破壊神と付き人（DB超也/BL有り）

ふふ…此方こそありがとう兄さん、本当にね（嬉しそうな表情と言葉と共に兄の手が重なるのを感じてはそっと頬を緩めつつ微笑んで此方こそとお礼を言いうっとりとしたような表情で月の女神みたいだと言われて頬にキスを送られては頬が赤くなるのが押さえられずに恥ずかしげに兄からの目を反らすが「…あり、がとう…」と恥ずかしそうだが微笑んでお礼を言い）

クウラ「嗚呼、本当に愛らしいなフリーザ…愛らしすぎる…（微笑むフリーザ様を見て目を輝かせながら言えば優しく微笑み優しくリップ音を立てながら頭やおでこ、頬にキスの雨を降らして行き）ハハッ、本当に可愛い、可愛すぎて誰にもみせたくないくらいだ…（微笑むその顔には幸せ、だけではなく狂気も含まれているような狂った笑顔をフリーザ様に向けて）」

……兄さんってば、褒めすぎだよ…（兄からの続く愛らしいと言う褒め言葉に照れ臭そうにしつつも微笑んでそう言いリップ音と共に振ってくるキスの雨に自然と頬は恥じらいから赤くなりつつ次に言われた言葉と共に兄の微笑みの中に狂気を感じるも真正面から受け止めて微笑み兄の唇に人差し指を当てて「大丈夫だよ兄さん。この僕の笑顔は兄さんだけのものだからね」と優しく微笑んで兄に伝えて）

……兄さんってば、褒めすぎだよ…（兄からの続く愛らしいと言う褒め言葉に照れ臭そうにしつつも微笑んでそう言いリップ音と共に振ってくるキスの雨に自然と頬は恥じらいから赤くなりつつ次に言われた言葉と共に兄の微笑みの中に狂気を感じるも真正面から受け止めて微笑み兄の唇に人差し指を当てて「大丈夫だよ兄さん。この僕の笑顔は兄さんだけのものだからね」と優しく微笑んで兄に伝えて）

……兄さんってば、褒めすぎだよ…（兄からの続く愛らしいと言う褒め言葉に照れ臭そうにしつつも微笑んでそう言いリップ音と共に振ってくるキスの雨に自然と頬は恥じらいから赤くなりつつ次に言われた言葉と共に兄の微笑みの中に狂気を感じるも真正面から受け止めて微笑み兄の唇に人差し指を当てて「大丈夫だよ兄さん。この僕の笑顔は兄さんだけのものだからね」と優しく微笑んで兄に伝えて）

クウラ「夫婦の間で普通に行われる行為に何の恥じらいがあるのだ、フリーザ？（恥ずかしがるフリーザ様を見て内心可愛らしいと感じつつも疑問に感じたことを聞きフリーザ様から言われた言葉には一瞬キョトン、とするもふふっ、と安心したような顔で笑い）ならよかった、お前が誰かに盗られる、なんていったらいてもたってもいられないからな。（クスクスと笑うとフリーザ様の手を取り自身の手と恋人繋ぎにして優しくベッドに押し倒し）……さあフリーザ、私とダンスを踊ろうか…」

…気にしないで兄さん…まだちょっと慣れないだけだからさ…嬉しいけどね（兄からの疑問の問いかけに頭を撫でながら苦笑いしてまだちょっと慣れないだけなので気にしないでと伝えて安心したような兄の笑顔と言葉にクスッと微笑んで兄の頭をもう片方の手で撫でていたが手を取られて恋人繋ぎになったかと思えばそのまま優しくベッドに押し倒されダンスを踊ろうかと言われてはほんのりと顔が赤くなりつつも小さく微笑み「…はい、喜んで、兄さん」と返事をし、ベッドに倒れたからか戻っている付き人の服の足首辺りの裾から自身の白い足が少し見えていて）

クウラ「…ならいい、嫌なら止めようと思ってたからな。（その言葉を聞き一息つくと夫婦とは～…なんて語り始めるが5分ほどでやめてフリーザ様の足を見れば何かを思い付いたように頭の上に電球マークを浮かべ）少し待っててくれるか？フリーザ？（そう言いフリーザ様から離れようとし）」

勿論嫌なんかじゃないよ、兄さん（一息吐いたらしい兄の様子に微笑んで嫌なんかじゃないと伝えては兄からの突然始まった夫婦とはの話にキョトンとなるが素直に話を聞いていて何かを思い付いたらしい兄からちょっと待っていてと言われては一瞬兄に向かって引き留めるように手を伸ばすがふとゆっくりと下ろしてはコクりと頷き「わかったよ、兄さん」と伝えては兄を待つことにして）

