フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
通報 |
(全然大丈夫ですよ!!どうかお気にならさず…!)
いえいえ。兄さんの為なら何なりと(気にしないことにしたらしく再度オムレツを食べ始めた様子に内心でホッとしお礼の言葉に緩く首を横に振っては口元に笑みを浮かべ兄の為ならとそう上記を口にするがその後に愛していると言われ驚いていた所に頬に軽くキスをされ目を見開くが頬が真っ赤に染まったタイミングで僅かに俯くがそっと兄の片手の指を握っては「………いきなりされたら、ドキドキ、するじゃないですか………」とポツリと小さい声でそう呟くも指を握る手は離さないでいて)
クウラ「ふふ、そうか…(少し控えめに微笑みながらそう言い)…(フリーザ様が頬を染め俯いた所を見て少し意地悪しすぎたかなと思いながら握られた指を見て)…どうした…?フリーザ…?」
中(すみませんありがとうございます…!)
………いえ、何でもありませんよ(どうしたのかと相手から聞かれれば鼓動がドキドキする気持ちを落ち着けようと1回軽く深呼吸をして握っていた兄の指から手を放しては小さく微笑み何でもないと言い「兄さんはソファで手紙でも読んでてください、私は片付けをしてきますから」と杖から取り出したかなりの量の手紙を兄に渡してはそう言い二人分の食器を手に台所へと向かい洗い物を始めて)
クウラ「そうか、ならよかった…(出した手紙を手に取りながらそう言うと洗い物をするフリーザ様を横目でチラッと見てから再び手紙に目を戻し読み始める)…サウザー…よくやってるな…」
……(シンクにて洗い物を始めれば後ろから手紙を読んでいるらしい兄の呟きが聞こえそっと口許を緩めつつ丁寧に洗い物を進めていきふとそれにしてもとそっと先程兄にキスを送られた頬に手を当て(まだドキドキする…)と頬から胸元に水で濡れたままの手を当てては(…あれでも兄さん、昔からカッコよかったしね…)と内心でそんなことを思いつつ洗い物を終わらせては直ぐにみずをとめて手をタオルで拭き)
クウラ「…(手紙を読みながら次の返事を考えないとと思い)…返事を書かなくてはな…(そう言い手紙を置くと次の手紙を開き)おいフリーザ、父上からの手紙が入ってるぞ。(嬉しそうにそう言いフリーザ様に手招きをする)」
え?パパからの手紙も、ですか?(手の水気を拭いた所で嬉しそうな兄の言葉に思わずキョトンとなりそう口にするが自分の父からの手紙が入っていたと言うのはとても嬉しく自然と頬が緩み兄の隣へと来てはその手にある父からの手紙に目を移して)
クウラ「ああ…(そう言い手紙を開くとなかには二人を気遣う言葉と軍の近状が書かれてて自然と頬が緩み笑顔になっていくのが自分でも分かった。)…ふふ、父上らしい手紙だ…(そう言い手紙をしまおうとするともう一枚手紙が出てきて)…ん?誰からの手紙だ?…ああ…フリーザ、お前宛への手紙だぞ。(そう言い手紙をフリーザ様に渡す)」
…ほんとに、パパらしい内容で安心しますね(同じように兄と手紙の文面を見ながらその内容に自分と兄の父らしくて思わず笑っていてチラッと見た兄の笑顔にほんの少し見詰めていたが直ぐに手紙に視線を戻し久々に見た優しい兄の笑顔に手紙を見せて良かったと思い自分宛だと渡された手紙に不思議そうに首を傾げつつ「私宛、ですか?誰からでしょうね…?」と首を傾げつつもありがとうと手紙を受けとり中身を見れば読む間無言で居たが読み終えて手紙を閉じれば「………一言言うなら、貴方方が気にする必要なんてないでしょう…ですかね」と何処か皮肉にも似た困ったような小さな笑みで独り言のようにそう呟き)
クウラ「だな、父上にますます会いたくなってしまったよ。(父親らしいという内容に同意すると会いたくなると言い)…ああ。?誰からの手紙だ?ナメック星人か?サイヤ人か?(皮肉めいた微笑みを浮かべるフリーザ様を見ながらそう問いかけ)何にしろ俺らの邪魔をするなら…○すまでだ。(冷酷な声でそう呟くと手紙を封筒にしまい別の手紙を出してきて)…これはクリーザからのか?(手紙のな前を見てそう呟き)」
クウラ「だな、父上にますます会いたくなってしまったよ。(父親らしいという内容に同意すると会いたくなると言い)…ああ。?誰からの手紙だ?ナメック星人か?サイヤ人か?(皮肉めいた微笑みを浮かべるフリーザ様を見ながらそう問いかけ)何にしろ俺らの邪魔をするなら…○すまでだ。(冷酷な声でそう呟くと手紙を封筒にしまい別の手紙を出してきて)…これはクリーザからのか?(手紙のな前を見てそう呟き)」
