篠月 凜空(主) 2020-09-01 21:43:53 ID:528a6df8b |
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>隼人 康太
(エステル)
確か、片手に3本ずつ持っていたような…でも、6本は常人では真似できないでござるなぁ。拙者も挑戦してみたはいいものの、全然できなかったでござる。
(口元に軽く手を当てて、どういう持ち方、構え方を思い出しながら話して、片手を後頭部に持っていき、苦笑いしながら挑戦したときのことを話して)
(エイム)
そうだね…拾われたのが5人、ボス合わせれば6人だね…。みんな、性格がバラバラだよ…。
…どうしたの?
(自分の家族について、更に簡単な情報を明かしていき…相手を数秒じっと見ると、相手から感じる「違和感」に気づいたようで、どうしたのかと問いかけて)
>虚無鬼
(エステル)
む?妖怪…でござるか?
(エイム)
だろうね……まぁ、その"訳"は一応解決されたかな…。
(エステルは声がした方を振り返ってそう呟きエイムは特に振り返らずそれに答え、隼人達を見ながらそう話して)
>康太・隼人
(虚無鬼)
ああ、はじめまして。元気が良いじゃないか、そう言う奴は嫌いじゃないよ。あっはっは、連れの子を怖がらせちまったかな?アタシの悪い癖だ、すまないね。
(笑顔で挨拶をする相手に此方も笑顔で挨拶し、康太を笑顔で引き寄せる隼人に向けて上記のことを述べて。その反面ぎこちなく挨拶をしてくる康太が自分に向けている疑心に気付き、そんな康太の頭を笑いながら撫でて相手に詫びて)
>エイム・エステル
(虚無鬼)
アタシは虚無鬼、『ただの』妖怪さ。幻想郷に居るなら、名前くらいは聞いたことがあるかもしれないね。…おや、そうなのかい?まあ、平和なのに越したことはないか。
(此方に振り向いて疑念を口にするエステルに名乗り、ただの、という部分を少し強調して自らの解説のようなものを入れて相手に話し。訳はすでに解決されている、という相手の言葉を聞けば気の抜けた声で上記のことを述べて)
(篠月 凜空)
久しぶりに会ったと思えば、相変わらずねえ…ちょっとは隠す努力をしなさいよ。
(何となく虚無鬼が来たことを察していたようで、虚無鬼からどんよりと漂う異質な雰囲気に少し気分を害しているようで、虚無鬼に向かってその言葉を発すると共にその雰囲気は何処かに飛んでいったかのようになくなっていき、虚無鬼もそれに「すまないねえ」と適当に返事をしていて)
>エステル、エイム
隼人「すげー!めちゃくちゃ器用じゃん、いいなー、俺もやってみたいなあ…」(おお…と口を細く伸ばし驚きを見せる。次から次へとすごい情報が。なんと面白いのだろう)
康太「あ、ああいえ。皆仲良さそうだなって思っただけですよ、エイムさんもあの人(エステル)も仲良さそうだったので」(一瞬止まるが上手く笑って見せてそう返事する。そうだ、悟られてはならない)
((許可ありがとうございます。それでは、入れますね))
スプリング)明瞭兄ちゃん!!((ムギュッと明瞭を抱きつく))
明瞭)?!ビクッ
どうした?スプ?
((スプリングに抱きつかれれば、ビクッとなり、撫でる))
>康太 隼人 凛空 虚無鬼
サリフィナ『うんうん、これからは友d((ヒョエッ…』
(笑顔で友達の握手をしようとしたが、虚無鬼が来た瞬間に独特の気配にビクリと体を震わせてしまいライアンの後ろに猛スピードで隠れる。凛空が注意をした時あの独特の気配が消えてホッとしたように胸を撫で下ろすがまた気配を出すんじゃないかと内心ビクビクで)
ライアン「こんにちは。大妖怪様が人里に降りてるとは知りませんでしたよ。今日はどうされたんですか?(ルシファーもあんな露骨に気配は出してなかったぞ…)」
(サリフィナや康太、隼人を庇うように営業スマイルを向ければなんとなく相手の事は知っていたようで、敬語で話ながら心の中で自分の上司の事を少し考え)
>明瞭 スプリング
ライアン「おっ、なんか増えた。弟………ん?兄ちゃん?お嬢ちゃん…もしかしなくても…男…か…?」
(増えたのを見て近付き、弟か?と聞こうとしたが、相手が「明瞭兄ちゃん」と読んでいた事に今更、明瞭が男性である事に気付いて)
>虚無鬼、凛空、サリフィナ、ライアン
康太「…」(気づいてから数秒後。撫でられて動けなくなる。異様な雰囲気にもろあてられて、それが消えた後でも、怯えきって声が出せず動けないでいて、手を震わせている。何だあの感覚は、とてもぞわぞわ…いや、すぐそこで大きな口が開いて待ち構えて、すぐにでも飲み込まれてしまいそうな、そんな感じがする)
隼人「おい、おいどうしたよ康太…、いつもなら『挨拶はちゃんとするんだぞ』って言うのに…。ごめんな、なんか…、いつもこんなんじゃないんだけど。俺、コンドウハヤト。こいつはトウヤマコウタ。え?大妖怪?この人偉い人なの?すげぇ、俺偉い人に会っちゃった…。親父に自慢できるなこれは…」(こちらは全くあてられている様子はないようで、康太の異変に困惑する。普通に相手に笑って話しかけ謝ったあと、胸に親指を当てては自己紹介する。1ミリも怖がる様子はなく、むしろ会えたことを喜んでいる様子である)
>凜空 虚無鬼
(エステル)
虚無鬼でござるな、確かに名前は聞いたことがあるようなー…まぁいいでござる!
拙者はエステル、見ての通り侍でござる!
(口元に軽く手を当てて、何処で相手の名前を聞いたのか思い出す…が、途中で止めて。こちらも簡単な自己紹介を笑顔でして)
(エイム)
…知り合いだったんだ。
私はエイム…一応よろしく…。
(凜空と虚無鬼を交互に見てそう呟き、相手の解説に「…"ただの"…ね」と静かに呟き、エステル同様に簡単な自己紹介をして)
>隼人 康太
(エステル)
ちょっと練習をすれば、お主もすぐにできるでござるよ!なんだったら、練習に使っていた刀を貸してあげるでござるよ?
(自分にもできるなら、相手にもできると考えており笑顔でそう言って、やってみたいという相手に提案を持ちかけて)
(エイム)
…そう。まぁ、一緒に暮らしてるし…仲はいい方かな。…これで、料理も上手かったらなぁ…
(言葉をそのまま信じたのか、それとも見抜いているのかは不明だが…それ以上は言及せずエステルの方を向いてそう呟き)
>サリフィナ・ライアン・康太・隼人
おいおい、大妖怪『様』なんてのはやめておくれよ。…ああ、良い酒が入ったって聞いてね?ちょっと買いに来るついでに挨拶に回ってたのさ。すまないねえ、もうどれくらい生きてるか分からないけど、このどんよりした奴は中々抑えられないんだよ。
(やや畏まって話す相手に、やりにくそうに少し困った表情を浮かべて『様』をつけるのをやめてほしいと伝えて。その後しっかりと相手の質問に答えてから、その酒の入った一升瓶を相手に見せてから、怯えている様子の康太とサリフィナに向けて上記のことを述べ、頭を撫でていた方の手を下ろし。自身の頭を掻きながら、どうしたものかと頭を悩ませて)
>エイム・エステル・サリフィナ・ライアン・康太・隼人
(虚無鬼)
ハヤトとコウタだね?よし、しっかりと覚えた。それじゃあ二人とも、これからよろしく頼むよ。お前さん達も、今から堅苦しいのはなしってことで。アタシはそういうのが苦手でね、そうしてくれたら嬉しいよ。
(隼人と康太の名前を口にしながら二人の姿などをもう一度よく観察して、納得したのか笑顔でそう二人に伝えると、周りにいる他の者たちにもこれからの希望を伝えてから欠伸を溢して)
>隼人 康太 虚無鬼
サリフィナ『隼人くんって本当にただの人間…?そっ…それは…大変ですね……。ボクはサリフィナ・ローレンス。こっちがライアン・スペード』
(何の抵抗もなく向かっていく隼人に驚いて目をパチパチさせれば、静かに呟いて。相手が気配がうまく押さえられないという理由を聞いて労いの言葉を言いつつ自己紹介をし)
ライアン「どーも、ならオレも敬語苦手なんで、そうさせて貰うわ。…酒……イデッ」
(フゥーと緊張が解けたのか何時もの口調に戻しつつ、一升瓶の酒を見せられジーーーっと見つめればサリフィナが後ろから杖でポコッと殴り)
サリフィナ『全く、悪魔は皆お酒が大好きだね…でもライアンは酒癖悪いからダーメ。』
>エステル、エイム、
隼人「ええ、ほんと!?やりたいやりたい!俺エイムと約束したからさ!お願いします!」(近づいて元気よく返事し、お願いする)
康太「…」(返答がない)
>虚無鬼、サリフィナ
隼人「大丈夫だって、なんかよくわかんないけどそんな感じ全然しないから。多分康太が考えすぎなだけだと思うし。うん、よろしく!おー…すげぇ、大妖怪ってこういう感じなんだな…。え、うん、人間だけど」(康太の肩をポンポン叩くと、気さくに笑って見せてそう話す。持ち前の明るさがあるからなのか、単純にそういうものに鈍感なのか。どんよりとした気配にあてられていない理由はよくわかっていない。)
康太「…」(…立ったまま、瞳孔が開いたまま泡吹いて気絶している)
》ライアン、サリフィナ
明瞭)嗚呼、俺の弟だ。
((ライアンに上記を言い、ライアンが自分が男って事に気づき、"嗚呼、俺は、男だ。"と言い))
スプリング)!!お兄ちゃん、だぁれ?
明瞭兄ちゃんの知り合い?((ライアンに気づき、上記を言い))
>隼人 康太
(エステル)
よし、わかったでござる!
約束?何を約束したでござるか?
(提案に乗った相手に、どこから出したかは不明だが練習用の刀を二本相手に渡して、現在康太と話しているエイムを見た後、何を約束したのかと隼人に問いかけて)
(エイム)
…?コウタ……?
(返答がない相手の顔を覗き込みながら、呼び掛けて)
>エステル、エイム
隼人「おお、すげぇ…!やーさ、俺守れるくらいには強くなるって約束したんだよ。あと篠月の手伝いをしたい。だから出来ることはなんでもやろう!ってさ。俺投げるのは特異なんだけど、それじゃ足りないって言われちゃってさ…」(受け取った刀を少し重そうに持ちながら構え、笑ってそう話す。)
康太「…」(立って瞳孔が開いたまま、泡を吹いて気絶している。虚無鬼の雰囲気にあてられたようだ)
明瞭)どうしたんだ?スプ?
((スプリングを撫でながら上記を言い))
スプリング)えへへ♪
明瞭兄ちゃんにギュッてしたかったの((ニパァッ
((明瞭に上記を言い、ムギュッと抱きつく))
明瞭)おぉ、そうか。((なでなで))
>康太・隼人・サリフィナ・ライアン
(虚無鬼)
酒なら家に来てくれたら幾らかあるけどね。まあ、この酒を飲むのももうちょっと先だ、またちょうど良いときにお前さんに伝えにいくよ。…コウタ。お前さん、もしかして…うーむ、アタシとしたことがやっちまった。最近こんな事は無かったはずなんだけどね…ああいや、そんなこと言ってる場合じゃあないね。多分、この子は「独」の影響を受けやすいんだろうね、今度から気を付けないと…
(ライアンが一升瓶に入っている酒に興味を示しているのが分かれば、そう言うことかと言う風に笑ってライアンを呑みに誘うような発言をして。最後に「お前さんもどうだい?」とサリフィナにも問いかけて。そうしているうちに康太の様子がおかしいことに気づき、気絶している康太を見て上記のことを申し訳そうに話しながら康太の頭に手を置き「ちょいと失礼するよ」と一言、その瞬間に瞳の色がみるみるうちに紫色に変わり、先程のどんよりとした雰囲気とは正反対の神々しさすら感じる何かが辺りに広がっていき。すると、僅かに漏れ出ていたどんよりとした雰囲気も完全に打ち消されて)
(虚無鬼)
…うし、これで暫くは大丈夫だと思うよ。
(ふー、と溜め息、同時に瞳の色も戻っていき。手を退かして少しだけ様子を見るが、問題ないと判断して少し離れて上記のことを述べて)
>エイム・エステル
(篠月 凜空)
…謎が多いのよ、あいつは。今みたいなことにもたまーになるみたいね…まあ、今回のは珍しい方みたい。あれでも人間を守るとか言ってるのよ…
(使い道がいまいち分からなかった、否、今も良く分からない御札を出して虚無鬼の背中に貼り付けて帰ってきては、二人に向かって大妖怪のぼんやりとした情報を伝えて。「あと茄子が物凄く好きね」と正直どうでもいい情報も最後に付け加えて)
スプリング)スプね、明瞭兄ちゃんの事大好きだよぉ♪
((明瞭に上記を言い、微笑み))
明瞭)嗚呼、俺もスプが好きだぞ?ニコッ
((スプリングに上記を言い))
>虚無鬼、エステル
隼人「ありがとう。にしても変だな康太…、何にもないのに。しょうがない、俺が背負っとくか。ほんとごめんな、後で言っておくから…。これはえっと…そうだ。ごめんエステル、やっぱり後で。俺康太背負っとかなきゃ。よいしょっと…」(何かの処置をしてくれた相手に申し訳なさそうに眉を八の字にしながらそう謝罪する。エステルから借りた練習用の刀は両端にそれぞれあるズボンのフックに結んでおいて、康太を背負う。その後はエステルに話しかけて事情を話して謝罪する。)
>康太 隼人 虚無鬼
ライアン「マジか!?よっしゃっ!」
(相手からの台詞に嬉しそうに尻尾を降って)
サリフィナ『わぁぁぁ!?康太くぅぅぅん!???』
ライアン「サリフィナうるさい。完全に気絶してますねはい。隼人く~ん、落とすなよ………なんだ…こ…れ」
サリフィナ『え、ラ…ライアン…ライアン!?』
(サリフィナが顔を覗き込めば、相手が気絶していることに気付き困惑しながら叫ぶが、ライアンに冷静にツッコまれてしまい静かになる。ライアンが隼人に、康太を落とすなよ等とからかった時、神々しい雰囲気に当てられたせいか、しばらくして今度は悪魔であるライアンがやられサリフィナにもたれかかってしまい、いわゆるバタンキュウという言葉が似合いそうな状況になって)
>スプリング 明瞭
ライアン「マジか、ごめんな。オレ?オレはライアン・スペード、一応悪魔だ。よろしく」
(相手が男と聞き、素直に謝れば誰?と聞かれ笑顔で自己紹介をし、片手をフリフリする)
ライアン「仲がいいなお前ら…」
(大好き~と抱きつく相手をみれば、まるでラブラブな恋人と言いたげな目で相手をみて)
>隼人 康太
(エステル)
なるほど…いい心がけでござるな!稽古のことなら、いつでも大丈夫でござる。友人の方が、優先でござる!
