篠月 凜空(主) 2020-09-01 21:43:53 ID:528a6df8b |
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>虚無鬼、エステル
隼人「ありがとう。にしても変だな康太…、何にもないのに。しょうがない、俺が背負っとくか。ほんとごめんな、後で言っておくから…。これはえっと…そうだ。ごめんエステル、やっぱり後で。俺康太背負っとかなきゃ。よいしょっと…」(何かの処置をしてくれた相手に申し訳なさそうに眉を八の字にしながらそう謝罪する。エステルから借りた練習用の刀は両端にそれぞれあるズボンのフックに結んでおいて、康太を背負う。その後はエステルに話しかけて事情を話して謝罪する。)
>康太 隼人 虚無鬼
ライアン「マジか!?よっしゃっ!」
(相手からの台詞に嬉しそうに尻尾を降って)
サリフィナ『わぁぁぁ!?康太くぅぅぅん!???』
ライアン「サリフィナうるさい。完全に気絶してますねはい。隼人く~ん、落とすなよ………なんだ…こ…れ」
サリフィナ『え、ラ…ライアン…ライアン!?』
(サリフィナが顔を覗き込めば、相手が気絶していることに気付き困惑しながら叫ぶが、ライアンに冷静にツッコまれてしまい静かになる。ライアンが隼人に、康太を落とすなよ等とからかった時、神々しい雰囲気に当てられたせいか、しばらくして今度は悪魔であるライアンがやられサリフィナにもたれかかってしまい、いわゆるバタンキュウという言葉が似合いそうな状況になって)
>スプリング 明瞭
ライアン「マジか、ごめんな。オレ?オレはライアン・スペード、一応悪魔だ。よろしく」
(相手が男と聞き、素直に謝れば誰?と聞かれ笑顔で自己紹介をし、片手をフリフリする)
ライアン「仲がいいなお前ら…」
(大好き~と抱きつく相手をみれば、まるでラブラブな恋人と言いたげな目で相手をみて)
>隼人 康太
(エステル)
なるほど…いい心がけでござるな!稽古のことなら、いつでも大丈夫でござる。友人の方が、優先でござる!
(エイムとの約束を聞いて、凜空の手伝いや他に力をつけること等をいい心がけと言って、相手が友達思いな人物だと感心もしつつそう伝えて)
(エイム)
…コウタ、泡吹いてる……原因は、あの妖怪かな…。
(先程現れた虚無鬼を見て、恐らく虚無鬼が放っていた気等が原因だろうと思い「何処かで、休ませた方がいいね…」と)
>凜空
(エイム)
わかるよ…"見てれば"ね…ただの妖怪って、強調もしてたし…。守るのはいいけど、あれじゃあ…人は寄り付かないな…。
(謎が多い…というより、そう言った情報を明かさないというのはわかっていたようでそう伝えて、先程まで虚無鬼が放っていた物を思い出せば、現在気絶してる康太を横目で見て呟き)
(エステル)
ほう、茄子でござるか!今度の新作に使うのも、あるでごz
(エイム)
やめて、絶対失敗するからやめて。
(エステルが背後の情報に食いつき、創作料理に使えると言いかけたところをエイムに止められて、若干エイムの表情が険しい)
》ライアン
明瞭)嗚呼、大丈夫だ。
いつも間違えられるしな、俺は、明瞭だ。よろしくな。
こっちは、俺の弟のスプリングだ。
((ライアンに上記を言い、自分とスプリングの自己紹介をして))
スプリング)えへへ、スプリングだよぉ♪
よろしくねぇ、ライアンお兄ちゃんニパッ
((ライアンに上記を言い))
明瞭)見ての通り、俺とスプは、吸血鬼だ。
そうか?まぁ、スプは、甘えん坊だからな。
放っておけないんだよ。((ライアンの言葉に上記を言い))
スプリング)えへへ♪((明瞭にムギュッとしている))
>サリフィナ、ライアン、エステル、エイム
