フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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……天才…僕、兄さんに認めてもらえるぐらいそんなに天才なのかな…?(兄に言われた言葉を頭の中で復唱しつつ不思議そうに下から兄の顔を見詰めてそうなのだろうかの小首を傾げて頭に落とされるキスの感覚に頬を染めつつも微笑み兄からの言葉にはクスッと笑い兄を見上げてはその頬に片手を当てて「…勿論だよ兄さん。僕は何時までも兄さんの天使で弟で…恋人だからね。いつだって一緒に居るよ」ととても優しい声でそう兄に伝えて)
クウラ「うん、当たり前じゃあないか。(クスクスと笑いながら)…嬉しいこといってくれるじゃあないか、頼むぞフリーザ、私のアンジェラ…プリンチペッサ…クオーレ・ミア(何故かイタリア語でフリーザ様に愛の言葉を伝え)」
だ、だって…僕小さい頃から兄さんに勝ったためしがないし…(クスクスと笑う兄に苦笑いしつつ兄に勝ったためしがないのだと呟きその後のイタリア語の言葉を聞けば理解してクルッと体を回して兄の方を向き「…兄さん…照れるよ…でも、ありがとう。…シー,チェルト…プリンチペ・ミア」と微笑んでイタリア語で返事を返せば此方から再度兄の唇にフワッとした口付けをほんの数秒して)
クウラ「勝ったことはなくてもお前は十分立派だよ。(頭を撫でながら言うとイタリア語で返されたことに少し驚き)おやまぁ、グラッチェ、プリンチペッサ。(嬉しそうに微笑むとキスされた事に気がつき目を閉じて)愛してるぞ…」
……そう、かな…?兄さんがそう言ってくれるなら…ちょっとは自信を持ってもいのかな(頭を撫でられながらそう言われては不思議に思うも兄がそう言ってくれるならと微笑んでそう呟き数秒フワッとしたキスの後顔を離した時に愛していると言われては何故か急激に照れ臭くなり頬が赤と言うよりほんのりと桃色に染まっては何だか気恥ずかしくなりそっと目を逸らすも「…ありがとう…クウラ…」と小さな声でお礼の言葉と兄の事を呼び捨てで呼んで)
クウラ「うん、いいんだフリーザ、お前は自信をもっていいんだよ。(優しい声で言うと呼び捨てで呼ばれたことに少しキョトンとするも少し考え)…はーい、フリーザ兄様。(クスクスと笑いながら兄様付けで呼んでみて)」
……そっ、か……だったら、もっと自分に自信を持ってみようかな(兄からの優しい声の言葉に明るく微笑み兄がそう言ってくれるならば自分に自信を持ってみようと少し意気込み兄様と呼ばれて数秒キョトンとなっていたが勿論兄様なんて呼ばれたことないため急激気顔を赤くしてはバッと兄に背を向けて両手で顔を覆って隠して)
……そっ、か……だったら、もっと自分に自信を持ってみようかな(兄からの優しい声の言葉に明るく微笑み兄がそう言ってくれるならば自分に自信を持ってみようと少し意気込み兄様と呼ばれて数秒キョトンとなっていたが勿論兄様なんて呼ばれたことないため急激気顔を赤くしてはバッと兄に背を向けて両手で顔を覆って隠して)
クウラ「ああ、沢山自信をもって…。ん?ふふ…なんて可愛らしいんだ兄様は…(背を向けたフリーザ様を愛しく思い後ろから抱き締めて耳元で低音ボイスで囁き)…兄様、可愛らしい私の兄さん…?」
…っ……!…に、兄さん…お願いだから…耳元で言わないで…心臓が、持たないよ…(赤くなった顔を覆っていると後ろから抱き締められたかと思えば耳元で低音ボイスで兄さんと呼ばれては心臓がドキドキするのが押さえられずギュッと目を閉じて恥ずかしそうに小さな声でそう言い恥ずかしげに兄から顔を逸らして)
クウラ「…ふふふ、全く可愛いやつめ…(フリーザ様の頭をポンポンすると恥ずかしがってると思われるフリーザ様をもっと意地悪したいと思う気持ちが強くなり耳元で更に"兄さん"や"だーいすき♪"と囁き)…ふふふ…♪」
