破壊神と付き人（DB超也/BL有り）

クウラ「…ふふ、そうか？だが本当の事ではないか、乙女の如く美しくて愛らしくそして清らか……違うか？（抱き着いてきたフリーザ様を抱き締め返して頭を撫でながらそう言い）…ほう？男がか…（呑気そうな不思議そうな声で言う弟をみてこちらは反対に冷酷で黒い微笑みを浮かべ目を光らせ）…随分と命知らずの奴等め…フリーザ、後でザーボンとドドリアに連絡を取れるなら取ってくれ、少し話したい用事がある。」


ーー
クウラ「…ああ…あの不思議な夢のような体験をして以来お前がどうなったか俺は気になって気になってしょうがなかった…（フリーザ様を真剣な目付きで見つめながらそう言い）なぁ…お前はどうして生き返ったんだ？ドラゴンボールか？」

……えーっと、兄さん…私って、もしかしてそこらの女性より可愛かったり……しま、す…？（兄の言葉に頬が薔薇色の如く赤くなるがそっと顔を上げて兄を見上げては恐る恐ると言うようにそう問いかけて此方の話に黒い冷酷な微笑みを浮かべるに兄に僅かにビクッと肩を竦めつつ「は、はい、杖を使えばザーボンとドドリアさんとも連絡は取れますけど……に、兄さん、顔怖いですよ…」と杖を使えば連絡は取れると答えつつもそっと苦笑いして顔が怖いと伝えて）

ーー

……優しいんですね、兄さんは…（兄の言葉に小さく微笑み優しいと口にしてその後の問い掛けには数秒沈黙した後窓から兄へと顔を向けて「…いいえ、兄さん…私は生き返った訳ではないんですよ」と緩く首を横に振って穏やかな声でドラゴンボールで生き返った訳ではないのだと話して）

クウラ「んー…まぁそうだな、お前は顔もそうだし言葉遣いは丁寧だし仕草もそうだし…な。（問いかけに優しい声で答えるも顔はそのままで）何の事だ…？俺は元からこんな顔をしてるがなぁ…？？（元からこんな顔をしていると伝えるがその声は優しい…）…そうか、ならば後で連絡をとってくれ。」

ーー
クウラ「ふふ…まぁな。あいつに感化された…かも。（悟空さに感化されたかもと言いながらフリーザ様をなおも見つめ）なにっ…？それじゃあどうなってるんだ…？（生き返った訳じゃないと知り驚きどうなってるのか疑問に思う）」

な、なるほど………まあ、顔立ちや仕草とかが綺麗な人って沢山いるでしょうけど…そう言ってもらえるのは、嬉しいですね（なるほどと頷きつつ小さく微笑んでそう呟き元からと言う顔のまま優しい声でそう言われてはさっと背後を向き「兄さんが怖い…」と誰に言うでもなく呟きその後の言葉には「わかりました、兄さん」と一礼して承諾の言葉を返しては「ほら兄さん、料理をほったらかしにしては駄目ですよ」とお茶を飲みながら小さく微笑んで呟き）

ーー

ああ、なるほど、ふふ……（兄の言葉には察してはクスッと小さく微笑み此方の答えに驚いた様子の兄に苦笑いしては「私の命はあの世に行った後…転生しました。…ただ、ある条件の元…もう一度パパの息子であり兄さんの弟として転生したんです」と静かな穏やかな声で自分は一度転生しているのだと説明して）

クウラ「中でもお前は一番綺麗だからだよ、フリーザ。（嬉しいと言うフリーザ様を見てこちらも嬉しくなり少し微笑み）…ふふ、ありがとうフリーザ…！！分かった、それじゃあ仕上げてくるとしよう。（そう言うとキッチンの方へ行きコンロに火をつけてお湯を温め直す）」

ーー
クウラ「ふふ…ほう？ある条件…？（転生したことを知るがある条件と言われ疑問に思い）…何だそれは？」

………、……あ、ありがとう…兄さん…（兄の言葉に照れ臭くなりつつもニコッと微笑んで本心からのお礼を言いわかったと言う言葉ともにキッチンに戻った兄の背を見詰めてはコップを机に置き杖を取り出しては何となく当時のあの過去を珠を通して見返してみて）　

ーー

ああ、それはー…、……（ある条件の事を聞かれて流れるまま答えようとするがその条件の事を思い出しては寸前の所で口を閉じ果たして兄にこの条件を話していいものなのかと内心で悩んでいて）

クウラ「ああ。（それだけ返事をすると鼻唄を歌いながらラーメンを作り始める）…ふんふふん♪」

ーー
クウラ「…？なんだ？俺に言えない事なのか…？（いつものクウラ様からは考えられないほどの…例えるなら捨てられた子犬のような顔でフリーザ様を見つめながらそう問いかけ）」

（兄さんが鼻唄を歌うなんて久しぶりかもしれませんね（ラーメンを作る兄の鼻唄を聞けばそっと頬を緩めて内心でそんなことを思いつつ色んな惑星を観察してその星の事を把握してまとめるのもょの役目の1つでもある為珠を通してある１つの惑星を観察していて）

