>32 …はー、まだ言うかよ ……う、あででででッ なにふんらよ!! (神経質な三郎の相手をしている内に、自分から誘い込んだ喧嘩もそろそろ馬鹿らしくなり適当に返事をするが、その間にも三郎が歩み寄り、急に頬を抓るため驚きながらも、まだボヤいている三郎に少しばかり腹を立てながら)