フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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クウラ「ふふ…当たり前だ、銀河一の俺と宇宙一の弟が他の誰かに劣るわけがないだろ?(クスクスと笑いながらどこか嬉しそうにそう言い)」
クウラ「そうか、ならいいんだが…。??何だ?貴様らまさか秘密できたのか…?(何でもないことが分かると安堵するが二人が早く帰るように言われたと聞くと上記の事を問いかけ)」
悟空「いや、ちゃんと伝えてはきたんだけどな、オラもベジータも後からちょっとブルマの手伝いをするように頼まれててよ(クウラ様の問いに苦笑いしてちゃんと伝えてはきたが後で手伝いをするように頼まれていたのだと言い「すっかり忘れてたぞ…」と苦笑いしたまま呟き)」
ああ、なるほど…そういうことでしたか…(悟空からの説明を聞けば理解して僅かに苦笑いしふと小さく笑い「確かベジータさんは奥さんには頭が上がりませんでしたもんね?ふふ…まあ、またよければ来てくださいね」と最後は微笑んでそう言いそれを聞いた悟空は笑って『ああ!ありがとうな!今度は何か手土産持ってくるからなあ!』と言ってはベジータと共に城を後にして去っていき)
クウラ「手伝いか…そいつは大変だな…?ふふふ…まぁ精々頑張ることだな。(クスクスと笑いながら言い悟空さ達を見送り)…ふぅ、一つ仕事が片付いたな。」
ふふ、お疲れ様でしたクウラ兄さん(ある意味の一仕事終えて一息吐いた様子の兄に小さく微笑んでお疲れ様と労りの声をかけては食器を台所に持っていきながら「ですが案外楽しかったですね、悟空さん達と話すのは。兄さんも案外話が弾んでいたようですし、良かったですよ」と安心したように笑ってそう呟くように口にしては食器をシンクに置き兄の前にお茶が入ったコップを置いて)
クウラ「ああ、お前こそお疲れさまだ、フリーザ。(お疲れ様といわれて返事をすれば楽しかったと言われニコッと微笑み)ああ、本当によかったな。お前の事も聞けたし…(クスクス笑いながら言うと目の前におかれたお茶を見てありがとう、と一言お礼を言い飲み始め)ん、温かいな…。」
…、ベジータさん本当に恥ずかしいことをバラしてくれましたよ…(クスクス笑う兄の言葉にやはり恥ずかしいのか照れ臭そうな声でそう呟くように言いお茶を飲む兄の様子にフワッと微笑んでは「冷たい飲み物を飲みすぎても良くないと言うので、暖かいほうじ茶にしてみました」と穏やかな声でほうじ茶にしてみたのだと説明して)
クウラ「ふふふ…まぁいいじゃないか、お前が私の事をこんなにまで思ってくれてることが分かったんだからな。(嬉しそうに言うともう一口、もう一口とほうじ茶を飲んでゆき)…ほう?そうか…ふふ、ありがとうフリーザ…よかったらお前の朝ごはん私が作ろうか?(お茶のお礼のつもりかそう提案し)」
うっ……よ、よかった、ですか…?兄さん事、こんなに思って…(嬉しそうな兄に少し赤くなりつつその反面兄の事をこんなに思って迷惑ではないかと心配にもなり僅かに眉を下げてそう問いかけて「いえいえ、これぐらいお安いご用です。え?兄さんが作ってくれるんですか…?後で自分のも用意しようかとおもってたんですけど…」と微笑みつつキョトンとなるが最後は苦笑いするも「でも、兄さんが作ってくれるなら、お言葉に甘えましょうか」と口にして)
クウラ「ああ、とても嬉しいよ。迷惑なんかじゃあない…とても嬉しかったよ…(ニコッと微笑みながら嬉しそうに言うと勿論、と言い)何が言い?和風から中華、フレンチにイタリアン一通り何でも作れるが…」
なら、良かったです……!(兄からの笑顔の言葉にホッとしたように微笑み何が食べたいかと聞かれては一通りの料理のジャンルを聞いた後やはり兄は凄いと思いつつ少し考えた後兄を見て口を開き「えっと…たまにはフレンチの朝食も、食べたいですね」と小さく微笑んでリクエストを伝えて)