(エイムとの約束を聞いて、凜空の手伝いや他に力をつけること等をいい心がけと言って、相手が友達思いな人物だと感心もしつつそう伝えて)
(エイム)
…コウタ、泡吹いてる……原因は、あの妖怪かな…。
(先程現れた虚無鬼を見て、恐らく虚無鬼が放っていた気等が原因だろうと思い「何処かで、休ませた方がいいね…」と)
>凜空
(エイム)
わかるよ…"見てれば"ね…ただの妖怪って、強調もしてたし…。守るのはいいけど、あれじゃあ…人は寄り付かないな…。
(謎が多い…というより、そう言った情報を明かさないというのはわかっていたようでそう伝えて、先程まで虚無鬼が放っていた物を思い出せば、現在気絶してる康太を横目で見て呟き)
(エステル)
ほう、茄子でござるか!今度の新作に使うのも、あるでごz
(エイム)
やめて、絶対失敗するからやめて。
(エステルが背後の情報に食いつき、創作料理に使えると言いかけたところをエイムに止められて、若干エイムの表情が険しい)
》ライアン
明瞭)嗚呼、大丈夫だ。
いつも間違えられるしな、俺は、明瞭だ。よろしくな。
こっちは、俺の弟のスプリングだ。
((ライアンに上記を言い、自分とスプリングの自己紹介をして))
スプリング)えへへ、スプリングだよぉ♪
よろしくねぇ、ライアンお兄ちゃんニパッ
((ライアンに上記を言い))
明瞭)見ての通り、俺とスプは、吸血鬼だ。
そうか?まぁ、スプは、甘えん坊だからな。
放っておけないんだよ。((ライアンの言葉に上記を言い))
スプリング)えへへ♪((明瞭にムギュッとしている))
>サリフィナ、ライアン、エステル、エイム
隼人「大丈夫大丈夫、任せ…ちょっ、ライアン!ライアン!あー…。大変だな…。ほんとごめん、ありがとう」(目の前で気を失われてビックリする。これで倒れた者は2人、どうしたものかとあたふたする。エステルにはちゃんと伝えなくてはと、感謝と謝罪を伝える)
「さっきからどういうことだ?サリフィナもライアンもエイムも、あの人(虚無鬼)がどうのって言うけど…。別に何も無くないか?」(周りの虚無鬼に対する反応に違和感を覚え首を傾げる。)
>康太・隼人
(虚無鬼)
いや、お前さんが謝ることはないよ。どっちかというとアタシの方が謝るべきだ…すまなかったね。
(隼人の謝罪を手を横に振って否定して、続いて此方が謝罪する。申し訳なさそうにしている中、康太が此処まで自身の影響を受けてしまう理由を考えていて、何となく結論が固まったのか「成る程ねえ」と一人呟き)
>サリフィナ・ライアン
(虚無鬼)
っとと、そっちは一体どうしたってんだい?もしかしてそっちの悪魔っ子もアタシのやつの影響を受けちまったのか…?うーん、参ったねえ…
(少し目を放した隙に気絶しているライアンに、それを支えているサリフィナを見てすぐに駆け寄り、サリフィナに「お前さん、この悪魔っ子を背負えるかい?」と問いかけ)
>エイム・エステル
(篠月 凜空)
まあ、敵に回したくない奴の一人ね…彼奴も好きでやってる訳じゃないっていうのは人間達も分かってるみたいだけど、流石に進んで話しにはいかないみたいね。
(幻想郷最古参の妖怪の一人、そんな彼女の出す異質な雰囲気に常人は離れていく。人間が大好きなのに、その大好きな人間と自由に話せることが中々無いと言うのも苦痛であろう。そんな彼女を見て溜め息をこぼし、エイムとエステルに「…まあ、たまの話し相手くらいにはなってあげてちょうだい。暫くはあのめんどくさい奴も出ないと思うし」と大妖怪を気遣う様子を見せて)
>虚無鬼 隼人 康太
サリフィナ『あ~、多分あの神々しいヤツ…ライアンは苦手なんだと思う……あ、はい。よっこいしょっと…元智天使様のクセに……』
(どうしたのかと聞かれ上記のセリフを言えば、ライアンをお姫様抱っこして『ごめんね隼人くん』と申し訳無さげに謝り、相手の何もないと言うセリフにビックリし『隼人くんスゴォイ…』と素で言ってしまえば)
>明瞭 スプリング
ライアン『まぁ、兄弟仲良くするのが一番だぞ~。喧嘩したらダメだからな~……オレの兄貴なんて今喧嘩中なんだが、ヤンデレみたいな手紙と清水を年に四回送り付けて来るからな~……あンのクソ野郎が…』
(仲の良い兄弟をみて自分の兄貴を思い出すが、喧嘩をしてしまい今は上記の嫌がらせじみた事をされて要ることを話せば、怒りを思い出したのか尻尾をバンバン!と地面に叩きつけて最後には罵倒し)
>虚無鬼
隼人「いやいや…。ん~…」(この場合どうすればいいのか分からなくなっていて、やりづらいのか曖昧な返事を返す。ちなみに隼人が影響を受けないのは彼がかなりバカなせいである。耐性がある訳では無い。バカなせいで当たり判定がないのだ。)
「…?」(『なるほど』と呟くのが聞こえどういうことなのか首を傾げる)
>隼人
(エステル)
大丈夫でござる…と、人間以外も倒れてしまったでござるな…
(エイム)
あの妖怪から…気みたいな物が出ててね…それに耐えられず、気絶かな…
(気絶した二人を見て、隼人に虚無鬼の気について簡単に説明して)
>凜空
(エイム)
やっぱり……まぁ、話す機会があれば…話そうかな…何故か、私達は影響ないっぽいし…。
(エステル)
うむ!拙者も喜んで話し相手になるでござる!
(不死者ではあるがこの二人は人間、何故か影響を受けていないようだが…エステルはニッと笑いながら話し相手になることに了承し、エイムも一応了承しており)
》ライアン
明瞭)あはは…汗
俺の所も喧嘩するぞ?
特に、俺と暗殺(兄)…。
((ライアンに上記を言う))
スプリング)明瞭兄ちゃんと暗殺兄ちゃん、いつも喧嘩してるよぉ?((ライアンに上記を言い))
>エステル、エイム
隼人「ああ、これちょっと大変だな…。気……気……あっ、覇気!今出てるの!?すごいな…。本物じゃん、…本物じゃん!でも俺には見えないし分かんないから皆がちょっと羨ましいな…」(目を輝かせながらエイムの方に首だけ向いて返事する。隼人はワンピ○ース的なものを想像している。目の前にそれが実際にできる者がいる、となるとカッコイイと思わずにはいられなかった。今めちゃくちゃな存在が目の前にいる。めちゃくちゃ惹かれた。)
スプリング)明瞭兄ちゃん…
((明瞭を見つめる))
明瞭)ん?どうした?スプ?
((スプリングを見つめ))
スプリング)ん、お腹空いたぁ。
明瞭兄ちゃんの血を飲みたいなぁ。
((明瞭に上記を言い))
明瞭)ったく、仕方ないな…ほら。
((首筋を出し、スプリングを抱き寄せる))
スプリング)ん…カプッ
((明瞭の首筋を噛み血を飲む))
明瞭)っつ///ビクッ
((スプリングに噛まれればビクッとなる))
>隼人 エイム エステル 虚無鬼
サリフィナ『うんそうだね…あーー…(この子単純に、純粋に、BAKAなだけだ!)』
(もしかして隼人くんは何か特別な存在なのではないのかと先程まで考えていたが、相手の台詞を聞けば単純に頭が悪いだけだ!と思い、そんな難しく考えていたが自分が恥ずかしくなり隼人から顔を背けているが、少し赤くなっていて)
>明瞭 スプリング
ライアン「なるほどな…暗殺とかの他にもお前ら兄貴って……oh…吸血鬼同士でも吸血ってできんだな…いや別に同種族同士の吸血行為を責めているわけじゃあない!ただ単純に気になってだね…その…なんだ…」
(やっぱりどんな兄弟でも喧嘩は有るもんなんだなと納得しつつ暗殺と言われ、そいつ以外にもいるのか気になって二人の方を見れば堂々と吸血行為をしていて声を漏らし目を数回パチパチさせるが、数秒経ってハッとして、自分が何かいけないモノを見ている気がして顔が赤くなり、なぜか後ろを向けば話題をなんとか作ろうとするが耳が少し赤くなっていて)
>サリフィナ・ライアン
(虚無鬼)
本当ならアタシが背負ってやるべきなんだけど…今のアタシが背負ったら、ちょいと状況が悪化しそうでね。お前さんにも迷惑を掛けちまった…本当、すまないね。
(ライアンを抱えるサリフィナに、心の底から申し訳なさそうな声で上記のことを述べて。悪化しそう、というのは、たった今自身が放っている神々しい何か。それが自身にもまとわりついているからであり、それ故相手に迷惑を掛けてしまうことに心の底から詫びており)
>隼人・エイム・エステル
(篠月 凜空)
そうしてくれると助かるわ…虚から出てくる異質な何か。あれは本人から"漏れ出ている"ものにすぎないから。もし、あれを本人が自分から出そうとしたら…紅霧異変が霞んで見えるほどの何かが起こる、かもね。
(自身の持ち出した話が了承されたことで、肩の荷が下りたかのように脱力して。ちらりと視線を虚無鬼に移せば、何かを推理する際の独り言のように淡々と言葉を発していき、最後の言葉は冗談なのか、それとも本気なのかすらも分からない、分からせない様な態度で言い放ち)
》ライアン
明瞭)嗚呼。
スプは、自分で人間から血を摂ることが不得意でな。
俺の血を与えてるんだ。
((ライアンに上記を言いながら、スプリングに血を与えている))
スプリング)ん…っ((明瞭の血を飲んでいる。))
>サリフィナ、凛空
隼人「なんだよ、今度はどうしたんだよサリフィナ…?なんかおかしいぞ?」(サリフィナが急に顔を背けたことを見るやいなや、目を寄らせてそう問いかける)
「へぇ…そうなのか。さすが大妖怪!だな!すげーかっこいい…。(あ、家行くの忘れてた…。ま、いっか…。なんか皆楽しそうだし)」(一旦視線を戻し、今度は凛空へ。彼女の言ったことのことの重大性はあまり分かっておらず、とにかくかっこいいと思って楽しそうに聞いている。ふと思い出したことは、横に置いておくことにした。)
>隼人 サリフィナ 虚無鬼
(エイム)
あー……似たような物かな…。
(相手がワンピース◯の覇気だと思っており、まぁ大体合ってると言えば合ってるから似たような物だと伝えて)
(エステル)
ははは、覇王色の覇気でござるな!なかなか言い例えをするでござる!
(何故か覇気についても知っているようで、笑いながら相手の例え方を評価する…が、恐らく例えではなさそう…)
>凜空
(エステル)
なるほど…あの状態は、自分がやろうと思ってやってるわけではないでござるか…
(今は治まっているが、先程から出ていたものを思い出しては、虚無鬼を見ながら何か考えるような仕草をして)
(エイム)
へぇ…仮に何か起きたら、博麗の巫女辺りがなんとかしてくれるんじゃない…?
(今の話を信じてるかどうかは不明だが、仮にそんなことが起きても他人に丸投げするつもりの様子/←)
スプリング)んん…っ
((明瞭の血を飲んでいる))
明瞭)美味しいか?スプ?////
((ビクッビクッとなりながらもスプに血をあげている))
>虚無鬼 隼人 エイム エステル
サリフィナ『イヤッ↑↑ナンデモナイデス!…ま、一旦この二人を休ませないといけないから、隼人くんの家にお邪魔になってもいいかな?』
(相手から心配されれば無茶苦茶裏返った声で返事をしてしまうが話が盛り上がっているところに『コホン』咳払いし上記の事を述べ)
サリフィナ『大丈夫ですよ。ライアンも調子乗ってただけだと思いますし、何より久々に楽しそうにしてましたから。お酒、あんまり飲ませ過ぎないで下さいよ』
(こちらも少し申し訳無さそうにニヘラっと笑えば、ライアンが聞いていたら「お前っ!コノヤロ!」とか言いそうな台詞をいい、そのあとにお酒の話を聞いていたのか上記の事を述べて)
>明瞭 スプリング
ライアン「そっ、そうなのか~~…あっ、お前らって基本的に人間から血を吸うんだろ?たまに血を吸った相手が死んだりする?」
(ぎこちなく言えば、思い付いたように振り返り二人に上記のことを問いかけて)
>サリフィナ・ライアン
(虚無鬼)
そうかい、それならいいんだが…あっはっは、分かってるよ。ちゃんと楽しめる程度にしておくさ。お前さんもどうだい?人数は多い方が楽しいだろ、お前さんさえ良ければ来てくれても良いんだよ。
(相手の言葉を聞いて安心したのか、溜め息混じりにそう呟き。相手も先程の酒の話しを聞いていたと知ると、豪快に笑って少し控えめにしておこうと心中呟き、口でもそれと似たようなことを発して、そんな相手は来ないのか、それが気になって相手も呑みに誘ってみる。やはり、呑むとしても人数が多い方が楽しいだろう、という自身の考えがその言葉には滲み出ており)
>隼人・エイム・エステル
(篠月 凜空)
まあ、中途半端にあれの事を知ろうとしたら…康太みたい、もしくはそれよりも酷いことになるかもね。今回のことで、影響を受けやすいやつと受けにくいやつに分かれることも分かったし。
(自身の言ったことについて深くは考えていないのだろう、かっこいいとはしゃぐ隼人はひとつ置き、虚無鬼を知ろうとした者の末路を思い浮かべてどう説明すべきかと頭を悩ませていると一通り話すことが固まったようで、今回の件、過去の件。二つを踏まえた現在の虚無鬼の気質等の影響の違いなどを、殆ど独り言のようにぶつぶつと口にしていて)
>エイム、エステル、サリフィナ、凛空
隼人「だよな、俺もそう思った。でも漏れ出てるなんて強すぎるよな、かっこいい…。ああ、そうだなサリフィナ。よし、じゃあ皆行こうぜ、もうなんともないわけだし。」(心をワクワクさせながらエステルとエイムに返事していた所、サリフィナが家に行ける理由を出して行きやすいようにしてくれたので、それに乗っかり周りに提案し、歩き出す)
》ライアン
明瞭)嗚呼、俺とスプは、基本、人間から血を飲むぞ。
そうだな…血を飲むとその人間は、死ぬぞ?
((ライアンの質問に答えるように上記を言い。))
スプリング)ぷはぁ。
((明瞭の首筋から口を離す))
明瞭)もう、大丈夫か?スプ?
お腹いっぱいか?((スプリングに上記を言い))
スプリング)うん、ありがとぉ、明瞭兄ちゃん((ニパッ))
((明瞭に上記を言い微笑み))
>隼人 サリフィナ
(エステル)
そういえば、「右手に封印された力が制御できない」的なこと聞いたことがあるでござるな…何かの病だと聞いたことがあるでござる…。
(漏れ出る力的なもので、あることを思い出したようで何かの病気だと言うのはわかるが、病名までは思い出せず「んー…」と言いながら思い出し)
(エイム)
そうだね…じゃあ、改めて案内するよ…。
初日から、いっぱい人が来たね…
(サリフィナが出した提案に乗っかり、先程から引き続き家の案内をしようと歩きだして)
>凜空
(エイム)
まぁ…知られたくないなら、詮索する必要もないし…誰にでも、知られたくないこともあるし…ねぇ?
