フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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…そうですか…ふふ、なら良かったです…(兄の様子と言葉に安心したように微笑むがダンスの申し込みをされては一瞬キョトンとなるが小さく微笑み「…ダンス、ですか?ええ、勿論私で良ければ…」と自分で良ければとダンスよ申し込みを受けて)
フリーザ「ガラス張りの結婚式場も良さそうですねえ……外の景色が見えて楽しそうです(クスッと微笑んで想像してみながらそう呟き)」
(フリーザ様もちょーっと困ってるみたい(苦笑)でも強く言えないってさ(苦笑)←)
クウラ「ああ、あなた様でなきゃ…いけないんだ…(ふふふ、と優しく微笑みつつ言えばペコリと一つお辞儀をして手を取り踊り始めようとして)」
クウラ「それにきれいな景色がよく見えていいからな…(うふふ、と笑いながらスマホで調べて出てきた式場をフリーザ様に写真を見せて)ほら、こことかどうだ?」
中(自分の子供はかわいいもんねぇ…わかるわかる…←←)
…おやおや それはそれは……嬉しいですね…(兄の言葉に冗談っぽくクスクスと笑うが最後は照れ臭そうに笑ってお辞儀に合わせて此方もお辞儀をしては手を取られてリードされるままにクルクルと優雅にダンスを踊り始めて)
フリーザ「ふふ…ですよね…、……!いいですね、ここの結婚式場…(クスクスと笑うが見せられた写真を見ては目を輝かせてそう口にしていて)」
(だよねだよねー……って、シザーさん……子供……居たっけ……??←)
クウラ「……流石は姫様、ダンスがお上手ですね…(ふふふふ、と嬉しそうに笑いながらクルクルとダンスを躍り続けて)」
クウラ「だろう?ではここを候補にいれておくか…(ふふふ、と笑いながら操作をしつつ再びさがし始めて)我輩?独身でいないよー。←」
………貴方様も…とてもお上手で…(兄からの言葉に少し頬が赤らむのを感じるも哀愁漂う笑顔を浮かべては一言そう褒める言葉を呟き白いワンピースをふわふわと揺らしながら踊っていき)
フリーザ「ふふ、ですね。…招待する人…悟空さんも入れておきましょうか…(兄の言葉にクスッと嬉しそうに笑いつつふと天井に目を向けた後思い付いたようにそう呟き)」
クウラ「…そう、ですか?姫様には敵いませんけど…ね。(ふふふ、と少し肩を竦めながらダンスを躍り続けて)」
クウラ「…ギニュー達とサウザー達とかだけでいいんじゃないのか…?(腕を組ながらフリーザ様の言ったことに口を挟んで)」
…。…私は貴方と共に居たいし、貴方が居ないと、ダメです…。しかし貴方は強い、仮に私が居なくなったとしても、貴方なら一人でもやっていけるでしょう。貴方はそれだけの強さを持っています(そんなことないと言うように微笑みつつステップを踏んで躍りながら本音を話しつつ最後は予言めいた口調で口にしていき)
フリーザ「?そう、ですか?でしたら悟空さんはパスしておきましょうか(キョトンとなるも特段本気でもなかったようで直ぐに兄の意見を受理してそう呟き)」
クウラ「……無理だ、それは不可能だ姫君、私はお前がいないと生きていけないし二人で一つだから…どちらかが欠けてしまうと生きていけなくなってしまう…分かるかい?(ステップをフリーザ様に合わせながら踊りつつそう答えて)」
クウラ「ああ、ボージャックとかザンギャはどうだ?あとジャネンバとか…(小首を傾げながらフリーザ様に提案して)」
……!……わかります、兄さんの言いたいことは、分かりますよ…(クルクルとステップを兄と合わせて踏みつつ踊っていたがタンとダンスを終えて足を床に置いた時に言われた答えを聞けば一瞬驚くもダンスの終わりで兄の胸元近くに背を預けるような体勢なままコクリと頷いてそう答えて)
