フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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クウラ(勿論、皆褒めてくれるさ…(腕の中で眠りについたフリーザ様を見て"このまま寝たきりになってしまったらどうしよう"…なんて考えながら飛んでいて暫くすれば宇宙船につき父親の部屋に行き)ただいま帰りました、父上。)
コルド「おお、クウラ、帰ってきたか。…フリーザは、寝てしまったか…(二人の息子は大丈夫かと心配していたがクウラ様が帰ってきたことに気付けば安心したように声をかけクウラ様の腕の中で眠るフリーザを見ればそっと優しくその頭を撫でた後クウラ様の頭を撫でて「…クウラよ、お前もよく頑張ったな。勿論フリーザもだ」と二人を褒めて微笑み、そのまる1日、フリーザは眠ったままでいたとか……)」
悟空「え、フリーザまる1日寝たきりになってたんか?オラが初めてアイツめ戦った時には疲れてる様子なんてなくて普通に超能力使ってたのによ…(クウラ様から昔話を聞いていたが最後の話には驚いた様子で思わずそう呟きそれを聞いたベジータは鼻を鳴らして『馬鹿が…成長して扱えるようになったんだろうが…』と一言口にして)」
クウラ「…お褒めいただき光栄です…(頭撫でられて撫でられる感覚に目を嬉しそうに細めながらお礼を言いフリーザ様をじっと見つめていた…)」
クウラ「まぁそう言うことになるな。(悟空さの言葉にクスクス笑いながら言い)これで昔話はおしまいだ、しかしあの頃のフリーザは本当にかわいかったな…俺の後ろをついて回って…ククク…まぁ、今も可愛いがな。(昔のフリーザ様を思い出しながらクスクスと笑ってみせ)…しかしお前ら、私の破壊神の付き人候補に上がったと言うが一体全体どういう考えがあったんだ?」
悟空「へえー……おめえらほんとに仲良かったんだなあ。仲悪いって聞いたのが嘘みてえだ…(クウラ様の様子にほんとに仲が良いのだと改めて思っては思わずそう呟きクウラ様からの問いにはキョトンとなるが「え?あ、ああ、あれはな、何か勝手に候補に上がったらしいんだよなあ」と苦笑いして説明し『……恐らく俺とかかろっとも一応お前に面識があったからだろう。フリーザは自分から立候補してたがな』とベジータが予測で付け足して)」
クウラ「ふふ…まぁな。(何処か得意気に笑いながら説明を聞いて内心"上部の奴等は何を考えてるんだ…"と思いながらもフリーザ様が自分で立候補したことには驚きクスクスと笑い始め)ほう…フリーザが自分で…ふふふ…あいつも可愛いところがあるじゃないか…。」
……ちょっとベジータさん…何恥ずかしいことをバラしてるんですか…!(3人の会話を機器ながら楽しげに料理を作り終えてある一言を聞けばいつの間にか3人がいる場所に現れトントンと3人の席に出来た和風の健康的と言える朝食を置き最後にベジータの席に置いた後何故ばらしたのかとベジータを睨むがベジータは逆にニヤリと笑い『別に何も問題ないだろう。…本当の事なんだからな』と何処か楽しげな声でそう言い)
クウラ「いやあいいことを聞いたよフリーザ、たまにはサイヤ人も役に立つこともあるんだな?(クククと笑いながら自分の知らなかったことが知れたらしくどこか嬉しそうな声で言い)…しかし美味しそうな料理だな…?(目の前におかれた朝食を見て嬉しそうな声でフリーザ様に問いかけ)」
ぅっ……こういう時に役立たなくてもいいんですよ…(兄から笑って言われた言葉にうっとなっては小さな声で何処か恥ずかしそうにそう呟き朝食の事を言われては小さく微笑み「久々に作りましたから美味しいかはわかりませんけど…兄様や貴方達の口に合えばいいんですがね…どうぞお食べください」と苦笑いしつつも微笑んで片手を出して促せばサイヤ人の二人は早速目の前の和風の朝食を食べ始めて)
クウラ「フハハハ!(恥ずかしそうに言う弟を可愛く感じ何故か高笑いをし)…ふふ、お前の料理ならなんでも美味しいさ。…イタダキマス。(そう言い手を合わせると食べ始め)…ん、とても美味しいじゃあないか、フリーザ。」
