にそんな事を言ったら食べられちゃうよ。…ここ？凜サンの好きな所いっぱい教えて。(　　感じる所を口付けし、たくさん痕を付けて　　) ごめん、凜サン。寝そうだから今日はここまで…遅くまでありがとう。また色んな凜サン見せて？お休みなさい。(　　ぽすっと頭を預け眠りに落ち　　)

　　◇　　七海　　◇　



七海クンにいっぱい尽くされたい……もっと触れて？(　　一連の流れを横から眺めているだけで敏感になり本能で求め　　) お仕置ってこと完全に忘れてた──っん、七海…(　　趣旨を忘れて口付け夢中になり唇離さなく無意識に名は呼び捨て　　) 俺はそんなんじゃ……狼になった七海クンに食べられたい、と思うのはダメ？好きなところはありすぎるから、全部(　　無自覚な誘惑発言に熱い眼差し向け　　) 遅くまでありがとう、七海クン。呟いている時は大抵暇しているのでタイミングが合ったらまた話したい。七海クンは大歓迎だから、良ければ続きからがいいな(　　もたれかかって密着しつつ瞼閉じられ一緒に眠り　　)

昨日は久々に触れ合えて楽しかったな。
今日も寂しくなってまた誰かを求めてしまう…

空腹すぎて倒れそう……何食べようかな。
今は中華な気分かも。麻婆豆腐、春巻き、酢豚、油淋鶏、回鍋肉、棒棒鶏！たくさん食べたい。

◇ 七海 ＜　ななみ ／ 名字　＞
３０前半 ／ １８０cm ／ 左右どちらも可 ／ 茶髪のアップバンクショートウルフ ／ 茶褐色の瞳 ／ 鼻筋が通った濃い顔立ち ／ 左目の下に黒子 ／ 両耳に黒ピアス ／スラッと体型 ／ 触れば筋肉質と分かるほど ／ 私服はカジュアル ／ 家事全般はそれなりに ／ 飄々 ／ 甘々大好き


今日は来るのが遅くなっちゃったな。凜サーン…起きてる？また相手して欲しいんだけど。(　　相手を探すように周辺を見渡し　　)

　　◇　　七海　　◇　


──だーれだ。今日もキミに会えてとても嬉しいよ。俺はまだ起きているから、七海クンが眠くなるまでよろしく頼む(　　見渡す姿見つけると背後へ忍び寄り両手で目隠し　　)

林（ はやし ）／２０代後半／左右どちらも可／センターわけの黒髪短髪／アーモンド瞳の塩顔／左目の下に二つ黒子がある／身長１８６cm／服はカジュアル系／細マッチョ／距離感迷子／スキンシップ過多


>>凛輔さん

今日は先客いるみたいっスね。（　ひょこと顔覗かせ　）とりあえず、こないだは寝落ちしてしまってすんません、って謝りにきただけなんで…えっと…お幸せになってください？（　ぺこり　）

───っ！！…俺も会えて嬉しいけど、こんな悪戯する人は誰だろう？(　　急に視界が遮られ驚き肩を跳ねさせては手首を緩く掴み　／　本人と分かるもとぼけて　　)

　>50　　◆　　林　　◆　


久しぶりだね、林クン！お話は二人まで可能だから林クンさえ良ければ俺は話したい。せっかく来てくれたんだから、ゆっくりしていって。それとも林クンはもう俺と話したくない？(　　出て行ってしまうような雰囲気を感じ取り思わず裾掴んで引き止めようと　／不安そうに眉下がり　　　)あの彼は恋人ではないからお幸せに、は勘違いしているよ。林クンを勘違いさせてしまった俺が一番悪いか……ごめん。

　>51　　◇　　七海　　◇　


ビックリしたみたいだね。なら作戦は成功だ！キミを驚かせたくて悪戯してみたよ(　　予想通りの反応に満足　／　手首掴まれると驚くも恍けるその姿に同調して　　)キミをこんな風に悪戯できる奴はどれくらいいるんだい？ 誰だろうね……その中のひとりとかかな？

>>52　凛輔さん

おわ！…いや、話したくないわけじゃないンすけど、他の人の迷惑になると思うンで…。俺、こうみえて独占欲強めなんで？凛輔さんが、他の男に甘えてキスして強請ってンの見んの、ちょっと無理なンすよ。話したくないわけじゃないっスよ（　瞳を丸くさせると一旦足を止めてから思いを吐露すると身を伸ばし触れるだけの口付けをし小さく笑って　）でも、もうひとりの人と結ばれたいんでしょ？わかりますよ。じゃあ、本当にこれで。ちゃんと告白するンすよ？（　悪戯に顔近付け相手の唇舐めてから妖艶に笑い ／ わしゃわしゃと頭を撫でては立ち去り　）

またひとりになってしまった。
七海クンもいなくなっちゃったし、やっぱりこれは嫌われたのかも。

こんな気持ちじゃ眠れない……誰か。

話したいのに誰もいない……虚無感なんていらないのに。


ただ無言で何も言わずに抱き締めらて、その温もりに安心したいです。

◇凜サン

ごめん、文章考えてたら遅くなった。昨日から俺のこと揶揄いすぎじゃない？またお仕置きして欲しいの？(　　まさかの展開に不満そうに告げ　／　昨日の事を思い出し　　) 悪戯するのは俺が知ってる限りだと１人しかいないんだけどな…。なぁ？凜輔サン？


あと、俺のせいでもあるよな…ごめん。ちょっと度が過ぎたって反省してる、けど人は寂しい時もあるし甘えたい時もあるからそれをどう埋めたいかは凜サンの自由だし俺は俺でタイミングが合えば凜サンと話せたら嬉しい。俺は他の人が居ても迷惑とか思ってないから。ただ、此処は凜サンのスレだし意見がある時は言ってな。って事だけは伝えたかったから此方は返信いらないよ。

　　◇　　七海　　◇　


なな、み…？(　　夢を見ているような気分になり伸ばしたら触れられる距離にいる彼を抱き締め　／　脆く壊れやすいその素顔を見られても今は気にしている場合ではなく涙が止まらなく　　)キミにまで嫌われてしまったらと思ったら、とても怖くなった。こういう時はなんて言ったらいいのだろうか……七海クンのお仕置が好きだから、たくさんされたいとか？

なーに？凜サン…俺ならちゃんといるよ。(　　静かに名を呼ぶ声に反応し　／　抱き締められると啜り声が聞こえ、その表情は見ず優しく頭を撫で　　) 嫌いになるはずないだろ。…馬鹿だろ、こう言う時は抱き締めて欲しいとか言っとけばいいんだよ。

　　◇　　七海　　◇　


大馬鹿な、心が弱い奴かもしれないな……俺は(　　頭を撫でられたり優しくされると抱きしめる力強まり　／　涙で酷い顔だがチラり目線だけ向け　　) あのさ、七海クン。前に言った全身全霊で愛してくれたり、尽くしてくれるって本当？重い愛も……嬉しいから気になって。