(影響があまりなくても、そう言ったことが起こるなら詮索する必要はない。知られたくないこともあるという話を、エステルの方を向いて話を振り)
(エステル)
…うむ、確かに…そうでござるな。
(エイムの言う「知られたくないこと」が何なのか、察したように静かに頷いて)
>エステル、エイム
隼人「どんな病気なんだろ…?多分さっきの康太みたいになっちゃうんだろうな…。なんだろう…。まあ、あっちでゆっくり考えるか。ああ、そうだな、すごい賑やかになって楽しい」(悩むように目を細め小さく俯きながらそう言う。本気で存在する病として考えている。それは一旦向こうで考えようと考えるのをやめて、エイムにそう返事する)
>隼人 エステル エイム
サリフィナ『あぁ、ボクも本で見たことある。なんか「右目に秘められし力が開放される」とか言うのもそれだよね……なんだっけ…』
(エステルが言い出せばその様な台詞を自分も聞いたことあり上記の事を言えばどうやら思い出せない様で首をかしげながら向こうで考えようと言われて『だね。』といい)
>明瞭 スプリング
ライアン「その死体、オレに譲ってくれないか?」
(ニコッと笑いながら近づけば笑顔で明瞭に向けて上記の事を述べ)
>隼人 サリフィナ
(エステル)
それも聞いたことがあるでござる!でも、何の病気だったかは…
そうでござるな、向こうでゆっくり考えるでござる!
(先程のと似た感じの台詞を聞いたことはあるが、やはり病名までは思い出せない様子。隼人が言うように、家に着いてから考えることに笑顔で頷き)
(エイム)
…もうすぐ、着くよ。
(中二病だろうけど……言わない方が面白そう…。)
(三人の話を聞けば、その病名がわかっているようでそう思うが、口にはせずもうすぐ着くとだけ伝えて歩き続け)
>サリフィナ、エイム、エステル
隼人「ふむふむ…。お、そうなのか!いよいよだな、どんな感じなんだろ…」(サリフィナから更に情報を貰って、考え事をしながらエイムについて行く。『もうすぐ』と言われると、楽しみで仕方ないのか歩くペースが上がる)
明瞭)スプ。((ムギュッ))
((スプリングを後ろから抱きしめる))
スプリング)わぁっ!!
どうしたのぉ?明瞭兄ちゃん?
((明瞭の手に自分の手を重ねて、上記を言い))
>隼人 サリフィナ
(エイム)
…着いたよ、ここがハヤトのお家…。
(エステル)
おぉ、なかなかの家でござるな!
(目的地に到着して、目の前にそこそこ大きめの家が見える。一人暮らしでも、そんなに困らないほどの大きさだ)
明瞭)スプは、子供体温だな、暖かけぇ
((ムギュッと抱きしめては、上記を言い))
スプリング)むぅ、スプは、子供じゃないもん。((明瞭に上記を言うが、明瞭が好きな為、抱きしめる。))
>エイム、エステル
隼人「おお、おお…。おお…!すげぇ、ここが俺ん家か!よし、入ろうぜ!」(家を見るやいなや大興奮で走って近づき、鍵を開けようとする)
>エイム・隼人
(虚無鬼)
へえ、此処がハヤトの家かい?結構良さげじゃあないか。
(後ろから覗き込んで、想像していたよりもずっと立派な家に思わず声を漏らし、エイムと隼人を交互に見て上記のことを述べて)
>隼人・エイム・エステル・サリフィナ
(虚無鬼)
あっはっは、元気だねえ!此方まで元気になっちまうよ。全く、山の妖怪とか妖精どもと来たら、私と会ったら目も合わさずどっかにいっちまうんだ。長いこと眠ってる間にあの頃の人間の知り合いは皆どっかに逝っちまったし。
(家を前にはしゃぐ隼人に、腹を押さえながら明るく笑って。大妖怪と言われるほどの力を持つと、眠る期間も長くなることがしばしばある。結果居なくなってしまった昔の知り合いの姿を忘れられず若干寂しさは感じていたが、今集まっている全員を見て「ま、今はそんなこと気にする必要もないけどね。」と一言、子を見守るような気持ちで隼人を見ており)
>エイム、エステル、サリフィナ、凛空、虚無鬼
隼人「ほんと、エイムと大家さんに感謝しないとな…!よし、これを…?ん……。よし」(嬉しそうにしながら後で感謝を伝えると言いながら、鍵を回す。しばらく回していると、『カチャッ』と言う音が鳴った。)
「…開けるぞ」(いよいよと扉に手をかける。ニヤニヤしながら後ろを向いて、その場にいる全員に向けて頷く。)
明瞭)スプ、暖かいな。
((スプリングを抱きしめていて、上記を言い))
スプリング)ん、明瞭兄ちゃん、手がつめたぁい。
((明瞭の手を重ねては、上記を言い))
>隼人 サリフィナ 虚無鬼
(エイム)
まぁ、とりあえず中に入ってみなよ…?中も、結構いい感じだよ…?
(まだ中は見てはないのだが、よほど自身があるのか静かに口元に笑みを浮かべながら、家の中に入ることを促して)
>エイム
隼人「へへ…。」(そう言いながら一気に扉を開く。)
「ただいまー!!!おお、おお…!これが、これが…!」(開くなりただいま宣言を大きな声でして、中を見る。本当にいいもので、興奮は噛み締めるような喜びへと変わり声に表される)
>隼人 エイム エステル 虚無鬼
サリフィナ『隼人くんはホント元気だね~。オオッ、結構…いや普通にいい部屋じゃないか』
(相手が元気よくて此方も笑顔になれば、こちらも『どれどれ…』と部屋を覗けば結構な良物件にオォッと声を漏らす)
ライアン「ん…うるせ……」
(サリフィナやらなんやらがデカイ声を出していた為か、起きてしまい小さく「ココワドコ?」とポカンとした様子で周りをみて)
>明瞭 スプリング
ライアン「簡単な話だ。オレは…いやオレとサリフィナは人を喰う。オレの場合はまだ残ってる魂も戴いたりするけどな~、ともかく死体の処理とか面倒だろ?だからよかったら死体を譲ってくれると嬉しいンだよ。」
(ニコニコっと笑いながら上記の台詞を相手に向かい述べつつ、最後には「どうだ?悪くない話だろ?」といい)
『俺は紅宮寺。 ……紅宮寺零無だ、宜しく頼むぜ?』
『受けた恩は返す。 其れが漢の流儀ってモンだ』
〔 名 前 〕 紅宮寺 零無
〔 名前の読み方(洋名なら無くても良い) 〕 こうぐうじ ぜろむ
〔 性 別 〕男
〔 性 格 〕 大雑把な所がありながら、芯を貫いた義理堅さがある
〔 年 齢 〕 25歳
〔 種 族 〕 人間
〔 能 力 〕 早める程度の能力
〔 能力の説明 〕 自身の行う行動を早めたり、対象の時間経過を早める事が出来る。
【注意点】
・『速くなる』のではなく『早める』為、ソニックブーム等は起きず、また残像は残らない。
・射命丸文が本気で追い掛ければ追いつける程度である。
・腐食、劣化を行う前提として『傷がある』『壊れてる』『近々そうなる』等の条件が存在しない場合不可。
・時間に干渉出来ない。
〔 容 姿 〕 黒い帽子とボタンを閉めずに開けっ放しの赤いシャツが特徴。 紺色のインナーシャツ、少しダボついた黒いジーンズと茶の皮ベルト、黒い運動靴に、アクセサリーとして金のチェーンネックレス、銀の指輪(右手人差し指に着けている)、銀のブレスレット(左手首に着けている)、ミサンガ風アクセサリー(右手首に着けている)、黒縁の伊達眼鏡、更に右目に茶のカラーコンタクトを着けている(理由は後述)
〔 備 考 〕 元は暴力団組織の下っ端だが、危機一髪で結界の綻びに落ちて幻想郷に来てしまった。 能力自体は幻想郷に来た際強かに頭を打ち、それによって覚醒している。
また、重度の味覚障害を患っており、背中は焼鏝で火傷痕が残り、指は全て縫傷だらけ、右太腿に銃痕がある。 右目に関しては度重なる拷問によって視覚が失われて色素も欠け、外観こそ誤魔化す為にカラーコンタクトを着けている。
赤い気を扱う様で、其れによって弾幕の展開及び舞空術を体得している。
》ライアン
明瞭)あー…なるほどな…。
わかった、血を飲んで死んだ人間を渡すよ。
((スプリングの頬をムニムニしながら上記を言い))
スプリング)にゅー、明瞭兄ちゃん…スプの頬っぺた…ムニムニしないで?、つめたぁい((明瞭に上記を言い))
明瞭)スプのほっぺ気持ちいいな…
((ムニムニしている))
スプリング)むー。
>隼人 サリフィナ ライアン 虚無鬼
(エステル)
ほお、これはいい部屋でござるな!若干、拙者達の家と似てるでござる!
(エステルも家の中に入って部屋を確認すると、笑みを浮かべて部屋の感想と、自分達が棲んでいる家と少し似ていると話して)
(エイム)
ん…予想以上に、いい部屋…。これなら、問題なさそうだね…。
…あ、悪魔(デーモン)が起きた…。
(エステルに続いて家に入り、最初からいい部屋だと予想はしていたがそれを上回る部屋だったため少し驚き、隼人が住むには問題なさそうだと呟き。ライアンが目を覚ましたのに気づけば然り気無く悪魔(デーモン)呼びして「ハヤトの家だよ…」と、現在いる建物を簡単に説明して)
>サリフィナ、ライアン、エステル、エイム、虚無鬼
隼人「いやほんと、すげぇよこれ…。よし!入ろうぜ、あー、気になる。歩き回りてぇ~…。ライアンおはよ!見ろこれ…」(呼びかけるとそのまま靴を脱いで、勢いよく先行していく。もうどんどん先が見たくて仕方ない様子だ)
明瞭)((スプリングの頬をムニムニしている))
スプリング)にゅー。明瞭兄ちゃん…ムニムニしないで?、つめたぁい((明瞭の手を触り上記を言い。))
>隼人 エイム エステル 虚無鬼
サリフィナ『おはようライアン。』
ライアン「おう、おはよ。デーモンって…そういや倒れたのかオレ…なんかいつもより目線が低いようn((イッダァ!?」
(相手にデーモンと言われれば少し不服そうに眉を潜めつつ、自分が倒れた事を理解して周りを見て自分の目線がいつもより低く、ついぼやいてしまえばサリフィナはカチンと来たのかライアンをその場にポイッと落として笑顔になり『家とっても綺麗だね~』と隼人に付いていって。ライアンはプルプルしながら起き上がろうとして何故落とされたか理解できない様子)
ライアン「なんで…だよ…オレなにかしたかよ……」
>明瞭 スプリング
ライアン「カップルかよ」
(ジトーっと相手を見ながら苦笑いを浮かべて上記を述べる)
》ライアン
明瞭)いや、兄弟だ。
((スプリングの頬を触りながら、ライアンに上記を言い))
スプリング)むにゅ…っ。
もう、明瞭兄ちゃんの手、つめたぁい
((明瞭に上記を言い。))
>隼人 サリフィナ ライアン 虚無鬼
(エステル)
にしても、新居並みに綺麗でござるなぁ…最低限、必要な家具も揃ってるっぽいでござる
(隼人についていきながら部屋を見て、元々家に備わっている家具等を見ては「あの大家、やるでござる」と付け足して)
(エイム)
…目線がいつもより低いって…言ったからじゃない…?
(落とされた相手に近づけば、恐らくサリフィナに落とされた原因である台詞を言っては「…案外、友達には容赦ないね…サリフィナ…。」と、隼人についていったサリフィナを見て呟き)
スプリング)もー、明瞭兄ちゃん!!///
((明瞭の頬に両手を当て上記を言い頬が赤くなっている))
明瞭)?!///ビクッ
スプの手…暖かけぇ…///
((スプリングに上記を言い))
スプリング)///明瞭兄ちゃんの頬…冷たい///
((明瞭に上記を言い))
>サリフィナ、ライアン、エイム、エステル、虚無鬼
隼人「家具も全部揃える覚悟でいたんだが…。ほんと凄いな…。とりあえず康太は布団に寝かせとかないと。よいしょっ、と……ふう…。」(語彙力が溶けたように凄いと繰り返しながら、布団のある場所に行って康太をゆっくり入れる。ほんと、あの大家さんには驚かされることばかりだ。)
「よし。さて、大体見たし、康太も休ませたし…。サリフィナが言ってた草取りに行こうぜ!」(大体確認できたのでこんな感じでいいだろう。ふうと息をついて振り返り、その場にいる全員にそう提案する。)
スプリング)明瞭兄ちゃん。((明瞭の頬にキスを落し))
明瞭)?!///ビクッ
((スプリングが頬にキスを落とされればビクッとなる。))
>隼人 エイム エステル 虚無鬼
ライアン「身長低いのは事実だろ…草取りってなんだ?」
(打ってしまった所を「イタタ…」と擦りながらボソリとぼやいて隼人の草取りと言う台詞に?を浮かべてエイムに問い掛ける)
サリフィナ『エッ!いいのかい?』
(てっきり忘れてるかと思いきや唐突に言われてちょっとびっくりしつつも聞き返して)
>明瞭 スプリング
ライアン「明瞭くーん、そんなに暖まりたいなら今すぐ暖めてあげようか?」
(二人のラブラブを見て妬ましい様なうらやましい様な気持ちが沸いた為一歩前に出れば指パッチンをしてライターくらいの火を出せば上記を述べて「ちなみに物理で!」とニッコニコで言い)
》ライアン
明瞭)なんでだよ、俺を物理で燃やそうとするな。
((ライアンに上記を言い))
スプリング)?!ビクッ
((ライアンの行動にビクッとなる))
>ライアン、サリフィナ
隼人「なんかさ、料理の材料に使うらしくて。いいよ全然!今日はもう明日に備えて休むしかないからさ!」(ライアンに事情説明しながら、頷いてそう返事する。本当に今日はそれぐらいしかないのだ、暇だし、楽しいだろうし、あまり気にならなかった。)
スプリング)明瞭兄ちゃん、大好きだよぉニコッ
((明瞭に上記を言い、ニコッと微笑み))
明瞭)俺もだ、スプ。
((スプリングに上記を言い))
>隼人 サリフィナ ライアン 虚無鬼
(エイム)
とりあえず、コウタはこれで大丈夫だね…。
そういえば、山に登るって言ってたっけ…?
(此処に来る前のことを思い出して、隼人達が薬草等を採りに山へ登るという会話をしていたこと思い出しては「…流石に、コウタを一人にしておくわけにはいかないかな…混乱するだろうし…」と呟き)
(エステル)
では、拙者が残るでござる!曲者が現れても、拙者が斬り捨てるから安心して行ってくるでござる!