ーー

……、………繋がってるんですよ……兄さんと、私の命は……、条件は…兄の貴方と人生を共にする…と言うものでした…（兄の表情を見てウッとなるが数秒沈黙した後条件は兄と共に命を共にすることだと言いにくそうに呟いて「…ほんとうに、気まぐれで勝手にこの条件で転生させられたんだけどね……」と最後は僅かに苦笑いして口にして）

クウラ「…（尚も鼻唄を歌いながらラーメンを作っておりお皿を持ってきたりスープを注いだりしてる）…あと少しでできるから待ってろよ、フリーザ。」
ーー
クウラ「俺と人生を共に過ごす…？（一瞬表情が曇りうつむき顔が見えなくなるがすぐにフリーザ様の方を見て少し明るい声で）なんだか結婚した夫婦みたいというか…何かの魔法使いの呪いにかけられてどちらかがﾀﾋんだら片方もﾀﾋぬ双子みたいな話だな…（普段のクウラ様からは絶対に考えられない考えを口からさも当たり前のように話し始める）」

ん？あ、はい、兄さん（杖の珠に映る惑星の様子をじっと観察していた為一瞬反応が遅れるが後少しと言う言葉を聞けばコクりと頷いて返事をし「兄さん、何か楽しそうで良かった…」と兄の様子にそっと頬を緩めてそう独り言のように小さな声で呟き）

ーー

命が繋がってるってだけで別に離れても何も影響は無いんですよ（俯く兄にやはり言うべきではなかったかと少し後悔しつつそう苦笑いして伝えてはその後に兄からの普段なら絶対考えられないであろう言葉を聞けば再度そっと苦笑いし「…兄さん、無理に明るい声を出す必要は無いんですよ」と穏やかな優しい声で伝えてはフワッとベッドから降りて「だからあんまり言いたく無かったんですよね」と僅かに俯き眉を下げて呟いて）

クウラ「ふふふ…（スープにお湯を注ぎラーメンを入れ具材をトッピングし）…出来たぞフリーザ、さ…食べようか。（お互いのラーメンを持ちながらフリーザ様の方へ向かいテーブルに醤油ラーメンを置く）」

ーー
クウラ「ほう…？そうなのか。…（興味深そうにそう言うとフリーザ様を軽く抱き締め）…無理なんてしていない、俺のあれは本心からの言葉なんだ…人生を共に歩むなんて何だか楽しそうじゃあないか、だから…そんなに悲しまないでくれ、フリーザ。（優しく、それでいて静かな声で本音を言いながらフリーザ様の背中を優しく擦り始める）」

ふふ、良い匂いがしますね。はい、食べましょうか兄さん（兄の言葉に杖から顔を上げては漂ってきた良い匂いに微笑んでそう呟き食べようとの言葉に笑って頷いては杖は立て掛けておき置かれたラーメンに目を落としつつ小さく頬を緩めては兄が席に着くのを待って）

ーー

た、楽しそうって兄さん……もし仮に私に何かってあってまたﾀﾋんでしまったら…兄さんまでその巻き添えをくらって命を落とすことになるんですよ…？（抱き締められる感覚に目を瞬かせていたがその次に楽しそうだと言われては何処か不安そうな顔で兄を見ては自分が気にかかっていたことを自然と小さな声で口にしていて）

クウラ「ああ、いただきまーす♪（テーブルに自分のラーメンを置くと椅子に座り挨拶をし食べ始める）…ん、美味しい。」

ーー
クウラ「それもそれだ、ﾀﾋんだらﾀﾋんだでその時だ、その時にまた考えればいい。（随分と楽観的な考えを口にするとフリーザ様から離れて）お前が気にすることじゃないから安心しろ、フリーザ。（そう言いニコッと笑いかけ）だがそれじゃ困るよな…？そういうと思ったから、俺とずっと一緒に誰にもいない所に住もう？そうすればお前もずっと生きられるし誰にも傷つけられない、な、いいだろ？」（どこか狂ったような瞳を向けながらフリーザ様にそう言い）

中（クウラ様をちょっぴりヤンデレにしちゃいましたが大丈夫でしょうか（（サウザー（よくないに決まってるだろこのアホ！！サウザーブレード！）ひえっ、おっかね…←）

ふふ、いただきます（クスッと微笑み兄に続いて挨拶をしては箸を手にラーメンを食べ始めてそのさっぱりとした醤油の美味しさに自然と頬を緩めては「はい、兄さんの料理はやっぱりどれも美味しいです」と微笑んで伝えてはゆっくりとラーメンを食べ進めていき）

ーー

…！！……に、兄さんは…本当にそれで、いいんですか……？（離れた兄の言葉をキョトンと聞いていたが向けられた瞳に何処かちょっぴりヤンデレというものを感じては一瞬体を震わすが少し俯き本当にそれで良いのかと小さな声で問い掛けて）

