山田二郎 2020-08-29 18:30:26 |
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>16
お前が僕に自分で取ってこいって言ったんだ、文句言われる筋合いないと思うんだけど?
(案の定、アイスを食べているとすぐに食いついてきた二郎に、単純なやつと思いながらべーっと舌を出して馬鹿にすると、これ見よがしにアイスをパクパクと食べ進めていき)
>17
っ??…!!だぁ??もう!!
めっちゃ楽しみにしてたのに…!
(感情の起伏を激しくさせる中考えることを徐々にやめていく自身は、脳より体を働かせそのアイスを取り上げようと立ち上がり、歩み寄りながら手を伸ばして)
>18
ちょっ……馬鹿っ、やめろっ……!
(二郎を馬鹿にし続けていると、ついに考えることを止めたらしい二郎がこちらにやって来たかと思えばアイスを取り上げに来たので、そうはさせまいとこちらも取られないよう二郎から出来るだけアイスを遠ざけて)
>19
ふぐぐ…それを寄越せ!
(こちらの行動を読まれ、言わば動揺と興奮状態に近いような様子でまた攻撃を仕掛け乍、なにも作戦を考えず馬鹿正直に奪うため奮闘する中後ろの壁が目に飛びこみ、そこまで追い詰めてやろうと企んで)
>20
誰が渡すかっ……
(力では二郎に勝てないのは分かっているので、追い込まれれば負けだと思い席から立ち上がると、二郎の隙を見て壁とは反対方向へと移動しながらその間もアイスを食べ続けて)
>21
わ゙ーーーっ!!!
また食った!また食っただろお前!
(あともう少しで取れるだろうと手を伸ばすが、それも叶わずに遠ざかるアイスを目で追っていた矢先に、体制を崩し体を前方向に滑らせ転んで)
(さっきからすみません…!!
フレ様のスレでなりしててそのまま変え忘れてます…!今気づきました申し訳ない…!
とりあえずこの伝言は気にせず進めて大丈夫です…! )
>22
はっ、バカバーカっ
(アイスを取ろうとして空を掴んだ二郎が転んだのを見ると、再び二郎を馬鹿にしながら最後の一口を食べてしまい)
【いえいえ、お気になさらずっ(*^^*)】
>24
なっ!
ぜ、全部食われたあぁあ…!
(自分のアイスを食べただけでは飽き足らず、挙句の果てには馬鹿にされるという最大の恥を晒され、怒りを通り越して、些細ではあるが失念し明らかに落ち込んでいるような素振りを見せ)
>25
な、なんだよ大袈裟だな……
(こちらがアイスを全て食べてしまったことにより、ショックを受けたような顔で落ち込んだ二郎に、さすがにオーバーリアクション過ぎやしないかと思いながら少し気まずそうにし)
>26
このアイスに人生をかけたのに………!!
(どうやら“素振り”を見せる作戦は成功し、よし、やったぞ!と内心思いながら顔を伏せにんまりと笑ってから、しんどそうに声を絞り出すような声色で喋り、よくもまあ調子のよく続けようとして)
>27
アイスに人生かける馬鹿はお前ぐらいだよ二郎……。
(再び大袈裟なことを口にしながら相変わらず辛そうな雰囲気を出している二郎に、ここまでくるとさすがに演技だなと見抜いたらしく、顔を伏せている二郎の肩をポンポンと叩きながら毒を吐き)
>28
まぁ、んん…一応食いたかったし。
じん、せいかけたみたい、な…?
(もう演技は通用しないと思い、まぁ三郎相手だもんな…と開き直ったみたいで、素直に手の内を明かそうと数秒前の自分の言葉をつっかえつっかえ話しながらも加えて話を通そうとして)
>29
アイスも二郎じゃなくて僕に食べてもらって喜んでるんじゃない?
(演技するのを諦めたらしい二郎が、開き直ったようにまた意味のわからないことを口にしていたので、相変わらず馬鹿だなぁとしみじみ思いながらもキッチンにアイスのゴミを捨ててから再び元の場所に戻ってきて)
>30
……ハッ、お前みたいな小汚い手を使うヤツに食べられた日にゃぁ最悪だろうな
(適当なことを言いあしらおうとする三郎の手元には寂しくなったアイスの棒が見え、可哀想な俺…とぼやき乍も、ゴミを捨て三郎が戻ってきた所で1つ間をおき、呟くように言葉を発して)
>31
はぁ?二郎みたいな低能に食べられるよりよっぽどマシだと思うけどっ?
(ゴミを捨てて戻ってくると、まだアイスの事を根に持っているのか、ぶつぶつとこちらに対しての嫌味を口にする二郎にムッとしながらそちらに近付くと、二郎の両頬を掴んでぎゅむっと横に引っ張り)
>32
…はー、まだ言うかよ
……う、あででででッ
なにふんらよ!!
(神経質な三郎の相手をしている内に、自分から誘い込んだ喧嘩もそろそろ馬鹿らしくなり適当に返事をするが、その間にも三郎が歩み寄り、急に頬を抓るため驚きながらも、まだボヤいている三郎に少しばかり腹を立てながら)
>33
ふっ、あははっ、間抜けな顔っ
(あまり頬は伸びなかったが、驚いたような顔をする二郎が面白かったのか、思わず笑い声を上げながらしばらくその顔を見ていたものの、満足したのかようやく頬から手を離して)
>34
…なんか、っき、気に食わねぇし
恥ずかしいし…クソッ…。
(先程までの不満げな顔から変わって三郎の笑みが映し出され和みこそ得れたが、自分が笑い物にされることで羞恥が襲い、照れ隠しのように俯きがちになりながら自身の髪をかきあげ)
>35
二郎、お前熱でも在るんじゃないか?
(いつもならこちらが先に手を出せば、何かとやり返してくるはずの二郎が恥ずかしいなどと言って俯いていたので、まさか何か悪いものでも食べたのではないかと逆に心配になり)
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