フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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クウラ「……嗚呼、とても似合うよ、フリーザ…(着替えたフリーザ様を見て一瞬目を見開くもすぐに嬉しそうに微笑みながら頷きつつ目を細めて)」
クウラ「だな、ザンギャが聞いたら憧れそうだな…(ふふふ、と笑いながら呟き)…!!な、何故分かった…お前はエスパーなのか…!?←(図星だったらしく目を見開きながら首をかしげて)」
そうですか?ふふ、貴方にそう言ってもらえると、嬉しいですね(兄からの言葉にパアッと顔を明るくしてはとても嬉しそうに笑ってそう言いとてもご機嫌な様子で再度ソファへと腰かけて)
フリーザ「ふふ…ですね?彼女もれっきとした一人の女性ですし(クスクスと笑って同意するようにそう言うも驚いた様子で言われた事には可笑しそうに笑い「いや、何となくですよ何となく…ふふ…。でも、何だか想像されると…照れますね?」と最後は照れくさそうに笑って)」
クウラ「ああ、とても綺麗だよ…フリーザ?(クスッと笑うも再び誰かからテレパシーが入ってきて)…ん、サウザーか?ああ…分かった、はいはい…」
クウラ「うむ、乙女の楽しみ…?ってか?(ふふふ、と笑いながら頷き)…だろうな…まあでもきっとお前のウェディングドレス姿は綺麗だよ、フリーザ……」
………♪(兄がテレパシーで話している最中足をソファの上に上げてクッションを枕にして仰向けに横になり暇潰しで近くにあった兄から貰ったウサギの人形をお腹の上に乗せて見詰めれば優しく頭を撫でた後に目を閉じてぎゅっと抱き締めてほんのりと頬を染めて)
フリーザ「そうですね、乙女の楽しみってやつでしょう(クスクスと笑って頷き兄の言葉に可笑しそうに笑い「果たして綺麗かどうかは知りませんけどね」と可笑しそうに笑ったままそう言い)
クウラ「実験?勿論、いいぞ、生け捕りにしたんだろう?…ああ、勿論…(クスクスと笑いながら頷き)」
クウラ「だな、乙女の楽しみ…か。(ふふふ、と笑いながら頷き)…絶対に綺麗だよフリーザ、おまえは何を着ても似合うんだからな…(ふふふ、と笑いながらフリーザ様の頬に手を当てつつおでこにキスをして)」
………(暫くぎゅっとウサギのぬいぐるみを胸の前で抱き締めて時折ぬいぐるみの頭を優しく撫でたりしていたが次第に眠気がきたのかウトウトとしだしソファの上で体を丸めて)
フリーザ「……ほんとに、兄さんはお世辞が上手なんですから……(可笑しく笑っていたが頬に手を当てられたかと思えば額にキスをされては少し頬が赤くなり小さな声で照れ隠しのようにそう呟き)」
………(暫くぎゅっとウサギのぬいぐるみを胸の前で抱き締めて時折ぬいぐるみの頭を優しく撫でたりしていたが次第に眠気がきたのかウトウトとしだしソファの上で体を丸めて)
フリーザ「……ほんとに、兄さんはお世辞が上手なんですから……(可笑しく笑っていたが頬に手を当てられたかと思えば額にキスをされては少し頬が赤くなり小さな声で照れ隠しのようにそう呟き)」
クウラ「うむ、頼むぞ、はーい。(そのままテレパシーを切りフリーザ様の方を見るも体を丸めてる事を知れば優しく毛布をかけてあげて)」
クウラ「お世辞なんかじゃないさ、本当の事…(ふふふふ、と笑いながら言うも目は真剣そのもので)」
……ふぁ~……(ウトウトとして体を丸めていた所に毛布をかけられて目が覚めたのかゆっくりと閉じていた目を開けては小さく欠伸を溢した後に目を片手で擦り)
フリーザ「……(笑っているが目は真剣そのものな兄の言葉と顔を見れば何も言えなくなり顔が赤いまま兄の目を見つめ返していたが頬にある兄の手に少しだけ擦り寄り)」
クウラ「…ああ、起こしてしまったかフリーザ?(あくびをした後に目を擦ったフリーザ様を見て少し心配そうな表情で問いかけて)」
クウラ「…ふふ、可愛い可愛いフリーザ…出会った頃が嘘みたいだな…(クスクスと笑いながらすり寄ってくるフリーザ様を見つつ呟き)」