……っ……も…わかった…兄さん…わかってるから…(可愛いやつと言う言葉と共に意地悪するように更に耳元で兄さんや大好きと言われては顔が真っ赤に鳴るのを押さえられずギュッと目を閉じて何処か弱々しい声でちゃんと伝わっていると呟きつつ耳元で囁き続けられたからか何故か力が抜けてしまい膝から崩れそうになってしまい)
クウラ「ふふ、分かってるならいいんだ分かってるなら。(クスクスと笑いながら言うとフリーザ様が崩れ落ちそうになってしまいそうなことに気がつき慌てて脇に自分の手を挟んで立て直そうとし)おきろフリーザ、しっかりしろ!」
……だ、大丈夫だよ兄さん…起きてるから…(膝から崩れ落ちそうになったところを受け止められては慌てた様子の兄に苦笑いして起きてるから大丈夫だと答えては兄の手を借りて立ち直して紅い顔のままじっと兄の顔を見ては「……僕だって兄さんの事大好きだし愛してるよ!兄さんが許してくれるならずっと側に居たいしずっと支えたいよ!」と一気にまくし立てるように少々何時もより大きな声で言っては本音を暴露して恥ずかしそうに俯き「…これ、僕の本音だからね…」と小さな声で呟き)
クウラ「よ、よかった…。…へっ?(捲し立てられるように言われ少し驚くが本音だと途中で分かると思わずキュンとしてしまい口をおさえ)…そ、そうか…それがお前の本音か…まったく…なんて可愛らしいんだ…(優しくフリーザ様を抱き締めると頭を撫で始め)…いとおしいフリーザ…少し意地悪がすぎたな、私もお前に支えられたいし他のやつなんて考えられない…俺もお前にずっと側にいてもらいたい……愛しているぞフリーザ…本当に優しく可愛い私のフリーザ…」
……ありがとう…兄さん…本当にさ…(抱き締められ頭を撫でられる感覚に嬉しげに目を細めつつ兄から告げられた言葉を静かに聞けば嬉しさと感謝の気持ちが込み上げて嬉しげな声でお礼を言い顔を上げてはニコッと微笑み「…大丈夫だよ兄さん。僕はずっと兄さんの側にいるよ、約束したしね?…僕は既に兄さんのものだよ」ととても優しい声でそう伝える自身の唇は無自覚だが天使になってから身嗜みに気を付けているせいかかなり魅惑的と言えるほど程よく潤っていた)
クウラ「ああ、ならよかった…お前さえいてくれれば俺は幸せだし…他に何も要らない…(そう言いフリーザ様を真剣な眼差しで見つめるが魅惑的な唇に目を奪われ)…っ…フリーザよ、お前は私を誘ってるのか…?(それだけいうとフリーザ様に貪るようなキスをして)…ん、ん…」
……ふふ、なら…ずっと兄さんの側に居なきゃね?…僕も、兄さんの側に居られれば…それでいいかな…(真剣な眼差しで伝えてくる兄の言葉に目を瞬かせるがフッと小さく微笑んで優しい声ながらも真の籠った声でそう伝えては「へ…?誘ってるって…、んぅっ……!」と兄の言葉にキョトンとなるがそのまままるで貪るようなキスを兄からされては驚くもギュッと目を閉じて受け入れるが驚きからか唇は固く閉じていて)
クウラ「ああ、是非そうしてくれ。(ククッ、と笑ってから言うとフリーザ様に口付けをしていたが一旦口を離し)…フリーザ、驚かせてしまってすまない…大丈夫か?(心配そうな表情と声色をしてフリーザ様に問いかけ)」
…うん、大丈夫だよ、兄さん…、……あの…もっと…してほしい…って思うのって…やっぱり、変…かな…?(一旦離れたかと思えば心配そうに大丈夫かと聞いてくる兄に小さく微笑んで大丈夫だと伝えてそっと兄の破壊神の服を片手で握っては頬が赤いまま僅かに俯いてそう小さな声で呟くが最後はそっと顔を上げ兄を何処か物欲しそうにしている紅い瞳で見ては恐る恐ると言うようにそう小さな声で問いかけて)
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