フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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中(我輩もここからで大丈夫です!因みに受け攻めどちらがいいとかはありますでしょうか…?)
クウラ「やっぱり好きそうだよな…。ふふ、旨いか?(フリーザ様の意見に同意しオムレツを食べた後の相手の表情を可愛いと感じながらそう問いかけ)」
(了解いたしました!受けか攻めかで聞かれると…個人的には受け、ですかね…?(恐る恐る←))
……。うん。とても美味しいよ、兄さん(兄の問い掛けにゴクンとオムレツを飲み込んではニコッと微笑んで勿論とても美味しいと伝え少し考えた後口元に笑みを浮かべ丁度向かい側にある用意していた兄用のスプーンかを手にとってはオムレツを一口の掬い相手の口元に持っていき「はい、兄さん」と昔の頃のような微笑みであーんのお返しをして)
中(OKですッ!!!フリ様受けですね?)←
クウラ「そうか、ならよかった。(相手の感想を聞くと嬉しそうに微笑んでそう言い)!?お、俺はいい、お前が食べろフリーザ、それはお前の分なんだから。(あーんをされて照れてるのか顔を少し赤くしながらそう言い)」
(ありがとうございます!!はいっ、フリーザ様受けでお願いいたします!(ペコッ))
僕はさっき1回兄さんが作ってくれたオムレツを食べてるし、一口ぐらい大丈夫だよ兄さん(此方からのあーんに顔を赤くする兄に何だか微笑ましくなりクスッと微笑み自分はさっき1回兄が作ってくれたオムレツを食べているので一口ぐらい大丈夫だと微笑んでそう言い「それにこれ、兄さん用に置いてたスプーンだしね」とクスッと笑ってそう言いつつオムレツが乗ったスプーンは兄の口元に置いたままでいて)
中(分かりましたッ!!!!いつもお仕事お疲れ様です、これからも頑張ってくださいっ!)
クウラ「そ、そうか…?それじゃあ…(相手が大丈夫だと言うとならばと言い口を開けてスプーンに乗ったオムレツを食べスプーンを口から外す)…ん、うまい…(食べ終わった瞬間に口から素直な感想が出てくるが心の隅では自画自賛しすぎだなと思っている)ふふ、ありがとうなフリーザ。」
(わわ、優しいお言葉、本当にありがとうございます…!はい、頑張ります!貴方様も体調にはお気をつけて!明日はお休みですけど(笑))
ふふ、良かった。兄さんはもっと自分の料理に自信持って良いと思うよ?僕は小さい頃から兄さんの手料理食べてたし(素直な感想らしい相手の言葉に良かったと微笑みもっと自分の料理に自信を持っていいと思うと伝え最後は微笑んで口にしお礼を言われては小さく笑い「どういたしまして。おかわりの要求をした僕が言うのもなんだけど、兄さんも自分の作って食べなよ?」と苦笑いしてそう言ってはゆっくりと兄のスプーンを向かい側に置いて再びゆっくりとオムレツを食べ始めて)
(いえいえです…!!はい!ありがとうございます!ありゃ、そうなんすね(笑)ゆっくり休んでくださいませ…)
クウラ「そうか?ふふ、ありがとうフリーザ。そうだな、俺もそろそろ腹が減ってきたし…(自信を持っていいと言う言葉にお礼を言うとキッチンに戻り再びオムレツを作り始める)」
(はい!ゆっくりと休むとします…!)
