フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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……、悟空さんとベジータさん…この二人だけみたいですよ、クウラ兄様(兄からの問いかけを悟空に伝えて杖越しにその返答を聞けば天使らしく眠そうな兄の頭をポンポンと優しく撫でながら天使の務めを果たす時の落ち着いた穏やかな声で来るのは悟空とベジータの生き残りのサイヤ人組2人だけだと伝えて)
ーー
……!…良かったよ、間に合ってね(小爆発の音をじっと聞いていたが兄から名前を呼ばれてはハッとなり振り返り改めて最終形態の兄を見ては微笑んでそう言い「…兄さんのその姿を見るのは本当に久し振りだね」と何処か懐かしむような声でそう呟くように口にして)
クウラ「そうか…(来るのは二人だと言われ暫く考え込んでいたがよし、と言い)来てもいいが迷惑だけはかけるなと伝えておけ、フリーザ。」
ーー
クウラ「ああ…お前のその形態こそ懐かしいじゃあないか。(ようやく返事が来てホッとするも懐かしむような声で言われこちらも改めてフリーザ様を見て懐かしそうな表情と声で上記の事を呟き)…だがしかしおまえはタヒんでしまったはずなのにどうして…?幽霊か何かになって化けてきたのか?(今一番聞きたいことを真剣な表情と声でフリーザ様に問いかけ)」
畏まりました、兄様(兄からの返答を聞けば軽く頭を下げて了承の意を示しそれを杖越しに悟空に伝えては子供のようにはしゃぐ様子とまた何か言いそうな様子に強制的に通信を切っては杖を消して伸びをして「これは朝から賑やかになりそうですね、兄さん」と僅かに苦笑いして呟きそっとベッドから降りて)
ーー
ん…?ああ、そういえばそうだね(兄からも懐かしむように言われては自分の姿を改めて見つつ小さく微笑んでそれもそうだと口にし真剣な声と表情で聞かれた質問には数秒自分の手を見た後目の前の太陽を見て「……どうなんだろうね?僕自身もわからないけど…」と自分にもよくわからないと言いながらふと何故か目の前の太陽に自分の手を伸ばしていき)
クウラ「…ああ…(通信を切ったことを知った途端不機嫌なオーラを出し始めベッドから降りたフリーザ様の腰を抱き締め)フリーザ…来るまで暇だから構え…(どこか甘えたような声でフリーザ様におねだり?をし始める)」
ーー
クウラ「ふふ…(小さく微笑んだフリーザ様を見てこちらもつられて笑うが太陽のほうに手を伸ばし始めたフリーザ様を見て驚き)ちょ、まてフリーザ…!どうして太陽になんか手を伸ばすんだ?(不思議そうに問いかけ首をかしげ)」
……はい、勿論ですよ兄さん(ベッドを降りて不機嫌なオーラを感じて苦笑いするも腰を抱き締められたかと思えば甘えたような声でおねだり?をされてはキョトンとなるがふと微笑んで勿論だと言ってはゆっくりと兄の隣に座り直しては優しく頭を撫で始めて)
ーー
……あっつ…!!……え?ああ、いやね、僕って今実体とかあるのかなって思ってさ(太陽に触れた途端掌に感じた太陽の高熱に慌てて手を引いては不思議そうに聞いてきた兄にキョトンとなるも苦笑いして実体があるか確かめる為に触れてみたのだと話して少し火傷した掌を見て「…実体は、あるみたいだね」と僅かに微笑んで呟き)
……はい、勿論ですよ兄さん(ベッドを降りて不機嫌なオーラを感じて苦笑いするも腰を抱き締められたかと思えば甘えたような声でおねだり?をされてはキョトンとなるがふと微笑んで勿論だと言ってはゆっくりと兄の隣に座り直しては優しく頭を撫で始めて)
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……あっつ…!!……え?ああ、いやね、僕って今実体とかあるのかなって思ってさ(太陽に触れた途端掌に感じた太陽の高熱に慌てて手を引いては不思議そうに聞いてきた兄にキョトンとなるも苦笑いして実体があるか確かめる為に触れてみたのだと話して少し火傷した掌を見て「…実体は、あるみたいだね」と僅かに微笑んで呟き)
