フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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ぅっ……兄さんには何か何もかもお見通しな気がして…何か悔しい…(兄から静かな声で言われた言葉に更に照れ臭くなり恥ずかしげな表情でそう口にしては告げれられた言葉に静かに聞けばふっと微笑んで兄の片頬にそっと手を当てては「勿論…いいよ、兄さん。兄さんがそう思ってくれてるのは、ずっと知ってたからね…。僕は大丈夫だよ、兄さん。…僕は兄さんの天使であり妻なんだから、覚悟は当に出来てるよ」ととても優しいが何処か妖艶な微笑みで自分は大丈夫だと伝えて優しく手を当てていた兄の頬を撫でて)
クウラ「ふふ、もっともっと悔しがれフリーザよ。(アハハとどこかおかしそうに笑うとフリーザ様の覚悟を聞き笑うのをやめ真剣な瞳でフリーザ様を見つめ)そうか、ふふ…お前の覚悟が聞けてよかった…ありがとうフリーザ、(真剣でそれでいて静かな声色で言うとフリーザ様を抱きしめ逃げられないように腰回りに手を回し)愛してるぞフリーザ、私の天使、そして私を惑わす妖精よ…(そう言いフリーザ様に優しいながらも深い口づけをし始め)ん、ん…」
ふふ、此方こそありがとう兄さん、…!……知ってるよ、兄さん…、…んっ……っぅ…(静かな兄からのお礼に小さく微笑んで此方こそとお礼を言い抱き締められたかと思えば腰回りに手を回された為一瞬驚くもその後の言葉にはフフっと微笑んでそう言っては兄からの優しいながらも深い口付けに思わずぎゅっと目を閉じては兄の破戒神の副を握っていて)
クウラ「ん、ん…(角度を変えながら深い口づけをして行き舌でフリーザ様の口の割れ目をなぞってゆく、まるで"早く口を開けろ"と催促せんばかりに…)ん、はぁ……(服を捕まれてることを知るとフリーザ様の手にそっと自身の手を重ね)ん…は…ぁ…」
んっ…っん…ん……(兄からの深い口付けにぎゅっと目を閉じて受け入れつつ破壊神の服を握っていた手にクウラ様の手が重なるのを感じて何だか安心感を覚えて兄の破壊神の服を握っている手の力が少し抜けつつ兄の舌が自分の唇の割れ目をなぞってくるくすぐったいようなそれと同時に感じる変な感覚に気づけばうっすらとだが口を小さく開いていて)
クウラ「ん、ふぅ…(小さく口が開いたことを知ればすかさずフリーザ様の口内へ自身の舌を入れてフリーザ様の舌と絡めようとし)ん、んん…!」
んぅ、っ……んんっ…!(気づけば小さく口を開いていた所に入ってきた兄の舌に一瞬驚き本当に体が少し引き気味なるが兄がこの後にしようとしてくることが何となく分かり本当におずおずとだが嫌なんかではない為時折甘いような小さな声が漏れつつも自身の舌を素直に口内にある兄の舌に差し出していて)
クウラ「ん、ん…(フリーザ様の舌を優しく絡めとると静かに水音をたてながら深く舌を絡めて行けばうっとりした目でフリーザ様を見つめて)ん…」
ん、んんっ……(兄の舌に優しく自身の舌を絡めとられる感覚と嫌でも聞こえてくる水音に思考がぼんやりしていくのを感じつつおずおずと深く舌を絡めてくる兄に応えて飲み込みきれなかった唾液が口の端しから少し溢れるのを感じつつうっすら目を開ければうっとりとしたような兄の目と目が合い、この時の自分は頬が赤く染まっていて何時もは真の隠った紅い瞳は涙目で口付けの影響か何処かとろけたようになっていて)
クウラ「ん、ん…(優しく舌を絡めながら角度を変えながら深い口づけをし続けるがフリーザ様の顔を見て今まで理性を保っていたが急に音をたてて崩れていくことが自分でもわかりそっ、とフリーザ様から口を離すと二人の間に銀の糸が繋がっており)…ふふ、綺麗だな…この銀の糸は…」