(軽く片手を挙げて笑顔で此処に残ると言って、挙げていた方の手で軽く刀に手を添えて、安全面も大丈夫というアピールをして)
>隼人 エイム エステル
ライアン「ならオレも残らせてもらうぜ。流石に気分が良くねェから山はキツい…そうだ、コレ持っとけサリフィナ」
サリフィナ『よっと……コレって』
(少し考えてから気分も悪く万全と言うわけでは無いため此処に残ると言えば懐から一枚のスペルカードを取り出してサリフィナに投げて渡せば「もしもの時だ。使い方は分かるだろ?」と言って)
>明瞭 スプリング
ライアン「いや、なんか【クリスマスにサンタの格好して客引きのバイトしてる時にわざとらしくその前でイチャイチャするリア充】を見てる気分になってな…」
(問い掛けられれば嫌に具体的な例を挙げて悪魔とは思えない爽やかな笑みを浮かべれば「ちなみにオレはクリボッチじゃないからな!サリフィナが居るから寂しくないもん!」と誰も聞いていないのにいきなり言って)
>エイム、エステル、サリフィナ、ライアン
隼人「ああ。それで一緒に行こうって誘われてさ。や~、どんな感じなんだろうな…。確かに…。ん~…どうしよ。え、いいのか!?ライアンも、エステルも!ありがとう!俺、頑張ってくるから!」(どうしたものかと困ったように少し眉間にしわ寄せて言うが、エステル達の提案を聞いてそれをやめ、嬉しそうに感謝を伝える。約束はしていたから行くのはそう。だが、確かにいくら自分の家でも康太は1人にしておく訳にはいかない。だから2人が留守番してくれると言ってくれたのがすごく嬉しかった。)
》ライアン
明瞭)!!スプとは、兄弟だしな…汗
((ライアンの言葉に上記を言い))
スプリング)明瞭兄ちゃんは、スプのだよぉ?
((ライアンに上記を言い、明瞭に抱きつき))
明瞭)ちょ、スプ?!///
((スプリングに抱きつかれては、ビクッとなり))
>No.639
(/参加希望…よね。プロフィールに問題はないわ、これからよろしくね。絡みに困りそうなら、これから山に行く面子に絡んだ方がやりやすいと思うわ。)
>エイム・エステル・サリフィナ・ライアン・隼人
(虚無鬼)
山に行くのかい?成る程…それじゃあ、アタシもそっちに着いていくよ。コウタが起きたときにアタシが居たら、ちょっと面倒なことになりそうだしね。
(会話を聞いて一同が山に行こうとしていることに気付き、ならば自分も着いていこうと言って康太を見て。先程、わざとではないが自分のせいで気を失ってしまった相手のいるなかで、その原因となったものが堂々と居座っていては後に困ると思っていて)
>隼人 サリフィナ ライアン 虚無鬼
(エステル)
大丈夫でござるよ、ライアン殿もいるから安心するでござる!
あと、倒れた原因についても上手いこと伝えておくでござるよ!
(ニッと笑いながら自分とライアンが残るから大丈夫と伝えて、虚無鬼に対しては倒れてしまった原因について、上手く康太に伝えると話して)
(エイム)
ありがとう…あ、発信器は…別にいいか…。仮に、何か現れたら…見ればわかるだろうし…
(隼人の家で留守番をする二人にお礼を言って、仮に隼人の家に何か現れたら、見ればわかるだろうと思いポケットの中にあった発信器から手を離して)
スプリング)明瞭兄ちゃん((ムギュッと抱きしめ))
明瞭)ん?どうした?スプ?
((スプリングに抱きつかれれば、上記を言い))
スプリング)明瞭兄ちゃんは、スプのだよぉ///((ニパッ))
((明瞭に上記を言い微笑み))
明瞭)?!///
((スプリングに上記を言い))
>隼人 エイム エステル 虚無鬼 凛空
サリフィナ『ありがとうエステルさん。なら行こうか。ライアン!康太くんの事頼んだよ!』
(残って康太くんに事情を説明してくれるエステルにお礼を言えばライアンからもらったスペルカードをしまい杖を出してライアンに念を押す様に)
ライアン「分かってる、そんじゃ、気を付けろよ~」
(子供じゃないんだぞと言いたげに眉を潜めつつ右手を左右に降り上記を言う)
>明瞭 スプリング
ライアン「ダメだこりゃ(^ω^ )」
(二人の世界が構築され始めダメだこりゃと呟けば「それでは、人殺っちゃったら連絡下さいね~」と苦笑いしながら後ろに下がって行く)
>658
(/了解しました)
零無「……っと、畜生……如何やらしぶとく生き残れたようだが、何処だ此処は……?」
(鬱蒼とした森の中を独り、あても無く彷徨う。 頭からは血を流しているものの、命に別状は無いと感覚で理解しながら抜け出そうとして)
>虚無鬼、エイム、エステル、サリフィナ、ライアン、凛空
隼人「ありがとう!ほんと、ごめんな…。ほんと、後でちゃんと言っておくから…。で、俺たち行くけど、篠月はどうする?一緒に行くか?」(山に行くことになると決まり、足を整える。虚無鬼に申し訳なさそうにしながら、後で話をしておくと改めて伝える。伝えたあとは凛空を見て、ついて行くかどうか問う。)
》ライアン
明瞭)嗚呼、わかった。
((ライアンに上記を言い、スプリングに抱きつかれていて))
スプリング)( *´?`*)((明瞭に抱きついている))
>隼人 サリフィナ 零無
サリフィナも…ちょっとママンっぽい…。
(サリフィナとライアンのやり取りを見て、サリフィナが少しお母さんっぽい発言にママンっぽいと発言して、何気なく窓際まで移動して窓から外を見て)
……頭から…血を流してる人がいる…。
(一見窓から見てもそんな人はどこにも居ないが、森の方を見ながらそう呟いて)
>エイム エステル 隼人 零無
サリフィナ『ママンってそんなんじゃ……エッ!?…何処にも居ない……?まさか…幽霊ッッッ!!?』
(ママンと言われ首を降り否定しようとするが次のエイムの台詞にこちらも窓を見るがそんなんじゃ人はおらず、まさか幽霊なんじゃと杖をギュッと握りしめて。一方ライアンは)
ライアン「マジかよ。」
(ジト目で冷静に上記をいい)
明瞭)さてと、血を飲みに行くか…。
スプも行くか?俺の血だけじゃ足りないだろ?((スプリングに上記を言い、頭を撫でる))
スプリング)スプも明瞭兄ちゃんと人間さんの血を飲みに行く!!((明瞭に上記を言い))
>エイム、サリフィナ、凛空、零無
隼人「あっ、ほんとだ!篠月、俺先に行ってるから!やべぇ、おーい!!大丈夫か!?」(自分も発見すると血相変えて家を出て駆け出していき、零無に近寄る)
>隼人 サリフィナ ライアン 零無
(エイム)
あー…私、目がいいから…。一見、幽霊(ファントム)じゃなさそうだけど…ハヤトも見えてたみたいだし…。
(自分の右目を指差しながら目がいいと言うが、実際には能力で零無を捉えていて。隼人が見えていたこともあり、幽霊ではなく生き物だと言って、救急セットが無かったか探し始めて)
>エイム 隼人
サリフィナ『ゆ…幽霊じゃないのか……あっ!隼人くん待って!』
(幽霊じゃない事に安心しつつ、零無の方へ向かう隼人に小走りに付いていって行き、なんとか近くまで来れば自分も『大丈夫ですか?』と丁寧に聞いて)
明瞭)確か、ここら辺に…。
((スプリングと一緒に、人間を探している))
スプリング)人間さん、どこだろう…。
((明瞭と一緒に人間を探している))
>隼人・エイム・サリフィナ エステル・ライアン
(篠月 凜空)
忙しいわね…というより、今日は結界の調子が可笑しいようにも思えるわねえ。これは調べる価値はあるかも。
(自身はあまり他人と話すほうではない。そのため、これだけの人数と何回も話すこともかなり珍しい。そう言った理由で疲れたのか、ぺたりと家の中に座り込んで溜め息を吐き、今日起こった一連の出来事を振り返って気づいた異常に、思わず唇の端をあげてそう呟き)
>エイム・サリフィナ・隼人・零無
(虚無鬼)
大変だねえ、お前さん。ほら、そんな血流してたら誰かさんが怯えちまうよ。
(血を流しておきながらそれに意も介さず歩いている外来人。それを見かねて引き留め、持っている手拭いで相手の血を拭き取り、そのまま相手に携帯している薬等も渡して。相手に異常は無いように見えるが、最低限出来ることはしておくべきだろう。背中をぽんぽんと二回、優しく掌で叩いて上記のことを述べて)
>隼人 サリフィナ 凜空 虚無鬼 零無
(エイム)
確かに…今日だけでも、外来人が三人か…。私と会ってから、今まで…1日の出来事だけど、長く感じる…。
(医療セットを探しながら凜空の話を聞いて、それらしき物を見つけ出して相手と会ってのことや人里に来てから職場や家を見つけたり等を思い返して「…ていうか、よく私を見つけられたね…」と、一番最初に目立たない場所から標的を狙っていたことを言い)
>エイム
(篠月 凜空)
そうねえ、それくらい濃い一日を過ごしてるし、多分こんな日はこれから中々ないと思うわ。あってほしくもないし。…ああ、あの時は…まあ、何となくよ。たまたま外に出てたから。
(今日得た情報、その量を全部一気に整理しようとすると眩暈がしそうでいけない。こんな感じの日が一週間も続けば自分はきっと体調を崩して暫く寝込むだろう、そんな日が続くのは御免である。きっぱりと言い切ってから、相手と会ったときの状況を思いだし、上記のことを述べて髪の毛をいじりだし。厳密に言えばそれだけではないのだが、大したことでもないために他には特に言わずにいて)
>凜空
(エイム)
私も、ちょっと疲れたかなぁ…まぁ、そんな頻繁に起こらないでしょ……結界に何もなければ、ね。でも…害悪な妖怪より、普通の人間が流れてきた方が…楽じゃない?
なんとなくかぁ…今度からは、見つかりにくい場所を選ばないとね…。
(今日の出来事だけでも少し疲れてると話して、幻想郷の結界に何もなければこのようなことはそうは起こらないと伝えて、今日幻想入りした三人を見ながら「妖怪だったら、もっと面倒だよ…。」と付け足して。
なんとなくで自分を発見したと聞けば、今度から仕事をする際に人が来ない場所を選ぼうと呟き「見つかったら…仕事増える。お金が貰えない仕事が、ね…」と付け足して)
明瞭)うーん、居ないな…。
((人間を探している))
スプリング)居ないねぇ…。
((明瞭よ上記を言い))
(一時期、このアプリを消してました、ただいまです)
>エイム
(虚無鬼)
アタシとしては人間が来てくれて嬉しいくらいなんだけどねえ。どうも人里の方じゃあ怖がられてるみたいで、ろくに世間話もできやしないし…古い知り合いは数人はいるけど、もう皆老いぼれさ。
(凜空が何か言おうとした途端、話の途中に割り込んで上記のことを述べて。人間が好きな自分としては人間が来てくれることに何の不満もない。ただ、話し相手となるほどの若い人間がいまだに出来ないために少々寂しさも感じているようで。普通の人間は妖怪からしたら短命であるために、いまの知り合いももう少ししたらお別れかと考えると流石に気はよくない。苦笑いして言葉を発する大妖怪を凜空は憎らしそうに見ており、空気を読めとでも言いたそうな顔で愚痴をこぼしていて)
>凜空 虚無鬼
(エイム)
まぁ…そうだね。ソラが出してたアレ…が原因だと思うけど…理解して貰うには、ちょっと時間がかかるかも…仲のいい人間が、悪い奴じゃないって広めれば、ちょっとは距離が縮まるかな…?
(人間と中々距離が縮まらない原因でもある物のこともあり、里の人達に理解してもらうには少し時間がかかると話して、少し間を置いて考える仕草をしながら、仲のいい人間が広めれば理解してもらえるかもと提案して、愚痴をこぼす凜空に対して「まぁまぁ…」と、なだめて)
>エイム
(虚無鬼)
そう上手く行くといいんだけどねえ…アタシは、人間と何時かは恋仲なんかにもなってみたいと思ってるんだ。まあ、あり得ない話でもないだろ?実際そうやって生まれてきた奴も居るしね。
(人間と仲良くするための作戦の様なものを考えてくれていることを内心嬉しく思いながら、今の知り合いたちの顔を思い浮かべて少し気分を落とし。自分の人間に対する想いを相手に伝えて)
>エイム
(篠月 凜空)
まあ、良いんだけど。何時ものことだから慣れちゃったわよ…というか、また"それ"持ってるのね。別に何も食べなくても生きていけるじゃないの。
(相手に宥められると溜め息を吐いて上記のことを述べるが、仕草などから良く思っていないのは明らかで。続いて虚無鬼の手に下がっている茄子の入った袋に目を向けて、やや不思議そうに上記のことを述べると「茄子は旨いだろ?何ならお前さんも食ってみるといいさ。」と虚無鬼に茄子を押し付けられた為に心の底から嫌そうな顔をしていて)
>虚無鬼
(エイム)
…若しくは、結構顔が広い人と…行動するとか…?エステルは、人里でも…顔が広かったと思う…。
人間も妖怪も…特に女性は、一度はそう思うこと…あるでしょ…?
(気分が落ちたことに気づき、もう一つ提案を出して。人里でも顔が広い者と行動をすれば、必然的に皆に見られる、そうすると周りからの警戒等も少しずつ薄れていく…という思惑だろう。今現在話しているエステルの名前を出すと「呼んだでござるか?」と、エステルが出てきて。
恋仲になりたいという想いは、種族関係なく誰にでもあるだろうと、内心「案外、乙女チック…」と思いながら話して)
>凜空
(エイム)
まぁまぁ…私は話聞いてあげるから…。
…そういえば、ずっと袋持ってたね……中身はナスかぁ……。
(相手の仕草などを見ては、やはりいい気分ではないかと判断して自分は話を聞くと伝えて、虚無鬼が会ったときから持っていた袋が少し気になっていたようで、袋の中に入っている物を出すのを見れば呟き、嫌そうな顔をしてル相手に「ナス、嫌いなの…?」と尋ねてみて)
>エイム・エステル
(虚無鬼)
だよな、分かってくれて嬉しいよ。まあ、ちょっとずつやっていくことにしようかね。幸か不幸か、命だけは無駄に長いしね。
(相手が自分の考えに理解を示してくれたことを聞いて、そういった癖があるのか嬉しそうに笑って相手の背中をぽんぽんと叩き。いきなり出てきたエステルを見て「なんだ、お前さんも来てたのかい?まあ、丁度いいか。」と 先ほどエイムとしていた話をして、協力してくれないかと相手に聞いて)
>エイム
(篠月 凜空)
別に、好きでも嫌いでもないわ。元々、私は何も食べなくても平気なのよ。気分で団子を食べるときはあるけど…料理とかもしないし、貰っても持て余すだけなの。
(溜め息を吐いて話し始めると、好物などはなく、食事をすること自体が必要でないということを明らかにして。まあそれはさておき、大量の茄子をどう消化するかを考えはじめて)
>虚無鬼
(エイム)
まぁ……妖怪は大体、長寿だからね…そういう私達も、長寿…というより、死ぬことはないけど。
時間さえかければ…自然と、周りの認識も…変わってくれるよ。いい方向に変えようと動けば、ね…。
(嬉しそうに笑っている相手に、妖怪が長生きなことと自分達が普通の人間ではないことをさらっと明かして。
時間が経つにつれて、人の認識が変わっていくのは必然。虚無鬼がいい方向に動けば、認識もいい方に変わっていくと口許に笑みを浮かべて話して)
(エステル)
ふむ…なるほど…そういうことなら、協力するでござる!拙者が協力すれば、周りの認識がよくなるのを通り越して、人気者になれるでござるよ!
