破壊神と付き人（DB超也/BL有り）

ふふ、駄目ですよ兄さん。あの幼いベジータさんに兄さんが膝蹴りなんてかましたら重症負っちゃいますよ（笑いながら言われた兄の言葉にクスッと笑ってはおどけたような声でそう言い「……っ、っん……」少し意地悪そうな声でもっと聞きたいらしい言葉と共に更に尻尾が足に触れる感覚に更に顔が赤く熱るのを感じつつ再度来る擽ったさと次に来る変な感覚にまた変な声が出そうになるのを口許を両手でぐっと押さえて堪えるが時折その変な声は小さいが漏れてしまっていて）

クウラ「ックク…それもそうだな…（おどけたような言い方をするフリーザ様を見て自分もクスッと笑い）…っふふ、我慢しなくていいんだぞフリーザ…？くすぐったいなら笑えばいいんだからなぁ…？（わざとらしく、それでいて意地悪な声でそう言いながらクスクスと笑ってみせ）…だがしかし…ここじゃ声が響くな…誰かが来たらいかんから…（そう言い尻尾をフリーザ様の足から離しお姫様抱っこして）部屋にいくぞ、フリーザ。」

……っ、んっ…に、兄さん… ほんとに、意地悪だ…よ……！（擽ったさはあるのだがそれとは違う変な感覚に思わず変な声が出てしまうのだがわざとらしく意地悪な声でクスクス笑って言ってくる兄に顔が真っ赤なまま本の少し涙目のムッとした表情で変な声を押さえつつそう呟くように言うが部屋に行くと言われては応える気力がなくくたりとお姫様抱っこされては兄に寄りかかって）

クウラ「…ククク…そんなに俺は意地悪か？（顔を真っ赤にし涙目のフリーザ様を見て可愛らしいと思いながらも可愛い以外の感情を覚えそんな自分を少しおかしく思いながらも寄りかかられて少し微笑みながら自分の部屋まで飛んで行きゆっくりとフリーザ様をベッドに下ろしいとおしそうに見つめ）…っふふ、本当に愛らしいフリーザ…。愛しているぞ…」

……（そんなに意地悪かと聞かれてはうっとなり頬がまた赤らむがお姫様抱っこされた状態で兄の部屋へと付きベッドへと下ろされては見詰めてくる兄を真っ赤でまだ涙目ながらも見つめ返し本当に愛らしいと言葉には更にドキッとなり頬が薔薇色のまま恥ずかしそうにそっと横に兄からの視線を逸らして）

クウラ「…っふふ、なにも恥ずかしがることは無いんだぞ…？本当の事を俺は言ってるのだからな…（薔薇色に染まったフリーザ様の頬を見てうっとりとした表情でフリーザ様を見つめると唇にキスを落とし）…さっきの続き、してほしいか？フリーザ？（妖艶な視線をフリーザ様に向けながらそう問いかけ）」

…そ、そう言われても……（恥ずかしがる必要はないと言われてもとうしても恥ずかしいものは恥ずかしい為そう呟くが唇にキスを落とされてはまたドキッとなりつつもそっと受け入れて妖艶に見える視線を向けられながら続きをしてほしいかと聞かれては頬が真っ赤になるのを感じつつ１回兄から視線を逸らすが若干涙目になってしまっているのを感じつつも見詰め返して「………はい、にい………クウ、ラ…」とほんの少しこくりと頷き小さな声で言いつつ最後は僅かに俯き初めて兄を無意識に呼び捨てで呼んで）

クウラ「…ふふ…照れてるお前は本当に可愛い…（涙目になり頬を真っ赤に染めたフリーザ様を見て非常に愛らしく思うが呼び捨てで呼ばれたことには一瞬驚くが恋人みたいに思えて今のクウラには心地よかった）…ふふ、なんだか呼び捨てで呼ばれるのは恋人のようだな…フリーザ…？まぁそちらの方が俺は好きだがな…」

中（おはようございます…！大変申し訳ないのですが行為中の部分をすっ飛ばしちゃっても大丈夫でしょうか？）

……あ、ありがとう…（本当に照れ臭いのだが嫌な気分ではなく寧ろ何だか嬉しい気持ちがある為赤いままだ小さく微笑んでお礼を言い兄の話を聞けば一瞬考えた後何処か恥ずかしげに「…まあ、兄さんが望むなら…たまには…良いよ…。兄さん呼びが定着しちゃってるけど…」と最後は口許に手を当ててクスッと小さく微笑んで呟き）

（おはようございます！勿論大丈夫ですよ！すっ飛ばしでor暗転どちらでも全然オッケーです！）

クウラ「ああ…（お礼を言われれば返事をし恥ずかしげにだが自分の欲求を飲んでくれたことに少しホッとすると再び微笑んで尻尾を上手く使ってフリーザ様の足を撫で始め）…ふふ、愛らしいフリーザ…愛しているぞ…」

