キリヤ 2020-08-31 14:37:48 |
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>ハルカちゃん
心当たりがあるようだね。
考えてごらん。
分かるまでボクとのポケモン勝負はお預けだよ。
(事故が起きる危険性がある雷雨の中おくりびやまでジュカインは彼女を一人にしたくなかった。
そう考えつつ人とポケモンの…相手とジュカインの絆を確かめるためにも相手がジュカインの気持ちに気付くまで、自分との約束のポケモン勝負をお預けにするつもりでいるようで、メタグロスの頭を掌で撫でて、手の甲で下から上に撫でながら言って)
>ダイゴさん
えぇっ!?そんなぁ!
(楽しみにしていたポケモン勝負をお預けにされ眉尻を下げながら落胆し、腕組みをして無い知識をフル回転させ考え込み…)
(ジュカイン)
!!……。
(考え込む主人に近づき、心配そうに目を潤ませながら顔を覗き込み何かを伝えようとしていて)
(ハルカ)
どうしたの、ジュカイン…?
(いつもとは様子が違う彼を優しく撫でながら考えていれば、もしかして…なんて、自分の思い過ごしじゃなければ一つ考えが浮かび、ダイゴを見て「多分なんですけど…心配してくれた‥とか?」と控え目に言ってみて)
>ハルカちゃん
御名答。正解だよ。
(メタグロスの頭から手を離し、拍手しては微笑みつつ言って)
ジュカインはハルカちゃんのことが心配だった。
一人にしたくなかった。きみを守りたかったんだろうね。
だから、モンスターボールに戻るのは嫌だったんじゃないかな。
好きな人、大切な人……守りたいものがあるのは
人もポケモンも同じだよ。
(顎に手をあてて目を瞑れば、ジュカインの気持ちを代弁するように話し、「ボクだって、そうだからね」と言って穏やかな笑みを見せ)
>ダイゴさん
(ジュカイン)
……!!
(ダイゴの言葉にコクリと頷き、主人を見つめ)
(ハルカ)
……。
…ごめんねジュカイン。私…ジュカインのこと全然考えてなかった…。
(相手の話を聞き、頷くジュカインを見て言葉を詰まらせシュンとうつむくと、ジュカインに近づき抱きついて、彼の気持ちに気づいてあげられなかったことや、気づこうともしなかったこと…全てを謝って、最後に「…ありがとう!」とダイゴとジュカインの二人に向かって満面の笑みでお礼を言い)
>ハルカちゃん
ふふっ。
君達は曇っていた石が輝きを取り戻したかのように、
光り輝いて見えるよ。
君達の絆を石に例えたら「ひかりのいし」…いや、
ダイヤモンドかな。
うん、ダイヤモンドのように硬い絆で結ばれている。
美しいよ。
(相手とジュカインの絆が深まったのを見て微笑んで。相手から御礼を言われて小さく笑うと、相手とジュカインを石に例え、絆も石に例えてみせて)
>ダイゴさん
くすっ‥ダイヤモンドだって、ジュカイン!!やったね!
(相手の言葉にくすっと笑みをこぼすと、ジュカインを見て片目を瞑って見せ)
…じゃあ、そろそろ行きましょうか。めざめのほこらに!
(ひとしきり笑った後“めざめのほこら”の方を向き、人さし指をビシッとほこらの方角を突き出して)
>ハルカちゃん
ああ、行こうか。
(頷き返事をして、“めざめのほこら“に向かって歩く)
ハルカちゃん、
今回の件が終わったら約束していた
ポケモン勝負しようか。
場所は任せるよ。
(嵐がおさまって平和になった後の話を持ち出して。戦う場所は相手に決めてもらいたいようだ)
>ダイゴさん
…!
はいっ!!任せて下さい!!
(ポケモン勝負と聞くとあからさまに顔を輝かせ、力強く頷いた後これまた力強く返事をよこし、気合いに満ちた表情で「よぉーしっ!」と拳を握ると、“めざめのほこら”の大きな扉に手を置き、グッと力を込めて)
>ハルカちゃん
嬉しそうだね。
そんなにボクと戦いたかったのかい?
(自分とポケモン勝負出来るのが余程嬉しいのか顔を輝かせる相手を見て思い出したのはマグマ団、アクア団との戦いが終わって、ホウエン地方が平和を取り戻した後、自宅にダンバルと手紙を残して旅立った記憶。
またいつか会えると思っていたら本当に再会し、一緒にラティオスに乗った事などを思い出せば、別れの言葉も言わずに相手に黙って姿を消してしまい、どんな思いをさせてしまっただろう。そんな事を考えてしまう。目の前で“めざめのほこら“の大きな扉を開けようとしている相手を手伝おうとして相手の隣で大きな扉に手を置き、強く力を込めて)
>ダイゴさん
そうですね...というのも、私がウルトラホールを開ける力を持つほしぐもちゃん....コスモッグというポケモンを連れ出したからですけど...(自嘲気味に笑い)
>ハルカ
是非行きたいです!(ホウエン地方...とつぶやき)
>リーリエちゃん
君がウルトラホールを開ける力を持つコスモッグというポケモンを連れ出したからって、
君に危害を加えるのは間違っているよ。
(スカル団がやっている事は間違っていると思って話し。側にいたメタグロスが自分の言葉に共感するようにコクコクと頷く)
>ダイゴさん
もちろん!
(重い扉をゆっくり押しながら即答し、「私は“あのとき”からずっとダイゴさんみたいに強いトレーナーを目指していましたから!」と、いつかラティオスを助けるために“みなみのことう”にて共闘した時のことを思い出しては、しみじみと頷いて相手を見てニカッと歯を見せて笑い「行きましょう!」とほこらへと足を踏み入れて)
>リーリエ
ふふっ。
リーリエならそう言ってくれると思った!
(相手を見て嬉しそうに微笑みながら、ポーチから“むげんのふえ”を取り出して、それを吹き)
>ハルカちゃん
ボクを目指して………。
…………。
(そう呟き暫く間を置くと、クスッと小さく笑みをこぼす)
ハルカちゃんらしいね。
君のこと、いいと思うよ。いつ会ってもね。
(相手に続いて、ほこらへと足を踏み入れては相手のほうを見つめる。そして、「君を好きでいて良かった」と。そう言って微笑む。相手がトレーナーとしてここまで成長した。自分のような強いトレーナーを目指して。今までずっと見守っていて良かったと感じていて)
>リーリエちゃん
何処の地方にも悪いやつらがいるものだね。
(相手にシロンを返しつつ言えば、メタグロスの頭を撫でて)
>リーリエ
見てて、リーリエ!
(首を傾げる相手を見ればどこか得意げにドヤっ☆として、空を指差して…「ラティオスー!」と大きく腕を振り
>ダイゴさん
…!
わ、私も…ダイゴさんを大好きで良かったです…!!
(此方を向いて微笑む相手に、自分も相手を見つめる。「好きで良かった」というワードに、今までの流れからして“そういう”意味ではないと分かってはいるものの、やや照れ気味で自分も思いを告げてみて、無意識にプイッとそっぽを向き)
>リーリエ
あははっ!ビックリした?
色々あってこの子とは友達なの!
(驚いた表情をしているリーリエを見て笑い、側に降り立ったラティオスを手で撫でながら)
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