フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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クウラ「すまない、自動車学校ゆえ後で返事をかえほう!」
中(ストレスでしかねぇっすわ自動車学校…←(ハハハと白い目をしながら笑って))
フリーザ「………(よしよしと二人の頭を撫でた後グッと片手の拳を握り穏やかな顔でコクンと頷いてエールを送り)」
(……大変だと思うけど……頑張って……←(両手を胸の前でグッと握り強く頷いてエールを送り))
クウラ「ただいま戻ったぞ、ありがとう……やれやれ、中身ったら何回も同じことを注意されおって…(盛大なため息)」
中(んなデカいため行息つかないでくださいよ。…ああ、ありがとうございます…(ジト目でクウラ様をみて言い))
クウラ「喜んでくれたなら何よりよ…(ふふふ、と笑いながら頷いてフリーザ様のかたに手を置いて)さ、行こうかフリーザ…」
クウラ「そうか?私に似て目付きが悪くなったりして!(アハハハ!と笑えば手元が狂ったのか針を刺してしまい)いて…←」
クウラ「フリーザ……ありがとう、おまえはやはり私には出来すぎた嫁だよ、フリーザ……」
フリーザ「…はい。今日もお疲れ様でした、お二人とも(何か料理をしていたらしくエプロン姿で振り返り小さく微笑んで出迎えて)」
ふふ…はい、兄さん。行きましょうか(肩に置かれた手を認識しては微笑んで頷き杖を使ってワープをすれば一瞬で父が居る大きな宇宙船のハッチ前へと着いて)
フリーザ「!!…兄さんったら…気を付けないと…(針が刺さったらしい様子に目を見開くも苦笑いしてそう言いつつも絆創膏を貼ろうとして)」
………言い過ぎですよ…出来た嫁だなんて…(ふるふると首を横に振り苦笑いして)
クウラ「ああ、ただいまフリーザ(様)…(二人同時に微笑み掛けて)」
クウラ「…ついたな、フリーザ……(大王のいる宇宙船を見れば小さくボソリと呟いて)」
クウラ「ああ、すまんフリーザ…大丈夫、薄皮に刺しただけだから怪我はしてない。(ふふふ、と笑いながら無傷の指をフリーザ様に見せて)嫌あ、とても出来てるよフリーザ…ふつうなら恨み言の一言や二言いってもおかしくないのに…」
フリーザ「お帰りなさい。リーザは自動車学校には言ったことありませんが…本当に大変そうですね…?(ふふっと微笑みつつ二人に湯気がたつお茶が入った湯飲みを差し出しつつそう口にして)」
……はい、着きましたね(兄の言葉にコクリと頷きハッチ前に居た父の部下は二人に気づけば深く頭を下げて道を開けて)
フリーザ「…!みたい、ですね…もう!気を付けてくださいよ!(兄の指を見てはコクリと頷き納得するが腰に手を当ててムッとした表情で注意して)…恨むもなにも…兄さんに恨みなんてありませんし…(キョトン)」
フリーザ「お帰りなさい。リーザは自動車学校には言ったことありませんが…本当に大変そうですね…?(ふふっと微笑みつつ二人に湯気がたつお茶が入った湯飲みを差し出しつつそう口にして)」
……はい、着きましたね(兄の言葉にコクリと頷きハッチ前に居た父の部下は二人に気づけば深く頭を下げて道を開けて)
フリーザ「…!みたい、ですね…もう!気を付けてくださいよ!(兄の指を見てはコクリと頷き納得するが腰に手を当ててムッとした表情で注意して)…恨むもなにも…兄さんに恨みなんてありませんし…(キョトン)」
クウラ「ほう、では電車とかで会社に行かれてるのかな?(お礼を言いつつ二人分の湯飲みを受け取り)」
クウラ「はて…緊張するな…(やれやれ、と肩を竦めながらおっかなさからか少し身震いして)」
クウラ「ハハハ、すまんすまん。(おかしそうに笑いながらフリーザ様に謝るも言われた言葉にはそうか、とだけいい)恨みなんてなくても…あるかもしれないからな…いいんだ、フリーザ…」
フリーザ「いいえ?背後はイラストレーターを目指してましてね、バス通勤でアルバイトをしながら絵の勉強をしてるんですよ、漫画なんかを参考にしてね?(少し微笑んで)」
……大丈夫ですよ、兄さん。ほら、此処に居ても仕方ないですから、行きましょう(兄の様子に気持ちはわかるため苦笑いしつつ穏やかな声でそう言い頭を撫でた後宇宙船の中に入ろうとして)
フリーザ「…もう、兄さんったら…(笑う兄に苦笑いしつつも兄がぬいぐるみを縫うのを再度見守り、小さく微笑み)…仮に兄さんを恨んでも、良いことなんてありませんからね…」
クウラ「ほう、バス通勤でアルバイトか…そいつはご苦労さんなことだ…(ふふふ、と考えながら話を聞いていて)」
クウラ「はーい。(苦笑いしたことを知ればこちらからも少し苦笑いしつつフリーザ樣の後ろを歩いて行き)」
クウラ「すまんすまん。(ふふふ、と笑いつつぬいぐるみ作りを再開して)…そうか?…まあ、そうか…」