隼人「大丈夫大丈夫、任せ…ちょっ、ライアン!ライアン!あー…。大変だな…。ほんとごめん、ありがとう」(目の前で気を失われてビックリする。これで倒れた者は2人、どうしたものかとあたふたする。エステルにはちゃんと伝えなくてはと、感謝と謝罪を伝える)
「さっきからどういうことだ?サリフィナもライアンもエイムも、あの人(虚無鬼)がどうのって言うけど…。別に何も無くないか?」(周りの虚無鬼に対する反応に違和感を覚え首を傾げる。)
>康太・隼人
(虚無鬼)
いや、お前さんが謝ることはないよ。どっちかというとアタシの方が謝るべきだ…すまなかったね。
(隼人の謝罪を手を横に振って否定して、続いて此方が謝罪する。申し訳なさそうにしている中、康太が此処まで自身の影響を受けてしまう理由を考えていて、何となく結論が固まったのか「成る程ねえ」と一人呟き)
>サリフィナ・ライアン
(虚無鬼)
っとと、そっちは一体どうしたってんだい?もしかしてそっちの悪魔っ子もアタシのやつの影響を受けちまったのか…?うーん、参ったねえ…
(少し目を放した隙に気絶しているライアンに、それを支えているサリフィナを見てすぐに駆け寄り、サリフィナに「お前さん、この悪魔っ子を背負えるかい?」と問いかけ)
>エイム・エステル
(篠月 凜空)
まあ、敵に回したくない奴の一人ね…彼奴も好きでやってる訳じゃないっていうのは人間達も分かってるみたいだけど、流石に進んで話しにはいかないみたいね。
(幻想郷最古参の妖怪の一人、そんな彼女の出す異質な雰囲気に常人は離れていく。人間が大好きなのに、その大好きな人間と自由に話せることが中々無いと言うのも苦痛であろう。そんな彼女を見て溜め息をこぼし、エイムとエステルに「…まあ、たまの話し相手くらいにはなってあげてちょうだい。暫くはあのめんどくさい奴も出ないと思うし」と大妖怪を気遣う様子を見せて)
>虚無鬼 隼人 康太
サリフィナ『あ~、多分あの神々しいヤツ…ライアンは苦手なんだと思う……あ、はい。よっこいしょっと…元智天使様のクセに……』
(どうしたのかと聞かれ上記のセリフを言えば、ライアンをお姫様抱っこして『ごめんね隼人くん』と申し訳無さげに謝り、相手の何もないと言うセリフにビックリし『隼人くんスゴォイ…』と素で言ってしまえば)
>明瞭 スプリング
ライアン『まぁ、兄弟仲良くするのが一番だぞ~。喧嘩したらダメだからな~……オレの兄貴なんて今喧嘩中なんだが、ヤンデレみたいな手紙と清水を年に四回送り付けて来るからな~……あンのクソ野郎が…』
(仲の良い兄弟をみて自分の兄貴を思い出すが、喧嘩をしてしまい今は上記の嫌がらせじみた事をされて要ることを話せば、怒りを思い出したのか尻尾をバンバン!と地面に叩きつけて最後には罵倒し)
>虚無鬼
隼人「いやいや…。ん~…」(この場合どうすればいいのか分からなくなっていて、やりづらいのか曖昧な返事を返す。ちなみに隼人が影響を受けないのは彼がかなりバカなせいである。耐性がある訳では無い。バカなせいで当たり判定がないのだ。)
「…?」(『なるほど』と呟くのが聞こえどういうことなのか首を傾げる)
>隼人
(エステル)
大丈夫でござる…と、人間以外も倒れてしまったでござるな…
(エイム)
あの妖怪から…気みたいな物が出ててね…それに耐えられず、気絶かな…
(気絶した二人を見て、隼人に虚無鬼の気について簡単に説明して)
>凜空
(エイム)
やっぱり……まぁ、話す機会があれば…話そうかな…何故か、私達は影響ないっぽいし…。
(エステル)
うむ!拙者も喜んで話し相手になるでござる!
(不死者ではあるがこの二人は人間、何故か影響を受けていないようだが…エステルはニッと笑いながら話し相手になることに了承し、エイムも一応了承しており)
》ライアン
明瞭)あはは…汗
俺の所も喧嘩するぞ?
