破壊神と付き人（DB超也/BL有り）

クウラ「…しかし、こうも可愛い可愛いばかり言ってるとしつこく感じないか？（自分が可愛いばかり言っている為しつこく感じないかフリーザ様に問いかけ）…ならいいがお前はあまり食べないから心配になってな…いつまでもそんなチビじゃお前も大変だろうに…（相手を思っての言葉で優しい声で言うがかなり物言いがストレートだ…）」


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クウラ「…ふふ、だなフリーザ…？抵抗してもいいんだぞ？そっちの方が楽しいしな…？（凭れかかってきたフリーザ様の頭を撫でながらそう言い）…だが父上とザーボン達やギニュー達はきっと心配するだろうなぁ？お前がいなくなったって…な。（声に少し狂気を孕みながらもどこか悲しそうな声でフリーザ様に囁き）」

中（ですよね！！！…ふふ…見てて幸せになれる←←そうなんですか！！？やったね仲間だ←じゃんけんで物事決めたりチョコレートパフェが好きなあの子達（！？）が大好きでござい…）←

んー……それが不思議としつこく感じないんですよね。ただ、兄さんは飽きないのかなあ、なんてちょっと感じますけど…（兄からの問い掛けに数秒考えた後そう答えては最後は苦笑いして付けたし最後に言われた言葉には此方の事を思っているのはわかるがムッとなっては「…兄さんチビは余計ですよチビは」と少し拗ねたように言いつつ立て掛けていた杖を手にとって膝にのせつつ子供のようにそっぽを向いて）

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んー………逃げるからには兄さんには捕まらないようにしないとね（頭を撫でられつつ兄の呟きを聞けばフワッと少し宙に浮いたまま兄から離れて窓際に腰かけては小さく笑ってそう呟き次の少し悲しみが混じった声を聞けば僅かに眉を下げ「……兄さんは、どうしたいんだい…？」と少年口調でそっと問い掛けて）

（仲間ですよー！！←←ですよね！あんな個性的なのに好きなおやつはチョコレートパフェっていうあの強さとのギャップが尊くて…可愛い！！←）

クウラ「ほう…？それじゃあ今度ギニュー隊長やザーボン達に言わせてみるか？（アハハと笑いながら冗談めかしく言い）…くっ…ククク…おやおや、うちのお姫様は拗ねてしまったみたいだな？（そっぽを向いたフリーザ様を見て少しイタズラっぽく問いかけ）」

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クウラ「だな。（宙に浮いたフリーザ様を見てクスッと微笑むとそう返事をし）…ん？俺か？そうだな……（暫く考え込んだ後ポン。と手を叩いて）フリーザ、お前の好きなようにしていいよ。尾前に合わせよう。」

中（やったぁー！！！←←ですよねですよね！！！一緒に食べたいな何て思ったりする我輩がいるって言うね…←後隊長のキャラメルもほしい！！なんて思ったりしてる今日この頃です。）←

……兄さん、それは勘弁して……オーバーヒートしそうだから……（アハハと冗談めかしく言われたこと事にガクッと肩を落としてはそんなに言われてオーバーヒートしそだとそう呟きお姫様と言う言葉と共に拗ねてしまったのかと聞かれては今回はかなり拗ねているのか何も言わずに杖を膝に置いたままムッとした表情でそっぽを向いたままでいて）

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でも……兄さんに僕が捕まえられるのかな？（とフッと微笑んで何処かからかうような口調でそう言っては緩く白い尻尾を揺らして兄の答えを聞けばキョトンとなり「え？僕…？………そうだね、兄さんが本当に僕を捕まえられたら……兄さんの言うことを１つ何でも聞くよ」と少し考えた末小さく笑って本当に兄が自身を捕まえられたら何でも１つ言うことを聞くと口にして）

（私も隊長達と一緒に食べてみたいなあなんて思ってるんですよ…！確かにギニュー隊長がくれると言うキャラメル……気になる←←）

クウラ「ふふ、オーバーヒートか…（そう独り言を呟くが本当にフリーザ様が拗ねてしまったことを知ると箸を置いて席を立ち上がりフリーザ様の前に行って膝まづいて）フリーザ様、どうが機嫌を直してはいただけませんでしょうか？」

