篠月 凜空(主) 2020-09-01 21:43:53 ID:528a6df8b |
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>エイム、凛空
なるほど。かなりの悪路を歩き続けていると、自ずと見えてくるものなんですね…。(驚く様子を見せながら、そう納得を示して。自分はどちらかといえば悪路どころか崖は最初から避ける方だったので、この発想はなかった。にしても、やはり彼女は只者ではないと、そう思った)
…ええ、そうですね。私もちょうど休憩をしようと思っていたところでした。今日は招いてくれて、ありがとうございます。いいのですか?では、いただきます。(急に無に帰る表情に少し驚く様子を見せながら、彼女の話に応答していって。実際、長い時間走ったのと、高いところから降りたことで足は疲れているし、ちょうど良かった。エイムもそうだが、物理をまるで無視して崖の上からゆっくりと降下してきた凛空のこともなんとなく気になる。向こうから話してくれそうなことがあったら、聞いてみようと思い)
(/それなら、恐らく「私は旅人なので、行く先が行くところですよ」と行ってそのまま行きそうですが、雑用をしてくれる人間が欲しいなら、そのまま伝えれば「私でよければいいですよ。私は旅人なので、時にはひとつの場所に留まることもするのです。」とあっさり了承してくれるかもしれません)
>凛空 鳴
…じゃあ、折角だし…私ももらおうかな……。
(振り向かずにこちらに問いかける凛空の背中を見つつ、鳴の返答を聞いた後に折角だし自分も貰うと、なんとなく周りの景色を見ながら問いかけに答えて)
…んー…安全な道が見える理由は、そうじゃないかな……慣れてない環境でも、見えるんだよね…方向感覚が狂って遭難しやすい場所でも、一発で帰り道がわかるし…
(安全な道が見えたのは悪路での行動や移動に慣れてるからというわけではないらしく、慣れてない環境や山とかでも見えると説明する…あくまで、悪路の移動での慣れは先程の足場に飛び移ることのことを言っていたのだろう)
>>742
(主じゃないけど、答えるね…主はいるよ、先にどのキャラがしたいか…折キャラなら、プロフを貼ったらいいんじゃない…?)
>744
(了解…そのキャラは空いてるし、大丈夫だと思うよ……主の正式な許可が降りるまで、仮参加で参加したらいいんじゃない…?)
>>ALL
【人間の里】
典
「(うーん、何か面白い事が起きていませんかね?)」
普段は妖怪の山やその周辺で行動しているものの、自分の主である飯綱丸権現、市場の神、最強の妖怪の三者が倒された事で、自分の知らないところでは強い力を持った存在が出現していると知った。
自分の知らない場所で何か面白そうな事が起きているのなら是非それに関わりたい、掻き乱したい、破滅させたい。そんな邪な考えと好奇心を持って人里に訪れた典は頭に笠を被って狐耳を隠し、白い着物を着て尻尾を隠すことで人間に変装して妖怪であるとバレにくくしてある。
飯綱丸様には守矢神社と里を繋ぐロープウェイ(索道)が開通した事で里の人間の山に対する警戒と監視のための視察に来たと言ってあるものの、そう長くは誤魔化せないだろう……だから何か大きな事が起こって欲しいと願う。
>典
……どう…?完璧な仕事だったでしょ…?お金、たんまり貰ったし…報酬分は、働くよ…。
("仕事"を依頼した依頼人と団子屋で会い、背中合わせになるように座ってる静かに依頼人と話して。エイムが仕事をしたところを確認したようで、エイムの腕等を褒めて静かに去っていき)
またね~……ん?
