主 2020-08-31 12:37:20 |
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ああ、本当だ…不安にさせてしまってすまなかったな。
(起き上がらせて貰うと安心させるように笑みを向け、相手の頭を撫で兄らしく振る舞い)
いや、平気だ…確かに少し怯んだが、その…
(目を泳がせ言い辛そうにし、少し頬を染めると"若干興奮した…"とボソボソ本音を告げ)
え。
…へぇ~カラ松ってああいうの好きなんだね。
(彼の言葉に一瞬固まるがすぐにフッ…と笑い、次の瞬間さっきみたく低い声で呟き)
ねぇカラ松。さっきのヤツのどこに興奮したの?
(さっきのような乱暴にではなく今度は加減をしてカラ松を押し倒し、彼の胸板に人差し指をツー…と這わせて。舐めるようにそれを見つめながら、じゃあ言葉攻めでもしてみようかと思い付き)
っ…!……え、あ……その~…
(押し倒され動揺した顔で相手を見上げ、胸板を弄られると顔を真っ赤にしつつ目を泳がせた後「ご…強引にされたところ…」と呟くように答え)
ふふっ…よくできました。
(彼の答えに完全にスイッチが入ったのか、意地悪そうな目つきでカラ松を見下ろし優しめに髪を撫で…しかし次の瞬間、その髪を上にグッ…!と引っ張り舌舐めずりをして)
んぅっ…!…チョロ松…っ
(鋭い三白眼で見下ろされぞくり、興奮を覚え突然引き寄せられては目を見開き舌の感触にビクッと肩を揺らし)
……。
(名前を呼ばれ「(かわいいな…。)」と内心キュンとするが敢えて無視をし、今度はカラ松の唇に自分の唇を当て強引とも呼べる口づけをし)
ぁ、んんっ…!…ふ…ッ
(深く唇を重ねられてはぎゅっと強く目を瞑り耳まで真っ赤にし、ゆっくり薄目を開けるとぎこちなくも唇を啄んでみて)
……んっ
(小さく甘い声を出す恋人に頬を染めながら、ドロドロと込み上げてくる思いに理性を貪られ…とうとう舌を入れこみ彼の口内をかき混ぜるように深いキスをし)
んぅ、っん…!…ふ、ぁっ…ちょろま…っ
(口内に侵入する舌を受け入れ掻き混ぜられる感覚に背筋ぞくりと震え陶酔し、自然と表情蕩け息を乱しながら此方も時折キスを返し)
んっ…はぁ、カラ松…
(頑張ってキスを返してくれるため微かにピクリと反応し、キスでトロトロになった恋人を見て満足そうにニヤリと悪笑を浮かべると唇をそっと離し、「可愛いよカラ松。」と耳元で囁き)
ッ…!…み、耳元はダメだ…
(唇が離れると名残惜しく思うも蕩けた顔のまま荒くなった息を整え、耳元で囁かれた声と内容にまたぞくりとし更に顔を真っ赤にして目を伏せ)
ふふっ‥今日はこの辺にしとこっか。
(目を伏せた彼にクスッと笑い、スイッチが切れたのか何時も通りの“チョロ松”でそう言いながらカラ松の手を握り起き上がらせて)
(/すみません!本体も今日はここらでおいとまさせていただきます!
最後余談ですが、主様のカラ松めっちゃ可愛いです!鼻血が…((殴)
っ…ああ……そうだな。
(手を引き上げられると自力でも起き上がり、まだ頬の熱は冷めないまま徐に触れる程度のキスを与えると「チョロ松のことしか見てないからな…」と照れ笑いし)
(/落ち了解しました!ままままじですか、嬉しいです…!其方様のチョロ松もスーパー攻め様でかっこよすぎてやばかったでs((蹴)
…!!ぼ、ボクも。
(あっちからキスをされドキッと心臓が高鳴るのを感じ赤面し、カラ松をギュッと抱きしめてポツリと同調して)
(/本当ですか!?自分Sキャラとか攻めキャラを演じるのは初めてなので、程度がわからなくて引かれてないかな…?と思ってたので、よ、良かったです…*^^*)
では…学校行って参ります!!)
…にゃーちゃんと俺だったらどっちが好きだ…?
(相手からの返事に嬉しそうな笑みを浮かべ抱き締め返し、ふと思い付くと面白半分で聞いてみて)
(/全然引いてないです!萌えまくってます…!
遅くなりましたが学校頑張って下さい^^*(()
そりゃあカラ松に決まってるでしょ!
にゃーちゃんは好きだけど…それはこういうんじゃないから。あくまでファンとしてだから……ぁあああ!!
(カラ松の問いに一瞬ポカンとするものの、すでに答えは出ているのか「カラ松」と即答し、にゃーちゃんに対しての好きは別物だとしっかり伝え……しかし最後の方で、今の自分の言動はとてつもなく恥ずかしいものだと気がつき、真っ赤になり顔を抑えてしゃがみ込み)
!…そ、そうか…!そうだよな、チョロ松にとってのにゃーちゃんは俺にとってのカラ松ガールズみたいなものか…うん。それなら安心したぜ。
(面白半分だったものの若干の不安はあったのか相手の返事を聞くなり目を瞬かせ、かと思えば嬉しげな笑みが込み上げ頬を掻きながらはにかみ)
あー‥僕も不安にさせてたならごめんねカラ松。
(もしかしたら自分がカラ松ガールズとやらに嫉妬していたように、彼も同じ感情を抱いていたかと思うと申し訳なさそうに謝り)
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