さすらいの旅人さん 2020-08-31 18:49:04 |
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ハーヴィ(大丈夫だよ、怖くない。(レム君の方を振り向いて優しい声でそう告げ))
ケイラ(フローレスさまー!(奥の方からステファニーと共に走ってくる)まぁこんばんわ!初めまして、貴方がレム様ね?(レム君の姿を見るなり嬉しそうな顔と声で挨拶しそう問いかけ))
ステファニー(フローレスさまー!(ケイラと共に走ってくる)何て美しいのかしら!?初めまして、貴方がレム様?(レム君の姿を見るなり嬉しそうな顔と声で挨拶してそう問いかける))
レム》……ひ…っ!…そ、そうです…けど。
(レムは見知らぬ二人に悲鳴を上げかけるものの、何とか悲鳴を喉で押し殺すとようやく首だけ縦に振り)
ハーヴィ(ケイラ、ステファニー、レム君が怖かってるじゃあないか。(ちょっぴり不機嫌そうな声でそう呟き))
ケイラ(ごめんなさいフローレス様…驚かせてごめんなさいレム様、私はケイラ、ステファニーと一緒にメイド長をしてるの、宜しくね。(そう言うとメイド服のの裾をつまんでお辞儀をする))
ステファニー(ごめんなさい…驚かせてごめんなさいレム様、私はステファニー、ケイラと一緒にメイド長をしてるの、宜しくお願い致しますわ。(メイド服の裾を指でつまんでお辞儀をする))
ハーヴィ(すまなかったねレム君ビックリさせてしまって……彼女達が言った通り二人でメイド長をしてるんだ。…因みに紫色の髪に赤い目をしてるのがステファニー、プラチナブロンドに青い目をしてるのがケイラだ。)(先程はすまなかったと詫びつつ2人の紹介をする)
ステファニー(はい、宜しくお願い致しますわレム様。(頭をあげて微笑む))
ケイラ(宜しくお願い致しますレム様、これからはあなた様の身の回りの世話は私達二人が担当いたしますわ。)(頭をあげて微笑むとそう説明する)
ハーヴィ(しかし…本当にすまなかったレム君、驚かせてしまって…(申し訳そうな声でレム君に謝る))
ハーヴィ(許してくれるんだね…ありがとう。(頭を軽く下げてお礼を言い)さあ食べようか…料理が冷める前に。)
ステファニー(ですわねハーヴィ様!)
ケイラ(さあレム様、こちらへ。(手前の椅子を出してきてレム君を手招きする))
ハーヴィ((椅子に座ると軽いお祈りをし始める)…食べられることに感謝して…アーメン。(お祈りが終わるとナイフとフォークを持って)さあレム君、食べようか…お代わりが欲しがったら遠慮なく言っておくれ。(それだけ言うとパンを食べ始める))
ケイラ((椅子を前に押して自身は後ろに下がり)さあどうぞレム様、何か欲しいものなどございましたらお持ちしますわ。)
ハーヴィ(…(ステーキを切り始め)ふふ、レム君、たくさんお食べ…遠慮は要らないからね。(そう言うと切ったステーキを食べ始める))
ハーヴィ(…美味しい…(それだけ呟くとステーキを全てたいらげる))
ケイラ(いかがですかレム様?(後ろからレム君に声をかける))
ケイラ(ならよかったですわ!(ニコッと微笑みながらそう言い))
ハーヴィ(…(パンをちぎって口に入れて咀嚼し)ステファニー、水を持ってきてくれ。)
ステファニー(かしこまりましたわ。(それだけ言うと水を取りに行く))
ケイラ(はい…あら、もういいんですか?(レム君を見ながらそう問いかけ))
ステファニー(フローレス様、お水ですわ。(水をハーヴィに渡す))
ハーヴィ(ありがとうステファニー。(水を受け取り飲む)…どうだったかなレム君?お口に合ったかな…?(手を合わせた相手を見てそう問いかけ))
ケイラ(はい…あら、もういいんですか?(レム君を見ながらそう問いかけ))
ステファニー(フローレス様、お水ですわ。(水をハーヴィに渡す))
ハーヴィ(ありがとうステファニー。(水を受け取り飲む)…どうだったかなレム君?お口に合ったかな…?(手を合わせた相手を見てそう問いかけ))
ハーヴィ(ならよかった…口に合わなかったらどうしようかと思ったんだ。(アハハと笑いながら答えると再びパンをちぎって口に入れると咀嚼し飲み込む))
じい(フローレス様、お食事中に失礼致します…(お辞儀をすると部屋に入ってきてフローレスの横に立つ))
ハーヴィ(じい、どうしたの?)