(虚無鬼からの頼み事を最後まで聞くと、頷いて自分の胸を軽く叩いて笑顔で相手からの頼みを引き受けて、余程自信があるのか人気者になれると伝えて)
>凜空
(エイム)
あー……そういえば、そんな感じのこと…話してたっけ…。
どっちでもないし、料理はできない……料理できる人に頼むか、誰かに分けたりするとかが、無難じゃない…?
(何も食べなくていいという話を以前聞いたようなと言いながらその時の事を思いだし、少し消化方法を考えて思い付いた2つの案を挙げて)
(/久しぶり。随分時間が経ってしまったけど、上げてみるわね。…ごめんなさい。こんなに反応が遅れたのも私がちゃんと管理出来なかったせいで起こってしまったことだし、これ以上言い訳をするつもりもないわ。こんな贅沢の言える立場じゃないけど、また騒がしい日常を過ごしてみたかったの…それにね。ここに戻ってくる前に、私たちの世界のトピックがいくらあるのか見てみたのよ。調べてみたら案外少なくてね、広めたいってわけでもないけど…もう少し、こういうのが増えても良いんじゃないかと思って。新しく参加する人はトピックの概要と下の虚無鬼ってやつのpfを見てもらえると助かるわ…なんだか話が長くなってしまったけど、要は「遅れてしまい申し訳ございません、もう一度絡んでくれる人はいませんでしょうか」っていう内容なのよ。どうしようもない主だけど、これからは定期的に覗くようにするわ。それじゃあ、一旦失礼するわね。)
>576
(/ああ、いや、ごめんなさい。実は >1 >2 のルール以外にも追加されたルールがあるのを忘れてたわ。とりあえず頭の中に入れておいて貰えると助かるわね。)
・他作品の伽羅では参加不可よ。流石に手に負えなくなるみたいだからね。
・ドッペルはあり。但し、あまりにも混雑する場合には無くすこともありえるから注意して。
(/返信が遅れてごめんなさい。戻ってきてくれてありがとう。それと、急に居なくなってごめんなさい。勿論、参加は歓迎よ…そもそも、こうなったのは私の責任だし。むしろ参加してくれたら嬉しい、わね。)
(/あぁ、ありがとう…まぁ、人にもそれぞれ事情があるし、仕方ないんじゃない…?じゃあ、参加するね…
あと、エステルはリセットしていいかな…?別のキャラが思い付けば、その時にプロフを書くよ…。)
(/はじめまして私も参加したいです)
『…はじめまして。どうやら迷ってしまったようです。困りました~…』
『ふふ、私は何者でもありませんよ。ただの人間です。』
〔 名 前 〕 灰谷 鳴
〔 名前の読み方〕 ハイタニ メイ
〔 性 別 〕♀
〔 性 格 〕とてもおっとりしていて穏やかな物腰の性格。他者に対してとてもフレンドリーで丁寧な態度で、動揺や悪意、敵意を示すことはほとんどない。
〔 年 齢 〕16
〔 種 族 〕人狼
〔 能 力 〕「狼になる程度の能力」
〔 能力の説明 〕その名の通り夜間のみ狼に変化できるようになる能力。変化すると大型で灰色の毛色の狼の姿になり、聴覚、嗅覚、走行速度が大幅に強化される。ただし、人語を話したり、器用に手指を動かしたり、投擲するなどの人間の持つ能力は物理的に不可能になる。この能力は、本人の出生に由来している
〔 容 姿 〕https://picrew.me/share?cd=VR6kWgVrXC 身長161cm、夜空のような暗い群青色の瞳孔、糸目
〔 備 考 〕ある時自分の能力のことを知ってから、どちらの姿も尊重したいがために1人放浪するようになった。日中は人間として生活し、夜中は狼として1人で狩りをしたり夜空を見上げ月を眺めたりするというような生活をする。自分の狼としての姿は秘密を愉しむという目的で、バレるまで誰にも明かさないことにしている。
>No.688
(/ありがとう、そう言ってもらえると少し気が楽になるわ…わかった。追加するときはまた声をかけてね。)
>No.689
(/参加希望ありがとう、確認させてもらったわ。特に問題も見当たらないし…これからよろしく。)
>all
(/始めるタイミングについてなんだけど、どうしたらいいかしら。もう少し集まってからでも良いし、今から始めてもいいけど…意見を聞いてもいい?)
>all
(/分かった、それじゃあ次から始めるわ…そうね、最初なんだけど。私から絡みを出した方が良いかしら?)
>No.693
(/前にも参加してくれていた訳だけど、知り合いの状態から始めるか、もう一度最初からやり直すか…どっちがいいかしら?)
>694
(/では絡み文お願いします。さて、どっちから入ろうかな~…。ふふ。狼の時にうっかり遭遇しちゃうとかでもアリですね~。)
>No.695
(/分かったわ…それじゃあ知り合いの状態から始めるわね。)
>all
( 篠月 凜空 )
…今日も収穫は無し。そりゃあそうよね、一日二日で見つかるくらいなら苦労しないわ…もう暗いし、今日は帰ろうかしら…あー、疲れた。第一、自分が住んでる場所の近くなんてとっくに調べ尽くしてるわよねえ…
(自分の記憶を取り戻すために森林を探索していたは良いが、そんな簡単に見つかる筈もない。太陽は沈んですっかり暗くなり、森は虫の鳴き声すら聞こえないほどに静かだ。そんな森を背に、艶やかな長髪に葉っぱなどを巻き付けた状態のまま探索の果てにたどり着いた崖で寝転がる。崖は満月が照らして明るくなっているが、だからといって汚れた体が洗い流されるわけでもない。何も得られなかった事への苛立ちを髪についた葉っぱにぶつけるように一枚、また一枚と葉っぱを取っては崖に捨ててを繰り返しながら、こんなことをしても意味はないという空しさを乗せた小さなため息を満月に向けて吐いて)
>all
(/取り敢えずall向けの絡みを出させてもらったわ。絡みにくかったら変えるから、遠慮せずに言ってちょうだい。)
>篠月
…(狼の私は、狩りの最中で森の中を走っていた。しかしながら、何か違和感がする。ここはこんな地形をしていただろうか?匂いも私が知っているこの森と違うような気がする。そんな中、途中人の気配があるのを聴覚と嗅覚がとらえた。こんな場所で何をしているのだろうと好奇心をそそられた私は、人の姿になり彼女の背後からふわりと現れる。)
…こんばんは。こんなところでどうかしましたか?もしかして…迷子でしょうか?それとも捜し物でしょうか?おっと、今日は月が綺麗な夜ですね~。ふ~…。(相手が答えやすいように優しくそして穏やかに話しかけ、それからは一息ついて自分も満月を眺める。)
>凜空
……お仕事、完了。夜に護衛もつけず出歩くなんて…無用心…。
お仕事終わったし、帰ろ……ん?
(すっかり日は沈み、仄暗い月光に照らされた崖から遥か遠くにいる標的を見据えて、背中に背負っているケースからスナイパーライフルを取りだし、"仕事"を開始する…。時間はそんなにかかることはなく終わって、ケースにスナイパーライフルをしまって帰ろうとすると、見覚えのある人物を見かけて歩み寄り)
やぁ…凜空。こんな夜に、崖の上でなにしてんの……?
(以前、ここと似たような場所で知り合った凜空を見つけて心なしか笑みを浮かべてるような表情で歩みより、寝転がっている彼女を見おろしながら何をしているのか問いかけて)
>灰谷
(篠月 凜空)
…こんばんは。声を掛けてもらって悪いけど、私は別に迷子でもなければ、捜し物をしているわけでもないわ…いや、捜し物はしてたわね…確かに、今日は月が良く見えるわね。あなた、月が好きなの?
(髪に着いていた葉っぱを取り終わって間もなく自分の背後から現れた人間の少女を見ると、先ほどまで人の気配のなかった森林から現れたことへの不審感から、全く表情を変えないまま素っ気ない挨拶を返してまた満月へと視線を戻す。捜し物と言われたら微妙ではあるが、確かに自分は記憶の手がかりを探していた為、それなら捜し物をしていたと言えるのかもしれないと思い、捜し物をしていたと小さく呟く。相手からの問いの答えを考えている間に髪の毛を整えてむくりと起き上がり、相手に視線を向けると不意に出てきた疑問をそのまま相手に投げかけ)
>エイム
あら…久しぶりね。その感じ、仕事終わりかしら?お疲れ様…働き者で結構じゃない、元気そうで何よりよ。…記憶の手がかりを探してたの。結局何も見つからなかったけど。
(寝転がってすぐに強烈な眠気に襲われて眠ってしまいそうになるが、聞き覚えのある声に思わず目が覚めて。自分を起こした声の主を確かめようと体は起こさないまま声のした方に視線を向けると、その声の主が以前知り合った人物であることを確認すると、今度は背中に背負っているケースから相手が一仕事終えた後なのだろうということを推測し、それをからかうように「働き者」という単語を出して労いの言葉を掛ける。髪についたままの葉っぱを取るのもやめて相手の質問に答えると、目を閉じてこの後どうするかをぼーっと考えだし)
>篠月
…ええ、好きですよ。欠けた月もそうですが、満月は特に。なんでしょうね、どこか親しみを感じるんですよ。落ち着かせてくれるとか、色が綺麗だとか、それだけの理由くらいのはずですが。…いや、遠いもののように感じないといった方が、いいのかもしれませんね、…ふふ、おかしいですよね~。あなたも月は好きですか?ああそれと、捜し物とはなんなのでしょうか、よかったら手伝いましょうか?こんなに深い夜だと…暗くて見つけづらいでしょう。
(素っ気ない相手の様子を特に気にすることもなく、月を見上げたままただ穏やかにそう答えて。理由は分かっている。人間としての私の知識が、狼としての私とどこか混ざっているのだ。ただ、相手からすれば不思議でしかないので理由は話さず、おかしいですよね、とだけ言って。そして夜に居られる静かな空気の澄んだ空間も好きだ。自分の話したいことを話すだけ話すと今度は相手の話をと問いかけを返してみて。こんな深夜に森の中にいる彼女の捜し物とはなんなのか、なんとなく興味を惹かれて提案をしてみて。断られたら素直に引くつもりである。ところで私は、ひとつ気がついていないことがある。それは、今いる場所が自分の知っている世界ではないということだ。迷子なのは自分である。)
>凜空
そうだよ……まぁ、働かないとお金貰えないし…遊んで暮らせるくらいは、貯まったけどね…。
そっちも、元気そうだね…気分はそうでもなさそうだけど……そっか…。せめて、来たことある場所とか…そういう記憶があればね…。
(仕事終わりだということに頷き、遊んで暮らせる程のお金はあるのだがそれでも働いている…ただ単に、お金を貯めるのが好きなのかもしれない。以前から彼女が記憶喪失だということは知っており、覚えていることは本当に少なく、種族すらわからない…見覚えのある場所さえ見つかれば、と凜空の近くに座りながら呟き)
(/了解…じゃあ、投下するね…)
>鳴
……ところで、そっちの人は……?この辺じゃ、見ない顔だけど……ひょっとして、"幻想入り"した人…?
(先程から凜空の近くにいる彼女に気づき、じっと見て。凜空の様子を見る限りは知り合いではないと予想をして、そしてこの辺では見ない顔。ある事情もあり人里によく通っており人里に住んでいる人は大体把握している…そのことから、恐らくは幻想入りした人だと予想してそう尋ねてみて)
(/ありがとうございます)
>エイム
ああ、はじめまして。こんばんは~。その幻想入りというのが何なのかは分かりませんが、私はただの月が好きな人間ですよ。あなたも探しものですか?それとも月を見にましたか?(じっと見てくる相手に微笑んで挨拶をすると、自分はあくまでただの人間であると軽く自己紹介をして。名前を聞かれたわけでは無さそうなので名乗るのはやめておいた。彼女からはなんとなくかすかに火薬の匂いがする。それはそうと、自分を幻想入りと称したその彼女の凛空に対する態度を見るあたり、2人は知り合いなのだろう。そんな2人に、冗談めかしく言うように探しものをしているのかと問い。)
>鳴
幻想入りっていうのは…何らかの方法で、外の世界からこの幻想郷に…移ること。
いや…探し物してるのは、凜空だけかな……。んー……まぁ、それでいいや…。
(恐らく幻想入りしたであろう相手に、幻想入りについて簡潔な説明をしてみせて。探し物をしているのは隣で寝転がっている凜空だと説明し、先程までハンターとしての仕事してたと正直に言うわけにもいかないため、適当な嘘が思い付かなかったのか、相手の言う月を見に来たと、夜空に浮かぶ月を見上げながら伝えて)
>エイム
なるほど~…。どおりでどうにも地形が私の知っている場所と一致しないわけですね。そういう事でしたか。…そう、あなたもでしたか。同じ者がいて嬉しいです。いいですよね(幻想入りについて説明をしてくれる相手に、動揺するのではなく少し楽しげな様子を見せながら頷き話を聞いて。自分ははどちらにせよ定住するような場所はない者なので、いるのが元の世界でなくても問題はない。本来の目的は違うと見える相手に、なんとなく察していながらも特に何も言わずに同じ目的の者がいて嬉しいと言って)
そちらの方は凜空というのですね。ああ、はじめまして。私「灰谷 鳴」っていいます。好きな方で呼んでください。(視点を月からエイムに戻す。寝転がっている凜空の名前を知ったので、こちらも名乗った方がフェアだろうと名前を言って。)
>エイム
(篠月 凜空)
それが見つかればねえ…お金が余ってるなら例の貧乏神社にお賽銭でもしにいったら?ご利益があるかは知らないけど、あの子に気に入ってもらえるかもしれないわよ?
(来たことがある場所といっても、目覚めた直後は幼児退行するほどに記憶を無くしていたため、そんなものを覚えている筈もない。何時になれば見つかるのかという苛立ちと焦燥感に駆られながら日々を過ごすのはもうこりごりだし、早く見つけたいところだ。そう思いながら、相手に持っているお金の使い方を提示してみる。明らかにふざけた…といっては例の巫女に怒られそうだが、何時もは確実に出さないであろう方法を示す顔は珍しく笑みが浮かんでいて)
>灰谷 鳴
ふうん、そう。月の民でもないでしょうに…まあ、そんな人間もいるわね。別に可笑しいなんて思わないわよ、もっと可笑しなヤツは腐るほどいるわ…ああ、捜し物ね。私の「記憶の手がかり」よ。別に手伝ってもらわなくてもいいわ…ああ、成る程。そういうことね…私は篠月 凜空。あなた、ここに来て何日経ったかわかる?
(相手を見つめながら、相手から聞いた質問の答えについて思考を巡らせる。相手はこれまで会ったこともないし、月の民にも見えない。だとすると何故月に特別な感情を抱くのか…答えは出ない。好きなら好きで良いと適当に結論を出し、そのことから相手を可笑しくは思わないと言って顔を伏せながら捜し物の正体と「協力しなくてもいい」という考えを明かし。知り合いから「幻想入り」という単語が出てくるといきなり顔を上げて視線を相手に移し、何故今までその考えが出てこなかったのかと悔やむように頭を片手で押さえながら先ほどとは違う質問に自己紹介を添えて相手に問い)
>all
(/ごめんなさい、少し返信が遅れたわ…件のことは私も了承したわ。これから私の屋敷に行こうと思うんだけど、貴方たちもどうかしら?)