クウラ「…(頭を撫でる手の感触に嬉しそうに目を細め尻尾を揺らし)…ところで…昨日つけた"花"は見えないか…?まぁ見えてもいいんだがな。(そう尋ねるが自らの所有物故見えてもいいと言い内心もう一つ見える部分につけてやろうか、なんて考えながらそう言い)」
ーー
クウラ「熱いのは当たり前だ…!(触れた手を見て火傷していることに気がつくと心配そうな顔で見つめ)らしいが…大丈夫なのか…?そんな火傷をしてしまって…」
…ん?え、ああ…あの"花"は…うん、丁度この付き人の服にギリギリ隠れるから…(兄の頭を撫でながら尋ねられた事に一瞬目を瞬かせるが理解しては僅かに赤くなりつつ小さな声で見えないと答えて次の言葉を聞けば「…見られたら見られたでちょっと恥ずかしいけどね…」と赤いまま僅かに苦笑いしてそう言い、その際に付き人の服の丁度ギリギリの位置からあの"花"が見えていて)
ーー
あはは…分かってたことだけど…凄く熱いね…(兄の当たり前だと言う言葉に苦笑いしてそう呟き心配そうな表情で大丈夫かと聞かれては小さく微笑み「大丈夫だよ兄さん、直ぐ治るから。…でも兄さんを助けられて良かったよ」と最後は兄の無事を安心したように微笑んで呟き)
クウラ「ふぅん…隠れてしまうのか…(恥ずかしがるフリーザ様を見て"朝から可愛いな…"と思いながら言うとよいしょ、と体に起こしフリーザ様の首もとに顔を近づけ少し意地悪な声で)…どこにつけてやろうかな…出来ればよく見える場所につけてやろうか…?」
ーー
クウラ「当たり前だ馬鹿者…!…ああ、そうだな…命拾いしたよフリーザ、ありがとう…(命拾いしたことを感謝するも出来れば無茶はして欲しくない、と思い叱りつけフリーザ様を抱き締め)俺もお前も生きててよかった…」
……うん、隠れるね…ギリギリ…(兄の言葉に苦笑いしたままコクリと頷きそう言い起き上がった兄を見れば首元に兄の顔が近づくのを感じ少し意地悪な声で言われた言葉に頬がまた赤らむのを感じつつゆっくりと口を開けば「……よ、よく見える場所って…ど、何処に…?」と恥ずかしげに呟くように口にして)
ーー
……!!……お礼なんていいよ、兄さん…。兄さんを助けれて本当に良かったよ(叱られてはキョトンとなるが最終形態で抱き締められた為すっぽりと兄の腕の中に収まっては感謝の言葉には微笑んで兄を助けられてよかったと呟き兄の大きな背に手を回し「…だね、兄さん…」と兄の言葉に同意してコクリと頷き)
クウラ「…ふぅん…(そう言うとんー…と少し唸りながら考えると指を使って付き人の服から少し出てる首の部分を指差し更に意地悪な声で)ここかな、ここならよく見えるだろう…?」
ーー
クウラ「ああ…さあ帰ろうかフリーザ…父上が心配してるであろう……サイヤ人は始末できなかったが、お前が生き残ってくれてれば俺は…少しはよかった…。(優しい声でそうささやくとフリーザ様から手を離してニコッと微笑みかけ)」
……く、首につけるの…?……悟空さん達に、見られなきゃ、いいんだけどね…(考えた末なのかさらに意地悪い声で首もとを指して言われては恥ずかしさから小さな声でそう呟くも悟空達に見られなければいいがと口にしつつ遠回しに自分は兄の恋人なのだから兄の自由にと伝えていて)
ーー
………デレてる兄さんなんて…久し振りに見たよ…(兄の優しい声に僅かに紅くなり思わずツンデレが出てそう言うが小さく微笑んでは「だね、兄さん。パパのと所に帰ろうか。僕も兄さんとまた再会できて嬉しいしね」と嬉しげな声で本音を口にして)
(こんな夢物語も、あってもいいのかもしれない。
……(天使フリーザが夢物語が記された巻物を閉じる)
クウラ「嫌か?(小さい声で呟いたフリーザ様を見てそう聞くが見られなければいいと言われ理解するとクスクスと笑いだし)そんなことするわけが無いだろう?まぁ少し意地悪したいと考えたが…あまり騒がれると大変だからな。(そう言うと首筋から顔を離し胸にキスをして)ふふ、愛しているぞフリーザ。」