(なにやら通りが騒がしい、そう思って勘定を払った後通りの方を見ると妖怪が暴れていることが見てわかり「…タダ働きかぁ…」と、その方へとゆっくり歩いていき)
>>エイム
典
「向こうで何か騒ぎが起こっている?何だか面白そうな事が起きそうな予感……!」
特に宛もなく里を歩いていると、ふと複数の怒声混じりの騒音が聞こえてくる……これだけ大勢の人間と、里の中では人間を襲わないと言う掟に従ってはいるものの、多数の妖怪が混在する地区では衝突や喧騒は日常茶飯事になってしまうのだろう。
おそらく幻想入りしたばかりの新米の妖怪が暴れているのだろうか。となればそれを対峙するために里の自警団なり博麗の巫女なりが駆け付けて来ると思われる、となればそこに介入して場を引っ掻き回すことも出来そうだ。
微かに鼻唄(メロディーは待ちわびた逢魔が時)を歌いながらエイムと同じく騒動の起きている方向に向かって歩き始める。
>典
紅白巫女とか…来てないわけ……?……肝心なときにいない……。
(騒ぎが起きてるにも関わらず紅白巫女こと博麗霊夢が現れてないことから、恐らくは今現在人間の里にはいないということが予測できて。軽くため息を吐きながら背中に背負っているケースを下ろして、ケースを開き中に入っている愛銃のスナイパーライフルを手にして、ポケットから青色のカートリッジを取り出し)
さて……やりますか…。
(そう言ってスナイパーライフルのマガジンを装着する場所にカートリッジを装着するとスナイパーライフルがカートリッジと同じ青色に変わり、スコープ越しに妖怪を見て狙いを定めており)
>>エイム
典
「とても珍しい道具ですね?」
いつの間にかエイムの傍に現れた白い着物に身を包み、耳を隠すための笠を被った典が始めて見る道具(スナイパーライフル)を見て声をかけてみる。
もはや妖怪が里で暴れている事よりも、始めて見る道具を構えているエイムに対する興味の方が強く、外来人であると思われる事から好奇心が抑えられなくなっている。
>典
……ん?
(スナイパーライフルを構えながら、声がした方に視線を移し。そこに立っていた女性を見ては瞬時に全体の特徴を捉え、最後に笠に視線を移して2秒程見た後、再び標的(ターゲット)に視線を戻して口を開き)
…そういえば、幻想郷(コッチ)にはこういうの無いんだっけ……これはスナイパーライフルって言ってね…遠くにいる標的(ターゲット)を射ぬく武器だよ…まぁ、弾幕が出るように改造はしてるけどね…。
(今構えてる武器のことを簡単に説明しながら引き金を引くと、銃口から青色の弾幕が放たれ暴れている妖怪の頭部に見事命中。スコープから離して妖怪を仕留めたことを確認すれば「…ボランティア、終わり…」と呟き)
>>エイム
典
「お見事、やっぱりこっちに来て正解でしたよ。」
構えた道具の先端部分から一発の光弾が放たれ、それが里で暴れていた妖怪の頭部に命中すると、頭を撃ち抜かれたのを見て、その精度と速さに対して感銘を受け、拍手をしながら里で暴れている妖怪ではなく、此方に来て正解だったと呟く。
典
「スナイパーライフル……始めて聞く道具ですね?外の世界はやはり面白い物で満ち溢れているようですね。」
おおよそ、外の世界では人間が空を飛べなかったり、弾幕そのものが放てなかったりする事が多い中、外の世界の道具を介しているとは言え、自身の力で弾丸を撃ち出し、更にはその弾速は非常に速く、その弾速度を超えられるのは自分の知る中ではレーザーを自在に撃ち出せる飯綱丸様ぐらいだろうか?
もしかすると、あの鬼の四天王達よりも攻撃の速度と精度は上かもしれない……もっとも、この幻想郷における争いの決着として使われる事の多い弾幕ごっことして使うにはあまりにも殺傷力が高い。
>典
まぁ、コレ(スナイパーライフル)は使い慣れてるからね……あれくらいなら、的を狙い打ちするくらい簡単…。
(スナイパーライフルに装着された青色のカートリッジを引き抜くとスナイパーライフルの色が元に戻り、これくらいの相手なら簡単に撃ち抜けると話し。相手を見上げながら「ところで、アンタは…?一見、人間じゃなさそうだけど…」と問いかけて)
そうだよ…これは弾幕が出るように改造してあるけどね…。他にもいっぱいあるけど…私はコレしか持ってないかな……使いやすいし…。
(先程まで使っていたスナイパーライフルをジッと見ながら、本来銃弾が出る武器を弾幕が出るように改造していると説明して、外の世界にはこういった武器がたくさんあると話して)
>757
(返信遅れてごめんね…今主さんがいないから、仮参加になるけど…とりあえず、やりたい原作キャラか創作キャラを選んで、創作キャラの場合はプロフを提出してね…)
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