フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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クウラ「ああ、私も神として…頑張ろう…(ふふふふ、と笑いながら頷くも呟きを聞けばふふっ、と笑って)勿論、嫌と言うくらい構ってやるよ…!(アハハハハ!と笑いながらフリーザ様に抱き着いて)」
クウラ「ああ、とても上手になったよ、フリーザ…(ふふふ、と笑いながら昔を思い出しながら頷いて)」
中(ええ、かわい…ってハッ!!私ったら本音と建前を逆にしてしまった…!!!(口元を押さえながら呟いて)…は、はーい…← うんうん!ま!?そんなのあるの!?すごいなぁ…)
…はい、一緒に頑張りたいです(兄の言葉と様子に嬉しげに微笑んで頷きそう言い構わないと言う言葉と共に抱き付かれては恥ずかしそうにするがクスッと微笑んで「はい、兄さんに構ってもらえたら……とても嬉しいです…」と同時に嬉しそうな声でそう言い抱き締め返しつつ兄の胸元にすり寄って)
フリーザ「ふふ…昔は本当に兄さんに心配そうに見られてましたしね(クスッと微笑ん漬物を食べた後懐かしむようにそう呟き「……まあ、嫌ではないんですけどね…?」と頬を染めたまま恥ずかしそうに嫌ではないとボソッと呟き)」
(マジだよー!本当に最近色々あるんだよ!きんぴらの元とか親子丼の元とかね?でも意外に親子丼って難しいんだよね…(少し苦笑いして))
クウラ「…頑張ろうな、フリーザ…(ふふふふ、と笑いながら頷けばすり寄ってきたフリーザ様の頭を優しく撫でて)」
クウラ「ああ、本当に心配だったわ…(ふふふ、と笑いながら頷くも呟きは聞こえなかったらしく小首を傾げて)」
中(へええ…便利な世の中だねぇ…(ふむふむも考えつつ呟いて))
……うん。兄さんと一緒なら…頑張れます…(兄の言葉にコクリと頷き頭を撫でられる感覚に嬉しそうに目を細めつつ撫でられたまま顔を上げては、えへ…。と微笑みながらもそう口にして)
フリーザ「ふふ…。何か凄い慌ててましたもんね?私が包丁を使うときとか…(クスッと微笑むも小首を傾げて不思議そうな顔でそう呟くように口にして)」
(そうだねえ…本当に世の中便利になっていくものだねえ…(コクコクと頷き)デジタルとかね?)
クウラ「…どの世界の神よりも美しい二人になろうな、フリーザ…(優しく神らしい微笑みを浮かべながらフリーザ様の頭をなで続け)」
クウラ「だって…お前が指を切るといけないと思ったから…(ふふふ、と苦笑いしながらその頃の自分を思い出していて)」
中(んねんね、それな!?電気とかもめっちゃ発達したもんねぇ。)
…どの世界の神よりも、ですか……なれるんですかね…?私達に…(神らしい微笑みで言われた言葉には頭を撫でられつつ少し考えた後ほんの少し眉を下げてそう呟くように口にして)
フリーザ「あー…確かにあの時の私の包丁の持ち方とかおぼつかなかったですもんね…?まあ、切れたら切れたでその時ですけどね?(最後の一口のブリを食べた後苦笑いしてそう言うも処か気にしてない風に笑ってそう口にして)」
(それねそれね!電気とかも発達して色々出来るようになったもんね?後ガスとかも!あ、3000レスおめでとう!!)
クウラ「ああ、きっとなれるさ…何よりも誰よりも美しく強い神に…な。(ふふふ、と自信満々な声で答えて)」
クウラ「何がその時だ…指ごときれたらどうしようかと思ったんだぞ…(やれやれ、と肩を竦めながらフリーザ様の方を見て)」
中(うんうん!電気自動車とかね!それなー!あ、もうそんなんになるのか…!ありゃとー!そして3000レスおめっと!!!)
な、なるほど…兄さんはなれると思います、気高くて強くてカッコよくて、とても綺麗な神様ですから。…ただ、私は神様と言うより天使ですし…容姿も別に普通ですし…(兄の言葉に兄はなれると思うと答えるが自身はなれないと思うと苦笑いして呟き)
フリーザ「……あー……ごめんなさい、兄さん(兄の言葉と様子に罰が悪そうな顔をするも素直に謝って)」
(だよねー!電気の使い道凄いよね!関係ないけど、今日ザーボンさんが恵方巻き作ったらしい…(コトンと箸を置きながら)此方こそおめでとうー!!フリーザ様共々色々とありがとうね!)
クウラ「…でもそんなこと言うならお前だってなれるさ、気が利いて可愛くて美しくて…いろんな人を引き付ける能力があるからな。(首を横に振った後にふふふふ、と優しく微笑みながらフリーザ様の方を見て言い)」
クウラ「やれやれ…まあ今がいいなら全ていいが…な。(ふふふふ、と笑いながらブリの煮付けを食べて)…うまー…←」
中(ほええ!ザーボンさんすごい…(おおお、と尊敬の目を向けて←)いえいえ!こちらこそ色々ありがとうね!これからもヨロシクねぇん!!!←)
んー…兄さんにそう言ってもらえるのは勿論とても嬉しいですけど…この広い宇宙…探せばとても可愛くて美しく…色んな人に好かれる人は居るんですよ…(少し考えた後に前置きで兄に言われるのは嬉しいと伝えた後両の掌に宇宙を投影させたような珠を出しては何処か寂しげな声でそう言い)
フリーザ「……。…あーん?(ブリの煮付けを食べて美味しいと言う兄を見ては少し考えた後残っていた煮付けを箸で切っては兄の口元に差し出してみて)」
(すごいよねえ…出来たサンプルを先にドドリアさんに食べさせてた辺りねえ…(ふふっと微笑んで)とんでもないよ…!此方こそ、これからも宜しくね!!!)
クウラ「そうか?でも俺の知る限りではお前しかいない…がな。(ふふふふ、と笑うも何かを思い出したらしく笑うのをやめて少し待っておれ、とだけ言い何処かへ向かおうとし)」
クウラ「??いいのか?フリーザ?(ごくんと口の中の物を飲み込むも目の前に差し出された物とフリーザ様のお皿を交互に見ながら問いかけて)」
中(…それでドドちゃん美味しいっていってたの…?←(ドドちゃんいうな)うん!これからとよろしくねぇん!?!!!)
……ありがとう、兄さん…。ん?ああ…はい、わかりました…(兄からの言葉に小さく微笑んでお礼を言うも待っていろと言われてはキョトンとなるが1つ頷き兄を見送ればこの広間の天井を見詰めて)
フリーザ「勿論いいですよ、兄さん。どうぞ…(問いかけには微笑んでコクリと頷き兄の口元に箸で持ったブリのの煮付けを差し出したままでいて)」
(………言ってたよ、ドドリアさん凄く美味しいって言ってたのよ…(コクリと頷きスマホを見せて、そこには両の頬に手を当ててとても美味しそうにするドドリアと満更でも無さそうに微笑むもザーボンの写真が映っていて)うん!これからも宜しくねー!!)
クウラ「…はて、どっちを着ようかな。(クローゼットを開ければそれぞれ色の違うナポレオンコートが入っていてその二つ、白と黒のコートを手に取りじっ、と交互にみていて)」
クウラ「それじゃ垂れるといけないから…あむ。(フリーザ様のOKを貰いあーん、と口を開けながらブリの煮付けを口にいれて租借しはじめて)」
中(ひっ……ザボドドかわいい……←(吐血)はーい!!←)
広間と言えば…ふふ、懐かしいですね……(兄が戻ってくるまで暇なのでどうしようかと考えた所で此処が広間だと思い出してはクスッと微笑み昔覚えたワルツのステップを踏みながらこのホールのような広間で一人踊り出して)
フリーザ「…ふふ、美味しいですか?兄さん((小さく微笑み咀嚼する兄を見守っては穏やかな声でそう問いかけて)」
(ねえ、可愛いよねこれ……ってシザーさん!!?大丈夫ー!?(微笑んで頷くも吐血した相手を見て慌てて))
クウラ「…でも紫でもいいけど、俺の肌が紫だもんなぁ…(ふむ、と考えつつまだクローゼットの前で悩んでいて)」
クウラ「…旨いぞ、フリーザ…(こくん、と飲み込んだ後に嬉しそうに笑いながら頷いて)」
中(尊すぎて…タヒ…!!!←(口元を拭きながら答えて))
悟空「―――オッス!って、フリーザ、来てた……(いつも通りの挨拶で瞬間移動で現れるがフリーザを見て言葉を失い)」
フリーザ「――……?おや悟空さん…お久しぶりで…(ダンスを終えてタンと足を置いた所で悟空さに気付き挨拶をして)」
悟空「……お、おお、久しぶりだなフリーザ…あ、おめえが居るなら良かった!はい、これベジータからのお土産だってよ!(言葉を失っていたが気を取り直して笑ってそう言い何かを差し出して)」
フリーザ「……?おや、これは…猫耳?ですか?(不思議そうにその何か…白の猫耳を受け取っては数秒眺めた後躊躇なく頭に着けてみて)」
フリーザ「本当ですか?ふふ、良かったですよ…(兄の言葉様子に安心したように嬉しそうに笑い)」
(尊いのは同感だわ……←ほい、これも……←(そう言いながら次は寝てしまったドドリアをザーボンが膝枕してあげて頭を撫でている写真を見せて←)
クウラ「…ではこの黒いコートにするか、ズボンは…やはり全て黒で統一して…よし!出来た!(黒いナポレオンコートを羽織り、全身黒で統一しそのまま上機嫌な様子で部屋を出てフリーザ様のほうへ向かい)」
クウラ「ああ、…それじゃお返しに…ほら、あーん♪(ご飯を箸で掬いフリーザ様の口元に差し出して)」
中(あ……ヤバイね…こりゃヤバイね…←(写真をみるなり目を見開いて←)語彙力が…タヒぬ…←)
悟空「……おめえ、今着てる服違うから普通に似合ってっな…可愛いし…(普段通りの表情だが口からスラスラと本音が出ていて)」
フリーザ「…?そうですか?私は人間ではなく宇宙人ですからねえ……あ、兄さん…!(キョトンとするも本人は気付いていないが天使の力で猫耳は本当の猫耳になり気分に合わせてピコピコと動いているが兄に気付いてはそちらを向いて微笑んで)」
フリーザ「ん?…あー……(一瞬キョトンとなるが口を開けてパクリと食べてはモグモグと食べてい)」
(ね……可愛いんだよね本当に…この後のもいいよよ…(そう言いながら次は動画を見せ、そこには今の写真の状態の二人にフリーザが来てザーボンが一言二言話せばフリーザは微笑んで二人の頭を撫でて、ザーボンは照れ臭そうに笑っていて))
クウラ「…ああ、フリーザ…(いつもの破壊神の格好ではなく黒いナポレオンコートを羽織ったパンクロック系の王子様風の洋服を着ながら登場してきてフリーザ様に微笑みかけられればニコリと微笑み返すも悟空さを見ればあからさまに嫌そうな顔をして)…ふむ、なぜ貴様がここにいる…?」
クウラ「旨いか?フリーザ?(ふふふ、と優しく微笑みながら問いかけて)」
中(ひぃん……なんだこのかわいい空間と生き物は……タヒぬ…←(動画を見つつ呟いて←)ってか上の本編(!?)クウラ様性格悪すぎん?←←)
フリーザ「……え、兄さん……カッコいい…(兄の何時もと違う姿に口元に手を当ててほんのりと頬を染めつつまるで見惚れたようにそう呟き)」
悟空「オッス!お邪魔してっぞクウラ!まあ、気にすんなって、お使いみてえなもんだからさ(そんな兄に明るく挨拶をして楽観的にそう言うが片手はフリーザの頭を猫耳ごと撫でていて)」
フリーザ「…んにゃっ…、……!?(猫耳ごと撫でられた為猫のような声が出るが真っ赤になり口を押さえるも、悟空は、え?と言う表情でこちらを見ていて)」
フリーザ「…ふふ、はい。とても美味しいです(ゴクンと飲み込んではパアッと表情を明るくして微笑みそう言い)」
(まだタヒんじゃダメよ…まだ続くから…←(その動画はまだ続いており、二人の頭を撫でていたフリーザはその場に座れば二人まとめて膝枕をして二人の頭を撫でて、二人はそのままスヤスヤと寝ていて)性格悪いのが←(!?)クウラ様らしく思える私はもっと変だと思う←)
クウラ「ふふ、だろうだろう?この間素敵だったから買ってみたんだ…(くるりと一回転するも悟空さの行動を見て少ししかめっ面をして)貴様…帰らなくてもいいのか?ここはあくまでも敵陣…やられても知らんぞ?」
クウラ「ならよかった…!(ふふふ、と嬉しそうに笑いながら頷いて)」
中(oh!!!←(目元を覆いながら呟いて←)ま…??性格悪いし子供っぽいのでも大丈夫…?)
