「自称」守り神 2020-08-29 14:13:53 |
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ん…?待っ──
(手を伸ばし「布団で寝てどうぞ」と言いかけるもわざわざ気を遣っていてくれるのに…と申し訳なさと嬉しさで何とも言えない感情のまま準備を終えてしまい。『ありがとうございます…』と少し申し訳なさそうに眉を下げつつも頭を軽く下げて。ラッキーな事に何日か出張だった為服装一式は鞄に詰まっている。寝巻きを取り出せば風呂場へ移動してシャワーを浴び始めて)
(/(*´∀`)♪ヤッター! どういたしまして…!感謝してもらえる事に感謝…)
やっべ……眠…………
(今日は一段と疲れた気がする。まだウロウロしていたところに視界に入ってくる真っ白な布団。欠伸をして我慢できなくなったのか、彼が風呂に行っていていないということもあり、ころんと横になる。襲ってくる眠気に抵抗できずそのまま彼が寝る筈の布団で眠ってしまい)
上がりまし……、ふふ。
(軽く浸かった後静かな声でそう言いかけるも布団で寝ている彼を見て微笑み、電気を消せば自分も布団の中へ入り掛け布団を掛け、自分の胸の中に彼が居る状態で眠りにつこうとして。尻尾と耳が少しくすぐったい、しかしとても可愛らしく思えていて片手で耳を軽く撫でているうちにすやすやと眠りについてしまって)
……ん、……!
(数時間後、ふと、うっすら目を開けるとなんだか暖かいものを感じ。気付けば彼の腕の中、寝てしまったのか…と理解するも、ここで腕から抜け出して彼を起こしてしまうのも申し訳ない。それに、彼の側も……居心地がいい、起こさないように気を付けながら身体の向きを彼の方へ変えて)
…ふぁああ…、おはようございます…
(何かの気配と明るさが相まって目を覚ませば彼はこちらを向いていて、軽く髪を撫でれば欠伸の後に一言挨拶をする。なんだか寒いはずなのに顔が熱い、少し視線を逸らしたまま彼を包み込むように抱きしめて)
……ふあ、……おはよう
(抱き締められた感触で目が覚め、うっすら瞼を開いて彼を認識。つられて欠伸をしたあと、寝起きの声で挨拶を返し)
…朝ごはん作ってくるので着替えて少し待ってて下さい、寝てても良いですよ。
(手を離すと起き上がり相手の額の辺りから頬をつたうようにして軽く撫でれば優しい声でそう言い。今日一日は休み、ゆっくり出来るかな…と微笑んで。一通りの身支度を済ませれば台所へ、トントンと包丁の音が鳴って)
(/ (というか>214 の下から3~4行目の展開はどうなったんでしょう…笑) )
んー……
(自分で起きる気力が湧かないというか……いっしょに寝たことで無意識に緊張していたのか、朝から彼のように元気に動けない。寝ててもいいという言葉に甘えて、まだ布団にくるまっており)
(/あああ、完全に落としておりました……!どうしましょ、もう1日圭さんに泊まって貰うか……、取り敢えず一颯にはまだ布団でうだうださせておきます……)
あはは、ゆっくりしてて下さい…
(何も物音がしない様子から寝ているようだと推測、独り言のように呟けばニッコリ笑みを溢して。今日は和風料理、おにぎりと卵焼きとほうれん草のお浸し、そして味噌汁。どこか懐かしいような香りがし始めて。)
(/笑、もう1日泊まっていきましょ!(*゚▽゚*)今夜辺りに縁側で風に当たっていたら──見たいなのも良いかもしれません(=^▽^)σ)
いい匂いする……
(すん、人よりも利く鼻に、美味しそうな香りが届く。ぴくりと耳を動かせば、それにつられて布団から出てくると、美味しそうな朝食の元へ足を進め)
(/承知です!ありがとうございます……!)
…一颯、そろそろ出来ますよ。
(静かな物音の方に目を向ければ見慣れたような彼が居て。優しく微笑みかければチラリと皿の中を見せ、皿の上に綺麗に盛り付けられた物を机へと運び出して。昨夜とはまるで別人、ふわふわとした雰囲気が漂っていて)
(ヽ(*^ω^*)ノ よろしくお願いします!)
っ、ん……美味そう
(昨日の彼とのギャップに驚きながらも、見せてくれた皿の中の料理を見て一言。他にも、既に机の上には様々な美味しそうな朝食が乗っかっている。本能的に涎が溢れそうになるのを慌てて拭って抑えると、机へと座り)
…はい、どうぞっ…!冷めない内に食べちゃって下さいね…(箸やら何やら用意したものを彼の前に置き自分のも準備して。ギャップについての相手の反応は知らずに普段通りの仕草。美味しそうと言われれば嬉しそうににこにこ、しかし一つ聞きたいことがあるらしく頬杖をしつつ彼を見つめていて)
いただきま…………っ、…なんだよ
(彼のいう通り冷めないうちに、と両手を合わせるが、自分に向けられた視線に気付くと、何も言わずにただ眺められているその行為を疑問に感じそう問い掛け)
んー…?いや、一颯って冬になんかないのかなーって…
(ハッと彼の方を見れば問いに答えて。曖昧な記憶だが狐は冬に発情期が来るらしい、人と狐のハーフみたいなもんだから効果薄めのやつが来るのでは無いか…という不安をわざと曖昧に話してみて。彼は恐らく感じ取ってくれるだろう、『…いただきます…』と手を合わせて)
なんか?…………あぁ、べ、別に
(思考を巡らせてみて、真っ先に思い付いたのは毛の生え変わり。来る冬に対抗するため、最近自分でも抜け毛が増えたとは感じていた。……しかし、彼のその“なんか”は別のこと……きっと発情期のことだ。確かにそろそろそんな時期、更に彼と一緒となるともしかしたら暴走してしまうかもしれない。何事もないようにそっけなく答えようとするが、若干声が上擦っており)
あぁ、そうですか…、分かりました。
(味噌汁を飲み干せば一息置いて頷いて。声が上擦っている為当たりだろう、言ってもらった方が対処しやすいのに…と少しだけ眉を下げる…も心配させはしないとニッコリ笑い。ぱくぱくと朝食を食べ始めれば満足そうに頷いて)
ん、……
(変に気まずくなってしまった。気持ちを落ち着かせるように、味噌汁を口につけて一口。そのまま他の料理にも箸を伸ばし、美味しそうに食べて)
…昨日の方達、来ないと良いですけど…、、
(彼が美味しそうに食べる姿を見て少し安心、しかし昨夜の不安が胸に残ったまま。ポツリと呟いた後、食べ終えた食器を運び出した後、彼の前へと座り微笑みながらお茶を啜っていて)
(/昼間にやること思いつかなかったのでまた昨夜の高校生が誘拐して…完全な裏の久城とかも面白いかなぁ…なんて思っている夜( ̄∀ ̄) 法律を無視していこう。() )
流石にそれは……
(昨日のことを思い出してみる…、甦る恐怖。昨日あれだけ怖がって逃げていったんだ、しかし、今日また乗り込んでくることはないだろう、と言い切れる確証もない。御馳走様、と食べ終えた器を運びながら困り顔で)
(/おぉ……ナイスアイデア((
では次か次の次くらいに拐っていきます!((殴)
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