特に、俺と暗殺(兄)…。
((ライアンに上記を言う))
スプリング)明瞭兄ちゃんと暗殺兄ちゃん、いつも喧嘩してるよぉ?((ライアンに上記を言い))
>エステル、エイム
隼人「ああ、これちょっと大変だな…。気……気……あっ、覇気!今出てるの!?すごいな…。本物じゃん、…本物じゃん!でも俺には見えないし分かんないから皆がちょっと羨ましいな…」(目を輝かせながらエイムの方に首だけ向いて返事する。隼人はワンピ○ース的なものを想像している。目の前にそれが実際にできる者がいる、となるとカッコイイと思わずにはいられなかった。今めちゃくちゃな存在が目の前にいる。めちゃくちゃ惹かれた。)
スプリング)明瞭兄ちゃん…
((明瞭を見つめる))
明瞭)ん?どうした?スプ?
((スプリングを見つめ))
スプリング)ん、お腹空いたぁ。
明瞭兄ちゃんの血を飲みたいなぁ。
((明瞭に上記を言い))
明瞭)ったく、仕方ないな…ほら。
((首筋を出し、スプリングを抱き寄せる))
スプリング)ん…カプッ
((明瞭の首筋を噛み血を飲む))
明瞭)っつ///ビクッ
((スプリングに噛まれればビクッとなる))
>隼人 エイム エステル 虚無鬼
サリフィナ『うんそうだね…あーー…(この子単純に、純粋に、BAKAなだけだ!)』
(もしかして隼人くんは何か特別な存在なのではないのかと先程まで考えていたが、相手の台詞を聞けば単純に頭が悪いだけだ!と思い、そんな難しく考えていたが自分が恥ずかしくなり隼人から顔を背けているが、少し赤くなっていて)
>明瞭 スプリング
ライアン「なるほどな…暗殺とかの他にもお前ら兄貴って……oh…吸血鬼同士でも吸血ってできんだな…いや別に同種族同士の吸血行為を責めているわけじゃあない!ただ単純に気になってだね…その…なんだ…」
(やっぱりどんな兄弟でも喧嘩は有るもんなんだなと納得しつつ暗殺と言われ、そいつ以外にもいるのか気になって二人の方を見れば堂々と吸血行為をしていて声を漏らし目を数回パチパチさせるが、数秒経ってハッとして、自分が何かいけないモノを見ている気がして顔が赤くなり、なぜか後ろを向けば話題をなんとか作ろうとするが耳が少し赤くなっていて)
>サリフィナ・ライアン
(虚無鬼)
本当ならアタシが背負ってやるべきなんだけど…今のアタシが背負ったら、ちょいと状況が悪化しそうでね。お前さんにも迷惑を掛けちまった…本当、すまないね。
(ライアンを抱えるサリフィナに、心の底から申し訳なさそうな声で上記のことを述べて。悪化しそう、というのは、たった今自身が放っている神々しい何か。それが自身にもまとわりついているからであり、それ故相手に迷惑を掛けてしまうことに心の底から詫びており)
>隼人・エイム・エステル
(篠月 凜空)
そうしてくれると助かるわ…虚から出てくる異質な何か。あれは本人から"漏れ出ている"ものにすぎないから。もし、あれを本人が自分から出そうとしたら…紅霧異変が霞んで見えるほどの何かが起こる、かもね。
(自身の持ち出した話が了承されたことで、肩の荷が下りたかのように脱力して。ちらりと視線を虚無鬼に移せば、何かを推理する際の独り言のように淡々と言葉を発していき、最後の言葉は冗談なのか、それとも本気なのかすらも分からない、分からせない様な態度で言い放ち)
》ライアン
明瞭)嗚呼。
スプは、自分で人間から血を摂ることが不得意でな。
俺の血を与えてるんだ。
((ライアンに上記を言いながら、スプリングに血を与えている))
スプリング)ん…っ((明瞭の血を飲んでいる。))
>サリフィナ、凛空
隼人「なんだよ、今度はどうしたんだよサリフィナ…?なんかおかしいぞ?」(サリフィナが急に顔を背けたことを見るやいなや、目を寄らせてそう問いかける)
「へぇ…そうなのか。さすが大妖怪!だな!すげーかっこいい…。(あ、家行くの忘れてた…。ま、いっか…。なんか皆楽しそうだし)」(一旦視線を戻し、今度は凛空へ。彼女の言ったことのことの重大性はあまり分かっておらず、とにかくかっこいいと思って楽しそうに聞いている。ふと思い出したことは、横に置いておくことにした。)
>隼人 サリフィナ 虚無鬼
(エイム)
あー……似たような物かな…。
(相手がワンピース◯の覇気だと思っており、まぁ大体合ってると言えば合ってるから似たような物だと伝えて)
(エステル)
ははは、覇王色の覇気でござるな!なかなか言い例えをするでござる!