フリーザ「…凄く、似合ってます。王子様みたいです…(頬を赤く染めて口元を押さえたままそう言い)」
悟空「え?あー……そういやそうだったなあ…。んー…何て言うか…(兄の言葉に思い出したように苦笑いするが何かを考えるように呟いた後フリーザを腕の中に抱き締めるようにして「……あんがと、フリーザ…」と静かな声でお礼を言い)」
フリーザ「…!…?ありがとう?何がです?悟空さん…?(一瞬驚くも顔を上げてキョトンとした表情でそう問いかけて)」
フリーザ「ふふ、はい。…恥ずかしいですけど嬉しいですね…(何処か照れ臭そうに笑ってそう言い)」
(だ、大丈夫……?←(目元を押さえた相手を見て思わずそう声をかけて)大丈夫よー…!!大人なクウラ様も好きだけどね?←)
クウラ「…ふふ、どこかの国の姫様のような格好をしたお前に見合うような格好をしてきたんだが…気に入ってくれたなら何よりよ…(嬉しそうに目を細めながら微笑んで)……(じっ、と目を細めたまま悟空さを見つつ腕を組み尻尾を少し揺らして)」
クウラ「だな、まるで新婚さんのような…(ふふふ、と笑いながら再びご飯を食べようとし)」
中(大丈夫…大丈夫だぜ…← 本当かい…?もう子供みたいに嫉妬丸出しにして恥ずかしい…←)
フリーザ「……気負う必要はないでしょう。貴方は貴方らしく…"お馬鹿さん"で居たらいいんですよ…(無言の悟空さに少し考えた後普段通りの声でそう言いポンポンと頭を撫でてやり)」
悟空「…!…ありがとう、フリーザ…ほんとに…(何処か泣きそうな声でお礼を言えばフリーザを解放をしては微笑んで瞬間移動で消えて)」
フリーザ「……。……お会いしたかったです、王子様…(悟空さを見送った後白いワンピースを揺らして兄の方へと行けばそう本音を交えて口にしてみて)」
フリーザ「ふふ、ですね、新婚さんのようです…(照れ臭そうに笑いつつ此方も再びご飯を食べ進めて)」
(よ、良かった…。何かフリーザ様皆のお母さんかなって思ったよ、あれ…←本当本当!嫉妬心丸出しって嫌いじゃないからオッケーよ…←)
クウラ「……純粋なままならよかったのにな。(ぼそりと小さな声で呟くも近づいてきたフリーザ様をみてクスリと笑って膝ま付いて)私もです、美しき姫君…?」
クウラ「…早く結婚しなくてはな。(ストレートにそういえば全て食べ終わったらしくご馳走さまでした。と挨拶をして)ああ、旨かった…」
中(フリーザまま…?←(真顔で呟いて)ま…?それじゃ適度にやってくわ←←)
……。ふふ、美しいだなんて…お世辞がお上手なんですから…。でも、嬉しいです…私はフリーザと申します…貴方は…?(呟きには苦笑いを溢しつつ跪ずいた兄の言葉を聞けばクスッと微笑んで冗談っぽく言うも最後は本音を伝えて自己紹介をすれば徐に手を差し出して)
フリーザ「…結婚……結婚式…上げたいですね…(ストレートな言葉にほんのり赤くなりつつそう呟き此方もご馳走さまをすればクスッと微笑み「美味しかったなら何よりです」と口にして)」
(ママかもね……あれは…フリーザまま……←(真顔でコクコクと頷き)ヤンデレでも嫉妬心丸出しなクウラ様でもドンと来なさい←←)
クウラ「…お世辞なんかじゃないさ、本当の事…(ふふふ、と笑いながら首を横に振るも優しく手を取りながら微笑んで)フリーザ姫ですか…私はクウラです、よろしく…フリーザ姫?」
クウラ「だな、何時挙げようか…?(ふふふ、とどこか嬉しそうに微笑みながら問いかけて)…ああ、今度は俺が作ってやるからな…」
中(フリーザまま←(うんうんと頷き←)やだ姉さん…!立派!!←(は?))
…そ、そうですか?美しい人は本当に沢山居ますけど…(ほんのりと頬が赤くなりつつも眉を下げてそう問いかけてみつつ兄からも自己紹介を受けてはお姫様のような笑顔を浮かべて「クウラ様…ですね…此方こそ宜しくお願いします。…本当に、カッコいい方ですね…」と手を取られつつ何処か見とれたような微笑みでそう呟き)
フリーザ「ふふ…何時挙げましょうかね…?私は何時でも構いませんけど…(嬉しそうに微笑みつつそう答えては顔を明るくして「兄さんの料理、楽しみです!」と微笑んで)」
(フリーザままは皆を優しく包み込むのです←(真顔で頷き)どんなクウラ様もフリーザ様はしっかりと受け止めて包み込むのです←(は?))
クウラ「ああ、本当さ。お前の美しさにはどんな宝石も霞んでしまう…(嬉しそうに笑いながら頷いて)…そうですよ、はい…ふふふ、ありがとうございますフリーザ姫、貴女も非常にお美しい…(ニコリと王子様のような笑顔を浮かべて)」
クウラ「私だって何時でもいいぞ。暇だしな。(ふふふ、と笑うも楽しみだと言われれば何作ろうかな、と考えていて)」
中(すごい…(ぱちぱち←)ままだ…←)
……ふふ、やだ兄さんったら…(嬉しそうな兄に恥ずかしくなるが照れ臭そうだがとても嬉しそうに微笑み次に言われた言葉には照れ臭そうにして「…とてもカッコいいクウラ様に美しい言って言ってもらえるなんて……ふふ、何だか幸せです…」と頬を染めつつ嬉しそうに笑ってそう呟き)
フリーザ「そ、そうですか?じゃあ、近い内に…挙げたいですね…(兄の言葉にキョトンとなるも嬉しそうに笑ってそう言い)」
(うちのフリーザ様はどちらかと言うと母親よりだから、みんなを癒したいと思ってるのですよ←←)
クウラ「…お前の美しさに、どんな月も美しいものも霞んでしまうよ…本当さ、…(ふふふ、と笑いながら言い)…やはり貴方は美しい…その笑い顔や声も…全てが美しい(うっとりとした表情でフリーザ様をみていて)」
クウラ「だな、式場とか決めないとだ。(ふふふ、と笑いながら考え)」
中(ままだわ…まま…←(キラキラした目でフリーザ様をみていて←))
…ふふ、なら……私は兄さんを優しく包み込む……月みたいに、なりたいです…(兄の言葉に照れ臭そうに微笑みつつなら自分は兄を包み込む月になりたいと話してうっとりした表情で言われた言葉には更に恥ずかしそうにして「…こ、声まで美しいなんて…そ、それは流石に……」と同じように恥ずかしそうな声で呟きながら兄に差し出していた手をそっと引っ込めようとして)
フリーザ「ですね。ふふ…どんな式場がいいですかね…?(嬉しそうに笑いながら考えつつ何処か良いかなと口にして)」
(ふふ…子持ちだから余計そうなるんだと思うよ(クスッと微笑んで)…膝枕、してもらう?←(ボソッ)(は?))
クウラ「月か、そいつはいい…最高だ…(ふふふ、と嬉しそうに笑いながら頷いて)…何を言いますか、あなた様はお声もお美しい…まるで鈴を転がしたような声だ…(手を取りながらフリーザ様に言い)」
クウラ「海が見えるところとかがいいな…でも潮風で凄いことになりそうだな…(ふむ、と考えながら呟いて)」
中(だからか…←んー…どっちでもええで←)
…ふふ、はい。兄さんに気に入ってもらえたら…嬉しいですけど…(兄の笑顔に釣られるようにクスッと微笑んでそう呟き鈴を転がしたようだと言われれば更に真っ赤になり「……そ、それは、嬉しいですね…」と真っ赤になりつつも嬉しそうに微笑んで取られた手をそっと握り返してみて)
フリーザ「海が見える所ですかあ、何だかそう言うところもいいですね…(クスッと微笑んでそう呟き)」
(まま、勿論無理強いはしないからね!と言うか殆どくりーざ様が陣取ってるし…←)
クウラ「とても気に入ったよ、フリーザ……ありがとうな…(静かだが嬉しそうな声で感謝を伝え)…ああ、ねえ姫君、よろしければ私とダンスを…踊りませんか?」
クウラ「だろう?あと全部ガラス張りの結婚式場とかもあるぞ…(楽しそうだな、と呟きながら言い)」
中(おう!…あら…まあこどもの特等席だもんなぁ…←)
…そうですか…ふふ、なら良かったです…(兄の様子と言葉に安心したように微笑むがダンスの申し込みをされては一瞬キョトンとなるが小さく微笑み「…ダンス、ですか?ええ、勿論私で良ければ…」と自分で良ければとダンスよ申し込みを受けて)
フリーザ「ガラス張りの結婚式場も良さそうですねえ……外の景色が見えて楽しそうです(クスッと微笑んで想像してみながらそう呟き)」
(フリーザ様もちょーっと困ってるみたい(苦笑)でも強く言えないってさ(苦笑)←)
クウラ「ああ、あなた様でなきゃ…いけないんだ…(ふふふ、と優しく微笑みつつ言えばペコリと一つお辞儀をして手を取り踊り始めようとして)」
クウラ「それにきれいな景色がよく見えていいからな…(うふふ、と笑いながらスマホで調べて出てきた式場をフリーザ様に写真を見せて)ほら、こことかどうだ?」
中(自分の子供はかわいいもんねぇ…わかるわかる…←←)
…おやおや それはそれは……嬉しいですね…(兄の言葉に冗談っぽくクスクスと笑うが最後は照れ臭そうに笑ってお辞儀に合わせて此方もお辞儀をしては手を取られてリードされるままにクルクルと優雅にダンスを踊り始めて)
フリーザ「ふふ…ですよね…、……!いいですね、ここの結婚式場…(クスクスと笑うが見せられた写真を見ては目を輝かせてそう口にしていて)」
(だよねだよねー……って、シザーさん……子供……居たっけ……??←)
クウラ「……流石は姫様、ダンスがお上手ですね…(ふふふふ、と嬉しそうに笑いながらクルクルとダンスを躍り続けて)」
クウラ「だろう?ではここを候補にいれておくか…(ふふふ、と笑いながら操作をしつつ再びさがし始めて)我輩?独身でいないよー。←」
………貴方様も…とてもお上手で…(兄からの言葉に少し頬が赤らむのを感じるも哀愁漂う笑顔を浮かべては一言そう褒める言葉を呟き白いワンピースをふわふわと揺らしながら踊っていき)
フリーザ「ふふ、ですね。…招待する人…悟空さんも入れておきましょうか…(兄の言葉にクスッと嬉しそうに笑いつつふと天井に目を向けた後思い付いたようにそう呟き)」
クウラ「…そう、ですか?姫様には敵いませんけど…ね。(ふふふ、と少し肩を竦めながらダンスを躍り続けて)」
クウラ「…ギニュー達とサウザー達とかだけでいいんじゃないのか…?(腕を組ながらフリーザ様の言ったことに口を挟んで)」
…。…私は貴方と共に居たいし、貴方が居ないと、ダメです…。しかし貴方は強い、仮に私が居なくなったとしても、貴方なら一人でもやっていけるでしょう。貴方はそれだけの強さを持っています(そんなことないと言うように微笑みつつステップを踏んで躍りながら本音を話しつつ最後は予言めいた口調で口にしていき)
フリーザ「?そう、ですか?でしたら悟空さんはパスしておきましょうか(キョトンとなるも特段本気でもなかったようで直ぐに兄の意見を受理してそう呟き)」
クウラ「……無理だ、それは不可能だ姫君、私はお前がいないと生きていけないし二人で一つだから…どちらかが欠けてしまうと生きていけなくなってしまう…分かるかい?(ステップをフリーザ様に合わせながら踊りつつそう答えて)」
クウラ「ああ、ボージャックとかザンギャはどうだ?あとジャネンバとか…(小首を傾げながらフリーザ様に提案して)」
……!……わかります、兄さんの言いたいことは、分かりますよ…(クルクルとステップを兄と合わせて踏みつつ踊っていたがタンとダンスを終えて足を床に置いた時に言われた答えを聞けば一瞬驚くもダンスの終わりで兄の胸元近くに背を預けるような体勢なままコクリと頷いてそう答えて)
フリーザ「ボージャックさん達やジャネンバさん達ですか、いいですね…招待しましょうか(兄からの提案を聞けば強く頷き賛成だと明るく微笑んで)」
クウラ「……本当か?本当に分かってるのか…?(小首を傾げながらフリーザ様に問いかけつつダンスを終え足を止めて)」
クウラ「そうしようか。(ふふ、と笑いながら頷き)後は父上とクリーザと…(そのまま次々と候補の名前を言って行くも殆どが悪役キャラの名前で←)」
…わかってます、わかってますよ、兄さん…(ダンスの終わりの体勢で兄に背を向けた状態のままコクコクと頷きわかっていると兄に伝えて)
フリーザ「…何かこうしてみると招待する人達が私達のような悪役ばかりですね…?(兄が上げていく候補の名前をじっと聞けば思わずそうぽろっと口にしていて)」