中（分かりました！！それじゃあ行為が始まったらすぐに暗転させて事後に移っちゃいますね！）

…僕だって…愛してるよ、兄さん。…んっ…！っ……（少し微笑んで愛していると言われてはやはりドキッとなり僅かに赤くなるも此方も微笑んで自分だって愛していると伝えて再び兄の尻尾で付き人の服越しに足を撫でられては擽ったさとあの変な感覚が再び来て変と言うより何処か甘い声が出てしまい差恥感がまして俯き口許を手で隠して声が出てしまうのを押さえていて）

（了解です！！把握いたしました！）

クウラ「…そうか…（赤くなった頬を見て少し満足そうな声と顔でそう言うと声を押さえるフリーザ様を見て少し可愛らしいと思い）…フリーザ、声は抑えなくていいんだぞ？もっとその可愛い声を聞かせてくれないか…？（優しくフリーザ様の手を掴んでそうお願いし）」

…ぇ…？…んんっ…！（出てしまうのを変な声を堪えていた所に優しく手を掴まれたかと思えば兄からのお願いのような言葉を聞けば自然と口許に手を外して目を瞬かせていたが次にまた自然と変な声が出てしまい恥ずかしさで俯き自然と何処か甘ったるいような声が変な声に混じってくるが力が抜ける感覚に思わず目の前の兄の手をぎゅっと握っていて）

クウラ「っふふふ…本当に…可愛らしい声だな…フリーザ…？（フリーザ様の可愛らしい声を聞きながらうっとりとした声と表情でそう言うが手を握られてふふっと笑い）大丈夫だフリーザ、そんなに怖がらなくていい。（そう言うともう片方の手でフリーザ様の頭を撫でる）」

…っ…ぼ、僕の声は、別に……可愛く…ないよ…（うっとりしたような表情の兄の言葉に頬が真っ赤になり別に可愛くはないと何処か弱々しくも甘い声で呟き大丈夫と言う言葉と共に頭を撫でられては自然と更に足を閉じそっと顔を上げてほんのりと赤く染まったぼんやりとした何かの欲求が籠ったような無意識の妖艷な紅い目で兄の顔を見詰めて）

クウラ「その声が可愛いと言うのだ…（弱々しくも甘い声で呟かれると少し顔を赤くしながら可愛いと言い）…っ…（美しく、妖艶な紅い目で見つめられると少し理性が崩壊したらしくフリーザ様の服に手をかけ）…フリーザ、その…優しくできないかもしれないが…許してくれるか…？（その声はいつもと違い余裕のない声で、いかにも我慢できないといったような声だった。）」

……、……うん、良いよ、兄さんなら…許すよ…（付き人の服に手を欠けられたかと思えば余裕が無さそうな声で問い掛けられた言葉に目を瞬かせ数秒沈黙するが意味を理解しては勿論自分は男性なのだが女性がするような自然と仕草で兄の胸元に両手と額を置いてはそう何処か妖艶さと甘さが混ざった声で兄なら許すと伝えて「…ふふ、兄さん、余裕……無さそうだね…？」と最後は小悪魔のような声で呟くように口にして）

クウラ「…本当か？（まさか許してくれるとは微塵も思ってなかったので少し驚くが最後に小悪魔のように囁かれて完璧に理性が崩壊したらしくベッドにフリーザ様を押し倒すと自分も上に乗り）誰のせいだと思ってるんだ、フリーザ…今夜は寝かさんぞ…？」
中（ここで暗転お願い致しますっす…！）

本当ですよ兄さん。……！！……僕の…せい、かな…？…に、…僕の大好きな兄…クウラの…お好きなように…（微笑んで頷くもベッドに押し倒されては目を瞬かせるが兄の言葉に小さく微笑み自分のせいかと呟きその後の言葉には頬が赤く染まるも上に乗っている兄の頬に片手を当てて妖艷な天使のような微笑みでそう言ってはそっと目を閉じて兄の全てを受け入れてーー）

………（それからまだ夜中の事、事後の後付き人の服をちゃんと着つつ兄の隣でスウスウと静かな寝息をたてながら疲れたように眠っており、余談だが付き人の服の白い首元の隠れるギリギリの位置に"紅い花"が咲いていたとか…←）

（了解です！場面を切り換えて暗転をしておきましたです！(^^ゞ）←）

クウラ「…っふふ、愛しているぞフリーザ…（受け入れてくれたことに感謝すると愛の言葉を囁いて…）」

クウラ「…んん…（事後の後は服を下半身しか着てないらしく上半身は裸のまますうすうと寝息をたてて寝ていたがふと目が覚めて隣で寝ているフリーザ様を見てニコッと微笑むと抱き締めてまた寝始めてしまった…）」

中（ありがとうございますっす！！！むっっちゃ表現最高っすね…←）