クウラ「ふふ…ああ、フレンチね…(そう言うとキッチンに向かい鍋とポッドお湯をいれ沸かし始めバケットを切りお皿に盛り付け始め)…あとはお湯がゆだるのを待つだけだな。フリーザ、オレンジジュースとフルーツジュースはどちらがいい?」
ふふ…んー……どっちかと言えば、フルーツジュース、ですかね?(兄の様子に微笑みつつ椅子に座って兄の作業の様子を見ていたがジュースの事について聞かれては少し考えた後フルーツジュースが飲みたいと答えては「久々に料理したけど兄さんの口に合って良かったよ。悟空さん達の分にはちょっと魔法をかけといたからさ」と小さく微笑みつつも最後はクスクスと笑ってそう呟き)
クウラ「そうか…分かった。(それだけ返事をすると冷蔵庫からリンゴやマンゴー、オレンジを出してきてミキサーで砕いてジュースにすると丁度お湯もゆだったらしくその中の卵をいれ茹でてる間にバケットをオーブントースターで焼いて)…後少しでできるぞ…。ん?ふふ…お前の料理は何でも旨いよ。魔法をかけたのかい?どんな魔法か教えてくれるか?フリーザ?」
わかったよ、兄さん(もうすぐ出来ると言われては何処かの楽しみにしている顔で頷きそう言いバケットがトースターの中で焼ける匂いに目を細めていれば自分の料理は何でも美味しいと言われて照れつつも微笑んでお礼を言い「ふふ、最近天使の力を与えられた時に覚えた簡単な魔法だから、後で兄さんにも教えてあげるよ」とクスクスと笑ってそう言っては後で兄にも教えると伝えて)
クウラ「ほう…そんな魔法が…(そう呟くとてきぱきと朝食の準備をしてゆき)どんな魔法か気になるものだな。(ニコッと微笑みながらフリーザ様の前に出来た朝食を置いてゆき)どうかな?フルーツジュースとバケットとゆで卵、ジャムなんだが…どうだろうか?(少し不安そうにフリーザ様に尋ねながら首を傾げ)」
不思議な魔法だったよ、破壊神に仕える天使としての力に近いかもね(兄の呟きに思い返しながら微笑んでそう伝えては目の前に出された朝食を見て兄から不安にそうに聞かれては明るく微笑み「十分だよ兄さん、美味しそうだし、ありがとう」とお礼を伝えては、いただきます。と言いまずバケットを手に取り少しちぎってジャムを少し塗ってはそれを食べて自然と頬を緩めて)
クウラ「ほう…?ますます教えてもらうのが楽しみになった。(クスッと笑いながら言うとフリーザ様からのお礼の言葉を受け取り微笑み返し)ならいいんだが…(そう言うとフリーザ様の食べている様子をじっと見て)…うまいか…?」
ふふ、まあ楽しみにしててよ兄さん(楽しみだと言う兄にクスッと微笑み楽しみにしていてと伝えては頬が自然と緩んで笑顔になりつつ美味しいかと聞かれては食べていたバケットを飲み込んだ後兄に笑顔を向けては「美味しいよ兄さん。やっぱり兄さんが作ってくれる料理は美味しいね」と本音を微笑んで口にしてはフルーツジュースをゆっくりと飲んで)
クウラ「…ふふ、ではそうさせてもらおうか。(嬉しそうに言うと美味しい、と言われれば顔をぱあっと明るくして)本当か…!?ならよかった…♪喜んでくれると俺も作りがいがある…ふふ…おかわりがほしかったら言え、すぐに作ってくる。(どのかぶっきらぼうに言いながらも声色は優しく)」
ふふ、本当に美味しいよ兄さん。え、そう…?…えーっと、兄さんがいいなら、茹で玉子もう1つ欲しいなあ…って思ってるんだけど…(兄の様子にクスッと微笑んで改めて本当に美味しいと伝えてその後の言葉に目を瞬かせるも少し考えた後恐る恐る茹で玉子がもう1つ欲しいのだと自分の希望を兄に伝えてみて)
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