中(めっっっちゃ最高でした…(血涙)クウフリ救われてくれ…)
……まあ、それもそうだね、兄さん。……っ(クスクスと笑った兄の言葉に赤いまま目を瞬かせるが小さく微笑んでそれもそうだと返事をしするも首筋から顔が離れたかと思えば服越しの胸へのキスにドキッとなるも受け入れて愛していると言われては林檎のように赤くなるが兄の頭をそっと撫でつつ「…兄さんさ、胸へのキスの意味って…知って、る…?」と恐る恐るといったように兄に胸へのキスの意味を知っているか問い掛けて)
(おおっ、ありがとうございます!!いやほんとにクウフリには幸せであってほしいと思いまして…!←因みにうちの天使フリーザ様はこの夢物語である巻物を時の界王神であるクロノアと一緒にみていました←←)
クウラ「…あいつらはお喋りだから嫌になる。(そう言いリンゴのように真っ赤になったフリーザ様を見てクスッと笑い)胸へのキスは…所有…だろ?かわいい天使を所有してる破壊神…ちょうどいいじゃあないか。」
中(もう本当トピ主様じゃないですけど幸せになって欲しいっすよね!!!あらまクロノアちゃんとっすか!?ひょえええ…兄弟愛を見せられるクロノアちゃん…いいですね…←←←)
あー……確かに…ね……(兄の言葉を聞けば二人の事を改めて思い返し思わず苦笑いして同意の言葉を口にしてクスッと笑った兄の返答を聞けば数秒沈黙した後顔が林檎のように赤いまま兄の肩へと顔を埋めて「…う、うん…それもあるんだけど……ある意味では…その人を独占したい…って言う意味も、あるらしいよ…」とポツリポツリと恥ずかしそうな小さな声で胸へのキスのもう1つの意味を教えて)
クウラ「…おやまぁ…←(胸へのキスのもう一つの意味を知ればなんとも間抜けな声を出して驚いた顔をして)そうか…っふふ…そうか…でもまぁ…あながち間違ってないからいいよな…?(クスクスと笑いながら心の中で胸へのキスのもう一つの意味を復唱しながら上記の事を言い)」
中(ってか>535の見せられるって奴あれ誤字りました…ごめんなさい…正しくは一緒に見る が正しいものです、本当にごめんなさい…)
…ぅっ……う、うん……(最初は驚いた様子だったがクスクスと笑って言われた言葉にはぅっとなりつつも赤いままコクリと頷き肯定の意を示しふと先程キスをされた自分の胸元に服越しに手を当てては「…でも、兄さんがこんな僕を独占したいって思ってるのかは…ちょっとわからないけど…」と少し苦笑いして兄が自分を独占したいと思っているのかはわからないと呟くように口にして)
(全然大丈夫ですよ背後様…!!訂正を教えてくださりありがとうございます!どうかお気にならさいでくださいね!!)
クウラ「勿論…お前を今すぐにでも独り占めにしたいよ…(そう言うとフリーザ様を優しく抱き締め)宝石のように美しいお前を他の奴等に見せるのがもったいない……お前が俺以外の男を見てると俺は…その…嫉妬に狂ってしまいそうになる…おかしいとは自分でも理解しているが止められないのだ、(どこか悲しくも、狂ったような声でそう言うとフリーザ様の首筋を指でなぞる)」
中(いやはや本当にすみませんでした…ありがとうございます…!)
…!…兄さん、(今すぐにでも自分を独り占めしたいとの言葉と共に抱き締められてはキョトンとなるが言葉の意味を理解してそっと兄の事を呼びその後の悲しげだが狂ったような声で言われた事に目を瞬かせていたがそっと兄を抱き締め返し「…兄さん、僕さ、前に言ったよね…?兄さんは僕の事を本当に色々受け止めてくれる…だから、僕だってどんな兄さんも受け止めるってさ。…っん…、」ととても穏やかな優しい声でどんな兄でも受け止めると言い首筋を指でなぞられては思わずくぐもった小さな甘い声が漏れてしまい僅かに顔を赤くして)
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