クウラ「…ならよかった…(ふふ、と笑いながら安心したような笑みを浮かべフリーザ様から離れて窓の方へ向かおうとし)」
クウラ「…だな、まあ私達の仕事上…こうなるのも仕方ないのかもな。(ふふふ、と苦笑いしながら頷き)」
……、あ、ごめんなさい兄さん…(窓の方へと行く兄を見ては無意識に兄の服の裾を掴んでいたがそれに気付けばハッとなり咄嗟に謝り慌てて手を離そうとして)
フリーザ「ふふ…まあ、そうですね?でも、皆さん友達のようなものですからね(苦笑いしつつ同意するもクスッと微笑んでそう言い)」
クウラ「…気にするなフリーザ、ほら、おいで……一緒に空を飛ぼうじゃないか?(ふふっ、と笑いながらフリーザ様の手を握りながら首をかしげ)」
クウラ「ああ、友人は沢山呼んでやらんとな。(ふふふ、と笑いながらメモ帳とペンを何処からか取っ手きながら招待客の名前を書いて行き)」
…いいんですか?迷惑では、ありません…?(手を握られつつ一緒に空を飛ぼうと言われては一瞬驚くが兄にだって一人で居たいときもあるのではないかと僅かに眉を下げてそう小さな声で尋ねてみて)
フリーザ「ええ、友達の皆さんは出来るだけ招待したいですね(クスッと微笑んでそう言いつつ此方も杖を取り出しては何かの作業をしだして)」
クウラ「俺は迷惑だなんて思わないさ…ほら、早くおいで。置いてってしまうよ?(ふふふ、とほっぺを緩ませながら片方のてでフリーザ様に手招きをして)」
クウラ「だな、これで全員か?フリーザ?(とりあえず自分の思い付く辺りの招待する友人達の名前を書いたメモをフリーザ様に差し出して)」
……は、はい、迷惑じゃないなら…飛びたいです、一緒に…(兄に空いていた片方の手で手招きをされては兄が迷惑ならないならと思いつつ小さく微笑んでコクリと頷いてはそのまま兄へと着いていき)
フリーザ「…ん?えーーっと………はい、そうですね、これで全員ですよ(杖で作業をしていたが兄に声をかけられてメモを受け取ってはしっかりと見た後に小さく微笑んでそう伝えて)」
クウラ「…ふふ、ほら早くおいで、魔法の絨毯のように飛ぼうじゃないか…(フリーザ様の手を取りつつフワリと浮かび窓の外へ向かおうとし)」
クウラ「ん、ありがとうフリーザ。(少し嬉しそうな声でお礼を言えばどの式場にするかな、と考えながらスマホをいじっていて)」
…ふふ、魔法の絨毯って…何だかお伽話のようでロマンチックです…(手を引かれるままに此方もフワリと浮き兄と共に窓の外へと出ては兄から出た言葉にクスッと微笑んでロマンチックだと口にして)
フリーザ「…私は先程兄さんが見せてくれた式場、個人的に気に入りましたよ(メモを兄に返しては再び杖で作業をしつつ微笑んでそう呟き)」
…ふふ、魔法の絨毯って…何だかお伽話のようでロマンチックです…(手を引かれるままに此方もフワリと浮き兄と共に窓の外へと出ては兄から出た言葉にクスッと微笑んでロマンチックだと口にして)
フリーザ「…私は先程兄さんが見せてくれた式場、個人的に気に入りましたよ(メモを兄に返しては再び杖で作業をしつつ微笑んでそう呟き)」
クウラ「…ま、少なくとも魔法の絨毯はないが…な。(ふふふ、と笑いながら言うもロマンチックだと言われれば確かにな…と頷き)」
クウラ「…ほう、そうか…だが他にいいところがないか調べたいからな…(スマホを弄りつつ横目でフリーザ様をみながら言い)」
…そう言えば兄さん、少し前にパパから兄さんにお見合いの話が何個か来てるって聞いたんですけど…どうします?もし断るなら私からパパに断っておくことも出来ますけど…(兄の言葉に確かにと思いつつクスッと微笑み暗い宇宙にポツポツと点在している惑星を眺めていたが思い出したように空いている手で杖を取り出しては珠を見詰めながらそう判断を問いかけて)
フリーザ「…そうですね、色んな所をちゃんと見るのも大事ですからね。…あ、そう言えば……シザーさん、今居ますかね…?(同じように兄を見つつ小さく微笑んでそう言うもふと思い出したようにそう呟やいて)」
クウラ「お見合い…?そんな事があったのか?(惑星を同じく眺めていたがフリーザ様から言われれば小首を傾げつつ聞き返し)…んー…まあでも…どんな奴か次第だが…お前以外に俺は靡かんからなぁ…」
クウラ「うむ、後は海の近くとか…(ふむふむと考えつつ見ていたがフリーザ様の呟きを聞きいるが…どうした?と問いかけて)」
みたいですよ?まあ…それほど兄さんはモテると言うことですよ(聞き返されてはコクリと頷きやれやれと言うように肩を竦めるがその表情はわらっており兄の返答を聞けば声を潜めてククッと笑い「幾つか拝見しましたけど、中々美人な方ばかりでしたよ?興味がおありでしたらしてみたらどうです?もしかしたら、兄さんの目に敵う方がいるかもしれませんよ…?」とククッと笑ったまま本気か冗談かわからない言葉を口にして)
フリーザ「ん?ああ、何でもありませんよ(問いかけられてはキョトンとなるも首を横に振り「海が見えるって言うのも、良いものですよねえ…」と同意を示しつつ何処からか取り出した可愛らしいクッキーの袋から1枚をモグモグと食べては自然と笑顔になり「美味しいですね…」と呟き)」
クウラ「へえ……ま、興味がないものを見るのも時間の無駄だ…あいつら(女性たち)には悪いが今回は断らせていただこう、どうせ私の財産目当てか顔目当てなんだろうからな…(腕を組ながら少し尻尾を揺らしながら答えて)それに、お前に敵う相手などこの世には存在しないと俺は考えてるから…な。」
クウラ「?そうか…(不思議そうに首をかしげるもまあいいやと思い)…だろう?素敵だよな…(ふふふ、と笑うもフリーザ様をみて)…しかしお前…性格が丸くなったよな…←」
…おやまあ、随分厳しいですね兄さん…。わかりました…パパにはそう伝えておきましょう(兄の様子と言葉にキョトンとなるがわざとらしく肩竦めて笑うも了承を示し父には伝えておくと口にしつつ言われた言葉を聞けば穏やかだが真剣な瞳で「…あの方達の事はわかりませんが…私は、兄さんの近くに居て兄さんの内面も理解した上で…貴方を、心から愛しています…」と真剣な声で兄にそう伝えて)
フリーザ「ふふ…あ、ガラス張りの海が見える式場、何てのもいいかもしれませんね?(小さく微笑み自分が思ったことを口にするが言われた言葉には思わず椅子から落ちそうになり←「そ、それは兄さんだけには言われたくないですよ、もう…!」と僅かに頬を膨らませて←言うが手は自然と先程のクッキーを兄の口許に差し出していて)」
クウラ「…頼むぞ、フリーザ。(コクりと頷きつつフリーザ様に頼んで)…勿論、分かってるさフリーザ…お前が私をどれだけ理解し、愛してるいるか事ぐらい…な。(ふふふ、と優しく微笑みながら話を聞いていて)」
クウラ「ああ、それも良さそうだな…それか…水族館で結婚式を挙げるって事もできるらしいぞ…(うむ、と頷きながら自分も意見を言うも椅子から落ちそうになったフリーザ様をみておかしそうに笑って)す、すまんすまん…あ、あーん。←(クスクスと笑いを堪えながら謝るも口を開けてクッキーを食べようとし)」
…はい、任せてください(微笑んでコクリと頷き優しい声で言われた言葉を聞けば嬉しそうに、同時に微笑み「…なら、良かったです。……愛してます、兄さん……」とそっと兄の頬に自分の思いを込めて優しくキスをすれば照れ臭そうにニコッと微笑んで愛していると伝えて)
フリーザ「…!水族館で、ですか…それは凄いですね、気になりますよ…(兄からの意見を聞けば一瞬驚くも目をキラキラとさせてそういい「…もう、兄さんったら…」と少し拗ねようになるが兄がクッキーを食べたのをみればクスッと微笑み「…美味しいですか?兄さん?」と問いかけてみて)」
クウラ「…私もだぞフリーザ、大好きだ…愛している…何よりも…(優しく微笑みかけながらフリーザ様にこちらからもお礼のキスをおでこにして)」
クウラ「だろうだろう?俺も気になっててな…(ふふふ、と笑いながら写真を見せて)…ああ、うんと旨いぞ…最高だ…(コクりと頷きつつ?を緩ませて)」
……ふふ…セルさんに1回言われたこともありますけど…貴方に言われるのが…一番嬉しいですし…ドキドキしますね…(優しい微笑みで言われると共に額にキスをされてはそっとそこに手を当てつつ昔セルに言われたことも思い返しつつ嬉しそうに笑ってそう呟き)
フリーザ「兄さんもですか?…!…わぁ……(兄の言葉に嬉しそうに笑うが見せられた写真を見れば更に目をキラキラとさせて見つめていて「ふふ、なら良かったです。…兄さんも、可愛いところ、あるんですね…」と微笑んでそう言うも最後はボソッと呟き)」
クウラ「…当たり前だろうが馬鹿者…愛する旦那に言われる言葉なんだから最高に決まってるではないか…(ふふふ、と笑いながらフリーザ様の頭を撫でるも内心"あの緑虫…!!!"と叫んでいて←)」
クウラ「ああ、素敵だろう?…ってそんなに俺はかわいいか?(ふふふ、と笑いながら小首を傾げ)」
…そうですね、ふふ…愛する貴方から言われる方が…最高に嬉しいです…(頭を撫でられつつ照れ臭そうに、だが嬉しそうに笑ってそう言い兄の内心の叫びは知るよしもなく兄に抱きついて下から見上げては「…だーいすきです、ずっと兄さんの側に居て、支えます…」と満面の笑顔で伝えて)」
フリーザ「…素敵ですね…魚達と相性が凄く綺麗ですね、本当に…(兄の言葉に嬉しそうに微笑んで頷き「はい、クッキーとか食べて美味しそうにするところとか、カッコいいけど可愛いなあって思いまして」とクスッと微笑んで呟き)」
クウラ「だろうな…当たり前の事よ…(フフン、とどこか満更でも無さそうな声色で言うも伝えられればうむ、と頷き)…頼むぞ、フリーザ……本当に頼むぜ…、」
クウラ「この泡のイルミネーションとやらもいいな、キスの瞬間に合わせて演出してくれるらしいぞ…(写真を指差しながら言い)…そんなに可愛いか、ふふ…何だか新鮮だな…」
…はい、大丈夫ですよ、兄さん。私はずっと貴方の側に…『………はは………みーつけた…フリーザ……』…っ……!!?(兄の言葉に微笑むも何処か決意を込めた微笑みで頷くが後ろから聞こえた所謂ナンパする変態が出すような声にビクッと肩を揺らしては一気に顔を真っ青にしてガタガタと震え始めて)
フリーザ「へえー……いいですね、泡のイルミネーション…素敵じゃないですか…(写真を見てはふふっと笑顔を浮かべて「はい、そんなところが可愛いですよ、兄さん」と小さく微笑んで頷き兄の隣へと座り)」
(所謂フリーザ様のナンパ野郎が登場しちゃった…←)
クウラ「……(すっ、とフリーザ様を自身の上着で隠しつつ最終形態に変化して)何奴だ貴様、フリーザの何なんだ←」
クウラ「だろう?後イルカとアザラシがパフォーマンスをしてくれるらしいぞ。…あまり可愛くはないと思うがな…」
中(クウラ様ったらおどろいて変なこと聞いちゃってるわよ←)
『んー……なにって、アンタこそ、誰?フリーザのなに?(その一人の宇宙人はニタッとしたナンパの特徴の笑みを浮かべてはそう口にして)』
フリーザ「………(兄の上着の中で顔を真っ青にしてガタガタと震えていて)」
フリーザ「アザラシとイルカのパフォーマンス、とても綺麗なんでしょうねえ…(クスッと微笑み「そうですか?私は可愛いところもあるなあ…とは思いましたけど…」と不思議そうにするも小さく微笑み)」
(そんなクウラ様に逆に問い返したナンパ野郎さんよ←)
クウラ「フリーザの兄であり旦那であり宇宙最強の男……そして破壊の神…クウラ…だ。まさか私の名前を知らない奴がいたとはちゃんちゃらおかしい…いったいどこで物を習ってきたんだ?えぇ?(クククッ、と笑いながら宇宙人を見つつ答えて)」
クウラ「ああ、きっと綺麗なんだろうな…(うんうんと頷き)ああ、どちらかと言えばかわいいよりかっこいい…じゃないのか?←」
中(クウラ様が完全見下しモード突入~!!!←)