……、き、綺麗…?(深い口付けでぼんやりとしていた思考の中口がそっと離れたと同時に繋がれていた銀の糸が途切れたのをぼんやりと見ては兄が発した言葉には何処か舌ったらずな声でそう呟いていて、頬が赤いのは変わらず少し涙目になっていてほんの少し飲み込みきれなかった唾液が顎をゆっくりとつたっていて)
クウラ「嗚呼、とても綺麗だよ、まるで流れ星…の様にね。(フフッと静かに微笑むとフリーザ様の唾液を掬って口回りをハンカチで拭くとすっ、とフリーザ様をお姫様抱っこして)さあプリンセス、お楽しみの時間ですよ。」
な、流れ星、ですか……(兄からの静かに微笑んだ言葉にまた頬がほんのりと赤くなるがそっと頬を緩めてお姫様抱っこをされたかと思えばお楽しみの時間と言われては顔がまるで熟した林檎のように赤らむも「…はい、兄さん」と先程のキスもあってか自然と妖艶に微笑んで頷いていて)
クウラ「嗚呼、とてもとても美しい銀色の流れ星さ。(ポエムみたいだ、なんて内心思い苦笑いすると尻尾をゆっくり振って歩きだし)…ふふ、なんて妖艶な顔をしてるんだ…その顔、他の奴には見せるなよ?(シリアスながらも嫉妬にまみれた?声でフリーザ様に囁き)」
な、なるほど…ふふ、兄さんってばポエムみたいなことも言うんだね(なるほどと頷きつつ小さく微笑んでそう言っては兄の頭を優しく撫でてその後にまるで嫉妬にまみれたようや声で言われた言葉には思わず目を瞬かせるがふふっと妖艶な小悪魔のように微笑み兄の唇に今度は此方から口付けをしては首に腕を回して抱き付き「…大丈夫だよ兄さん。僕がこんな顔をするのは…兄さんだけだからね」ととても優しい声で安心させるようにそう伝えて)
クウラ「少しだけな、全く俺らしくもない…(ハァ、とため息を一つつくと小さく苦笑いするが頭を撫でられれば少し微笑み)…ふふ、ありがとうフリーザ、そうしてくれないと私は困ってしまう…困ると言うか、嫉妬に狂うと言うか…(うーんと唸りながら"よく分からん、"と言えば肩を竦め部屋の前に行き)ん、着いたぞフリーザ、ドアを開けてくれるか?」
…私はどんな兄さんでも必ず受け止めますよ(苦笑いした兄に小さく微笑んでそう言い頭を撫で続けてその後の言葉には赤くなりながらも小さく微笑み「ふふ、安心して兄さん、僕からこんな顔引き出せるのは兄さんだけだからさ」と明るい声で伝えては部屋に着いたらしく扉を開けてと言われては赤くなりながらもコクりと頷きそっと部屋の扉を開けて)
クウラ「ならよかった、その言葉…忘れないでくれよ?…だな、この俺だけだ…(フリーザ様の言葉を聞き真剣な声で言うと部屋に入って行きお礼を言うとフリーザ様をゆっくりベッドに下ろして)…可愛いフリーザ、大好きだよ。」
はい、忘れませんよ兄さん。ふふ、そうですよ兄さん、兄さんだけですよ(真剣な声で言われた言葉に小さく微笑みつつも此方も真剣な声で忘れないし兄さんだけだと伝えてゆっくりとベッドに下ろされて言われた言葉には仄かに顔を赤くしつつ何処か恥じらう乙女のような表情をしつつも兄にしか見せない微笑みを見せて「…ありがとう兄さん。…僕も、かっこいい兄さんが、大好きです…」と穏やかな声で伝えては片手を伸ばして兄の頬をゆっくりと撫でて)
クウラ「ああ…ふふ、とても嬉しいよ……ありがとうフリーザ、本当にありがとう…(嬉しそうに笑うと自身の頬を撫でるフリーザ様の手に自身の手を合わせて)そのお前の微笑みはまるで月の女神みたいだ…(フリーザ様の微笑みを見てうっとりした顔で呟けば優しく頬にキスをして)…美しいフリーザ、私だけの女神……愛してるぞ…」
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