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クウラ「…フフ、捕まえて見せるさ、愛らしい妖精さん…。（尻尾を揺らすフリーザ様をみながら何処か真剣な様子で答えるが何でも聞く、と言う提案に反応し）本当か…？それじゃあ負ける訳にはいかんな。」

中（おおお！！！絶対に賑やかで楽しそうですものね…！！！どこのメーカーなんだろ…メーカー分かったら箱買いしますわ(笑) 後サウザーさんは勝手に辛党だと思ってます(笑)←）

……え…？ちょっ…！兄さん何してるんですか…兄から！（兄が席を立った気配がするが変な意地でそっぽを向いたままで居れば普段の兄から絶対に聞けないであろう台詞が聞こえて驚いて顔を向ければ自分の前にまさかの跪いている兄の姿があり慌てて席を立ち兄の手を握って立たせては「だ、駄目ですよ兄さん！破壊神の貴方があくまで天使の私に跪くなんて……！」と慌てたように兄を見てはそう声をかけて）

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ふふ、妖精ではないんだけどね。本当だよ兄さん、僕だって簡単には捕まらないからね（何処か真剣な様子の兄の言葉に小さく微笑みつつそう言っては最後は笑って本当だと頷きクスッと微笑んで簡単には捕まらないと口にしてはフワッとまた浮いて窓から離れそっと兄の胸元に額を置いては「…兄さんの側に居るから…かな…何か、眠い…」と何処か眠そうな声でゆっくりとした口調で呟き）

（ですよね？！ギニュー隊長達と食べるの本当に楽しそうです！(笑)隊長の推しのキャラメル…私も絶対に買います！←あー、サウザーさん確かに辛党っぽいですよね！←(笑)）

クウラ「…？？（慌てたような様子を見せるフリーザ様を見て少し驚くと思くと共にクスッと微笑み）フリーザ、ダメなのか…？」
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クウラ「そんなところもまた妖精みたいだ…。ん？眠いのか？それじゃあ久しぶりにオレが寝かしつけてやるか。（妖精みたいだ、と言いながら眠いと言われれば優しい声で寝かしつけてあげようと言い）」

（はい！むっちゃお話とか楽しそう(笑)ですよねですよね！いくらでも買っちゃう(笑)サウザーさんはジースちゃんとよく甘いもの辛いもので喧嘩してるイメージがありますね(笑)←）

…ぅっ………、…だ、大丈夫ですよ兄さん、駄目じゃないですし…それに…怒っては、ないですし…（クスッと微笑み兄に駄目かと聞かれてはうっとなりつつも手を伸ばしてそっと兄の片手を両手で握ってはただ拗ねてただけで怒ってはないので大丈夫だと微笑んで伝えて）

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…妖精って言葉ほど女性に似合うでしょうに…。んー…それも久しぶりだね、兄さん…ありがとう…（兄からの言葉には照れ隠しでそう呟くように言い寝かし付けてあげようと言われれば眠そうな声で答えてお礼を言いつつ兄の胸元から額を放して眠そうに目を擦り）

（ですよね！そして特選隊一押しのチョコレートパフェも気になる(笑)確かに！ジースくんとサウザーさんは甘党と辛党で言い合いしてそうですよね！(笑)あの二人は同じ星の出身ですし(笑)）

クウラ「…っふふふ、怒ってないならよかった。（怒ってないことが分かりホッとするも拗ねさせてしまったことを少し後悔し）すまないフリーザ、お前が一番気にしてることを言ってしまって…。」
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クウラ「そうか？俺としてはお前に一番似合うと思ってるんだがな？（否定したフリーザ様を見てむしろこちらから肯定して）ふふ、さあおやすみフリーザ、ベッドで読み聞かせをしてあげよう。」

中（はい！！！ですよね！！一回食べてみたいです(笑)(笑) そうなんすよね、後隊長とサウザーさんもリーダーの座を争った仲なので言い合いしてそうです(笑)←）

いや、気にしなくて大丈夫ですよ兄さん。兄さんが私の事を思ってくれているのは伝わってますから（謝ってくる兄に首を緩く横に振っては微笑んで気にしていないし兄の気持ちは伝わっていると伝えて優しく頭を撫でた後ふと兄が食べ終わっている事に気付き「では兄さん、私は片づけをしてきますね。杖にドドリアさんとザーボンさんに連絡を繋いでおきましたから、珠に向かって話しかければ通話出来ますよ」と説明しては珠が光る天使の杖を兄に渡して食器を手にシンクへと向かい）

