フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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クウラ「ほう…本当に宗教は面白いな。(ふふふ、と笑いながらいうもフリーザ様の行動を見てこちらも思い出しながらだが真似をして見て)……神は全て全霊なり、すべての善に対し悪でさえもその光の前で許したもう……」
中(はーい!頑張ります!!!(おー!とガッツポーズをして))
クウラ「呼んだか、フリーザ?(声が聞こえたのかその場に瞬間移動をしてきて)」
ふふ……ですね…(兄の言葉に微笑んで頷くが兄の返しを聞いては僅かに俯き両目から流れる涙が地面に落ちるのを見ては「………ほんと、惨めですね…私…」とボソッと呟いては涙を流して俯いたまま兄に背を向けて何処かに行こうとして)
フリーザ「………ええ。……いやね、ただの独り言ですけど…私前からずっと考えてたんですよ…。私の存在はやっぱり兄さんの負担になってるのかなって……私はお世辞にも話が上手いわけでもありませんし…返事の返しが上手いわけでもありません……。兄さんの事は大好きです…大好きだから……余計そう思ったんですよ……ここ最近…。…兄さんが私と話してて楽しいのかは、正直わかりませんけどね……。ごめん兄さん…今の話は忘れてくださいね…(背を向けて空を見ながらポツリポツリと話していき最後は苦笑いしてそう呟き)」
クウラ「…何故…?何故お前は自分が惨めだと思うんだ?(ん?と首をかしげつつ何処かに向かおうとするフリーザ様を止めて)」
クウラ「何を言うかフリーザ、お前は私の負担になってなってないぞ…話だって上手いじゃないか、それに比べて私の中身の下手くそなこと下手くそなこと…(はぁ)…私だって大好きだぞフリーザ、お前達と話すのは知らない事が得られて楽しい…しな。(宙に浮かびながら優しい声で言い)兎に角、私はお前と話してて楽しいぞ…。」
……何でもないですよ。気にしないでください…こっちの、話ですから……(涙を流して俯いたまま首をフルフルと横に振り何でもないと小さな涙声で呟き)
フリーザ「………本当に…そう思ってくれてるなら……嬉しいですけど…ね……(兄の方を向いてはそっとただ苦笑いを見せて一言そう呟き)」
クウラ「……?気になるじゃないかフリーザ、教えてくれないか…?(不思議そうにさらに首をかしげつつフリーザ様に問いかけて)」
クウラ「そう思ってるに決まってるじゃないか、昔だってそうだった、おれは昔から嫌なことがあれば言うタイプだったろう?だからこれは嘘じゃない、本当だ…(フリーザ様のほうを見つつ静かな声で答えて)」
……兄さんが、気にすることじゃ……ありませんよ……(数秒沈黙していだが涙が落ちる音を聞きつつ小さな声でそうボソッと呟きふらふらと離れようとして)
フリーザ「………そう、ですね。……最初に話してた頃の方が兄さんも、楽しそうで…そんな兄さんを見て私も……とても楽しくて…夫婦と、しても…兄さんに……キスなんか不意打ちでされたり…とか…愛されてるなって……嬉しくて…同時に照れ臭くて……一杯話せて……私も本当に…楽しくて………、なんて…なだの子供みたいですね…私……今でも、楽しいのに…強欲で…(自嘲するように苦笑いして俯き)」
クウラ「何を言うか、ほら、話してみろ…もしかしたら解決できるかもしれないし、軽くなるかもそれないじゃないか…(やはり心配そうにしつつフリーザ様を見つめて)」
クウラ「成る程、そうかそうか……。すまないなフリーザ、さみしい思いをさせてしまって……辛かったろう…?俺は…まだお前と出会いたての頃は楽しかったぞ、今でも楽しいがな…。だがしかし言い訳をするつもりはないが中身の家庭の事情や受験、大学のこともあってお前のことを以前よりも構ってやれなかった…すまない、フリーザ…(シュン、と申し訳なさそうに項垂れて)…だがしかし決してお前を嫌いになった訳じゃないんだ、絶対にだぞ?……これから俺も中身が短大学に行くようになって忙しくなるかもしれん、それでもいいなら…こんな俺でもいいなら……図々しいがどうだろうか…?すまない、何て言っても言い……おまえのかんがえがききたいとおもっている…」
……話しても…意味、ないです、よ……兄さんに…迷惑…かけたなくない…です…(尚も首を横振り本当のボロッと本音をもらして)
フリーザ「……わかってます……わかってるんですよ……兄さんやシザーさんにだって色々あるんだって……だから、こんな子どもみたいな思いがもたげてくる自分が……凄く嫌で……でも、楽しんでくれてるのか…わからなくて……(頭を両手で抱えて俯き)……私は……兄さんと話せるのが…嬉しいんです……愛してもらえたら……とても…ドキドキして……逆に、兄さんは……私で、いいんですか……?こんな…私で……妻で……(不安そうに呟き)」