じい(はい…レム様のお部屋の準備が出来ました。)
ハーヴィ(分かった…レム君、食べ終わってすぐで悪いんだが…もう部屋に行けそうかい…?(申し訳なさそうな声でレム君に問いかける))
ハーヴィ(すまないねレム君…それじゃあじい、後は頼むよ…後で私もお邪魔させてもらうよ。)
じい(畏まりましたフローレス様。(ハーヴィに一礼するとレム君のほうへ行き)さあレム様、向かいましょう。ケイラ、着いてきておくれ。)
ケイラ(分かりました。(そう言うとハーヴィの側を離れてじいとレム君の方へ向かいじいの隣に立つ))
じい(…一応必要な家具は全て用意させていただきましたが何か足りないものがございましたらなんなりと仰ってくださいね。(歩きながら振り返りレム君にそう告げ)さあ着きましたよレム様。(ドアを開けるとそこには机やベッド、ソファー、暖炉等家具一式が置かれており上にはシャンデリアが飾ってある…)いかがでしょうか?何か足りないもの等はございますか?)
じい「いえいえ、先程ものべましたが何か足りないものがございましたらなんなりと仰ってくださいね。(ニコッと微笑みながら言い)ではじいはこれにて失礼致します、何かありましたら隣の部屋にケイラがおりますので仰ってくださいね。では…(そういいレム君に一礼すると部屋を出て行こうとする)」
じい(はい、お休みなさいませレム様、いい夢を…。)(そう言い一礼すると部屋からケイラと共に出て行く)
ハーヴィ(…ごちそうさまでした。美味しかったよ。)
ステファニー(はい、それはよかったですわ♪(美味しかったと言われ嬉しそうにそう言い))
ハーヴィ(やっぱりいいところの料理長を雇ってよかった。…少しレム君の様子を見てくるよ。(そう言い椅子から立ち上がり部屋を出て行く))
ステファニー(分かりましたわ、行ってらっしゃいませ、フローレス様。…さてと、お片付けお片付け。)
ハーヴィ(ああじい、レム君の部屋ってどこだい?)
じい(フローレス様、こちらでございます。(ハーヴィを連れて元来た道を戻り始める) …はい、着きましたよ。)
ハーヴィ(ありがとう…(レム君の部屋をノックして)レム君?入ってもいいかな?)
ハーヴィ(…そう…(怯えた表情をしているレム君を可哀想と思いながらレム君の背中を軽くさすり)大丈夫…大丈夫、怯えなくていいんだよ…(優しい声でそうレム君に語りかけ))
ハーヴィ(そう…かい…?(元からだと言うレム君を見て少し疑問系で言い)…でも君って本当に綺麗だよね、今まで僕が見てきたものの何よりも美しい…まるで…天使みたいだ…(レム君を見つめていたがいつのまにか本心からの言葉を呟いていて))
ハーヴィ(ううん!そうだよ!…僕ね、君のような美しい人と家族になれてよかった。本当に嬉しいよ。(優しい声でそう言うがいつの間にか一人称が私から僕に変わっているが気が付き)あっ…すまない、私ったら僕なんて言っちゃって…アハハ…(少し苦笑いしながらレム君に謝る))
ハーヴィ(…ふふ、すまないね…(再度謝るとレム君が瞳を閉ざしたことに気がつき)…眠たくなっちゃったかな…?どうする?もう寝るかい?)
ハーヴィ(そう…かい?ならいいけど…そうだ、それじゃあ改めてお互いの自己紹介をしないかい?(思い付いたように手を叩くと改めて自己紹介をしないかと提案し))
ハーヴィ(はーい、私はハーヴィ・カーライル・フローレス。好きなものは動物と家族とお花と乗馬かな…。レム君の好きなものは何かな?(自分の自己紹介をしてゆき最後にレム君の好きなものは何かと優しい声で問いかけ))
ハーヴィ(植物ね…植物ってとってもいいよね、お花は綺麗だし、見てると癒されて私も好きだな…。(微笑みながらそう言い)あとはそうだな…好きな食べ物とかは?)
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