宇宙人『……ああー…アンタがフリーザのお兄ちゃんの…、…旦那?アンタが?…ふざけんな…フリーザはボクの嫁だ……アンタなんかがフリーザを幸せにできるか……(相手からの言葉に最初はなるほどと思っていたが旦那と聞けば目は一瞬で据わりとても低い声でそう言い放って)』
フリーザ「…私、この水族館の結婚式場、候補に入れたいですね(目をキラキラとさせて明るい声でそう言い「…まあ、確かに可愛いよりかっこいいが勝ってますけど…←」とコクリと1つ頷いて認めて)」
(クウラ様にナンパらしいことを言いはなった宇宙人!!←)
クウラ「はあ…?お前は馬鹿、なのか?お前はフリーザの何がわかる?何を知ってるんだ?どうせ上っ面の感情だけだろう?私は違う、血の繋がった兄弟だからこそ分かることがある…それが貴様はないだろう?(えぇ?とバカにしたような笑みを浮かべながら首をかしげて)」
クウラ(ん、わかった。それじゃ入れようか。(うんうんと頷きつつ候補に入れ)…だろうだろう?←)
中(更にバカにするクウラ様!!!←)
宇宙人『ははは………ボクはフリーザの事を昔から色々知ってるし、知ろうと思えばこれから知れるよ。それにアンタはただ兄弟だからフリーザの事を色々知っているだけだろう?赤の他人だからこそわかることもあるんだよ、無理矢理例えを言うならアンタ達が嫌いな孫悟空とフリーザ、とかね…アンタは所詮どう足掻いたって"兄弟"なんだよ、それ以上でもそれ以下でもないし、アンタにはフリーザを心から幸せに出来ないんだよ。その証拠にフリーザに寂しい思いをさせてばっかだ(一瞬笑うもスッと真顔になっては相手の方に指を指しつつそう一気に言い放っていき)』
フリーザ「ふふ、はい。……んー…兄さんは候補に入れたい所とかあります…?(クスッと微笑んで頷きつつそう問いかけて)」
(何かナンパくんがスッゴいこと言い出しちゃった……←)
クウラ「……気色の悪い…(ぼそりと吐き捨てつつ話を聞いているも途中から話を聞く気が失せ拍手をして)……ご意見をどうもありがとう、非常に分かりやすくて助かったよ……だがしかし…時間で言えば有意義な時間ではなかった…(パン、と手をひとつ叩き広げれば手の間に破壊玉が出来ると共に表情がどんどん暗くなって行き)お前だって、赤の他人で、本当に愛してるなら分かるはずだ…フリーザが本当に嫌だと思ってることも理解できないのか?」
クウラ「そうだな…まだ全部見てないから分からないな…(スマホをいじりながら答えて)」
中(クウラ様ったら都合が悪いとすぐこれなんだから←←)
宇宙人『くくっ…そうやって都合が悪くなればすぐそれだね?流石は"クウラ様"だよ。ああ、知ってるよ?好かれてない事ぐらいはね?でも好きなのはしょうがないじゃないか。…そう言うアンタはフリーザの何を知ってるの?ぜひ教えてほしいよ(臆することなく喉の奥で笑いバカにするようにそう言いつつ何処か狂気に満ちた顔でそう言うも最後も馬鹿にしたように笑ってそう問いかけて)』
フリーザ「ですね、結婚式場って言っても色んな所がありますしね…(コクリと頷きつつ兄が弄るスマホを見つめて)」
(それが現実でも同じように言えるからあれよね←…何か最近ギニュー隊長達がバレンタインの話で盛り上がってるんだよね…←)
クウラ「本当、流石私だよな?(ハハッ、と笑いながら同意するも問いかけを聞けばそうだな…と呟いて)ではバカのお前にも分かるように、冥土の土産に聞かせてやろう……フリーザの好きな人、それも本当に心の底から好きなやつなら知っているぞ……それは私だ、当たり前だろう?と御前は言うかもしれないが私は旦那であるから至極全う当たり前でありながらも忘れてしまうバカもいる…分かるね?(クククッ、と笑いながらも笑顔のままため息をついて)さあ、おしゃべりはここまでだ…(マスク?の様なもので口元を覆いながら呟いて)」
クウラ「……ぐむむ、いいところがあまり見つからんな…(ふむ、と考えながら呟いて)」
中(皮肉よねぇ……← あ、そっかバレンタインか!!早いなぁ←←)
宇宙人『あはははっ!だったらもっとフリーザに愛情表現してあげた方がいいよ?シンプルかもしれないけど頬とかの唇とかのキスとか愛してるとか思ったことを言うとかね?まあそもそもアンタがフリーザを妻として可愛いって思ってんのかは危ういし知らないけどね!(可笑しそうに笑いながらそう喋っていくもマスクが装着される事を聞けば笑うのを止めてにやっと笑いいつの間にか上着で隠されているフリーザの背後に現れればフリーザの首筋を噛もうとして)』
フリーザ「まあまあ、こう言うのは根気強くですよ、兄さん…(よしよしと兄の頭を撫でながらそう言い兄のスマホを見つめて)」
(だよねー…ナンパくんがクウラ様を煽る煽る←早いよねー、節分かと思ったらもうバレンタインのだし。チョコあげる人いないや←)
クウラ「まあよくぞそんなに口から言葉が出てくるな…(ハァ、とため息をつきながら呟くも少しない眉をピクリと動かして二人の頭上ギリギリにビームを放って)…黙れゴ/ミ/屑」
クウラ「…だな、(はぁぁ、目がいたい…なんてぼやきながら頷き←)」
中(そしてキン肉マンを読んだ人なら分かるであろうネタをぶっ混むクウラ様…←← 機甲戦隊にあげないとだなぁ←)
宇宙人『おー…怖い怖い……別にフリーザの首噛んでみようかなあって思っただけなのにねえ…ボク一応吸血鬼の部類だし…(頭上を通るビームに気付けば肩を竦めてフリーザから離れつつ両手を上に上げつつやれやれと首を横に振り)』
フリーザ「…ぎゅーー……(少し考えたです後兄の頭をぎゅーっと抱き締めてはよしよしと兄の頭を優しく撫でて)」
(サタンー!!ジャスティスマンー!!←私もフリーザ様達にあげないとねえ…あ、そう言えば、ジースくんがバータ君に本命でチョコ作るみたいよ?←)
クウラ「…吸血鬼…?随分とファンタジーな一族の出身なんだな?そのファンタジーさにあわせて頭までファンタジーになってしまったか?(ふよふよと浮かびつつ尻尾を揺らしながら問いかけて)」
クウラ「…んー…(嬉しそうに目を細めていて)」
中(ジャスとさたんさまよー!!!← ま???わあ…それじゃそこにチョコレートを持たせた隊長をぶちこんで三角関係に!←(絶対ダメ!←))
宇宙人『ファンタジーだなんてとんでもないよ。ボクは半吸血鬼…ハーフだからね?(くくっと笑ってそう言ってはふよふよ浮く相手を見て少し考えた後「…フリーザ、こっちにおいで…?」とゆっくりとした口調でいいながらおいでおいでとフリーザに手招きして)』
フリーザ「……え?(その声につられるように宇宙人の方を見て)」
フリーザ「……元気出ました?(少しして体を話してはポンポンと頭を撫でながら小首を傾げて問いかけて)」
(あの二人の会話もいいんだよねー!!←あそこに隊長までぶちこんだら修羅場になる気しかしない!←)
クウラ「半吸血鬼…純血じゃないってことか。ハッ、どこの馬の骨かも分からない奴にうちのフリーザはやれんな…(鼻で笑うもすっ、と指の先にパワーを貯めて)なあ、俺な?一度、破壊玉を目の前で人に向けて放ってみたかったんだ…お前、実験台になってくれるか?」
クウラ「…でた。(コクりと頷いて)」
中(分かるなぁー!!!塩!!!← それな!!!修羅場確定だわ←)
宇宙人『えーー…ボクにフリーザを嫁にくれないの?…"お義兄さん"?(くくっと可笑しそうに笑いつつわざとらしく"お義兄さん"口にするが不穏な言葉にはわざとらしく肩を竦めて「イヤだよ、アンタの実験に付き合う義理はないしね」と拒否の言葉を首を左右に振りつつ伝えて)』
フリーザ「…ならよかったです。ほら、もう一頑張りですよ、私も頑張りますから(小さく微笑んで優しく頭を撫でながらそう声をかけて)」
(だよねー!!まさに塩だわ!!←修羅場になって後でフリーザ様にこっぴどく怒られるって感じがするよ!!←)
クウラ「…虫酸が走る…(ケッ、と吐き捨てるかのように呟き)…それじゃうちのフリーザを嫁にやる義理もないよな?どこの馬の骨かも分からない奴に、高貴なる我が一族のフリーザを渡すわけにはいかないよなぁ?貴様、相手が相手だから手を出したら分かってるよな?(ん?と首をかしげながら圧をかけるかのように問いかけて)」
クウラ「…はーい。(コクりと頷いてからまたスマホをいじりはじめて)」
中(塩試合(やめろ)分かっちゃうなー……怖いね!←←)
宇宙人『おーー……怖い怖い…(わざとらしく肩を竦めては棒読みに誓い言い方でそう言い圧を駆かけるように言われた言葉には、あはは!と笑い「そうだよねえ……フリーザは高貴だよねえ……兄のアンタが言うくらいに……。雪のような白い肌に男とも女ともとれない細い手…ボクを見るたびに見せるあの本気で怯えた表情……可愛いよね…」とうっとりとした表情でかなり変態に近いことを言い出して)』
フリーザ「んー……兄さんはどんな結婚式にしたいとこは、あります?(兄の頭を優しく撫でながら問いかけて)」
(……まさに塩試合…←(おい)ってナンパくん変態に近い事言い出したよ…←ねー……ってフリーザ様クウラ様の世話始めちゃった…ごめんね…?←)
クウラ「……可愛いのか可愛くないかは個人の感覚によるが俺からすればお前はかなり、かなり!気色が悪いぞ…(軽蔑の目を向けながら呟いて)」
クウラ「どんなのでもいいが…フリーザの好きなところでいいぞ…(ふふふ、と目を細めながら答えて)」
中(本当だわ…← あーあぁ、クウラ様が軽蔑モードだ←大丈夫だよん、気にしないで~★←)
フリーザ「……兄さん、あの人……昔から、気持ち悪くて…怖い……やだ……(兄の上着に隠れたままガタガタと震えたまま顔を隠して弱々しい声で途切れ途切れにそう呟き)」
フリーザ「そう、ですか…?でも兄さんの意見も聞きたいですよ(兄の言葉にキョトンとなるも小さく微笑んでそう言い兄のスマホを見詰めて)」
(あーあー……そしてフリーザ様にもイヤだと言われるナンパくん…←ありがとー♪フリーザ様、あれ無意識だから……←)
クウラ「可哀想になぁ……(よしよしとフリーザ様の頭を撫でつつ抱き締めるももふと視界に何かが入ればあっ、と呟きつつテレパシーを使いはじめて)」
クウラ「そうか?でもいいのが本当に見つからなくて…(ハァァ、とため息をつきながら言い)」
中(そしてクウラ様なにかを見つけましたとさ← あらま…なんかいいねぇ←)
……?(抱き締められる感覚に此方も抱き締め返すが兄の何かを見付けたような声に内心首を傾げるも誰に繋ぐかはわからないが兄がテレパシーを使う感覚を感じ取って)
フリーザ「…まあ、探し物と言うのはそう言うものですよ、根気強くいきましょう…(苦笑いして頭を撫でるも小さく微笑んで元気付けるようにそう言い)」
(誰に繋ぐかはわからないけどテレパシーを使う感覚はしっかりと感じるフリーザ様…←そう…?悟空さ達には半分こんな状態だけどね?(クスッ))
クウラ「……ザーか?…だ、うむ、うむ、了解…貴様だけでも十分だ…頼むぞ、うむ…(途切れ途切れだが口からテレパシーの内容が少しずつだが出ていて)」
クウラ「それもそうだな…(うむ、と頷いて)」
中(多分ありゃサウザーさんやな…←おわぁ…そうなのか…それじゃクウラ様知ったら嫉妬するぞ~…)
……(途切れ途切れに聞こえているテレパシーの内容から恐らく相手は彼の側近であるサウザーかもしれないと推理しつつ内容は途切れ途切れの為そっと目を伏せて)
フリーザ「はい。……花の楽園の…結婚式場…(微笑んで頷き再び兄のスマホを見るがふと目に入った結婚式場の名前を呟き)」
(だね…多分サウザーさんだね…機甲戦隊達にも義理チョコ渡そうかなあ…←んー…しそう、だね?多分…(苦笑)フリーザ様からしたら悟空さは大きな子供だってさ←)
クウラ「…たのむぞ、ああ、大暴れしたっても構わん、私たちに危害さえ及ばせなせればな…(頼むぞ、とだけ言えばテレパシーを切って)すまないなフリーザ、さあ…そろそろ帰るか…?」
クウラ「花の楽園か、いいじゃないか…お、ここでは像が結婚式の手伝いをしてくれるらしいぞ?(ふふ、と笑いながら同意するも指を指しながら言い)」