クウラ「…何の迷惑があるんだ、俺達は兄弟だろう?兄弟は隠し事をしない…な?だから話してみなさいフリーザ…(心配そうな表情をしつつフリーザ様に言い)」
クウラ「楽しんでるには楽しんでるんだが……なんて言えばいいのかな…(グムー…と唸りながら考えつつ呟いて)そうか………俺はどんなお前でも受け入れるさ、どんなお前でも……な。(優しい表情と声色でフリーザ様に伝えて)」
…………言葉の通り…自分が惨めな…だけです……(俯いたままボソッとそうとても小さな声でそう呟くように口にして)
フリーザ「…………いいです…会話の中で、嫌なことがあったのなら……言ってください……(無言で俯きつつぎゅっと拳を握り聞く体制で)……いいえ、無理に、受けれいてれくれなくても、いいです…嫌なら嫌って、言ってください…(寂しげに首を横に振り小さく微笑んでそう呟き)」
クウラ「…惨め…?何故、お前はなにも惨めなんかじゃないさ……(不思議そうな表情でフリーザ様に言い)」
クウラ「…そうだな…では何を言われてもいいからこれだけは言わせてもらおう……あまりしつこいのは私は好まぬ性分なんだ…。…人によりきり、お前と私は兄弟だが考えが違う…そういう軽い感じでとらえてもらえばいい…。そして他に悪いところは何もない…大丈夫だ…(暫く、5分ほど考えた後にポツリと呟き理由を話して)」
クウラ「意地悪に聞こえるかもしれんが決して意地悪で言ってる訳じゃないんだ……どうかそこだけは分かってほしい…ぞ。(少し申し訳なさそうに呟き)」
……兄さんは、そう思うんですか……?本当に…(そっと顔を上げて兄を見ては小さな声で呟くようにそう問いかけていて)
フリーザ「……なるほど…わかりました…。これから、気を付けます……今までごめんなさい……兄さん…(理由を聞けば俯いたままだがコクリと頷き二歩ぐらい下がっては深く頭を下げて謝罪をして)」
クウラ「勿論、みじめなんかじゃない、私のような神に愛されてる時点で…な?(優しく微笑みながら頷いて)」
クウラ「…大丈夫だ、気にすることじゃない…(ふるふると首を横に振った後にあっ、と言い)フリーザこそ…不満とかはないか?あるなら言ってくれ、出来るだけ改善しよう…」
………(兄の言葉と表情に顔が火照るのを感じるが頭を振って顔の火照りを冷ましては少し微笑んで何も言わずに恐る恐る兄に抱き付こうとして)
フリーザ「…そう、ですか…?でも、嫌な思いをさせてしまったのは…事実ですから……これから、気をつけます…(本当に…申し訳なさそうに眉を下げて)…え?不満ですか?んー……いえ、特に何も不満はありませんよ…?(フルフルと首を横に振りそう返答をして)」
クウラ「……よしよし、お前は一人でもないし誰からも愛されてないなんてない…皆いるしあいされてるぞ、フリーザ(よしよしと優しく頭をなでながら優しく抱き締めて)」
クウラ「…ああ、でも本当に大丈夫だからな?気にしてないから…(少し心配そうに言い)そうか?ならいいが…ほんとうに無いのか?(一瞬納得しかけるも再度問いかけて)」
……皆、居るんですかね……?一人は…嫌です…寂しいです……し(頭を撫でられる感覚と抱き締められる感覚に抱き付いいて顔を胸元に埋めたままそう呟くも次には静かな寝息が聞こえていて)
(…そうですか…?…兄さんがそう言うなら……(小首を傾げるも苦笑いして)んー……不満と言うよりちょっと心配な事は1つだけ……兄さんは掛け持ちしてるのに……私とも話してて大丈夫なのかなと…(顎に手を当てつつ少し考えた後そう口にして)」
クウラ「勿論、父上や…クリーザだってって…あら…(優しい声で言おうとするも寝息が聞こえれば苦笑いしつつフリーザ様をお姫様だっこして)」
クウラ「ああ。…ん?私か?私なら大丈夫だ、お相手様も私が掛け持ちしてることを分かってるからな…(コクりと頷くも少し考えた後に答えて)」
………すぅ……すぅ……(兄にお姫様抱っこをされても起きることなく静かに寝息をたてて寝ていて)
フリーザ「んー……勿論それもあるんですけど…外からそのお相手様とのスレが頻繁に上がってるの見てて、余程気が合うんだなあ…とか楽しそうでよかった…って思いましてね……。何だか私とリーザが貴方とシザーさんと話している事が場違いに感じてしまいましてね…(小さな笑みを浮かべつつそう呟くも最後は苦笑いして)」
………すぅ……すぅ……(兄にお姫様抱っこをされても起きることなく静かに寝息をたてて寝ていて)
フリーザ「んー……勿論それもあるんですけど…外からそのお相手様とのスレが頻繁に上がってるの見てて、余程気が合うんだなあ…とか楽しそうでよかった…って思いましてね……。何だか私とリーザが貴方とシザーさんと話している事が場違いに感じてしまいましてね…(小さな笑みを浮かべつつそう呟くも最後は苦笑いして)」
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