(何故か覇気についても知っているようで、笑いながら相手の例え方を評価する…が、恐らく例えではなさそう…)
>凜空
(エステル)
なるほど…あの状態は、自分がやろうと思ってやってるわけではないでござるか…
(今は治まっているが、先程から出ていたものを思い出しては、虚無鬼を見ながら何か考えるような仕草をして)
(エイム)
へぇ…仮に何か起きたら、博麗の巫女辺りがなんとかしてくれるんじゃない…?
(今の話を信じてるかどうかは不明だが、仮にそんなことが起きても他人に丸投げするつもりの様子/←)
スプリング)んん…っ
((明瞭の血を飲んでいる))
明瞭)美味しいか?スプ?////
((ビクッビクッとなりながらもスプに血をあげている))
>虚無鬼 隼人 エイム エステル
サリフィナ『イヤッ↑↑ナンデモナイデス!…ま、一旦この二人を休ませないといけないから、隼人くんの家にお邪魔になってもいいかな?』
(相手から心配されれば無茶苦茶裏返った声で返事をしてしまうが話が盛り上がっているところに『コホン』咳払いし上記の事を述べ)
サリフィナ『大丈夫ですよ。ライアンも調子乗ってただけだと思いますし、何より久々に楽しそうにしてましたから。お酒、あんまり飲ませ過ぎないで下さいよ』
(こちらも少し申し訳無さそうにニヘラっと笑えば、ライアンが聞いていたら「お前っ!コノヤロ!」とか言いそうな台詞をいい、そのあとにお酒の話を聞いていたのか上記の事を述べて)
>明瞭 スプリング
ライアン「そっ、そうなのか~~…あっ、お前らって基本的に人間から血を吸うんだろ?たまに血を吸った相手が死んだりする?」
(ぎこちなく言えば、思い付いたように振り返り二人に上記のことを問いかけて)
>サリフィナ・ライアン
(虚無鬼)
そうかい、それならいいんだが…あっはっは、分かってるよ。ちゃんと楽しめる程度にしておくさ。お前さんもどうだい?人数は多い方が楽しいだろ、お前さんさえ良ければ来てくれても良いんだよ。
(相手の言葉を聞いて安心したのか、溜め息混じりにそう呟き。相手も先程の酒の話しを聞いていたと知ると、豪快に笑って少し控えめにしておこうと心中呟き、口でもそれと似たようなことを発して、そんな相手は来ないのか、それが気になって相手も呑みに誘ってみる。やはり、呑むとしても人数が多い方が楽しいだろう、という自身の考えがその言葉には滲み出ており)
>隼人・エイム・エステル
(篠月 凜空)
まあ、中途半端にあれの事を知ろうとしたら…康太みたい、もしくはそれよりも酷いことになるかもね。今回のことで、影響を受けやすいやつと受けにくいやつに分かれることも分かったし。
(自身の言ったことについて深くは考えていないのだろう、かっこいいとはしゃぐ隼人はひとつ置き、虚無鬼を知ろうとした者の末路を思い浮かべてどう説明すべきかと頭を悩ませていると一通り話すことが固まったようで、今回の件、過去の件。二つを踏まえた現在の虚無鬼の気質等の影響の違いなどを、殆ど独り言のようにぶつぶつと口にしていて)
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