フリーザ「ボージャックさん達やジャネンバさん達ですか、いいですね…招待しましょうか(兄からの提案を聞けば強く頷き賛成だと明るく微笑んで)」
クウラ「……本当か?本当に分かってるのか…?(小首を傾げながらフリーザ様に問いかけつつダンスを終え足を止めて)」
クウラ「そうしようか。(ふふ、と笑いながら頷き)後は父上とクリーザと…(そのまま次々と候補の名前を言って行くも殆どが悪役キャラの名前で←)」
…わかってます、わかってますよ、兄さん…(ダンスの終わりの体勢で兄に背を向けた状態のままコクコクと頷きわかっていると兄に伝えて)
フリーザ「…何かこうしてみると招待する人達が私達のような悪役ばかりですね…?(兄が上げていく候補の名前をじっと聞けば思わずそうぽろっと口にしていて)」
クウラ「…ならよかった…(ふふ、と笑いながら安心したような笑みを浮かべフリーザ様から離れて窓の方へ向かおうとし)」
クウラ「…だな、まあ私達の仕事上…こうなるのも仕方ないのかもな。(ふふふ、と苦笑いしながら頷き)」
……、あ、ごめんなさい兄さん…(窓の方へと行く兄を見ては無意識に兄の服の裾を掴んでいたがそれに気付けばハッとなり咄嗟に謝り慌てて手を離そうとして)
フリーザ「ふふ…まあ、そうですね?でも、皆さん友達のようなものですからね(苦笑いしつつ同意するもクスッと微笑んでそう言い)」
クウラ「…気にするなフリーザ、ほら、おいで……一緒に空を飛ぼうじゃないか?(ふふっ、と笑いながらフリーザ様の手を握りながら首をかしげ)」
クウラ「ああ、友人は沢山呼んでやらんとな。(ふふふ、と笑いながらメモ帳とペンを何処からか取っ手きながら招待客の名前を書いて行き)」
…いいんですか?迷惑では、ありません…?(手を握られつつ一緒に空を飛ぼうと言われては一瞬驚くが兄にだって一人で居たいときもあるのではないかと僅かに眉を下げてそう小さな声で尋ねてみて)
フリーザ「ええ、友達の皆さんは出来るだけ招待したいですね(クスッと微笑んでそう言いつつ此方も杖を取り出しては何かの作業をしだして)」
クウラ「俺は迷惑だなんて思わないさ…ほら、早くおいで。置いてってしまうよ?(ふふふ、とほっぺを緩ませながら片方のてでフリーザ様に手招きをして)」
クウラ「だな、これで全員か?フリーザ?(とりあえず自分の思い付く辺りの招待する友人達の名前を書いたメモをフリーザ様に差し出して)」
……は、はい、迷惑じゃないなら…飛びたいです、一緒に…(兄に空いていた片方の手で手招きをされては兄が迷惑ならないならと思いつつ小さく微笑んでコクリと頷いてはそのまま兄へと着いていき)
フリーザ「…ん?えーーっと………はい、そうですね、これで全員ですよ(杖で作業をしていたが兄に声をかけられてメモを受け取ってはしっかりと見た後に小さく微笑んでそう伝えて)」
クウラ「…ふふ、ほら早くおいで、魔法の絨毯のように飛ぼうじゃないか…(フリーザ様の手を取りつつフワリと浮かび窓の外へ向かおうとし)」
クウラ「ん、ありがとうフリーザ。(少し嬉しそうな声でお礼を言えばどの式場にするかな、と考えながらスマホをいじっていて)」
…ふふ、魔法の絨毯って…何だかお伽話のようでロマンチックです…(手を引かれるままに此方もフワリと浮き兄と共に窓の外へと出ては兄から出た言葉にクスッと微笑んでロマンチックだと口にして)
フリーザ「…私は先程兄さんが見せてくれた式場、個人的に気に入りましたよ(メモを兄に返しては再び杖で作業をしつつ微笑んでそう呟き)」
…ふふ、魔法の絨毯って…何だかお伽話のようでロマンチックです…(手を引かれるままに此方もフワリと浮き兄と共に窓の外へと出ては兄から出た言葉にクスッと微笑んでロマンチックだと口にして)
フリーザ「…私は先程兄さんが見せてくれた式場、個人的に気に入りましたよ(メモを兄に返しては再び杖で作業をしつつ微笑んでそう呟き)」
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