>30 ……ハッ、お前みたいな小汚い手を使うヤツに食べられた日にゃぁ最悪だろうな (適当なことを言いあしらおうとする三郎の手元には寂しくなったアイスの棒が見え、可哀想な俺…とぼやき乍も、ゴミを捨て三郎が戻ってきた所で1つ間をおき、呟くように言葉を発して)