中(だね…あ、我輩も渡さないとだ…← うん…大きな子供ねぇ、クウラ様は特段関心は寄せてないらしいです←)
……うん、そろそろ帰ろうか、兄さん…(テレパシー終えたらしい兄からの問いかけにはゆっくりと伏せていた目を開けて兄の顔を見てコクリと頷き)
宇宙人『ちょっとちょっと……さっきなら何無視してるわけ?(何だか無視されている雰囲気に思わずそう口にしていて)』
フリーザ「でしょう?へぇー……像が結婚式の手伝いを……花が咲き乱れてて綺麗ですね……(クスッと微笑みつつ指を指された場所を見れば笑顔になり)」
(私も特戦隊の皆に渡さないとね!…シザーさんに、友チョコ?みたいなの、渡したいなあ……とは思ってるんだけど…大丈夫、かな…?嫌だったらすぐ言ってね…?←ある意味流石と言われてもらいますクウラ様←)
クウラ「ふふ、そうしようか、帰ったら何する?ご飯でも食べる…ああ、何だまだいたのか…(ふふ、と微笑みながら言うも横目でチラリと見ながら首をかしげて)もうてっきりいなくなったもんかと思ったから……」
クウラ「だな、おまえの方も綺麗じゃないか…(ふふふ、と笑いながらフリーザ様の方の式場を見ていて)」
中(全然OKだよぉ!生のトマト以外ならなんでも食えるから大丈夫!← うん!本当に流石ですよクウラ様…←)
……、そう言えば何年も前からの貴方からの返事、返してませんでしたね……(同じように横目で宇宙人を見るがふと思い出したようにそう言えば兄の側でクルッと体事相手の方の向けてはペコリと頭を下げて「……ごめんなさい」と一言だけ言えば宇宙人は、ガーンと言う効果音が付きそうな表情をして)
フリーザ「あ、こっちも良いですよね?ふふ……どっちも良いところがありますね…(嬉しそうに微笑みつつ2つを見比べてそう呟き)」
(おお!よかったー!オッケー!わかったよ!生のトマトって結構好き嫌い別れるよね…←興味がないことにはとことん興味ないって感じよねえ…映画でもそうだったけど←)
クウラ「…ばーか、ざまぁみやがれ。(表情を見てクスクスと笑うもふと他の気配を感じればそちらを見て少し嬉しそうに笑って)ああ、サウザー…ようやく来たか…」
クウラ「合成した所はないのかな?←(ふむ、と考えつつ首をかしげて)」
中(そうなのよねぇ、ケチャップとかは大好きなんだけど…←そーなんだよねぇ…←)
……!これはサウザーさん…お久しぶりですね…(頭を上げれば兄と同じようにもう1つの気配を感じてそちらを見れば兄の側近であるサウザーの姿があった為一瞬驚くも軽く会釈をして挨拶をして)
フリーザ「んーー……あ、ありました←(兄の言葉に考えを巡らせつつ自身もスマホを操作していたが、ある結婚式場を見てはふとポツリと一言そう呟いていて)」
(わかるわかるー……ケチャップは普通に大丈夫なのに生は無理ってあるよね…私も半分それだから…←ねー…メタルクウラの時は体を失う前よりは温厚なってたなあってさ…←)
サウザー「はい、サウザー、今ここに。はい、お久しぶりですフリーザ様…(ニコリと微笑みつつ二人に丁寧にお辞儀をして)…それでクウラ様、先程の任務の相手とは…」
クウラ「こいつだ、やれ、サウザー。(ぴしっ、と宇宙人を指差しながら言い)」
サウザー「承知ですクウラ様。(ニコリと微笑んだまま頷き)」
クウラ「あったか、どこだどこだ?(首をかしげながらフリーザ様に問いかけて)」
中(そーなのよねぇ…ま?← それなー??クウラ様変わっちゃったねぇ…←)
………(兄とその側近のやり取りに何だかこの後にあまり見ない方が良さそうな事が起こるような気がしては自分から兄の上着の中へと隠れてはひしっと兄に抱き付いて顔を隠して←)
宇宙人『んーー……何だか嫌な予感がするか、ボクも退散しよu……(急に現れたサウザーと兄のやり取りに嫌な予感を感じたのかそーっと退散しようとして)』
フリーザ「これです、周りが海に囲まれた花が咲き乱れる場所にある海と花のパフォーマンスが楽しめる結婚式場、みたいです(そう言いながら兄に写真を見せて)」
(うん、マジマジ…別に食べれないことは無いんだけど別に好きではないというかね…?←メタルクウラ様のほんの少し丸くなったような性格も好きだなあ←)
クウラ「…行け、サウザー。(チラリと顎で合図しながらサウザーの方を見て)」
サウザー「はっ!!クウラ様。(では、とフリーザ様とクウラに一礼すればサウザーブレードを出してから宇宙人を追いかけようとし)」
クウラ「ほう、素敵じゃあないか……それじゃここにするか?(目をキラキラと輝かせながら小首を傾げ)」
中(あーなるほどね?分かるなぁ…クウラ様はいいぞ…←)
――その後宇宙空間には少しの間追いかけっこの音と剣の音、そして悲鳴が聞こえていたとか………
……良かったですかね?あれで…(暫くしてそっと隠れていた兄の上着から顔を出しては何処か罰が悪そうな顔であれで良かったのだろうかと呟くように口にして)
フリーザ「でしょう?私も今写真見た瞬間此所が一番いいって思いましたからね(目を輝かせる兄に満面の笑顔で微笑んで頷きそう言い)」
(だよねだよねー!クウラ様とフリーザ様も好きだし、ボージャック達も普通に大好きだなあ…←)
クウラ「…勿論、お前に恐怖を与え私にここまで反抗したお礼をしたんだからな…(うむ、と大人しく頷きつつ答えて)」
クウラ「それじゃここにするか?フリーザ?(小首を傾げながらフリーザ様に問いかけて)」
中(うんうん!あー!!分かるなぁ…!!!ジャネンバも好きなのよ…!)
……兄さん、帰りましょう…?ご飯を食べるか、出来るなら兄さんとゆっくりしたいです…(兄の言葉に苦笑いつつも1つ頷き兄の顔を見ては宇宙船に帰ってご飯を食べるか兄とゆっくりしたいと伝えて)
フリーザ「はい、私はここがいいです。でも、兄さんはどうですか?(コクリと微笑んで頷くも兄はどうなのだろうかと同じように小首を傾げて)」
(あー!ジャネンバもいいよねえ!!最初の愛嬌?ある姿も2つ目の姿もどっちもいいよね!まあ悪役キャラ皆カッコいいんだけどね!!)
クウラ「…ああ、そうするか…(もう少し見ていたかったなぁ、なんて思うもフリーザ様から言われればその考えをすぐに打ち消してコクりと頷き)」
クウラ「俺もここでOKだぞフリーザ。(コクりと頷き同意の意思を示して)」
中(よなよなー!!!!それな!!!)
……お大事に。…あの宇宙人の事で思い出したんですが、何か私に服送ってきてたんですよね…ザーボンさんが服のセンスだけはいいと言ってましたねえ…私にはピンときませんでしたけど…(チラッと宇宙人の方を見ては一言そう呟きフワフワと宇宙船に飛んでいきながらそう思い出すように口ににして「パパがクローゼットに残してしましたっけ…」と呟き)
フリーザ「ふふ、良かったです。なら式場は此処にしましょうか(兄の返答に安心したように微笑んで頷き)」
クウラ「…ほう、そんな事もしてきたのか…(バカにしとるのか、なんて内心思いながら頷きつつ話を聞いていて)」
クウラ「ああ、後はオプションだな。何をつけるか、とか鳩が飛び出したりするのとか…(小首を傾げながらスマホを操作してゆき)」
まあ、何と為かはわかりませんけどね…っと…(兄の様子に肩を竦めつつそう呟き宇宙船の窓から兄と部屋へと入ればクローゼット漁り「んーー…あ、これとかですね」とハンガーにかけられた所謂黒い首元が出た膝丈の羽の模様が浮かんだワンピースに黒い薔薇の花柄に近いスパッツの服の一式を見せて)
フリーザ「んーー……鳩とかは出してみたいですね…(兄が操作するスマホを見ながらそう呟き)」
クウラ「……本当にセンスだけはいいな…(洋服を見るなりふむ、と考えつつ呟き)」
クウラ「分かった、それじゃ鳩は出すか…(スマホをそうさしながら答えて)」
クウラ「……本当にセンスだけはいいな…(洋服を見るなりふむ、と考えつつ呟き)」
クウラ「分かった、それじゃ鳩は出すか…(スマホをそうさしながら答えて)」
そうですか?私にはそう言うのはいまいちわかりませんけど…(兄の返答に不思議そうに首を傾げた後じーっともっているハンガーにかかった服を見詰めた後部屋のソファへと座り「なら、いっそのこと着てみましょうか…」と思い付いたことをそのまま口にして)
フリーザ「はい。……あ、ブーケトスとかはオプションではないですけど必須なんですね…(微笑んで頷きつつある項目をみてそう呟き)」
クウラ「そうか…(何故か少し残念そうに呟くも着ると言われればおお、と言い)いいんじゃないのか?案外似合ったりしてな…」
クウラ「ブーケトスか…いいんじゃないのか?ロマンチックで…(ふふふ、と笑いながらフリーザ様のウェディングドレス姿を想像して少し嬉しそうに笑って)」
ふふ、じゃあ着てみましょうか。…あんまり期待はしないでくださいね…?(残念そうな兄にキョトンとなるも次の返答には微笑んでそう言うも苦笑いして付けたしソファから立ち上がれば杖でトンとハンガーを軽く叩き、するとたちまち服はハンガーにかかっていた服へと変わり首に薔薇のチョーカーが着き「…えーっと、似合います…?」とクルッと一回転して見つつ恐る恐る問いかけて)
フリーザ「ロマンですよねえ、女の子の憧れと言いますし…(兄の言葉に同意するように微笑んでそう言い兄の表情を見てはクスッと笑い「兄さん…もしかして私のウエディングドレス姿…想像したりしてます?」とちょっとからかってみて)」
クウラ「……嗚呼、とても似合うよ、フリーザ…(着替えたフリーザ様を見て一瞬目を見開くもすぐに嬉しそうに微笑みながら頷きつつ目を細めて)」
クウラ「だな、ザンギャが聞いたら憧れそうだな…(ふふふ、と笑いながら呟き)…!!な、何故分かった…お前はエスパーなのか…!?←(図星だったらしく目を見開きながら首をかしげて)」
クウラ「……嗚呼、とても似合うよ、フリーザ…(着替えたフリーザ様を見て一瞬目を見開くもすぐに嬉しそうに微笑みながら頷きつつ目を細めて)」
クウラ「だな、ザンギャが聞いたら憧れそうだな…(ふふふ、と笑いながら呟き)…!!な、何故分かった…お前はエスパーなのか…!?←(図星だったらしく目を見開きながら首をかしげて)」
そうですか?ふふ、貴方にそう言ってもらえると、嬉しいですね(兄からの言葉にパアッと顔を明るくしてはとても嬉しそうに笑ってそう言いとてもご機嫌な様子で再度ソファへと腰かけて)
フリーザ「ふふ…ですね?彼女もれっきとした一人の女性ですし(クスクスと笑って同意するようにそう言うも驚いた様子で言われた事には可笑しそうに笑い「いや、何となくですよ何となく…ふふ…。でも、何だか想像されると…照れますね?」と最後は照れくさそうに笑って)」
クウラ「ああ、とても綺麗だよ…フリーザ?(クスッと笑うも再び誰かからテレパシーが入ってきて)…ん、サウザーか?ああ…分かった、はいはい…」
クウラ「うむ、乙女の楽しみ…?ってか?(ふふふ、と笑いながら頷き)…だろうな…まあでもきっとお前のウェディングドレス姿は綺麗だよ、フリーザ……」
………♪(兄がテレパシーで話している最中足をソファの上に上げてクッションを枕にして仰向けに横になり暇潰しで近くにあった兄から貰ったウサギの人形をお腹の上に乗せて見詰めれば優しく頭を撫でた後に目を閉じてぎゅっと抱き締めてほんのりと頬を染めて)
フリーザ「そうですね、乙女の楽しみってやつでしょう(クスクスと笑って頷き兄の言葉に可笑しそうに笑い「果たして綺麗かどうかは知りませんけどね」と可笑しそうに笑ったままそう言い)
クウラ「実験?勿論、いいぞ、生け捕りにしたんだろう?…ああ、勿論…(クスクスと笑いながら頷き)」
クウラ「だな、乙女の楽しみ…か。(ふふふ、と笑いながら頷き)…絶対に綺麗だよフリーザ、おまえは何を着ても似合うんだからな…(ふふふ、と笑いながらフリーザ様の頬に手を当てつつおでこにキスをして)」
………(暫くぎゅっとウサギのぬいぐるみを胸の前で抱き締めて時折ぬいぐるみの頭を優しく撫でたりしていたが次第に眠気がきたのかウトウトとしだしソファの上で体を丸めて)