>凜空
…そうですか。でも、よかったら気が変わったらでいいのでいつでも頼んでくださいね~、私いつでも暇なので。ここに来てですか…、え~っと…。おそらく一日も経っていないと思います。本当に今日気がついたら地形が変わっていて、その幻想入り…というのをしていたので。しかし、よく見ると結構違うものですね~。(断られたので素直に引くが、相手の保険のつもりでいつでも頼んで欲しいと、相手が頼みやすいように自分は暇だと付け加えて微笑みかけてそう言って。自分がいつから幻想入りしていたかと聞かれると、一瞬考える素振りを見せながら、すぐ意識を質問してきた凜空に戻して、正確に初日であると答える。自分が狼の姿をしていて、走り回っていた時慣れが違和感に変わった瞬間があるので、おそらくその瞬間に幻想入りしたのだろう。となると、もっと正確にいえば1時間くらい前だろうか。)
(/いいですね~、ぜひ行きたいです)
>鳴
やっぱり、そうだった…この辺じゃ見ない顔だったから、そうじゃないかって思った……。
うん…月を見て"狼になる程"好きって訳じゃないけどね…普通に好きだよ…。
(幻想入りしたかを聞いた理由である、この辺じゃ見ない顔だったという発言を口にして。相手が狼になれることに気づいているのか、それとも本当に冗談で言っているのかは不明だが、普通に月は好きだと伝えて)
…鳴…だね。私はエイム……その他に言うことはない、ただの人間だよ、よろしく……
(相手も名乗ったため、自分も簡単な自己紹介をして見せるが、雰囲気からして普通の人間では無さそうなのがわかる…)
>凜空
若しくは、記憶を失う前の凜空を…知ってる人と、会えたらね……そんな人が幻想郷(ココ)に居たら、大きな手がかりが得られるのに…。
あの貧乏巫女に…?賽銭箱前に立てばガン見して、大金見せたら飛び付いてきそう……。
(場所が無理であれば、記憶を失う前の凜空を知ってる者が幻想郷にいれば、記憶を取り戻す大きな手がかりにもなると思い「…里にいないかな…」と呟き。軽く考える仕草をして賽銭を入れた場合の予想を口にして…珍しく笑みを浮かべる凜空を見れば、静かに口元に笑みを浮かべて「まぁ…気が向いたら、そうしてみる…。」と伝えて)
(/大丈夫だよ…屋敷?じゃあ、お言葉に甘えて…お邪魔しようかな。)
>エイム
ふふ、別の世界に来てしまうなんて、空想のものかと思っていましたが、まさか本当にあるとは。実際になってみると…、ふふ、ちょっと面白いですね~。あなたも好きなんですね。こんなに綺麗だと、なんとなくその狼の気持ちも分かってしまうような気がします。(やっぱり、と言われると空想が現実と化したこの状況があまりにおかしくて耐えられなくなったのか、少し吹き出してさらに楽しそうにして。これが笑っていられないはずがない。話を聞いていると、何か意味ありげに「狼」という単語を出されるが、まだ勘づいているわけではなさそうだし、何より今の自分は人間なので、相手に乗るようにそう返事して)
エイムさんですね、よろしくお願いします。あなたも人間ですか。この世界でも人間がいるのは、同族として嬉しいです。会えてよかった。(自己紹介をされると名前を忘れないように復唱して、異なる世界でも同族と出会えて嬉しいと本心から微笑んで伝えて。自分は人狼なので厳密には人間ではないのだが。相手のことは、今さっき嗅覚がとらえたほんのわずかな火薬の匂いと、背中に抱える何か大きな荷物で普通ではないと察した。だが、相手から話してくれるのを待つのが私の性分なので、見なかったことにした)
>鳴
まぁ…異世界転移に縁がない人は…みんなそうじゃない……私達も、前触れもなく此処に移った時はそうだったし…。
思わず、狼になって……月に向かって遠吠えしたくなる…って感じかな…?
(自分や自分の家族と呼べる人達も元々この幻想郷に居たわけでもなく、鳴のように此処に移った時は驚いたと鳴の方を向いて伝えて。その狼の気持ちがわかるという相手に、狼がやりそうな行動を挙げて問いかけて)
人間は…案外いるよ。その他にも、妖怪とか妖精、神とかね…。
(この幻想郷内の人間は少ないわけではなく、人里に行けば結構いる…そして、この幻想郷には人間以外に様々な種族がいるということも簡単に説明して)
>エイム
なるほど…。あなたも私と同じように"来ちゃった"人なんですね~、そこまで一緒とは。ふふ、益々ほんとうにあなたと出会えてよかった。(相手が自分と同じように幻想入りした者であると言われると、同じ境遇の者がいて心強く思えてきたのか、微笑みはより強い喜びを表して。)
ふふ、空想なら、とことん空想がありえるんですね~。是非会ってみたいものです。本来、月と狼は関連はないそうですが、ここは空想のような現実。月に遠吠えする狼がいてもおかしくないでしょう。ちょっとやってみてもいいですか?私、これずっと練習してたんですよ~。……スゥ~……(妖怪や神などフィクション上の存在の実在を示されるとますます興味をひかれて楽しくなってきた。今度は相手がした狼の話にする。そして何かするのか、片手を胸に添えながら静かに息を吸い込んで月に向き直り)
ワオーーーン……!(真っ直ぐで、伸びやかで、それでいてよく透き通るような綺麗な高音の遠吠え(の真似)が、辺りに反響する)
>鳴
まぁね……此処の住人達、大抵が幻想入りした人ばかりだよ…。幻想郷ができる前からいた人は……ほんの一握りかな…。
(この幻想郷の住人達は大抵、自分達と同じ幻想入りをした人達ばかりだと少し口元に笑みを浮かべながら話して、幻想郷ができる前からいた人と口にしたとき真っ先に思い浮かぶのがスキマ妖怪だが、それは後々教えればいいだろうと思い元からいた人は少ないとだけ伝えて)
そうだね……まぁ、幻想郷に滞在すれば…嫌でも会えるよ…。いい奴か悪い奴かは、わからないけどね……
…一応、白狼天狗っていうのがいるけど…あんまり遠吠えはしないね…なんでだろ…?
…おぉ……変わったことを練習してるけど…綺麗だね……。本当(マジ)の狼みたい…
(妖怪であれば、人間よりも多いため遭遇することはあるだろう…ただ、その妖怪の類いが良い存在か悪い存在かは別として。幻想郷にある妖怪の山に白狼天狗がいることは知っているものの、遠吠えしてるところは一度も見たことない…いや、しないのかもしれないと考えており、鳴の狼の遠吠え…の真似を聞くと軽く拍手をしながら感想を伝えて)
>エイム
…ふぅ。ふふ、…ありがとうございます~。結構練習したのでそう言ってもらえて嬉しいです。…多分、その人は遠吠えをする必要がないほどに、近くに一緒にいる人がいるからだと思いますよ~。でも、遠吠えを忘れていたら聞かせてあげたいですね。(向き直り、軽い拍手と褒め言葉をもらうと少し照れくさそうな顔をしながらそれに対する感謝を伝え。狼の私の遠吠えの仕方を知っていたので、その感覚を人間の私が掴んでからは上達が早かった。照れくさい様子のまま、白狼天狗に遠吠えを聞かせてあげたいと意気込むように言って。その人の遠吠えも聞いてみたい。)
そうだ、エイムさんもどうですか?あんなに月が綺麗だと、遠吠えをするのがとても気持ちいいですよ~。
>鳴
でも…あんまり上手すぎると、本物の狼が寄ってくるかも……?
なるほどね…確かに、一人で動いてるわけでもないし…仲間も同じ場所にいるし……必要ないかもね…。
(本物の狼の遠吠えにも聞こえるのもあり、もしかすると本当に狼が勘違いして寄ってくるかもという冗談を口元に笑みを浮かべながら話して。その白狼天狗のことについてある程度知っているようで、そのことを口にして「まぁ…その内会えるよ。案外、すぐに仲良くなれるかもね…」と付け足して)
え…?いや、私はいいかな……そういうキャラでもないし…
(と、少々恥ずかしそうにやんわり断り)
>エイム・灰谷 鳴
(篠月 凜空)
はいはい、気が変わったら言わせてもらうわ。にしても、最近は幻想入りする人間が多いわねえ…貴女たち、この後は暇よね。もう夜も遅いし、このあとは私の家にでも来ない?本とかお茶しかないけど。
(手伝ってくれるという相手の言葉を適当に流しながら、服に付着した土などをぱっぱと払って立ち上がる。そのままぐっと伸びをすると、楽しそうに…というのは自身の主観だが、二人で会話している所にわざとらしい咳払いを一つ、二人を交互に見てぐいぐいと距離を詰め、この後は自分の家に寄っていかないかと誘ってみる。柄でもないことを言っているという自覚はあるが、それ以上にゆっくりとする時間が欲しいというのも事実だ。何故か不機嫌そうに「それで?どうするの?」と言って髪を払うと、得たいの知れない威圧感のようなものを出しながらじとりと二人を見つめはじめて)
(/ごめんなさい、返信が遅れてしまったわ…一応二人を誘ってみたから、このあとの反応はお任せするわね。)
>凜空 鳴
なんでだろうね…妖怪の賢者が、入れてるとか…?…この後は暇だよ…そっちがいいなら、お邪魔しようかな…。
(ここ最近幻想入りする者達が多い理由として、すぐに思い付きそうな理由を口にして。この後は帰って、特にやることもないため寝るだけなため暇だと伝える…が、何故か不機嫌そうで妙な威圧感を出す凜空に「…どしたの……?」と、問いかけて)
>エイム、凛空
そうですか~…。結構楽しいのですが…、まあ、気が向いたらやってみて下さい。(恥ずかしそうにやんわり断る相手に対しすんなり引くと、相手にもこの感覚を体感して欲しいのか気が向いたらやって見て欲しいとだけ言って。)
はい。できる限りいつでも待ってますよ~。いいんですか?…よければ、私もお邪魔したいです。その、この世界の家はどうなっているのか興味がありまして。(やはり万が一でも頼ってもらいやすいように流されても気にせずそうとだけ言って。しばらくエイムと話していると横から咳払いをするのが聞こえて、おっと、と声を漏らすと失礼したと言わんばかりに凛空の方を向いて返事をする。相手は自分の家に行くか行かないかを聞いているらしい。少々控えめにエイムと同じように自分も行きたいと言って)
>エイム・灰谷 鳴
(篠月 凜空)
よし、決まりね。本と家具以外は何もないけど、
ゆっくりしていくと良いわ…いや、私の家は人里とはだいぶ違うし、あんまり参考にならないと思うわよ。
(二人が自分の提案に同意したのを見ると先程までの威圧感は何処へやら、「それで良い」とでも言いたそうに得意気な顔をして頷いて。本来の目的は人間鳴の保護なのだが、それを本人に言って遠慮されるのも面倒くさい。本来の目的は敢えて言わずに自分の館の話をしつつ、エイムからの問いには「…ちょっと気に食わなかったのよ。」と答えるが、頬を膨らませながら小さく呟く様子は、普段は見られない見た目相応の子どもっぽさを出しており。)
>凜空 鳴
うん…まぁ、気が向いたらね…。
(苦笑いしつつ、やる日が来るかはどうかは不明…というよりやる確率の方が低いが気が向いたらやると伝えて)
いいよ、本読むのは好きな方だし…どんな雰囲気の家なのか、ちょっと楽しみ…。
(本と家具くらいしかないという凜空に読書は好きな方だと伝えて、二人の会話の中に人里の家とは違うと聞いて洋風な家かと予想しながら呟き。凜空の発言で何かを察して「…あー……ゴメン。」と言い、凜空にしては珍しい子供っぽい一面を見ては頭を撫でようとポケットから手を出そうとしたが…以前子供扱いされるのは嫌と言っていたことを思い出してそのままポケットに手を引っ込めて)
>凛空、エイム
ありがとうございます。楽しみです…。一体どんな本が置かれているのか…。…そうですか。でもそれはそれで興味を惹かれますね…。
(自分が保護されることになるとは露知らず、来ていいと言われたことに嬉しそうに微笑みかけながら感謝を述べて。私は旅人なので行き先ごとの情報源の中身に惹かれていた。本を読むだけ読み、会話を楽しんだら、お礼を言って失礼させていただくとしよう。ひとまず決まったと行先に思い馳せていると、2人のやり取りが見えて。会話の内容は分からないが、エイムから何かしようとして手を引っこめるのが見えたり、どこか距離をとるような様子もなかったりするあたり、それなりに親しい間柄のようだ。)
>エイム・灰谷 鳴
(篠月 凜空)
そう。まあ、実際に行った方が早いわね…良かった、此処からだったらそこまで遠くないわね。ほら、彼処に見えるあれよ。
(自分としてはあらかた調べ尽くした自宅は最早見慣れたものであるために殆ど関心がなく、二人して同じようなものに興味を抱いている様子を見て「そんなに気になるか」と思ってしまう。そうして立ち上がり、崖からぐっと目を凝らして辺りを見渡すと、現在自分達が居る場所よりそこまで距離のない場所、時間にして10分ほど直進した場所に紅魔館より一回り小さな屋敷が見えて。その屋敷を指差して話しながら「どうしたらもっと楽に行けるか」を考えるが、出てくる方法は崖から飛び降りて残りの道を歩くと言うものだけ。面倒くさそうにため息を吐きつつ、二人に「それじゃあ出発するけど、この崖から飛び降りて無事でいれる自信はある?」と確認し)
>凛空、エイム
おお、あれですか…。とても立派な建物ですね…。ああいう建物って本当にあるんだ…(示された方角を向くと、確かに1人で住むにはあまりに大きい建物があるのが見えて。一体どうやって管理しているのかなど気になるところはあったが、知りたいところはそこでは無いので一旦飲み込む。)
…この崖を、ですか~…。流石に無事でいられる自信はないですね…。…ああでも、少し時間をいただければ降りていく方法を見つけられると思います。(しばらく屋敷周りを眺めていると、凛空からとんでもない確認が耳に飛び込んでくる。少し怯む様子を見せながら、無理とわかった上で少し前に踏み出して崖を覗き込む。やはり飛び降りてただで済むような高さではなく、落ちたものを叩き潰すほど遠い地面がこちらを覗き返してくるだけだった。しかしながら、幸いそれなりに背の高そうな木々が密集している場所があり、近くに注意を払って降りれば問題なく着地できそうな小さな足場があるため、そこから意を決して飛び降りて木々をクッションにすればなんとか達成できるであろうと見立てができた。様子は穏やかなまま、覚悟を決めるかのような沈黙を見せてから相手になんとかなる、と返事をして)
>凜空 鳴
…やっぱり、洋風のお家だね…大きさは、どっかの爆発屋敷より一回り小さいくらいかな…?
崖…?