……んー……いえ、大丈夫ですよ…ウトウトしてただけなので…(片手に兄から貰ったウサギのぬいぐるみを抱きつつ目を擦りながらも大丈夫だと寝起きの眠そうな声で伝えればゆっくりと体をおこそうとして)
フリーザ「…出会った頃、ですか…そうですね…出会った頃が何だか嘘みたいですね…(頬にある兄の手に少しすり寄っていたが言われた事を聞けば小さく微笑みつつそう呟くように口にして)」
クウラ「…そうか?(やはり少し心配らしくフリーザ様の表情を見ていたが起き上がろうとすれば体を優しく押して)大丈夫大丈夫、眠いなら寝てなさいフリーザ…な?」
クウラ「本当、出会った頃のお前なんて豆粒位にこーんなに小さくて付き人の服の下から尻尾がちょっとだけ出ててなぁ?(思い出したらおかしかったらしくクスクスと笑いながら答えて)」
……ん…兄さん、いなくならない…?(心配そうな表情と共に体を優しく押されては再度横になることになり寝ていろと言われれば眠そうだが不安そうな表情でぬいぐるみを抱えたままそう小さな声で問いかけていて)
フリーザ「そ、その時の事はいいじゃなですか…!は、恥ずかしいんですから…!!(可笑しそうに笑って言われた出会った頃の自分の話に恥ずかしさで顔を真っ赤にしてはアワアワとした表情で兄にそう言い)」
クウラ「大丈夫大丈夫、お前が寝たら少し隣の部屋に行ってくるがすぐに戻ってくるから大丈夫だ。な?だから大丈夫…(よしよしとフリーザ様の頭を撫でながら優しい声で答えて)」
クウラ「す、すまんすまん、でもおかしくておかしくて…!(クスクスと笑いを堪えていたが思い出せば更におかしくて、そして可愛かったため更に大きな声で笑いはじめて)」
……ん…わかった……じゃあ、寝てる…おやすみ…兄さん…(頭を撫でてくれる感覚に眠い目を細めつつ兄に寝る挨拶をすれば直ぐに目を閉じてスヤスヤと眠りに付き)
フリーザ「も、もう…!どうせ私は小さいですよ…!!(クスクスと笑っていたが遂に大きな声で笑い始めた兄を見れば更に顔が赤くなり少し涙目に生ればムッとした表情で拗ねたようにそう言い)」
クウラ「ああ、おやすみ、フリーザ…(フリーザ様が眠ったことを確認すれば隣の部屋に向かいパソコンと必要なものを持ってきて作業しはじめて)」
クウラ「!!ああすまんすまんフリーザ、つい可愛すぎて意地悪をしたくなってしまった…(ふふふ、と笑いながらフリーザ様の頭を撫でつつ謝って)」
……すー……すー……(兄が部屋に戻ってきてパソコンを弄る音が聞こえる中静かでぬいぐるみを抱き締め規則正しい寝息をたてつつ穏やかな寝顔で寝ていて)
フリーザ「……ぎゅーって、してくれたら…許します…… (頭を撫でられつつも顔が真っ赤なまま少し拗ねていたがお返しに意地悪をしようと考えれば両腕を前に伸ばすようにしてはチラッと兄を見つつ小さな声でそう呟き)」
クウラ「……ん、よし…出来た、後は~…どこだ…?(どうやら発表用の資料ができたらしく伸びをしながら呟きつつ次の任務をサウザーに聞いていて)」
クウラ「…ふふ、はいはい、フリーザ様の仰せのままに。(クスッと愛しそうにわらうもフリーザ様に言われればコクりと返事をしつつ頷きフリーザ様を優しく抱き締めて)ん、ぎゅー…」
……、………に、……ろう……か………らず…。…すぅ…すぅ……(兄が作業を進めていく中でうっすらと目を開ければその瞳は一瞬だけ赤く輝いていてまるで天使の力で過去の記憶をみたようにフリーザであってフリーザではないような口調で何かを呟けば直ぐにまた眠りに付き)
フリーザ「……んー……ふふ…ぎゅー……(優しく抱き締められては此方からもぎゅっと抱き締め返しつつ嬉しそうに微笑んで目を細めては安心したような声でそう呟き兄の肩に顔を埋めて)」
クウラ「……すまんサウザー。…フリーザ?(サウザーと電話をしながら作業をしていたがふとフリーザ様の方から声が聞こえた為振り替えるも眠っていることを確認すれば再び作業を再開して)」
クウラ「よしよし…いい子だなフリーザ…(ふふふ、と笑いながらよしよしと頭をなで続けていて)」
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