フリーザ「……ほんとに、兄さんはお世辞が上手なんですから……(可笑しく笑っていたが頬に手を当てられたかと思えば額にキスをされては少し頬が赤くなり小さな声で照れ隠しのようにそう呟き)」
………(暫くぎゅっとウサギのぬいぐるみを胸の前で抱き締めて時折ぬいぐるみの頭を優しく撫でたりしていたが次第に眠気がきたのかウトウトとしだしソファの上で体を丸めて)
フリーザ「……ほんとに、兄さんはお世辞が上手なんですから……(可笑しく笑っていたが頬に手を当てられたかと思えば額にキスをされては少し頬が赤くなり小さな声で照れ隠しのようにそう呟き)」
クウラ「うむ、頼むぞ、はーい。(そのままテレパシーを切りフリーザ様の方を見るも体を丸めてる事を知れば優しく毛布をかけてあげて)」
クウラ「お世辞なんかじゃないさ、本当の事…(ふふふふ、と笑いながら言うも目は真剣そのもので)」
……ふぁ~……(ウトウトとして体を丸めていた所に毛布をかけられて目が覚めたのかゆっくりと閉じていた目を開けては小さく欠伸を溢した後に目を片手で擦り)
フリーザ「……(笑っているが目は真剣そのものな兄の言葉と顔を見れば何も言えなくなり顔が赤いまま兄の目を見つめ返していたが頬にある兄の手に少しだけ擦り寄り)」
クウラ「…ああ、起こしてしまったかフリーザ?(あくびをした後に目を擦ったフリーザ様を見て少し心配そうな表情で問いかけて)」
クウラ「…ふふ、可愛い可愛いフリーザ…出会った頃が嘘みたいだな…(クスクスと笑いながらすり寄ってくるフリーザ様を見つつ呟き)」
……んー……いえ、大丈夫ですよ…ウトウトしてただけなので…(片手に兄から貰ったウサギのぬいぐるみを抱きつつ目を擦りながらも大丈夫だと寝起きの眠そうな声で伝えればゆっくりと体をおこそうとして)
フリーザ「…出会った頃、ですか…そうですね…出会った頃が何だか嘘みたいですね…(頬にある兄の手に少しすり寄っていたが言われた事を聞けば小さく微笑みつつそう呟くように口にして)」
クウラ「…そうか?(やはり少し心配らしくフリーザ様の表情を見ていたが起き上がろうとすれば体を優しく押して)大丈夫大丈夫、眠いなら寝てなさいフリーザ…な?」
クウラ「本当、出会った頃のお前なんて豆粒位にこーんなに小さくて付き人の服の下から尻尾がちょっとだけ出ててなぁ?(思い出したらおかしかったらしくクスクスと笑いながら答えて)」
……ん…兄さん、いなくならない…?(心配そうな表情と共に体を優しく押されては再度横になることになり寝ていろと言われれば眠そうだが不安そうな表情でぬいぐるみを抱えたままそう小さな声で問いかけていて)
フリーザ「そ、その時の事はいいじゃなですか…!は、恥ずかしいんですから…!!(可笑しそうに笑って言われた出会った頃の自分の話に恥ずかしさで顔を真っ赤にしてはアワアワとした表情で兄にそう言い)」
クウラ「大丈夫大丈夫、お前が寝たら少し隣の部屋に行ってくるがすぐに戻ってくるから大丈夫だ。な?だから大丈夫…(よしよしとフリーザ様の頭を撫でながら優しい声で答えて)」
クウラ「す、すまんすまん、でもおかしくておかしくて…!(クスクスと笑いを堪えていたが思い出せば更におかしくて、そして可愛かったため更に大きな声で笑いはじめて)」
……ん…わかった……じゃあ、寝てる…おやすみ…兄さん…(頭を撫でてくれる感覚に眠い目を細めつつ兄に寝る挨拶をすれば直ぐに目を閉じてスヤスヤと眠りに付き)
フリーザ「も、もう…!どうせ私は小さいですよ…!!(クスクスと笑っていたが遂に大きな声で笑い始めた兄を見れば更に顔が赤くなり少し涙目に生ればムッとした表情で拗ねたようにそう言い)」
クウラ「ああ、おやすみ、フリーザ…(フリーザ様が眠ったことを確認すれば隣の部屋に向かいパソコンと必要なものを持ってきて作業しはじめて)」
クウラ「!!ああすまんすまんフリーザ、つい可愛すぎて意地悪をしたくなってしまった…(ふふふ、と笑いながらフリーザ様の頭を撫でつつ謝って)」
……すー……すー……(兄が部屋に戻ってきてパソコンを弄る音が聞こえる中静かでぬいぐるみを抱き締め規則正しい寝息をたてつつ穏やかな寝顔で寝ていて)
フリーザ「……ぎゅーって、してくれたら…許します…… (頭を撫でられつつも顔が真っ赤なまま少し拗ねていたがお返しに意地悪をしようと考えれば両腕を前に伸ばすようにしてはチラッと兄を見つつ小さな声でそう呟き)」
クウラ「……ん、よし…出来た、後は~…どこだ…?(どうやら発表用の資料ができたらしく伸びをしながら呟きつつ次の任務をサウザーに聞いていて)」
クウラ「…ふふ、はいはい、フリーザ様の仰せのままに。(クスッと愛しそうにわらうもフリーザ様に言われればコクりと返事をしつつ頷きフリーザ様を優しく抱き締めて)ん、ぎゅー…」
……、………に、……ろう……か………らず…。…すぅ…すぅ……(兄が作業を進めていく中でうっすらと目を開ければその瞳は一瞬だけ赤く輝いていてまるで天使の力で過去の記憶をみたようにフリーザであってフリーザではないような口調で何かを呟けば直ぐにまた眠りに付き)
フリーザ「……んー……ふふ…ぎゅー……(優しく抱き締められては此方からもぎゅっと抱き締め返しつつ嬉しそうに微笑んで目を細めては安心したような声でそう呟き兄の肩に顔を埋めて)」
クウラ「……すまんサウザー。…フリーザ?(サウザーと電話をしながら作業をしていたがふとフリーザ様の方から声が聞こえた為振り替えるも眠っていることを確認すれば再び作業を再開して)」
クウラ「よしよし…いい子だなフリーザ…(ふふふ、と笑いながらよしよしと頭をなで続けていて)」
………すー……すー………(そのまま再度スヤスヤと寝ておりぬいぐるみを抱き締めたままソファの上で寝返りを打っては毛布にくるまるようにして)
んー……ふふ、兄さんにぎゅっとしてもらうのも、頭を撫でてもらうのも…好きですね…(頭を撫でられる感覚に目を細めつつ嬉しそうに小さく微笑んでそう呟き)
クウラ「…ああ、そうか…うむ…(パソコンを打ちつつサウザーと電話し続けていて)」
クウラ「そうかそうか…ふふ、私もお前を撫でながら抱き締めるの大好きだぞ…(フリーザ様の言葉を聞き自身も同じく、と言わんばかりに頷き)」
………(静かに時間が経ちスヤスヤと眠り続けるがふとした時にハッと目を開けては数秒天井を見詰めた後ゆっくりと体を起こして片手目を擦り)
フリーザ「そう、ですか…?ふふ…嬉しいですね……、大好きです…愛してます……私には勿体無いですけどね…(兄の言葉に嬉しそうに微笑みつつ最後は穏やかな声だが切実に近い声でそう呟き)」
クウラ「……(フリーザ様が起きたことに気が付かないらしくカタカタと無言でパソコンを打ち続けていて)」
クウラ「勿体ないなんて事はないさ、とっても可愛くて愛しいお前にやることなんだからいいんだよ…な?(くすっとどこかおかしそうに笑いつつ愛しそうにフリーザ様を見つめながら答えて)」
……(ぼんやりとした頭で兄が仕事に集中しているのが見えれば邪魔をしては悪いと思えばクッションを支えにして手近にあった本を手に取れば読み始めようとして)
フリーザ「…………ふふ、わかったよ、兄さん…ありがとう…私を、愛してくれて…(兄の言葉と様子に照れ臭くなり頬が赤くなるが嬉しそうに微笑んでお礼を伝えて)」
クウラ「…起きたのか?フリーザ…?(一旦パソコンを打つことをやめフリーザ様の方を見て首をかしげて)」
クウラ「いえいえ…こちらこそありがとうなフリーザ…愛してるぞ…(ふふふふ、と嬉しそうに笑いながらフリーザ様にすり寄って)」
…ん?ああ…はい、起きましたけど気にしないでください(本を読んでいた所を兄から声をかけられれば一旦本から目を離して小さく微笑んで一言そう言い杖を使って兄がいる机の上に出来立ての紅茶が入ったカップを出しては再び手元の本に視線を戻そうとして)
フリーザ「……兄さんには、もっと良い素敵な相手が居たのかもしれませんけど…ね…(すり寄ってきた兄の頭を微笑んで撫でるも何処か寂しそうな笑顔を浮かべてボソッとそう呟き)」
クウラ「そうか?でも私もいい加減に疲れたから…んんん"っ…←(変な声を出しつつ伸びをしてフリーザ様の方に顔ごと向けて)……もう休憩したい…←」
クウラ「んん…?どうしてそんな事をいうんだ…?自信でもなくしたか?(小首を傾げながらフリーザ様の顔を覗き込みつつ問いかけて)」
……んー…じゃあ私と休憩しましょうか。はい、頑張ったご褒美てす、どうぞ?(兄からのこと日に少し考えれば小さく微笑んでそう言い正直兄が乗るかは不明だったが軽く両手を広げてはクスッと微笑んでそう言ってみて)
フリーザ「…いえ、ただ何となく、本当に何となくふとそう思っただけですよ…(顔を覗き込まれては直ぐに寂しそうな笑顔を消して普段通りの表情に戻り微笑んでただ何となく思っただけだと伝えて)」
クウラ「……いいのか?(フリーザ様が腕を広げ言った言葉を聞き首をかしげつつ行っていいのか悪いのかが分からないため念のため確認の意味で問いかけて)」
クウラ「ふうん…そうかい…(じっ、とフリーザ様を見ていたが少し黙った後にそれだけ言い黙りこんでしまい)」
勿論良いに決まってるじゃないですか。私は貴方が頑張ってることを、ちゃんと知ってますしね(確認するように問いかけられてはクスッと微笑んでそう言い1つ頷いては手を?軽く広げたままでいて)
フリーザ「…でも、それ以上に、どんなに素敵な人が居ても…兄さんの隣に居るのは自分で居たいって…強く思ってる自分も…確かなんです…(黙り込んだ少し顔を俯かせるもポツリポツリとそう話していき)」
クウラ「…なら失礼して…(すっ、と椅子から立ち上がりフリーザ様の方へ向かい抱き締めて)んーー…落ち着く…」
クウラ「…ふむふむ、それは当たり前の感情だぞフリーザ、俺も可愛い可愛い妻が隣にいて欲しいと思ってるから…な。(よしよしとフリーザ様の頭を撫でつつ言い返して)」
…ん、ふふ……お疲れさまです、クウラ…(此方に来た兄に抱き締められてはクスッと微笑みつつ抱き締め返して優しく頭を撫でながらお疲れさまと声をかけて)
フリーザ「……、です……兄さんのとなりには……私が、居たいです…どんなに綺麗で、素敵な人が、居ても…(頭を撫でられつつ顔を上げては真剣だが必死な声でそう伝えて)」
クウラ「…ん、ありがとうフリーザ…(幸せそうに微笑みつつフリーザ様にすり寄って)」
クウラ「??…ああ、勿論、どんなに美しい奴がいても来ても…俺の隣はお前しかいちゃいけないからな…(ふふふ、と優しく微笑みつつ言うも声色は真剣そのもので)」
……ふふ、はい…何時もお疲れさまです、旦那様……(幸せそうに見える兄に優しく慈愛の籠った笑みで見守りつつ優しく頭を撫でながら呼んだことない旦那様予備をしてみつつ「…私に出来ることならなんなりと…」と声はとても穏やかだが妻としての決意が宿っていて)
フリーザ「…ありがとう、ございます…。何時までも……生を終えたとしても…貴方の側に、ずっと居たいです……(言われた言葉に何処か泣きそうな顔になりながらもお礼を言い改めてずっと一緒に居たいと伝えて)」
クウラ「…ん、ありがとうお前…←(あなた呼びをされたため自身もお前呼びをしてみて)…そうだな、なら俺がいいと言うまでこのままでいてくれ…(ふむ、と考えつつフリーザ様に少し小さな声でいい)」
クウラ「私もだよフリーザ…私もお前とずっと、ずーっと一緒にいたい…(ぎゅ、と優しく抱き締めつつ自身も同じ気持ちだということを伝えて)」
…ぷっ…、ふふふ…←(お前予備をされてはツボに入ってしまったらしく声を押さつつと可笑しそうに笑い兄からの言葉を聞けば天使のように微笑み「…勿論、喜んで…」と勿論だと伝えるその背には幻影で出来た薄い紫色の大きな羽が包み込むようにして畳まれていて)
フリーザ「……私も…私もずっと居たい…貴方と……何があっても……(抱き締められえて言われた言葉に此方からも抱き締め返しつつ何処か涙声に近い声でそう兄に呟いて)」