(凜空が指差した方角にある屋敷を見れば、爆発屋敷という紅魔館からすれば不名誉極まりない呼び方をして軽く大きさ比較をして、崖から降りるとい卯話を聞いて崖を見下ろせば「…余裕。」と凜空の確認に答え、そのまま高い崖から降り崖に複数ある片足だけ乗せられそうな岩を踏み、落下スピードを落としながら地面との距離を縮めていく…まるでそのルートが安全だとわかってたかのように降りていき、難なく地面に着地して。)
>エイム
すごい…。さて、私も行きますか~…。(やはりとても人間とは思えない身のこなしに小さく声を漏らす。さて、流れ的に次は自分だろう、と深呼吸してから崖の前でしゃがみこみ。回り込むという手もあったが、ここの地形のことは知らないし、そこまで待たせる訳にはいかないのでこうすることにした。)
…はっ…!っと、……ほっ…!……ふぅ……。……はぁっ…!
(ガサガサガサガサ…)
…っと…!ん~……!!!(飛び降りても身体が耐えられそうな距離にある足場に少し間を置きながらゆっくり二段下に飛び降りていく。そして意を決して木々に向かって飛び降りる。枝葉は背中からガサガサと派手な音を立てながら受け、無くなったところで身を翻し両足で着地し残った衝撃を受ける。まだ勢いが強かったのか、激痛と痺れが走って着地した姿勢のまま呻き)
>エイム
すごい…。さて、私も行きますか~…。(やはりとても人間とは思えない身のこなしに小さく声を漏らす。さて、流れ的に次は自分だろう、と深呼吸してから崖の前でしゃがみこみ。回り込むという手もあったが、ここの地形のことは知らないし、そこまで待たせる訳にはいかないのでこうすることにした。)
…はっ…!っと、……ほっ…!……ふぅ……。……はぁっ…!
(ガサガサガサガサ…)
…っと…!ん~……!!!(飛び降りても身体が耐えられそうな距離にある足場に少し間を置きながらゆっくり二段下に飛び降りていく。そして意を決して木々に向かって飛び降りる。枝葉は背中からガサガサと派手な音を立てながら受け、無くなったところで身を翻し両足で着地し残った衝撃を受ける。まだ勢いが強かったのか、激痛と痺れが走って着地した姿勢のまま呻き)
>鳴
…おぉ……大丈夫?結構派手(ダイナミック)に降りてきたけど……?
(自分に続いて崖から飛び降り、自分の降り方とは違い木をクッションにして勢いを落としながら降りてきたのを見るが…降りてきた様子を見て無事に降りてこれたとは少し言いづらい状態だと思い、歩み寄りながら「怪我してない…?」と、声をかけて)
>エイム
ん~……!!…はい、なんとか大丈夫です。昔から身体は丈夫なので…。着ているのがパーカーで助かりました…。あともう少しで動けるようになるかと。(まだ響く痺れに小さく呻きを漏らし、なかなか動けないでいる。歩み寄ってきてくれたエイムに木の葉や小枝がのっている自分の顔を向けながら、微笑みかけて大丈夫だと返答して。服には枝葉を擦った跡が多く残り、小枝が4本程刺さっていて、落下の勢いを分かりやすく物語っている。少々距離感を誤ってしまったらしい。自分が人間より身体が丈夫な人狼でよかったと心底思った。)
>エイム・灰谷 鳴
(篠月 凜空)
…それじゃ、私も行こうかしら。すぐ行くわ、待っててちょうだい。
(二人が崖の下へと降りていく様子を黙って見ていたが、いつまでも此処に居るわけにもいかない、遅くなる前にそろそろ行こうと自分を鼓舞するように告げた後、少し声を張って下に居る二人にもすぐに降りると知らせる。その言葉を言い終わって間もなく崖から二人の元に向かって地面を蹴り。普通ならばそこで下へと落ちる筈だが、自身の『ありとあらゆるものを軽くする程度の能力』を使って重力を軽くしているためにふわふわと宙に浮いた状態になっており、そのまま舞をするかのように空を蹴り、ゆっくりと木々を避けながら二人の目の前へと降りてきて。ふう、とため息を吐くと、先に降りた鳴を見つめて「申し訳なかったわね…」と突然相手に向かって呟く。というのも、外来人である彼女は「いざとなれば自分と一緒に降りればいい」と考えていたらしく、それを早く話さなかったことに多少の罪悪を感じているようで)
(/ごめんなさい、ちょっと事情があって返信が遅れてしまったわ…このまま私の屋敷に行くつもりなのだけれど、何か「こうしたい」みたいな希望はあるかしら…?)
>凛空
は~い…。いつでも大丈夫ですよ~…!
…??
(少しして、脚の痺れが和らぎ動けるようになってきた。あとは少し揉めば歩くのにししょうがない程には動くようになるだろう。身体を屈ませさっそく両手で脚を揉みながら、上にいる凛空に声を張って返事をする。彼女はどうやって降りてくるのだろうと思いながら、ぼんやりと上を眺めていたが、次の瞬間普通に跳び降りてくるでも、何か道具を使うでもなく、物理法則を完全に無視して、浮遊するかのようにゆっくりと降りてくる彼女の様に、まるで全てを知ってしまった時のような間の抜けた顔をして)
……あ、ああ、いえ、大丈夫ですよ。これくらいなら、なんとか全然問題ありません。
(しばらく間の抜けた顔のままだったが、彼女に声をかけられたことではっとし、意識が戻ってきて。罪悪感を感じている様子の彼女が気にしないで済むように微笑みかけて自分は大丈夫と言い、問題ないと言わんばかりに脚を動かして見せて。実際に降りてくるまで長い猶予があったため、痺れと痛みは取れていた。)
(/そうですね、希望というより質問なのですが、灰谷がある程度事が済んで屋敷から出ようとした時、凛空はどうするのでしょうか?)
>鳴 凜空
そうなの…?まぁ、足を挫いたとか……そういう怪我をしてなくて、よかったよ…。
(鳴が足を挫く、若しくはそれ以上の怪我をしていないとわかれば少し安心したように言って。凜空も降りてきたことを確認しながら先ほどの鳴が崖から降りる光景を思いだし「…結構、運動神経はいい方なんだね……普通の人には、できそうにない…というより、崖を飛び降りるのは無理…」と伝えて)
>エイム
ええ、なんとか大丈夫ですよ。ありがとうございます。確かに…。その、私は旅人なので、長い道だったり、足元の悪い場所だったり、少し深い段差を登り降りしたりをよくするので、自然と足腰が丈夫になったのですよ。最も、この高さの崖は初めてなので少し肝を冷やしましたが…。
(こちらを心配してくれる様子のエイムに感謝を伝えつつ、大丈夫だった理由の半分を話して。もうひとつの理由は、ただ単に人狼だから、という理由である。走るのも少し速かったりする。)
それに、エイムさんにも同じことが言えますよ。あんなに小さな足場を、正確に悠々と…
>鳴
……なるほどね、それなら納得…。旅をしている以上、安全な道ばかり通るわけでもないからね…。まぁ、何にしても…無事に降りられてよかったよ…。
(何故怪我をすることもなく降りてこられたのか、その理由は聞けば少し考える仕草をして。何かに気づいたかどうかは不明だが考える仕草をやめて鳴の話した理由に納得したような反応を見せて)
…あぁ…あれね…。理由は2つ…1つは鳴みたいに、旅人ってわけじゃないけど…足場が悪い環境での活動は、慣れててね…。
(鳴のように旅人としてではなく、何としてかは不明だが同じく悪い足場での活動に慣れていると伝えて「もう1つは…安全な道が"見えてた"から…かな。」と、先ほど自分が降りた足場を見上げながら二つ目の理由を話して)
>エイム・灰谷 鳴
(篠月 凜空)
そう。じゃあ大丈夫ね、早く行きましょ。此処からならすぐだし。早く帰ってゆっくりしたいわ…
(先程の態度は何処へやら、灰谷から「大丈夫」との言葉が聞こえると表情は一瞬で無へと帰る。ちょっとでも感じていた罪悪は最早跡形もなく消え去ったようで、相手には目も向けず奥の方に見える自身の館へと歩き始めて。何となくではあるが、外来人の事も分かってきた。後は屋敷で詳しく調べようと考えながら、二人に向かって「お茶を淹れようと思ってるんだけど、飲む?」と振り向かずに聞き)
(/返信が遅れてごめんなさい。本当に遅くなってしまったけど、質問に答えるわね。そうなった場合は、屋敷から出ようとした鳴に対して「どうせ行くところもないでしょ。見つかるまで此処に止まってても良いわよ」みたいなことを言うでしょうね。善意というよりは「雑用をしてくれる人間がほしい」みたいな感じだけど…)
>エイム、凛空
なるほど。かなりの悪路を歩き続けていると、自ずと見えてくるものなんですね…。(驚く様子を見せながら、そう納得を示して。自分はどちらかといえば悪路どころか崖は最初から避ける方だったので、この発想はなかった。にしても、やはり彼女は只者ではないと、そう思った)
…ええ、そうですね。私もちょうど休憩をしようと思っていたところでした。今日は招いてくれて、ありがとうございます。いいのですか?では、いただきます。(急に無に帰る表情に少し驚く様子を見せながら、彼女の話に応答していって。実際、長い時間走ったのと、高いところから降りたことで足は疲れているし、ちょうど良かった。エイムもそうだが、物理をまるで無視して崖の上からゆっくりと降下してきた凛空のこともなんとなく気になる。向こうから話してくれそうなことがあったら、聞いてみようと思い)
(/それなら、恐らく「私は旅人なので、行く先が行くところですよ」と行ってそのまま行きそうですが、雑用をしてくれる人間が欲しいなら、そのまま伝えれば「私でよければいいですよ。私は旅人なので、時にはひとつの場所に留まることもするのです。」とあっさり了承してくれるかもしれません)
>凛空 鳴
…じゃあ、折角だし…私ももらおうかな……。
(振り向かずにこちらに問いかける凛空の背中を見つつ、鳴の返答を聞いた後に折角だし自分も貰うと、なんとなく周りの景色を見ながら問いかけに答えて)
…んー…安全な道が見える理由は、そうじゃないかな……慣れてない環境でも、見えるんだよね…方向感覚が狂って遭難しやすい場所でも、一発で帰り道がわかるし…
(安全な道が見えたのは悪路での行動や移動に慣れてるからというわけではないらしく、慣れてない環境や山とかでも見えると説明する…あくまで、悪路の移動での慣れは先程の足場に飛び移ることのことを言っていたのだろう)
>>742
(主じゃないけど、答えるね…主はいるよ、先にどのキャラがしたいか…折キャラなら、プロフを貼ったらいいんじゃない…?)
>744
(了解…そのキャラは空いてるし、大丈夫だと思うよ……主の正式な許可が降りるまで、仮参加で参加したらいいんじゃない…?)
>>ALL
【人間の里】
典
「(うーん、何か面白い事が起きていませんかね?)」
普段は妖怪の山やその周辺で行動しているものの、自分の主である飯綱丸権現、市場の神、最強の妖怪の三者が倒された事で、自分の知らないところでは強い力を持った存在が出現していると知った。
自分の知らない場所で何か面白そうな事が起きているのなら是非それに関わりたい、掻き乱したい、破滅させたい。そんな邪な考えと好奇心を持って人里に訪れた典は頭に笠を被って狐耳を隠し、白い着物を着て尻尾を隠すことで人間に変装して妖怪であるとバレにくくしてある。
飯綱丸様には守矢神社と里を繋ぐロープウェイ(索道)が開通した事で里の人間の山に対する警戒と監視のための視察に来たと言ってあるものの、そう長くは誤魔化せないだろう……だから何か大きな事が起こって欲しいと願う。
>典
……どう…?完璧な仕事だったでしょ…?お金、たんまり貰ったし…報酬分は、働くよ…。
("仕事"を依頼した依頼人と団子屋で会い、背中合わせになるように座ってる静かに依頼人と話して。エイムが仕事をしたところを確認したようで、エイムの腕等を褒めて静かに去っていき)
またね~……ん?
(なにやら通りが騒がしい、そう思って勘定を払った後通りの方を見ると妖怪が暴れていることが見てわかり「…タダ働きかぁ…」と、その方へとゆっくり歩いていき)
>>エイム
典
「向こうで何か騒ぎが起こっている?何だか面白そうな事が起きそうな予感……!」
特に宛もなく里を歩いていると、ふと複数の怒声混じりの騒音が聞こえてくる……これだけ大勢の人間と、里の中では人間を襲わないと言う掟に従ってはいるものの、多数の妖怪が混在する地区では衝突や喧騒は日常茶飯事になってしまうのだろう。
おそらく幻想入りしたばかりの新米の妖怪が暴れているのだろうか。となればそれを対峙するために里の自警団なり博麗の巫女なりが駆け付けて来ると思われる、となればそこに介入して場を引っ掻き回すことも出来そうだ。
微かに鼻唄(メロディーは待ちわびた逢魔が時)を歌いながらエイムと同じく騒動の起きている方向に向かって歩き始める。
>典
紅白巫女とか…来てないわけ……?……肝心なときにいない……。
(騒ぎが起きてるにも関わらず紅白巫女こと博麗霊夢が現れてないことから、恐らくは今現在人間の里にはいないということが予測できて。軽くため息を吐きながら背中に背負っているケースを下ろして、ケースを開き中に入っている愛銃のスナイパーライフルを手にして、ポケットから青色のカートリッジを取り出し)
さて……やりますか…。
(そう言ってスナイパーライフルのマガジンを装着する場所にカートリッジを装着するとスナイパーライフルがカートリッジと同じ青色に変わり、スコープ越しに妖怪を見て狙いを定めており)
>>エイム
典
「とても珍しい道具ですね?」
いつの間にかエイムの傍に現れた白い着物に身を包み、耳を隠すための笠を被った典が始めて見る道具(スナイパーライフル)を見て声をかけてみる。
もはや妖怪が里で暴れている事よりも、始めて見る道具を構えているエイムに対する興味の方が強く、外来人であると思われる事から好奇心が抑えられなくなっている。
>典
……ん?
(スナイパーライフルを構えながら、声がした方に視線を移し。そこに立っていた女性を見ては瞬時に全体の特徴を捉え、最後に笠に視線を移して2秒程見た後、再び標的(ターゲット)に視線を戻して口を開き)
…そういえば、幻想郷(コッチ)にはこういうの無いんだっけ……これはスナイパーライフルって言ってね…遠くにいる標的(ターゲット)を射ぬく武器だよ…まぁ、弾幕が出るように改造はしてるけどね…。
(今構えてる武器のことを簡単に説明しながら引き金を引くと、銃口から青色の弾幕が放たれ暴れている妖怪の頭部に見事命中。スコープから離して妖怪を仕留めたことを確認すれば「…ボランティア、終わり…」と呟き)
>>エイム
典
「お見事、やっぱりこっちに来て正解でしたよ。」
構えた道具の先端部分から一発の光弾が放たれ、それが里で暴れていた妖怪の頭部に命中すると、頭を撃ち抜かれたのを見て、その精度と速さに対して感銘を受け、拍手をしながら里で暴れている妖怪ではなく、此方に来て正解だったと呟く。
典
「スナイパーライフル……始めて聞く道具ですね?外の世界はやはり面白い物で満ち溢れているようですね。」
おおよそ、外の世界では人間が空を飛べなかったり、弾幕そのものが放てなかったりする事が多い中、外の世界の道具を介しているとは言え、自身の力で弾丸を撃ち出し、更にはその弾速は非常に速く、その弾速度を超えられるのは自分の知る中ではレーザーを自在に撃ち出せる飯綱丸様ぐらいだろうか?