お礼なんていいよ、僕は思ったことをそのまま言っただけだからね(兄からのお礼の言葉に微笑んでそう言いキッチンへと戻った兄を見送っては再びゆっくりとオムレツを食べ始めぼんやりと兄の背を見詰めては(昔からクウラ兄さんとの勝負は勝てなかったっけ)と内心で思いつつそっと苦笑いしつつオムレツを食べていき)
クウラ「そうだな…。(そう言うと卵をフライパンに入れ焼いて行く)…(どうして俺の弟はこんなに可愛いんだろうか…(心の中でそんな事を考えながらオムレツをくるくるっと巻いてお皿に盛り)…できた。食べるか。」
…ん?ああ、出来たんだね。ゆっくりと食べたら良いよ(お茶を飲んでいたところで出来たと言う声に顔を上げお皿に盛られたオムレツを見ては微笑んでそう言い兄が座るであろうタイミングを図って「兄さんが食べ終わって片付けをしたら手紙を読むことにしましょうか」と優しげな声で取り出した杖の珠を見ながらそう呟くように伝えて)
クウラ「そうさせてもらうぞフリーザ。(そう言うと椅子に座りオムレツを食べ始める)ん…バターの風味がすごい…。(ちょっとバターを入れすぎたかと少し後悔しながらそう言い一口ずつオムレツを食べ続ける)」
失敗したなら次に気を付ければいいよ、兄さん(杖を机に立て掛けるように置きスプーンを手に残りのオムレツを食べ終えた所で兄の独り言のような言葉が耳に入れば小さく微笑んでそう呟くように口にし「まだ僕が小さい頃、兄さんがよくそう教えてくれたしね」と自分が小さい頃失敗してよく泣いていた自分に兄が教えてくれたことを思い出すように口にして)
クウラ(そうだな…。ふふ、昔のお前によくそう言ってたな。次に気を付ければいいって。(昔を思い出しながら懐かしそうな声で答え)しかしあの頃の泣き虫のお前は何処にやら、今じゃ宇宙の帝王だからな。(昔の泣き虫だった弟の姿を思い出しながら現在の弟を見てそう言い))
あの頃に兄さんからそう言われた時さ、凄い救われたんだよ、中々上手く出来なかった事もあったし(懐かしむ様子の兄に小さく微笑んであの時の心境と感謝の気持ちを伝えその後の言葉を聞けば僅かに苦笑いし「まあ何時しか僕は宇宙の帝王って呼ばれるようになったけど、涙なんていつの間にか忘れてたかも…でも宇宙の帝王なのは兄さんもだからね」と思い返しながら呟き宇宙の帝王なのは兄も同じだと伝え小さく微笑みを浮かべて)
クウラ「そうなのか…?そうか…いや、俺は何もしてないさ、お前が頑張ったからこの結果があるんだ。(自分のやった事は否定し全て相手の頑張りだと言い)ふふ、兄弟揃って宇宙の帝王か、そりゃあいい。(軽く微笑みながら相手の呟きを肯定しオムレツを食べ)…やっぱりバターが効きすぎてる…(少し眉間にシワを寄せながらそう呟く)」
そう、かな?…けど、兄さんに僕の頑張りを褒めてもらったのって、久々かもしれないね(兄の言葉に不思議そうに小首を傾げるが久々に褒めてもらったのは嬉しく嬉しそうな笑顔でそう言い肯定してくれる言葉には小さく笑い「今は僕は破壊神である兄さんの付き人だけどね」と穏やか声で呟くように口にし眉間に皺を寄せた兄の呟きを聞けば数秒考えた後杖を手に取り立ち上がって兄の横に立ち珠を光らせてオムレツへと向けては「兄さんが食べれるようにするね」と穏やか声で告げては滑らかに円を描くようにして小さく杖を動かせばオムレツにほんの少し変化が現れそれを確認しては杖を持ち直して一礼し「どうぞ、食べてみてください」と口にして)
クウラ「ああ、そうだな…お前が何か偉いことをしても褒めずにむしろ役立たず!とかもっと出来なかったのか!って罵る事しかやってなかったもんな…(遠い目をしながらそう呟き)…?何をしたんだ…?(相手の発言を聞き不思議そうに首を傾げながらオムレツを食べる)…!旨い…とても旨いぞフリーザ…(バターの強すぎる風味が消えてとても美味しくなったことに気が付きフリーザ様を褒めて)流石俺の兄弟だ……」
…そんな遠い目をしなくても、もう昔の事ですから、兄さんは気にしなくていいんですよ(遠い目をしている様子に静かだが穏やかな声で気にしているなら気にしなくて大丈夫なのだと告げて杖を使ってほんの少し変化を加えたオムレツを食べて美味しいと言う兄に良かったと微笑んで見守っていたがその後に言われた言葉にはキョトンとなりつつ表現するならフワッとした笑みを浮かべ軽く頭を下げては「お褒めに預かり光栄です。それに兄さんの為ですから」と天使としての言葉と弟としての言葉を混ぜてそう伝えて)
クウラ「そうか…?それじゃあ気にしないようにするか…(そう言うと目線を元に戻しオムレツを食べ進める)…ふふ、本当に美味しい…フリーザ、本当にありがとうな、とても旨かったぞ。(いつの間にかオムレツを食べ終わりごちそうさまと挨拶すると席を立ち)愛してるぞ我が弟よ…(お礼だとでも言うように軽くフリーザ様の頬にキスする)」
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