クウラ「ならよかった…（そう言うがフリーザ様が手を伸ばそうとしてきたのでどうした？と聞こうとしたがすぐに引っ込められたので頭に？を浮かべながら何処かに行くがすぐに戻ってきた、手にはハサミとリボンが握られている…）すまないフリーザ、遅れてしまって…。さっきもすまなかったな、少しお前の前でカッコつけたかったというか…まぁさっきの話は気にしないでくれ。（ふふっと笑いながら言うとフリーザ様のほうを向き）なあフリーザ、少し両手を出してくれないか？」

お帰り兄さん。大丈夫だよ、そんなに待ってないしね（戻ってきた兄に微笑んで挨拶をしつつ首を緩く横に振って大丈夫だと笑って伝えて次の言葉にはクスッと微笑んで「ふふ、僕は気にしないけどね、まあわかったよ兄さん」と穏やかな声で口にしてその後に両手を出してほしいと言われてはチラッと兄が持ってたハサミとリボンが目に入り１つ予想をたてるがまあいいかと感じてはコクりと頷いて素直に両手を差し出して）

クウラ「そうか？ならいいが…（大丈夫、と言われれば微笑んで返事をすると穏やかな声を聞きながらリボンをくるくるとフリーザ様の両手に巻いて行き）…ん、わかった、ありがとうフリーザ。あのな、今日はいつもと違って手の自由を奪ってダンスを踊ろうと思うんだが…いいかな？（首をかしげてフリーザ様に心配そうな声で問いかけ）」

いえいえだよ。手の自由を…ですか…ふふ、いいよ兄さん、たまにはこう言うのも一興、って言うしね（兄の手によって自分の両手にリボンが巻かれていくのをベッドに腰かけたまま見ていたが最後に心配そうに聞かれてはふふっと微笑んでこれもたまには一興なので大丈夫だと兄に安心させるように伝えて）

クウラ「ふふ、理解してくれて助かるよ。（安心したように笑うと優しくフリーザ様の手首にリボンを巻いて行き）…ほら、可愛い、お前の白い肌に映える赤いリボンを持ってきたんだ。どうだ？可愛いだろう？（首を傾げながら嬉しそうに問いかけ）」

へぇ～…可愛いかは自分では分からないけど、でも僕の白い肌に赤色って結構映えるね、兄さん（両手首にクルクルと優しく巻かれた綺麗な紅いリボンを見てはじーっと自身の手と紅いリボンを見た後小さく微笑んで自身の白い肌には映えると口にして）

クウラ「うん、お前は特に誰よりも肌が綺麗だからね……雪よりも美しいよ、お前の肌は。（ニコッと微笑みながらいうと暫くじっ、とフリーザ様の手を見つめており）…さあフリーザ、このリボンを外さないように頑張りながら私と…ダンスを踊ってくれますか？（改めてフリーザ様にお願いし）」

……ふふ、雪よりも、か…ありがとう兄さん（ニコッと笑った兄からの褒め言葉に照れたのか少し頬が赤らむも嬉しいのには変わりないので微笑んでお礼を言い両手を使えないと言うのはやはり不便なんだなあと思っていた所に兄からの改めての問いかけを聞けば小さく微笑み「はい、兄さん。…喜んで」と此方からも微笑んで改めて返事を伝えて）

クウラ「ああ、真珠よりも、この世にあるどんな美しいものよりも美しいよ…（うっとりした目でフリーザ様を見つめればリボンで結ばれた手に優しくキスを落として）可愛い可愛いフリーザ…愛してるぞ…（そう言い優しくフリーザ様のマフラーを外し優しく頬を撫で）」


中（おはようございます…！急にすみません！事後にすっ飛ばしても大丈夫でしょうか？）

……ふふ、宝石の中じゃとても綺麗って言われてる真珠よりも綺麗なんて…兄さんにそう思ってもらえるなんて…嬉しいよ（うっとりとした様子の兄から言われた言葉に頬が薔薇色に染まりつつも嬉しそうに笑って「兄さんだって、この宇宙の誰よりもカッコいいよ」と自分の本心を伝えてはニコッと微笑みかけて頬を撫でられる感覚に目を細めては「…僕も、愛してます…兄さん…」と何処か妖艶な声で伝えて）

（おはようございます背後様！全然大丈夫ですよ！了解いたしました！では次の所で暗転しちゃいましょう！）

クウラ「…大丈夫かフリーザ…？（事後、自身のとなりにいるフリーザ様を見て心配そうに問いかけながら手に巻いてあるリボンを丁寧に外してゆき）…よし、自由を奪われたお前はとても可愛かったけど…やはりこの様に自由になってるほうが可愛いな。（フフッと笑いながら言うとフリーザ様の頭を撫でて頬にキスをし）愛してるぞフリーザ、付き合ってくれてありがとうな。」


中（わかりました！ありがとうございます…！！！後遅れながら…主様の萌え萎えはありますでしょうか…？）