もしかすると、あの鬼の四天王達よりも攻撃の速度と精度は上かもしれない……もっとも、この幻想郷における争いの決着として使われる事の多い弾幕ごっことして使うにはあまりにも殺傷力が高い。
>典
まぁ、コレ(スナイパーライフル)は使い慣れてるからね……あれくらいなら、的を狙い打ちするくらい簡単…。
(スナイパーライフルに装着された青色のカートリッジを引き抜くとスナイパーライフルの色が元に戻り、これくらいの相手なら簡単に撃ち抜けると話し。相手を見上げながら「ところで、アンタは…?一見、人間じゃなさそうだけど…」と問いかけて)
そうだよ…これは弾幕が出るように改造してあるけどね…。他にもいっぱいあるけど…私はコレしか持ってないかな……使いやすいし…。
(先程まで使っていたスナイパーライフルをジッと見ながら、本来銃弾が出る武器を弾幕が出るように改造していると説明して、外の世界にはこういった武器がたくさんあると話して)
>757
(返信遅れてごめんね…今主さんがいないから、仮参加になるけど…とりあえず、やりたい原作キャラか創作キャラを選んで、創作キャラの場合はプロフを提出してね…)
名前RYU
性格 自分で決めたことは、ちゃんと成し遂げる
性別 男
年齢 13才
種族 半人半魔
能力 D・T(デビルトリガー)
能力説明
D・Tは魔力がたまった時に発動することができる能力。D・Tを発動したら、一定時間悪魔の力が使えるようになる。移動速度も上昇する。
容姿
身長153cm体重60kg白髪で 普通の人間のような見た目。だけど、D・Tを発動すると悪魔のような見た目になる。
備考
きずいたらここにいた。元の世界では、デビルハンターをしていた。いろいろな武器を持っていて、体術も極めていた。
霧雨真理紗等に好かれている。
こんな感じです。
>761
(…うん、いいと思う…。けど、能力の名前を「~する程度の能力」とかにした方が、いいかもしれない…能力自体は問題なさそうだからね…)
[人里]ものすごい人の量だった。何か騒ぎでもあったのかとを思い、近寄ってみると、そこには、にとりがいた……
こんな感じで良いですか?
(/こんばんは、久しぶりに上げさせていただくわ。実は、主が去年から例の流行り病にかかっちゃったの。今はしっかりと治って後遺症も残ってないんだけど、どうしても此処に来れそうには無くてね。しっかり説明をしておくべきだったと反省しているわ…何はともあれ、色々と落ちついてきたから、もう一度募集をさせてもらうわ。遅れてしまったけど、明けましておめでとう。参加をしたいと言う人は、下のレスを確認してもらえると大体のルールは把握できると思う。)
>684
>685
『ああ、こんにちわです。ボクに何か?』
『ボクなんかでも、やれるんだ。君ならできるさ』
〔 名 前 〕阿城 鰓
〔 名前の読み方 〕あだち あぎと
〔 性 別 〕男
〔 性 格 〕臆病で怖がり。ビビり。
だが、たまに勇敢なところも見せる。
自己肯定感が低く、自分より他人を上げる。
〔 年 齢 〕16
〔 種 族 〕人間
〔 能 力 〕『ハザードシンボルを操る程度の能力』
(長いのでこれ以降はHSって言います)
〔 能力の説明 〕任意のHSを
指定の場所に呼び出し、HSの絵柄に
対応した様々な現象を引き起こす。
「高電圧警告」
高電圧の電流を周囲に流す
「毒性警告」
HSから猛毒の液体を撒き散らす
「放射能汚染警告」
HSの周囲に放射能汚染を起こす
「可燃警告」
任意で消せる火炎を手かHSから放つ
「爆発警告」
HSが大爆発して周囲に被害を与える
「生物災害警告」
周囲の妖精をゾンビ化させて使役
「光線警告」
三つの追尾する光線を放つ
「化学兵器警告」
周囲に一定時間催涙ガスを発生
「磁場警告」
HSに指定の相手を引き寄せる
「津波警報」
大きな波で相手を突き放す
〔 容 姿 〕はねっけのある黒髪に
HSのヘアピンをしている。
黒色の瞳はハイライトがない。
黄色のダボダボのパーカーを着け
短めのジーンズを穿いている。
靴下は履かず長靴を着けている。
〔 備 考 〕人里と妖怪の山の
中間で甘味処「夢桜」を運営している。
妖怪に好かれる謎の体質があり
妖怪の山の妖怪達とは殆ど友人。
HS以外に赤い傘を武器として使う。
(/こんな感じになりました。
確認をお願い致します)
『』
『』
〔 名 前 〕刻風 志遠
〔 名前の読み方〕ときかぜ しおん
〔 性 別 〕女
〔 性 格 〕見た目やあまり喋らないことかは冷徹で感情を表に出さなさそうに見えるが、実際は天然でコミュ障なだけである。感情を表に出さないように見えるのは、感情表現が苦手なだけであり、前述の通り誤解されやすい。
〔 年 齢 〕15歳
〔 種 族 〕人間(見た目はこれ以上変わらない)
〔 能 力 〕電気を操る程度の能力
〔 能力の説明 〕
体内から電気を放出し、攻撃や移動に変換する能力。志遠の体内はほとんど機械で出来ているため、体内のエネルギーコアから蒼い電気を纏ったり、遠距離攻撃をしたり高速移動をする…が、エネルギーが切れると能力が使えず、回復するまで待たなければならない。
〔 容 姿 〕身長154cmで低め、少しくせ毛の暗い青色の髪、前髪の真ん中辺りに空色のメッシュが入っており、瞳は髪色より少しあ軽めの青。服装は白いワンピースの上に黒く丈の長いパーカーを前を開けた状態で着用しており、膝下くらいの長さの黒いエンジニアブーツを着用している。
〔 備 考 〕
外の世界で、妖怪等を狩る組織に所属している少女。人間では到底届くことのない身体能力にも対応できるように、体のほとんどを機械に改造している…そのため、人間とは思えない身体能力を持ち年を取ることもなければ死ぬこともない。いわゆる不老不死である。
ちなみに、幻想入りしたばかりで此処が何処だか全くわかっていない。
(プロフが完成しました、確認をお願いします。)
『目標発見…絶対に逃がさない…!』
『……此処…何処?』
〔 名 前 〕刻風 志遠
〔 名前の読み方〕ときかぜ しおん
〔 性 別 〕女
〔 性 格 〕見た目やあまり喋らないことかは冷徹で感情を表に出さなさそうに見えるが、実際は天然でコミュ障なだけである。感情を表に出さないように見えるのは、感情表現が苦手なだけであり、前述の通り誤解されやすい。
〔 年 齢 〕15歳
〔 種 族 〕人間(見た目はこれ以上変わらない)
〔 能 力 〕電気を操る程度の能力
〔 能力の説明 〕
体内から電気を放出し、攻撃や移動に変換する能力。志遠の体内はほとんど機械で出来ているため、体内のエネルギーコアから蒼い電気を纏ったり、遠距離攻撃をしたり高速移動をする…が、エネルギーが切れると能力が使えず、回復するまで待たなければならない。
〔 容 姿 〕身長154cmで低め、少しくせ毛の暗い青色の髪、前髪の真ん中辺りに空色のメッシュが入っており、瞳は髪色より少しあ軽めの青。服装は白いワンピースの上に黒く丈の長いパーカーを前を開けた状態で着用しており、膝下くらいの長さの黒いエンジニアブーツを着用している。
〔 備 考 〕
外の世界で、妖怪等を狩る組織に所属している少女。人間では到底届くことのない身体能力にも対応できるように、体のほとんどを機械に改造している…そのため、人間とは思えない身体能力を持ち年を取ることもなければ死ぬこともない。いわゆる不老不死である。
ちなみに、幻想入りしたばかりで此処が何処だか全くわかっていない。
(セリフ書き忘れていたので、再投稿します。)
【こんにちは!参加したいです!】
『あまり小悪魔だと思われると、後悔しますよ。』
『ああ……パチュリーさまぁ……なんてかわいいのかしら……なんでも言ってください!』
〔 名 前 〕クリボア
〔 性 別 〕女性
〔 性 格 〕冷静で穏やかに接するが、実は頭の中ではパチュリーのことでいっぱい。常に主のことを考えていて、最後まで尽くしたいと感じている。
〔 年 齢 〕不明
〔 種 族 〕悪魔
〔 能 力 〕心を操る程度の能力
〔 能力の説明 〕相手の精神世界に忍び込み、その人がどんな人間かを知ることができる。力のない者(いわゆるモブキャラ)には洗脳を仕掛けることができ、最悪の場合、廃人にさせることも可能。その人の情報は「Book of LDK」に記される。この能力は相手にピントを合わせない(最低でも2分以上の目視と、能力による分析・念写が必要)と使用ができず、相手の精神世界に忍び込んでいる間は無防備。強大な敵に対しても足止め程度の効果はある。能力の対象にできるのは1人のみで、1度使うと体に負荷を負うこととなる。
スペルカード/速符「Book of LDK『次元の書』」……魔導書を出現させて、魔法攻撃を行う。近距離では光と闇を纏った日本刀『輪廻天魔刀(シナト)』で攻撃できる。出現させる魔導書によって消費する魔力が変化する。
・「Book of Taiyou『太陽の書』」……通常の弾幕の他に、火炎弾を連射する。消費する魔力はほぼゼロだが、特にこれといった強みも弱点もない。また、「Book of moon」の解除にも使う。
・「Book of moon『月の書』」……月を出現させて、一定範囲のフィールドを夜にする。この時は小さな丸い悪魔を使役し、防御したり機雷になって自爆特攻を行わせることができる。小さい無数の悪魔を剥がされると何もできなくなる。その他には自身の代わりに本の整理をしてくれたりする。大きさは12cmくらい。
・「Book of the dead『死者の書』」……そこそこ大きい竜を召喚し、強力な雷撃を発生させる。召喚までに非常に時間がかかる。
・「Book of DS『堕ちた者の書』」……回避能力が大幅に上昇し、魔導陣を作って壁を走ったり、『幻影刃(ヴィジョンナイフ)』と呼ばれる魔力でできた小剣を銃のように射出することができる。魔力が切れても使用可能だが、その時には代わりに体力を消費してしまう。使い方によっては「ミスディレクション」のような動きも可能だが、『幻影刃(ヴィジョンナイフ)』は敵を貫通せず、1回当たると砕ける。
「輪廻天魔刀(シナト)」の解説……「伝説の悪魔狩り」が使っていたとされる日本刀で、「意思を持つ刀」と言われている。元々の持ち主の一族が途絶えてしまった為幻想郷に流れついた。
〔 容 姿 〕ザ・小悪魔というような見た目で、髪はショートカット。悪魔であるため翼も生えているが、収納が可能。頭にも翼が生えている。スペルカードを使用する時だけは爪が尖り、黒く変化する。身長は170cm。
〔 備 考 〕元の世界では、「青い肌の悪魔」に仕えていた小悪魔。一人旅をしていたところで幻想郷に迷い込んでしまったが、元いた世界に似ているため普通に適応している。前述の通り、パチュリーのことが大好き。一人称は私、好きな物はシュークリーム。自分の名前があまり好きではないらしく、「クリボア」という名前はあまり名乗らない。
【こんにちは!参加したいです!】
『あまり小悪魔だと思われると、後悔しますよ。』
『ああ……パチュリーさまぁ……なんてかわいいのかしら……なんでも言ってください!』
〔 名 前 〕クリボア
〔 性 別 〕女性
〔 性 格 〕冷静で穏やかに接するが、実は頭の中ではパチュリーのことでいっぱい。常に主のことを考えていて、最後まで尽くしたいと感じている。
〔 年 齢 〕不明
〔 種 族 〕悪魔
〔 能 力 〕心を操る程度の能力
〔 能力の説明 〕相手の精神世界に忍び込み、その人がどんな人間かを知ることができる。力のない者(いわゆるモブキャラ)には洗脳を仕掛けることができ、最悪の場合、廃人にさせることも可能。その人の情報は「Book of LDK」に記される。この能力は相手にピントを合わせない(最低でも2分以上の目視と、能力による分析・念写が必要)と使用ができず、相手の精神世界に忍び込んでいる間は無防備。強大な敵に対しても足止め程度の効果はある。能力の対象にできるのは1人のみで、1度使うと体に負荷を負うこととなる。
スペルカード/速符「Book of LDK『次元の書』」……魔導書を出現させて、魔法攻撃を行う。近距離では光と闇を纏った日本刀『輪廻天魔刀(シナト)』で攻撃できる。出現させる魔導書によって消費する魔力が変化する。
・「Book of Taiyou『太陽の書』」……通常の弾幕の他に、火炎弾を連射する。消費する魔力はほぼゼロだが、特にこれといった強みも弱点もない。また、「Book of moon」の解除にも使う。
・「Book of moon『月の書』」……月を出現させて、一定範囲のフィールドを夜にする。この時は小さな丸い悪魔を使役し、防御したり機雷になって自爆特攻を行わせることができる。小さい無数の悪魔を剥がされると何もできなくなる。その他には自身の代わりに本の整理をしてくれたりする。大きさは12cmくらい。
・「Book of the dead『死者の書』」……そこそこ大きい竜を召喚し、強力な雷撃を発生させる。召喚までに非常に時間がかかる。
・「Book of DS『堕ちた者の書』」……回避能力が大幅に上昇し、魔導陣を作って壁を走ったり、『幻影刃(ヴィジョンナイフ)』と呼ばれる魔力でできた小剣を銃のように射出することができる。魔力が切れても使用可能だが、その時には代わりに体力を消費してしまう。使い方によっては「ミスディレクション」のような動きも可能だが、『幻影刃(ヴィジョンナイフ)』は敵を貫通せず、1回当たると砕ける。
「輪廻天魔刀(シナト)」の解説……「伝説の悪魔狩り」が使っていたとされる日本刀で、「意思を持つ刀」と言われている。元々の持ち主の一族が途絶えてしまった為幻想郷に流れついた。
〔 容 姿 〕ザ・小悪魔というような見た目で、髪はショートカット。悪魔であるため翼も生えているが、収納が可能。頭にも翼が生えている。スペルカードを使用する時だけは爪が尖り、黒く変化する。身長は170cm。
〔 備 考 〕元の世界では、「青い肌の悪魔」に仕えていた小悪魔。一人旅をしていたところで幻想郷に迷い込んでしまったが、元いた世界に似ているため普通に適応している。前述の通り、パチュリーのことが大好き。一人称は私、好きな物はシュークリーム。自分の名前があまり好きではないらしく、「クリボア」という名前はあまり名乗らない。
>all
(/返信が遅れて御免なさい。少しだけ忙しくなってしまってね…三人のプロフィールは見させてもらったわ。そうね、特に問題点は見当たらないと思うし…参加を許可させてもらうわね。早速始めると言いたいところなんだけど、これからまた予定が入ってるの。本格的に始めるのはもう少し後かしら…ごめんなさいね。)
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