ーー

え…？そう、ですか…？（一番似合うと言われてはキョトンとなってそう問い返していて兄の言葉に眠そうにしつつ頬を緩めては「うん…おやすみ兄さん…読み聞かせって、この歳になると恥ずかしいけど…ありがとう兄さん…」とベッドに横になりつつお礼を言っては最後は眠そうにしつつ何処か照れ臭そうに呟いて再度お礼を言い）

（ふふ(笑)確か隊長とサウザーさんは機甲戦隊のリーダーの座をかけて争ったんですよね！本当に言い合いしてそうです(笑)ところでなんですが、私お兄さんであるクウラ様の前では弟感がすごいでるフリーザ様…実は凄く好きなんですよね…←）

クウラ「本当か…？ありがとうフリーザ…（気にしてないと言うことを知るとお礼を言い）ああ、ありがとう…もしもし、ザーボンとドドリアか？俺だ、クウラだ。聞こえるか？（天使の杖を受けとると聞こえるかの試験をし始め）」

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クウラ「ああ、その愛らしさや可愛らしさ…まるでティン◯ーベ◯だ。←（軽く他作品のキャラの名前を出しながら肯定すると部屋の片隅にあった本棚を見つめ何の話をしようかなと考えながら）…フリーザ、何の話をして欲しい？」

中（結構すごい言い争いしてそうですよね(笑)あー…！！！分かります…！弟出てるフリーザ様本当に大好き…もっと兄弟してくれ…後パパにも沢山甘えてくれ…（弟出てるって何だよ））

ザーボン「は、はい、聞こえておりますクウラ様（光る珠の中にザーボンとドドリアの二人の姿が映り、クウラ様からの問い掛けに肯定の言葉を返して）

ドドリア「し、しかしどうされたんですかクウラ様？フリーザ様から連絡が来てクウラ様が俺達に話があるとだけ聞いたんですが…（横のザーボンに続いてちょっと困惑したようにそう質問をして）」

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…ちょっと、照れ臭いですけど…それ、昔読んだ本（映画）のタイトルでしたよね（肯定の言葉を聞けば少し照れ臭くなりつつも何処か懐かしげにそう呟き何の話が言いかと聞かれれば数秒考えた後ゆっくりと口を開き「昔兄さんがよく読んでくれた…ーーーがいいですね…」と共通の言葉ではなくある宇宙語で書かれている昔兄がよく読んでくれたタイトルの絵本の名前を伝えて）

（ですよねですよね！？←そしてクウラ様もツンデレながらもフリーザ様に良いお兄ちゃんしててら、そんな息子二人を見守って時に甘やかすパパ……大好きです…←←）

クウラ「ならよかった、驚かせてしまってすまない。ずっと前にフリーザがお前たちといたときに男に声をかけられたと言ってたんだが…その男達の名前は分かるか？（驚かせてしまった事を詫びるとフリーザ様が男達に声をかけられたときの人達の名前を覚えているか聞き）」

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クウラ「ふふ、そういえばそうだったな。（懐かしそうに言われた本の名前を聞いてそうだな、と言うと言われた本を取りに行き）これか、それじゃあ読むぞ、ーーー（そう言い宇宙語で書かれた本を音読し始める）」

中（はいはい！！分かりますよ！！←仲いい親子永遠であれ…親子ずっと仲良くして…！！親子三人で仲良くご飯とか食べに行って欲しいなとか思う我輩がいるっていうね…）

ザーボン（え？フリーザ様に声をかけてきた男達の名前…ですか？は、はい、それなら私が覚えております（クウラ様からの質問に一瞬驚くが直ぐに覚えていると答えて「フリーザ様に容易く声をかけてきていたあげく無礼にもフリーザ様の肩に触れようとしていたので…ドドリアと共によく覚えております」とその時の事を思い返しては整った顔に眉をしかめつつそう呟くも最後はお辞儀をして報告をして）

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…………（読むぞとの兄の言葉に返事をして答えつつ兄の絵本の音読の声を穏やかな気持ちで聞いていたがその兄の音読のが終わる頃には目を閉じて穏やかな静かな寝息をたてつつ寝顔で寝ており寝ている間に無意識にだが兄の手の指を握っていて）

