篠月 凜空(主) 2020-09-01 21:43:53 ID:528a6df8b |
通報 |
>明瞭
メール「ん、分かった」
フラン「メール~頼み終わったけど~!」
メール「おっ、それじゃああっちに行こっか」
(頷いて分かった、と返事を告げると、ちょうどフランの方も団子の注文を終えたようでこちらに手を振って呼んでいる様子で。メールはそれを確認すると彼の方へ向き直り自分についてくるように伝えて)
>エイム
フラン「わっ!?」
(突然フランの視界に鞄が現れ、慌てて立ち止まろうとするが、ブレーキが間に合わなかっためか軽く鞄と衝突していまい、その様子を見ていたメールは「あっ…」と声を漏らして)
>隼人
あぁ、あのMP大幅回復する薬?どんなのを売ってるかは、わからないけど…普通に、風邪薬とかそんな奴じゃない…?
いや、そうでもないよ…確かに、人間と似てるところはある…けど、体の作りとか、違うよ…。
(ゲームとかに登場するエリクサーの話をして、実際売ってるのは風邪薬等の普通の薬だと説明して。人間と同じく喋ったりするが、そもそも体の作り等が違うと説明して)
>フラン メール
…走ったら、危ないよ。今みたいなことに、なるからね…。
(それだけ言うと鞄を元あったように背負い、そのまま店の前まで歩いて向かい。危ないとは言ったが、先越されそうだと思い妨害したようにしか見えないが…)
>エイム
フラン「…はーい」
メール「気を付けてね、フラン。あと…あなたも多分、あの団子買おうとしてるんでしょ?」
(フランは渋々はーい、と返事を返すと、同時にメールもフランの元へと近付き軽く注意を促す。すると、メールは彼女の方を向き上記の質問を投げかけて。ちなみにそのような質問をしたのは、メールは先程彼女が張り紙を見ていたのを知っていたためである)
>明瞭
フラン「こっちこっち!…って、隣にいるのは誰?」
メール「さっき知り合った人。……いや、人じゃないかもしれないけど」
(数十歩ほど歩いて縁台へとたどり着くと、フランは首を傾げながら彼をじっと見て、メールは軽く先程会ったばかりだということを伝えて)
>フラン メール
あの団子?……あぁ、そこの貼り紙に書いてある奴?そうだけど…?
(相手に質問されると相手の方を向き、恐らく相手が貼り紙に書いてある団子のことを言ってるのだろうと思い左手の親指で貼り紙を指差しながら確認し、買うつもりだと返事して)
>フラン、メール、エイム、明瞭
隼人「団子買うのか?つまり今日は満月か?いいな~、へ~!やったな明瞭今日は満月らしいぞ!じゃ、俺も買っちゃおうかな~!」(団子を買うと聞いて、今日は満月が見られると謎の勘違いを起こし、明瞭の方に振り返って喜ぶ。団子を買う=その日は満月と思っているらしい)
>エイム
メール「やっぱり…」
フラン「むぅ…あれは私が買うんだから、邪魔しないでよ!」
(やっぱり、と予想内であったのかそう納得するメールに対し、フランは顔を膨らませて。どうやら先程進路を妨害されたことに怒っているようだ)
>明瞭、隼人
フラン「吸血鬼…?私と一緒ね!」
メール「おー、これは驚いた…あ、私はメール・リュヌド。…一応、半神っていう種族で人間と神のハーフなの」
フラン「私はフランドール・スカーレット。種族は明瞭と同じ吸血鬼よ」
(彼の種族が吸血鬼であることを知るとフランは嬉しそうに、メールは団子を取り出しながら少々驚いた様子を浮かべて。その後、二人とも簡単に自己紹介をして)
フラン「あれ?明瞭の知り合い?」
メール「…別に今日、満月じゃないけど…今更お月見でもしたりするの?」
(ふと、彼の名を呼ぶ声が聞こえると二人はそちらを向きながらフランは明瞭の知り合いなのかと首を傾げ、メールは団子=その日は満月という謎の発言をする彼に思わずつっこんで)
>隼人
いや、今日は満月じゃないね…ていうか、月見の季節でもないね…。
ちょっとお腹空いたから、寄ったって感じ…まぁ、団子屋に誘われてたけど
(相手の発言に律儀にツッコミを入れて、隼人を人里に案内する以外に、凜空から団子食べるのを誘われていたことも話して、団子屋を一人でやってる店主を見て)
>フラン メール
いーや、私の方が先にお店に着いたし…私が買う。
(パーカーのポケットに手を入れながら、自分の方が早く店に着いたから自分が買うと言い、何故かフランと張り合い)
>フラン、メール、エイム、明瞭
隼人「あー、そうだったのか。でも…、あれ?違う?おかしいな…、親が団子買ってきた時は絶対満月だったからさ~…。そう思ったんだけど…」(本気でそう思っているのかキョトンとして首をかしげ、不思議そうにする。)
「え?違うの?違うの!?」(周囲との認識の違いをなんとなく感じたのか驚いたように質問を返す)
>No.173
(/ええ、勿論。人じゃなくても構わないわ。)
>No.184、No.185
(/返事が遅れてごめんなさい。参加は歓迎よ。創作のPFを載せてもらってもいいかしら?)
>隼人
煩い。周りの奴に変な目で見られるでしょ…あんたの親が相当あんたを大事に育ててきたってのが分かったわ…ちょっと腹が立つくらい。
(小さく舌打ちをして、騒ぎ立てる相手を制止しようと相手の頭目掛けて拳を振り下ろす。ぷう、と一息吐いた後、相手を育てた親、育てられてきた相手自身を思い浮かべて更に舌打ち、溜め息混じりに少し低くなった声で小さく相手への愚痴をこぼし)
>エイム
こんな魑魅魍魎の会合みたいになるなんて思ってなかったけどね…面倒くさい奴も拾っちゃったし。こいつ、貴女の所で管理とかできたりしない?
(確かに自分は相手を誘ったが、それは二人であったころの話、外来人、吸血鬼、妖怪の様な「何か」。そして相手自身。考えるだけでも胃がもたれそうなメンバー全員を"魑魅魍魎"として相手にそう話しかけ。そのまま外来人である隼人に視線を移す。自分の住処に止めることは絶対に避けたいようで、一縷の望みを残して相手にそう問いかけ)
>凛空、エイム
隼人「い"でっ!く~~…」(頭に拳を入れられたことによる強い痛みに頭を抑えうずくまる。)
「いててて…あ~、そうだった。ごめん…。うん、そうだ。親父も、母さんも、俺の事すげ~大事にしてくれたんだ。何かあった訳でもないのに。だから俺も、そうなれたらいいな~って思うんだ。俺が篠月のこと手伝いたいなって思ったのはそういうことでさ」(うずくまり頭を抑えたまま謝って、その後両親に対する尊敬と、憧れの話をする。)
「あ~、俺のことは気にしなくていいよ、ここまで連れてってくれただけで十分だし嬉しいからさ!ありがとう。あとはなんとかするよ」
トピック検索 |