クウラ「…何がおかしいんだ…(少しだけムスっとした表情をしつつフリーザ様をみて)…ふふ、ありがとうフリーザ…本物の天使よ……」
クウラ「大丈夫、大丈夫だよフリーザ俺はずっと一緒にいるから…大丈夫…(よしよしと涙声になるフリーザ様の頭を撫でつつ優しい声色で言い聞かせるように伝えて)」
…ふふ、いやね…何となく旦那様と呼んでみたんですけど…まさか"お前"呼びで返されるとは思わなかったので…(ムスッとした兄を見れば笑うのを止めて小さく微笑んでそう呟き兄からの言葉にはやはり天使のように笑い「…1度人生のパートナーを決めた天使は……その一生を終えるまで…ずっとパートナーに寄り添い続ける…らしいですよ…」と穏やかな声で昔習った事を呟きつつ頭を優しく撫でていて)
フリーザ「……うん…。……私は、貴方が居ないと…駄目です…(まるで言い聞かせるように言われた言葉には小さく頷き頭を撫でられる感覚に目を細めつつ涙声に近いが小さな声でそう呟き)」
クウラ「ああ、成る程だからか…(ふふふ、と笑いながらどこか納得したように頷き)…へえ、なんだかペンギンみたいだな…←(ふむ、と悪気ゼロで呟きつつ嬉しそうに目を細めて)」
クウラ「…俺もだフリーザ…大丈夫大丈夫、絶対に離れないから大丈夫だ…(ふふふ、と優しく微笑みながらフリーザ様の頭を撫でて)」
そうそう、そう言うことですよ(同じように笑ってそう言いペンギンの話題が出ればクスッと微笑み「そうですね、今の理想の夫婦像はペンギン夫婦だって言われてるぐらいですからね。…まあ、その一方で妻が間男に浮気紛いの事をして夫と間男のペンギン同士が争うなんて言うドロドロの昼ドラのような事もあるらしいですよ…」と肩を竦めつつ恐ろしいと言う表情で呟き)
フリーザ「……本当に、ですよ…?…私も…貴方の側に…ずっと、居ます…(兄の言葉と頭を撫でられる感覚にほんの少しだけ眉を下げてそう言うが自分もずっと側に居ると伝えて)」
クウラ「へえ…そんな事が…(ふむ、と考えつつ話を聞いていたが話を聞いて肩を竦めて)…やれやれ、人間もペンギンも変わらずおっかない…って訳だな?」
クウラ「ああ、わかった…だから大丈夫だ…(よしよしとフリーザ様の頭を撫でつつ頷き)」
…そうですね…アハハ…。…でもペンギン夫婦は基本一途で一生寄り添い合うんですって(肩を竦めた兄に苦笑いして頷くもふふっと微笑んでそう言った後「…あー…兄さん、もしもですけど…私が例えば悟空さんとかと浮気したら…どうします…?」と少し聞きにくそうにするも恐る恐る兄に問いかけてみて)
フリーザ「……ごめんね兄さん、何か取り乱しちゃって…(兄に頭を撫でられつつ苦笑いをして申し訳なさそうに謝り)」
クウラ「へえ…そこら辺は変な人間とは大違いだな…(ふふふ、と笑いながら頷くもフリーザ様の問いかけを聞いては?と言わんばかりに目を見開いて)浮気なんてしたら絶対に許さないし二度とさせんからな…?しかも二度と私のフリーザに手を出させないように我が軍力を全て注ぎ込んで破滅させてやるが…?(小首を傾げながらさも当たり前かのような声色で答えて)」
クウラ「いや…大丈夫だフリーザ、気にするな…(ふふふ、と優しく微笑みながら首を横に振って)」
ふふ、ですよね…そこは大違いですよね(クスッと微笑んで頷き同意するも目を見開いた様子で当たり前のように言われた言葉には思わずポカーンとなるが「…勿論、私の夫はこの宇宙でただ貴方一人ですし浮気なんてしませんけど……制裁?裁き?が本気中の本気ですね…兄さん…仮に私にストーカーが居たら……同じことになりそうですね…」と何処かこわっと言う表情で呟くが「…でも、とても頼もしいです…」と眩しそうに微笑んでそう呟き)
フリーザ「……、うん、ありがとう兄さん…(まだ申し訳なさそうにするも1回下を向いた後顔を上げては明るく微笑んでお礼を伝えて)」
クウラ「ああ、…当たり前だろう?愛するお前を奪われるんだ…それくらいの覚悟をもってやったって事だと俺は思うが?(小首を傾げながら皿に付け足しながら言うも頼もしいと言われれば得意気に笑って)…ふふ、ありがとうフリーザ…」
クウラ「…ん、はーい。(ふふふ、と微笑みながら優しい表情で頷き)」
……ふふ…本当に頼もしいですよ、兄さん…更に惚れちゃいそうですよ…。勿論…浮気なんてしませんよ…天使と兄さんの妻の名に懸けて…(更に付け足された言葉に顔が赤くなりつつ小さく眩しものを見るように微笑んでそう言うも表情を改めては誓うような声でそう宣言するように口にして)
フリーザ「…あのね兄さん…私、これからも色々と迷惑や負担をかけてしまうかもしれませんけど…それでも、それでも、兄さんを妻として、心から好きでいても、いいですか…?(此方も微笑み返すが表情を戻しては改めるようにそう聞いてみて)」
クウラ「…ふふ、ありがとうフリーザ…(嬉しそうにお礼をいいつつフリーザ様を抱き締めて)…ああ、頼むぞ、本当に頼むぞ、フリーザ…」
クウラ「勿論、むしろいつまでも好きでいてもらわなきゃ困ってしまう……(クスクスと笑いつつフリーザ様の頭を撫でなから答えて)」
…うん、勿論だよ兄さん。…兄さんを裏切るなんてこと、絶対にしないよ(抱き締められては小さく微笑んでそう言い頭を優しく撫でては「…でも、勿論兄さんはそんなことしないってわかってますけど、もし、もし仮に兄さんが浮気なんてしたら…私も、流石に許しませんからね?」と表情と声色は変わらないが意思の隠った声でそう言い)
フリーザ「ふふ…なら良かったです…愛してます…大好きです…兄さん…(頭を撫でられつつ安心したように笑ってはそっと兄の肩に凭れつつ明るい笑顔でそう伝えて)」
クウラ「…ならいい。(安心したように微笑むもフリーザ様から言われればおいおいと笑って)とんでもないぞフリーザ、勿論、俺は絶対に浮気なんかはしないさ…大丈夫大丈夫、安心しておけ…(クスクスと笑いながら言うもこちらも親権な声色で言い)」
クウラ「私もだぞフリーザ…大好き、大好きだフリーザ…(クククッ、と喉で笑うような笑いかたをしつつ頷き)」
…うん…勿論わかってる、ちゃんとわかってるよ兄さん。私は兄さんをずっと信じてます(兄からの笑って言われた言葉に此方もクスクスと笑って頷き信じているとシンプルな自分の気持ちを伝えては意気込むように「私も、妻として兄さんを守れるようにならないと…」と決意するように静かに燃えていて)
フリーザ「…ふふ♪…あ、ねえ兄さん、結婚式で出す食事とかはどうします?(幸せそうに微笑みつつ兄のスマホを見れば思い出したようにそう聞いてみて)」
クウラ「…ん、ならよかった。ありがとうフリーザ…(嬉しそうに笑いつつフリーザ様にお礼を言えば優しく微笑んで)たのむぞ、フリーザ…?」
クウラ「!!いかん、何も考えてなかった…!何を出そうか…(ふむ、と考えつつ呟き)」
…此方こそ、何時もありがとう兄さん。勿論、任せてください(ふふっと微笑みペコリと頭を下げて感謝の気持ちを示して兄の頭を優しく撫でて得意気な顔で笑ってそう言うもふと今自分が着てる黒いワンピースを見ては「黒いワンピースですか…私は元々肌が白いので結構目立ちますね」とワンピースの裾を弄りながら小さく笑ってそう呟き)
フリーザ「そうですねえ…まずどんな料理を出したいか、ですね。洋風だったりフレンチだったりとか…(同じように考えた後紙に言葉にしたことを書き出してはそれを兄に差し出して)」
クウラ「…だな、白い肌に映える…(ふふふ、と笑いながら頷けば自身の肌をじっ、と見つめて)俺は紫だが…やはり白や青が似合うんだろうか…?」
クウラ「中華や日本料理…あ、いや洋風だからいかんな、イタリアンとかはどうだ?(差し出された紙をみてグムム、と唸りつつ考えることと紙とでにらめっこをしていて)」
…ふふ…ありがとう兄さん。…んー…そうですねえ、兄さんの紫色の肌には白とか青…若干明るめの色が似合うと思いますよ、黒も似合いますけどね(嬉しそうにお礼を言い兄をじっと見た後に思ったことを伝えた後クスッと微笑んでそう付け足して)
フリーザ「イタリアンですか、良いんじゃないですか?イタリアン料理はオシャレですし(紙とにらめっこする兄の言葉にクスッと微笑んでは賛同の意を示して)」
(ちょーっと独り言なんだけど、暇潰しにフリーザ様の擬人化と宇宙人の女性バージョン(付き人の服)をリアルで描いてみたら凄いことになっちゃった………)
クウラ「へえ…明るめの色、ねえ…(ふむふむと頷きつつ自身の肌を見ていて)確かに美しい肌色だよな…(クククッ、と笑いながら少し冗談っぽく言い)」
クウラ「ふふふ、だろうだろう?旨そうだと思って…な。(ふふふふ、と笑いながら頷き)」
中(あらあら…どんな感じになっちゃったのよ?←)
ふふ、そうですね、兄さん元々綺麗な肌色ですから明るめの色が似合うと思いますよ(クスクスと微笑んでサラッと兄の肌は綺麗だと口にしては改めて似合うと思うと伝えて)
フリーザ「ふふ…ですね?本当に美味しそうですし。…ではメインの料理はイタリアンにします?後デザートなどをどうするかとか(微笑んで同意の意味で頷きつつ確認を取りながら兄に話をしていき)」
(描いてみたはいいんだけど……あれ?こんなんでいいっけ?って感じになっちゃった…宇宙人のフリーザ様の女性はわりと描きやすかった←)
クウラ「そうか…では人間になったら明るい色味の服でも着るかな?(フフっ、と笑いながら小首を傾げてみせ)」
クウラ「んんー…そこら辺も考えなければか…(ふむ、と考えつつ呟き)だな、メインはイタリアンでデザートはまた後で考えようか。」
中(ま??多分大丈夫だべ←←)
良いんじゃないですか?兄さんきっと似合いますよ(此方も小さく笑いつつ小首を傾げてそう言うもふと自身の手を見て「仮に私が人間の女性になったら……どうなるんでしょうね?…ま、普通の女性と変わりませんかね」と自分で言って小さく微笑んでは軽く伸びをしてそう呟き)
フリーザ「わかりました。ではイタリアンの中でもどの料理にするかを決めましょうか(微笑んで1つ頷き兄のスマホを見ながらそう伝えて)」
(だといいんだけどね?(苦笑)最近何故か憂鬱なんだよねえ…(はぁ)←)
クウラ「そうか、なら今度にでも着てみるかな?(ふふふ、と笑いながら小首を傾げて)…いや、きっと普通の女よりもきっと美人になるさ…」
クウラ「うむ、何がいいかなー…(ふむ、と考えつつスマホをいじっていて)」
中(また何で憂鬱なのさ?←)
ふふ…はい、ぜひ着てみてください、兄さん絶対似合いますよ(コクコクと同意するように頷きニコッと微笑んでそう言い「そう、ですかね?…そうだと嬉しいですけどね…ふふ…」と目を瞬かせていたが照れ臭そうに小さく微笑んでそう口にして)
フリーいザ「イタリアン料理って一口にいっても色々ありますからね?一通り見てから選んでみたらいいと思いますよ(同じように兄のスマホを見ては小さく微笑んでそう言い)」
(んー…これがまた理由がわからないんだよねえ…(苦笑いえ)だから別の事とかをして気をまぎらわしてる、って感じかな…?←)
ふふ…はい、ぜひ着てみてください、兄さん絶対似合いますよ(コクコクと同意するように頷きニコッと微笑んでそう言い「そう、ですかね?…そうだと嬉しいですけどね…ふふ…」と目を瞬かせていたが照れ臭そうに小さく微笑んでそう口にして)
フリーいザ「イタリアン料理って一口にいっても色々ありますからね?一通り見てから選んでみたらいいと思いますよ(同じように兄のスマホを見ては小さく微笑んでそう言い)」
(んー…これがまた理由がわからないんだよねえ…(苦笑いえ)だから別の事とかをして気をまぎらわしてる、って感じかな…?←)
クウラ「…そうか、じゃあ女になったら着るとするかな。(ふふふ、と笑いつつ頷き)…ああ、いやきっとじゃなくて絶対に…だな。」
クウラ「だな、いろんな物を見てからにするか…(うむ、と頷きつつスマホを見ていて)」
中(成る程ねぇー……コロナの自粛疲れかしらねぇ?)