……ただいま戻りしたよ。お久し振りですね、パパ(兄と一緒に向かいつつ長い廊下を抜けては既に扉が開いていた部屋へと向かっていき、その部屋に父を見付けては足を止めて深くお辞儀をして挨拶をして)
フリーザ「……♪(兄が再開したぬいぐるみ作りの様子を楽しそうな表情で見守っていて)」
(なんだかねえ……悪魔超人と完璧超人の皆、カッコいいなあ……(本を片手に)←)
クウラ「ただいま帰りました、父上。(部屋につけば自身も足を止めて深々と丁寧にお辞儀をして)」
クウラ「…耳はこの色にしようか、あ、後色もうすピンクにして…(フェイクファーにうすピンク色をつけつつ言い)」
中(わかるなぁーーーーーーーーー!!!?いいよなぁーーーー!!?←(クソデカ音声←)もういいよな…最高だよな…)
コルド「おお、よく帰ってきたなクウラにフリーザよ(玉座に座っていたが帰ってきた息子二人に気付けば微笑んで立ち上がり二人の前へと行き「二人とも元気にしてたか?ん?」と豪快に笑いつつ二人に問いかけて)」
…ふふ、ええ、私達は元気にしてましたよ?パパこそ、変わりなかったですか?(クスッと笑いつつコクリと頷いてそういった後に逆に父に問い返して)
フリーザ「……可愛いですね……(完成していくウサギのぬいぐるみをじっとかんさつしていたが自然とその言葉が出ていて)」
(ほんとにそれ……!!!もう皆カッコよすぎる!!本当に皆最高…!!無理!好き…!!←(壊れた))
クウラ「ええ、変わりなく…元気でしたよ。(ふふふ、と嬉しそうに笑いつつフリーザ樣のほうを見て)」
クウラ「そんなに可愛いか?目をつけてないからあまり可愛くなかろうに…(ふむ、と手を休めながら呟いて)」
中(わかる!!!!!!!!!!!!誰が好き!?俺は皆好き!!!←←)
コルド「ははっ!そうかそうか!お前達が元気ならワシも安心だな!(クスクスと笑いつつそう言い「ワシか?ワシは勿論この通り元気だぞ!」と父親の笑みを見せつつ元気だと言い)」
ふふ…パパが元気なら私と兄さんも安心ですね(変わらない父の様子に安心した笑顔を浮かべつつそう言い兄の視線に気付けば此方も視線を向けて首を傾げて)
フリーザ「…ふふ、いえいえ、目をつけたら可愛いんだろうなあと思いましてね(クスッと微笑んでそう言い見守り)」
(正直全員好きだけど!!あげるとすれば私はミラージュマンとゴールドマンが好きー!!!←)
クウラ「そうですか、ならよかったです…(心のそこからの安心した笑みを浮かべつつコルド大王の方を見るも首をかしげられればくすりと微笑んで)」
クウラ「ああ、成る程…確かに、可愛らしいぬいぐるみになりそうだ…(ふふふ、と笑いつつ綿を詰めてゆき)」
中(あ"…!!!!!!成る程な…!!!!!!!!?我輩も好きだぜ…えへへ…)
コルド「ははっ!お前達にはまだまだ心配かけれんからな!!……ところでだが、お前達…何かワシに言いたいことであるのか??ワシにはそう言う顔に見えるが…(息子達の言葉に嬉しげに笑ってそう言うものふと単刀直入に二人にそう問いかけて)」
フリーザ「本当に、元気にいてくださいね?パパ?……!!?(父の言葉と様子にクスクスと安心したように笑うも単刀直入に聞かれればギクッと肩を揺らして)」
フリーザ「でしょう?……ふふ(クスッと微笑めば綿を詰められていくぬいぐるみを見て)」
(あ、ほんとうに…!!?完璧超人編読み終えたから余計に好きになっちゃったわ……←皆カッコいいし……←)
クウラ「ええ、フリーザの言うとおり…元気でいてくださいね、父上。(ふふふ、と微笑みながら言うも問い掛けられればふむ、と考え)実はですね父上…私達兄弟には…恋の相手がいるのですが…申し上げてもよろしいでしょうか…??」
クウラ「…綿はこれくらいで大丈夫か確認してほしいんだが…いいか?(ん?と首をかしげながらフリーザ様にぬいぐるみを差し出して)」
中(うんうん!!!皆大好き…!!!オメガもオススメよ…!!!←それな!!!?)
コルド「ん?恋の相手?お前達にか?…ふむ……お前達が選んだ相手だ、ワシは別にそこまで反対はせんが、誰かにもよるな…よし、言ってみろ(クウラから告げられた言葉に驚いた表情をするが腕を組んで考えた後クウラにそう伝えて)」
……(二人の会話に沈黙したままだがチラッと兄を見ていて)
フリーザ「ん?……はい、全然オッケーですよ兄さん(差し出されたぬいぐるみを受け取り何回か触って確認しした後微笑んでそう言いぬいぐるみを返して)」
(あーー、オメガもいいよねえーー!!でしょ!?←キン肉マンのアニメ見てみたけど、面白いね、あれ…)
クウラ「…分かりました、では申し上げます。私の恋の相手は……フリーザ、フリーザでございます。(まっすぐ父親の方をみながら冷静な口調で言い放ち)」
クウラ「わかった、それじゃ目をつけようか…(ぬいぐるみを受けとれば背中を縫い付けて目を選んでゆき)」
中(うんうん!でしょでしょー!!!!?アニメはめちゃおもろいのよ…!)
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