クウラ「ああ、そうか…（覚えている、と言われどこか少し嬉しくなり名前を聞いてしっかりと頭の中に名前を叩き込んで）…肩にまで触れようとしたのか…なんと言う無礼を…まぁいい、後で始末してやる…（ボソッと吐き捨てながらザーボンさんにお礼を言い）ありがとうザーボン、助かったよ。後で…そうだな、サウザーにでも頼んで何かお礼の品を届けよう。」

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クウラ「…ふふ、寝てしまったか…（本がそろそろ読み終わると思いフリーザ様の方をみると寝ており手の指を握ってることに気が付き）…昔を思い出すな、フリーザ…まだ俺もお前も小さかったとき…必ずこうして指を握ってた…（ポツリポツリと小さく独り言を言い始める）」

ザーボン「はい…本当に…（無礼なと呟くクウラ様に同意するように横のドドリアと同じように頷きボソッと呟かれた言葉にはあの男達に内心で哀れむ程度にしておきお礼の品の事を言われては慌てて「い、いえクウラ様、お気になさらず！私は報告の義務を果たしたまでですから…！」と恐れ多いと言うようにそう言いつつも少し経った後杖は通話の終了を判断したのか光が消えて）」

……♪（兄が通話している間テキパキと洗い物をどこか楽しげに終わらせていき兄と側近達のザーボンさんとドドリアさんの通話が終わる頃には片付けが終わり水を止めてそれを確認しては兄の元へと歩いていき）

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……ん……、に……さん…（兄の独り言のような言葉が聞こえているのかはわからないがほんの少し眉を潜めてどこか苦しげな表情で寝言で兄の事を口にしては上から握っていた兄の指を握る手に僅かに力が篭って）

クウラ「だよな？いや、気になさるもなにも…って切られてしまった…（何が欲しいか聞こうかと思ったら切られてしまい少しシュンとするが暫く杖を眺めて）…綺麗だな。」

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クウラ「…？どうした？フリーザ…？俺はここにいるぞ。（微かに力が籠ったことに気が付き眉を潜める顔を見ては少し心配そうな顔をしながらそう言いながら頭を撫で）大丈夫だ、大丈夫…」

……あの二人はああ見えてお礼とかには結構遠慮がちな方々ですからね（シュンとする兄の様子に何となく察しては兄の1歩横に立ちそう口にしては小さく微笑み「ザーボンさんとドドリアさん、最近二人してフルース惑星のフルーツを食べたがっていましたから、こっそり送ってあげるといいですよ」とそっと兄にアドバイスをしつつ綺麗だなと聞けば目を瞬かせるが杖のことかと思い「綺麗ですよね、その杖」と微笑んで呟き）

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………、………（何処か苦しげな表情をして兄の事を寝言で口にしていたが頭を撫でられる感覚と大丈夫と言う言葉に安心したのか表情を緩めてはまた穏やかな寝顔に戻、兄の指は握ったままでいて）

クウラ「フリーザ…（アドバイスを聞けば嬉しくなり顔を明るくさせ）本当か！？それじゃあ早速サウザーに送らせるとしよう…！…ああ、だがお前も綺麗だぞ、杖よりもな。（フフっとフリーザ様に笑いかけるとそう言い）」

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クウラ「…悪い夢を見てたんだな…可哀想に…（穏やかな表情に戻ったフリーザ様を見てよかったと思う反面可哀想だと思いながら頭を撫で）…ふふ。いい子いい子…」

ふふ、畏まりました、私からサウザーさんに兄さんからの頼みとして伝えておきましょう（嬉しそうな兄に此方も嬉しくなり微笑んでそう言っては兄から杖を受け取って持ち直すも次に微笑みかけて言われた言葉にはキョトンとなるが僅かに頬を染めて僅かに俯くもそっと兄の片手を握ってはそっと引っ張りつつソファに向かい先に自分が腰かけては本人は無意識だが頬が赤く染まったまま所謂上目遣いで兄を見ては隣をポンポンと叩いて座ってほしいと伝えて）

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………（兄に頭を撫でてもらいつつ穏やかな表情で寝続けていたがその穏やかな表情のままこの歳になってから１度も流したこともなかったが目を閉じたまま片目の目尻から一筋の透明な涙が流れて頬を伝い）