ですね?…兄さんが女性ですか…ふふ、大人の女性になりそうてすね?(口元に手を当ててクスクスと微笑んで想像してたみつつそう言うも「…ふふ、絶対だなんて…兄さんの方が自信ありますね?」と小さく微笑んで半分ほど冗談を交えてそう話して)
フリーザ「はい。…こうしてみるとイタリアン料理って色々ありますねえ…パスタとか色々…(微笑んで頷き兄のスマホを見てはふふっと微笑んで興味深そうに呟き)」
(んー…どうなんだろうね?でも、そうかもしれないね…?←あ、それのこの文も読んでくれたら助かる…!!)
クウラ「ああ、背も高くて指も細くて…な?(ふふふふ、と笑いながら頷き)ああ、自信過剰はあまりよくないとは分かってるんだがな…(フフフフ、と笑いながら呟き)」
クウラ「だな、本当に色々とあるな…あ、ピザもある…(内心旨そう、なんて思いながらスマホをスクロールしてゆき)」
中(なのかねぇ、やだねー…。あ、OK~)
…立派な大人の女性になりますよ、兄さんは。…私は背が小さいままの女性になりそうですけど…(何故か此方が自信満々に笑うも苦笑いしてボソッと呟きふと思い出したは真顔で兄を見て「…あのですね兄さん…最近ですね…悟空さんがわからないんですよ…なに考えてるのか…やたら抱き締めてきたりするし…まあそれは彼の性格上かもしれませんが…何かストレートに可愛いって言ってきたり…私は向き合った方がいいんですかね…?」と一気に話した後兄を見て小首を傾げて聞いてみて)
フリーザ「でしょう?本当にどれも美味しそうですね。あ、ピザもいいですね?(微笑んで頷きつつ兄のスマホを見てはクスッと微笑んでそう言い)」
(やだよねー…シザーさんはそう言うのはない?大丈夫…??ちょっとウトウトしてたら途中で送信しちゃったみたい……ごめんね…?)
クウラ「…は?(フリーザ様を優しく見つめながら話を聞いていたが悟空さの話が出てくればガチのトーンで聞き返しつつ内心では内心で愚痴っていて)…あいつがあんなことをすると思うか?憎みあってた同士で、抱き締めてきたりするか?」
クウラ「でもピザだと一人ずつになるから腹いっぱいにならんだろう…?(小首を傾げながらフリーザ様に問いかけて)」
中「んんー…別のことであるかしらねぇ、スランプと言うかなんと言うか…←大丈夫よーん!心配しないで!」
んー…そこなんですよねえ…試しに拒んでみても抱き締めてると安心するとか…本人はさほど気にしてないように何時も通り笑ってますし…(兄から言われた言葉に考えるように顎に手を当てつつそう呟き「さっきなんて、私の白いワンピース姿見るなりストレートに可愛いって言ってきたり…」と先程のことを暴露して)
フリーザ「あ、そうですね…んー……あ、じゃあラザニア何かはどうです?(兄の言葉に確かにと考えた後思い付いたようにそう提案してみて)」
(あらま、スランプとは……大丈夫…?大丈夫ならいいんだけど…←ごめんね…!ありがとうね…!)
クウラ「…ぜっっったいに許さん…(チッ、と舌打ちしたあとに呟くも暴露されたことを聞けば更に舌打ちをして尻尾をぺしぺしと地面にぶつけていて)…あの猿が…!!!」
クウラ「ラザニアか、いいんじゃないのか?(小首を傾げながら頷き)」
中(多分大丈夫だとおもうがねぇ…おう~!←)
…、ま、まあ兄さん1回落ち着いてくださいよ、ね…?(尻尾まで地面にぺしぺしとぶつけて不機嫌丸出しの兄に言うべきでなかったかな…と内心ちょっぴり後悔しつつ苦笑いして兄を宥めるようにそう声をかけて)
フリーザ「ほんとですか?じゃあラザニアはいれましょうか。後は…(兄の言葉に安心したように笑いつつ後は何にするかと考え出して)」
(んー…そっかあ…まあ、お節介かもしれないけど、何時でも相談に乗るからね…??)
クウラ「…落ち着いてるわい…(声色がかなり低いものの口調のせいで面白おかしくなってる事に気がつかずそのまま尻尾を打ち続けていて)」
クウラ「フム、何がいいかな…(じっ、とスマホを見ながら呟き)」
中(おう!あんがとさんねー!)
……兄さん、声は怖いくらい低いのに口調のせいで面白くなってますよ…尻尾まで地面を叩いてますし…(兄の様子に苦笑いしつつも小さく微笑んでそう言うがズイッと距離を詰めて兄の顔を見詰めては「…私は悟空さん"なんか"より、兄さんに言われる方がとても嬉しいですよ…」とクスッと微笑んでそう本音を伝えて)
フリーザ「んーー……あ、ムニエルなんてのもあるんですね…(同じようにスマホを見ていたがふと目に止まった料理を口にして)」
(ううん…!私もフリーザ様もお世話になりっぱなしだからね…何時もありがとうね!(ペコっ))
クウラ「…ああ、すまんすまん。(クククッ、と喉で笑うような笑いかたをしつつフリーザ様を見るも微笑まれながら本音を伝えられれば満足そうに笑って)…そうか、そうか…ふふふ…」
クウラ「ムニエルか、ドリアも旨そうだな…(ふふふ、と笑いながら呟き)」
中(そうかい?いえいえー!!!)
…ふふ、それに………(兄に微笑み返しつつ続けて何か言おうとするが誰かの声に遮られ)
悟空「ーーフリーザ!悪いんだけどアレ!アレあるか…(噂をすればなんとやらで瞬間移動で再び現れては慌てた様子でフリーザに声をかけようとして)」
フリーザ「あー、ドリアもいいですね…いっそのこと2つともいれます?(同じように笑いつつそう言うも小首を傾げてそう提案してみて)」
(うんうん!!何時も話し相手になってくれてありがとうね!!)
クウラ「…!!!(小首を傾げながら聞こうとするも声をかけようとした悟空さを見てキッ、と睨み付けつつ尻尾をパァンと床に打ち付けて)」
クウラ「だな、後デザートも入れるか?(小首を傾げながら問いかけて)」
中(いえいえー!!!!)
悟空「…!!?び、ビックリしたあ…何だよクウラ…なにそんなに機嫌悪い…って言うか怒ってるんだよ…?(兄の尾が床に当たる音にビクッと肩を揺らして驚くが眉を下げては睨み付けてるく兄を見てそう問いかけて)」
フリーザ「はい、デザートもいれましょうか?デザートは口直しにもなりますしね(兄の顔を見てはクスッと微笑んで頷き賛同の意を示して)」
クウラ「…貴様には関係ないことだ…(フン、と鼻をならしながら答えればそのままの表情で悟空さを見ていて)」
クウラ「だな、デザートは…ああ、メリンガーダとかがいいな。(クスクスと笑いながら頷き)」
悟空「ふーん…ま、いっか。…って、そうだ!フリーザ!アレ!力の大会の後にブルマにも渡してたアレ!あるか!?(不思議そうな表情をするも気にしないことにして慌てたようにフリーザにそう問いかけて)」
フリーザ「…??アレ……、ああ、これの事てすか(ハテナマークを浮かべるも少し考えて理解しては何処からか可愛らしいクッキーが入った袋を取り出して)」
フリーザ「…!メリンガータ、いいですね。オシャレで可愛いですし(同じクスッと微笑んでは同意の意味でコクリと頷き)」
クウラ「…(じっ、と横目でフリーザ様と悟空さのやり取りを見ていて)」
クウラ「だろうだろう?後ケーキとかも出したりな…(ふふふ、と笑いながら頷き)」
悟空「そうそうそれだ!ブルマがまた食べたいって聞かなくてよお……(クッキーが入った服を見ては笑顔で頷き袋を受け取りつつ苦笑いしてそう言い)」
フリーザ「………まあ、別にクッキーぐらいいいですよ?兄さんやクリーザによく作ってますから(悟空さの様子に目を瞬かせるが何処かそっけない態度でそう呟いて)」
フリーザ「…ケーキ、どんなケーキがいいんでしょうね…?(クスッと小さな微笑みを浮かべてそう呟き)」
クウラ「……(そのまま二人のようすをじっ、と横目で見続けていて)」
クウラ「んー…出来ればさっぱりしたのがいいよな、レモンとか…(ふむ、と考えつつ呟き)」
悟空「そ、そうなんか?まあ、いいや!じゃ、ありがとな!(不思議そうにするも気にしないことにしたのかいつも通りの笑顔でそう言っては瞬間移動で帰り)」
フリーザ「………ほんと、嵐のような人ですね…(帰っていった悟空さを見送った後ボソッとそう口にしていて)」
フリーザ「レモン味のケーキもいいですね…さっぱりしてますし(ふふっと微笑んで同意するように頷き)」
クウラ「…嵐どころかハリケーンだ。全くやれやれ…(ハァァ、とため息をつきながら呟いて)」
クウラ「後は何がいいかな…他に付け足すものは無さそうか?(ん?と首をかしげつつ問いかけ)」
ハリケーン……なるほど、言えてますねそれ…(兄の言葉に一瞬脳裏の中で悟空さとハリケーンを組み合わせて考えてみれば苦笑いしつつ同意して小さく欠伸を溢して)
フリーザ「んー……私は特にないですね…兄さんは何かありますか?(少し考えてそう答えた後兄にも問いかけてみて)」
クウラ(……眠いのか?(ふふふ、と笑っていたがフリーザ様のようすに気がつき首をかしげ))
クウラ(俺はないぞ。後オプションはどうする?鳩とかシャボン玉とか…(首をかしげながら問いかけて))
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