（おおう……私は度が過ぎなければなんでも来い！なタイプなので大丈夫ですが、サウザーさんがお怒りですね……（苦笑））

クウラ「…ふふ、ならよかったぞフリーザ。（美味しいと言いながら食べるフリーザ様を見て自然と自分も笑顔になるのを感じつつ更に食べて）…ふふ、我ながら本当に美味しいな。」

ーー
クウラ「勿論…お前を失うのは俺は怖いし、愛らしいお前をずっと…ずうっと見ていたいし、何より他のやつに見せたくない…（問いかけに嬉しそうに答えるが顔は狂気に染まっている…）」

中（成る程…ならよかったです…。うちのサウザーさんクウラ様の親衛隊？ですからちょっと我輩に対しての当たりが強いんですねハイ…←）

兄さんの料理は私はどれも美味しいと思ってますよ（兄の言葉にクスッと微笑んで兄の料理はどれも美味しいと答えてはゆっくりと食べ進めていきあっという間に食べ終わっては「ごちそうさまでした」と手を合わせて挨拶をして「洗い物は私がします）」と小さく微笑んで口にしては兄が食べ終わるのを見守り）

ーー

………兄さん、あ、愛らしいなんて……私には似合いませんよ……（表情から狂気は感じ取れるが愛らしいという言葉には不覚にも頬が赤く染まり恥ずかしげに兄からそっと視線を背けてそう呟くように口にして）

（おお、なるほど……（苦笑）うちのフリーザ様の親衛隊はドドリアさんとザーボンさんですね！両脇をガッチリと守ってます（ドヤ←おい(笑)））

クウラ「本当か？（フリーザ様から褒められて嬉しくなりニコッと微笑みながらそう問いかけ）…ああ、もう食べ終わってしまったのか、早いな。ああ、頼むよ。（もう食べ終わってしまったフリーザ様を見て早いな。と思いながら頼むが食べられているところをみられて少し恥ずかしくなり）…ちょっとあげようか？フリーザ？」

ーー
クウラ「何を言うんだ、俺は本当の事を言ってるんだぞ？可愛いフリーザ…顔を赤らめる姿も本当に可愛い…何をやっても可愛いな…（フリーザ様をこれでもかと言うくらい褒めてニコニコ笑うが相変わらず顔は狂気に染まってる…）」

中（おお！ザボドド！側近組ですね…！（言い方嫌いでしたらごめんなさい…！）側近組とフリ様のコンビ最高でございます…へへ…←）

はい、本当ですよ兄さん。兄さんの料理はどれも美味しいです（微笑んで問いかけてくる兄に此方も微笑み返して本心の言葉を伝えて早いなと言われては僅かに苦笑いしつつ「ちょっとお腹空いてたものですから、つい……」と呟きつつ兄からあげようかと言われては見詰めていたことにハッとなり「い、いや、私はもうお腹一杯ですから」と慌てたように言うが小さく微笑んで）

ーー

……、……兄さんぐらいですよ…こんな私を、可愛いなんて、言うのは…（ニコニコ笑う兄の表情に狂気は相変わらず感じるがその言葉に額を兄の胸元に置いては恥ずかしそうな声でそう小さな声で呟くように口にして）

（そうです！側近組です！（全然！寧ろ好きなんで大丈夫です！←）
ですよね！？私あの３人の距離感好きなんですよね…！）

クウラ「本当か…？ふふ…ありがとうフリーザ…♪（嬉しいと思いながらお礼を言うと早く食べた理由を知りクスクスと笑い始め）そうか、ふふ…本当にお前は可愛いな…。？そうか？ならいいんだが…足りなかったらあげようと思ってな。（足りていてよかったと内心思いながら足りてなかったらどうしようかと考えてたのでした…）」

ーー
クウラ「…っふふ、だって本当の事ではないかフリーザ、お前のかわいさは誰にも負けない、美しさや純潔さも…血にまみれてもお前の美しい白は変わらない…（どこかポエムっぽい事を呟きながらフリーザ様を抱き締め）…大好きだぞフリーザ、俺の可愛い弟…。」

中（側近組！！！（ならよかったです…！）ハイ！！我輩も大好きなんです…仲良しで大好き…←あ、仲良しと言えば特選隊も仲良しで可愛いッスよね…）

どういたしましてです、兄さん（兄からのお礼の言葉にはクスッと微笑んではそう伝えて可愛いと言われては照れ臭くなるも兄にニコッと微笑みかけて次の言葉を聞けば小さく微笑み「ふふ、ありがとう兄さん、でも大丈夫ですよ、ちゃんとお腹一杯になりましたからね」とちゃんとお腹一杯になったので大丈夫だと伝えて）

ーー

……ああ、何だか兄さんに捕まってしまったっぽいですね…私…（兄に抱き締められつつそのポエムのようにも聞こえる言葉を聞き最後に大好きと可愛いと言う言葉を言われては何だかもう逃げられなと言う感覚を心に感じては小さな声で上記の事を呟きつつ兄に胸元に額を置いたまま少し凭れかかって）

（あの３人組本当に仲良いですよね！私も大好きです…←あー！特選隊私も好きなんですよね！！普段は皆でわちゃわちゃしてて仲が良いのが見てほっこりします…←）