ふふ、兄様の口に合ったなら良かったですよ(少してれくさくなりつつも微笑んで兄の口に合ったなら良かったと本心を口にして兄の1歩後ろに控えてふと悟空とベジータの方を見れば僅かに眉を潜めて「悟空さん、もっとゆっくり噛んで食べなさい、はしたないですよ」と自然とゆっくり食べるようにと悟空に伝えていて、それを聞いた悟空は誤魔化すように笑うがゆっくりと食べ始めて)
クウラ「ふふふ…全く…これじゃまるでフリーザは母親だな。(ワハハと笑いながら冗談っぽく言ってみせ)……ところでフリーザ、お前は食べないのか?(ご飯を飲み込んだあとフリーザ様の方を振り向いてそう訪ね)」
に、兄さん…私は女じゃないんですから…(兄からの冗談のような言葉に僅かに赤くなりつつガックリと肩を落としてそう小さな声で呟きその後に食べないのかと聞かれては一瞬目を瞬かせるが小さく微笑み「いえ、私は後で食べますよ」と後で食べるので大丈夫だと伝えそれを聞いた悟空は『?フリーザおめえ、お腹すいてねえんか?』と疑問を口にしていて)
クウラ「ふ、ふふふ…すまんすまんフリーザ(肩をおとしてガックリとしたフリーザ様を見ておかしそうに笑いながら謝るが発言を聞いて)…そうか、足りないなら私の分を…と思ったがあるならいいんだ。(足りるならいいと言うが悟空さの発言を聞いてクスッと笑い)ほら孫悟空、早く食べてしまえ、冷めてしまうぞ。」
……もう、全く兄さんは……(可笑しそうに笑う兄に1つ溜め息を吐くも苦笑いしてそう呟き兄の言葉に微笑んで頷きその言葉に反応してまた食べ始めた悟空にクスッと此方も笑ってはふと窓に目を数秒やった後クウラ様に視線を戻して「クウラ兄さん、私はちょっと城の上に居ますので何かあれば呼んでくださいね」と伝えた後一礼してフワッと浮き窓から外へと出ては城の一番上に向かい建物の上に腰かけてはじーっと空をぼんやりと眺めて)
クウラ「ふふ…。?わかったフリーザ、気を付けろよ。(そう返事をするとフリーザ様の姿が見えなくなるまで見送ると再び食べ始め)…ん、この味噌汁旨いな…流石フリーザだ…。」
……~~♪(空をじーっと眺めていたがふと取り出した天使の杖の珠を見てはある時兄が歌ってくれていた歌を本当に無意識だが宇宙語で付き人の天使特有の歌声で穏やかな風に乗せて歌い始め、朝食を早くも食べ終えて満足そうに笑っていた悟空はその風に乗った歌声に反応して目を丸くして『何か歌声?みてえなの聞こえねえか?』と呟きそれを聞いたベジータも一瞬手を止めて『…これは共通の言葉ではないな…何処かの宇宙語の歌か…?』と疑問に思ったことを口にして)
クウラ「…歌…??(ご飯に手をつけていたが箸を止めて耳を済ませばフリーザ様の歌声が聞こえ)…ああ、これはフリーザの歌声だな…愛らしい声をしている…ふふ…(フリーザ様の歌声を聞きながら目を閉じ)これは私があいつに教えた歌だ、昔よく歌ってやってな…今でも覚えてるとはな…」
……、ふふ、何年かぶりに歌ってみましたが、自分でもよく覚えてるものですね(暫く透き通った声で歌い続けてたが歌い終わってはクスッと笑って呟き軽く伸びをしてはまたフワッと宙に浮き杖を片手にスタッと兄の1歩後ろへと戻っては一礼し「ただいま戻りました」と伝えて全員が食べ終わるのを見守り『昔歌ってた歌かあ~…不思議な歌だなあ、でも綺麗だな!お、おけえりフリーザ!』と悟空は最後は微笑んで挨拶をしベジータもご飯を食べながら同意するように頷き)
クウラ「…ふふ、だろう?流石我が弟、といったところであろう?(首を傾げながら問いかけるとごちそうさまと言い後ろを振り返り笑顔で)…ああ、お帰りフリーザ、何かあったか?」
悟空「はは、ああ!流石おめえの弟だなあ。って言うかおめえやフリーザって本当に色々出来るんだなあ…(クウラ様の言葉に同意するように明るく笑い改めてこの兄弟は本当に色々出来るのだなと呟き)」
ふふ、いえ、ただちょっと外の空気を吸いたかっただけなので(笑顔で問い掛けてくる兄に苦笑いしてそう伝えた後全員が食べ終わっていることを確認してふとベジータに目を向ければ「そういえばベジータさん、ブルマさんって言う人から戻る前に通信があったんですが…この方、貴方の妻でしたよね…?悟空さんと一緒に早く帰ってこいって言ってましたよ?」と杖を指して苦笑いして言えばベジータは、うっ…。となり悟空は、あちゃー…と苦笑いして)
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