私もですね。今度兄さんが良ければパパやギニューさん達を招待しましょうか(兄の言葉に微笑んで自分もだと同意を返し今度本当に父や部下のギニュー達を招待しようかと兄に聞いてみて誰からと聞かれては皮肉にも似た笑みを消して1つ溜め息を吐き「…悟空さんとベジータさんからの手紙でしたよ」とこの手紙の差出人の名前を明かし冷酷な兄の声と言葉に小さな悪意の笑みを浮かべ「それには私も同意ですね」と兄のその言葉には同意だと口にしクリーザからの手紙と聞き兄の手元にある封筒の時を見れば「この字は間違いなくクリーザの字ですね」とこの手紙は息子のクリーザからの手紙だと頷き)
クウラ「だな、サウザー達も招待しようか。いた方が楽しいからな。(嬉しそうに言うと尻尾を軽く振って)…ほう?あのサイヤ人ども…俺達を心配するより自分達の方を心配した方がいいのにな。(ハハハと笑いながらそう言う)…やはりクリーザか。…上手になったな…(ずっと前に会ったときより字が上達していてクリーザの成長を嬉しく思い…)最後に会ったのはいつだったろうか、あいつがまだ歩けるようになった頃だったな…」
良いですね。サウザーさん達も居た方が賑やかになりそうですし(嬉しそうに軽く尾を振っている兄の様子にクスッと微笑んで同意を示し自然と自身の尾も軽く揺れるのを感じつつ「ふふふ…心配と言うより子供に言うようなあんまり悪いことするなって感じの内容でしたけどね」と何処か悪意を含んだ笑いを浮かべる兄にクスッと小さく笑いつつ手紙の大まかな内容の事を小さく笑いながら伝えクリーザの事を思い出す兄に見守るような微笑みを浮かべ「そうですねえ、私が覚えてる限りではクリーザが丁度歩けるようになったのが最後だったと記憶してますよ」と一生懸命書いたらしいクリーザの字を微笑んで見つつ自分の記憶から兄にそう伝えて)
クウラ「じゃあ返事にパーティーをするから来いと書いておくか。…ほう?いつからそんな事を言える身分になったんだかな、あの猿どもは…俺達の事をなめ腐ってるな…(かなり不機嫌そうな声と顔でそう呟くと尻尾をこれまた不機嫌そうに揺らし)人の家のことよりもっと自分の子供を気にしろってな。…ふふ、そうか…やはりそうか…字も随分と、本当に上手くなったな…(先ほどの顔とはうって変わって優しい微笑みを浮かべながらそう呟き)」
ほんとに何時からでしょうね…?そんな覚えはないんですが…。まあ、別の意味での心配は書かれてましたよ。悟空さんやベジータさんが知ってる私達って"仲の悪い兄弟"ですからね(不機嫌な兄の言葉には同意なのだがここは天使として兄を宥めつつそれには同意だと返し最後は肩を竦めつつ苦笑いにも似た笑みを浮かべて口にし優しい雰囲気になった兄にホッとしつつ小さく笑い「ええ、本当に。…クリーザにとって、いい父親になれてたらいいんですけどね…」と最後はポツリとあの子にとっていい父親になれたらいいのだがと呟き)
クウラ「フン、あいつらめ…(不仲だと思われてる事に少しイラつきを覚えつつ弟に咎められ少し落ち着き)…ふふ、お前はいい父親だよ、クリーザはよくお前の事を褒めているもの、僕のパパは宇宙一だ!ってな…ククク…お前も幸せ者だな。フリーザ。(息子に褒められ幸せな父親だと言い)」
…まあ、一時期会えば口喧嘩ばっかりだったのは認めますけどね(イラつく兄にそっと苦笑いしつつそっと兄の片手を包み込むように握っては一時期は口喧嘩ばっかりだったことを思い出しては一時期仲が良いとは言えない時期があったのは認めるがと僅かに苦笑いしたまま口にして良い幸せ者の父親だと言われてはキョトンとなるがふっと微笑み「そう、なんですか、あの子がそんなことを…ふふ……なら私は幸せ者、なのかもしれませんね。…兄さんは、今幸せですか?」と最後は握っていた兄の手をそっと両手で握り見上げて相手の顔を見ては彼は幸せなのだろうかと気になったことを問いかけて)
クウラ「…だな。(フリーザ様に片手を握られてハッとしすぐに表情を元に戻す)ああ、僕のパパはとってもカッコよくてクウラおじさんよりも強いんだよ…って言ってたな……本当に可愛らしい…。…えっ?俺がか?(手を両手で握られて少し驚くが自分ももう片方の手をそっと重ねフリーザ様の顔をじっと見つめ)俺は…とても幸せだよ、愛する弟と一緒に暮らして、可愛い甥がいて、忠実な部下がいて、優しい父親もいる……こんな幸せな事はない…(目を瞑りながらそう伝え)」
子供はいくつになっても可愛いですからね。兄さんより強いかはちょっとわかりませんけど…(兄の様子と言葉に息子をちょっと羨ましいと思いつつこれでは親失格だなと内心で苦笑しては子供はいくつになっても可愛いと本心を微笑んで呟き兄より強いかと言われれば正直わからないと苦笑いし握った手にもう片方の兄の手の温もりを感じつつ兄の言葉に耳を傾ければ安心してそっと笑みを浮かべ兄の丁度お腹より上の辺りに額を置いては「兄さんが幸せなら、私も嬉しいです。…私も大好きな貴方の側に居られて…息子も授かって、ちょっと変ですけど頼もしい部下達、それにパパも居て…私も、幸せですよ」と自分もとても幸せだと兄に呟くように伝えて)
トピック検索 |