フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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……いえ、別にいいですよ……気にしてませんから…兄さんにあそこまで関心をもたれない私にも…問題がありますから…妻失格ですよ…(兄の言葉と舌打ちした様子に先程の兄の態度を思い出しは思考が悪い方に偏り兄にから顔を逸らしてそう呟き兄の腕から離れようとして)
(セルさんはあくまでフリーザ様を宥めるためにした模様です←そして先程のクウラ様を思い出して思考がネガティブになってしまうフリーザ様……←え?マジ?二人の喧嘩なんて可愛いんだろうなあ…←そうだよそうだよ!王位争奪も面白かったなあ…あ、王位争奪でお気にの戦いとかある?)
クウラ「はあ…?待て待て待て、誰がそんなこと言ったんだ…。(わけがわからん、と言った表情でフリーザ様を見つつそう言えば腕の力を強めて)俺はお前にたいして関心を持ってない訳じゃない、お前を愛してるし…大切だと思ってる…今だってそう思ってるのに…何故…」
中(成る程←クウラ様はフリーザ様を信じてるからこそこうして腕の力を強めてるらしい←← 周りの人からは確か不評だったらしいけどね← だよねだよね…!え、そりゃ勿論最後のフェニックスVSスグルかな…最後のスグルがかっこよすぎて…!!!!)
………セルさんが住んでいる場所の近くにすむ人達からですよ……あの方達、他人の心を覗く力がありましてね……(兄の様子にポツリポツリと何処か弱った精神的に表情で呟き腕の力が強くなるのを感じつつ言われた言葉には深く俯き「……言われたんですよ……本当に大切なら……例え同行断られても絶対に一人にしない……こんな時間まで貴方を放任なんてしないって…」と小さな声で呟くように話していき)
(そしてフリーザ様、実は心を覗かれて自分の不信をつかれていたのでした…←←あら、そうなんだ(キョトンとして)あー!!その戦い私も一番好きだよ!!!←))
クウラ「ふぅん、それじゃJr.達じゃないって訳か。(ふむ、と頷きながら話を聞いていたが話された事を聞けばしかめっ面をするも直ぐに落ち着いた表情になり)…そうだったか、そうかそうか…(…あの緑虫、人の嫁に対して手を出すなんて最低だな、しかもこれは私たちの問題なのに…貴様が首を突っ込んでくるな。)」
中(そして悪態をつくクウラ様ね←← らしいぜ、確かだけどね←本当!!?やったね仲間だ!後サタンクロスとアシュラマンの戦いも好き…!、)
…怖いですよね…人の言葉って……特に自分の中にある負の気持ちをつかれると……その言葉が次第に身に染みてくるんですから……(兄の方に顔を向けては何処か力なく苦笑いしてポツリポツリと体験したことを話す口調で話していき「……ほんと、怖いです…兄さんは私を本当は好きじゃないんじゃないか…とかね…」と最後は何処か悲しげな表情と言葉でボソッと呟き)
(そんなクウラ様に自然とあったことや言われたことを話していくフリーザ様です←ほへー……そうなんだ…やっぱり意見は色々だね?仲間だね!!あ、その戦い私も好きよ!どれもよかったけどね←)
クウラ「本当、本当に怖いな。(コクりと頷くも呟きを聞けば首を横に振って)とんでもない、俺はお前のこと嫌いなわけないじゃないか、嫌いだったら一緒になんていないよ、フリーザ…」
中(大人しく聞くクウラ様…←だねだね!!そーなのよ…!皆いいけどね…!!!キン肉マンには傍役がいないからいい!!!)
…そう。…兄さんは本当に冷静ですよね………いつもいつもいつも何があっても誰がどうなっても…私にも分けてほしいですよ、その人形のような冷静さ(兄の言葉には一言だけそう返してその言葉とは不釣り合いな明るい微笑みを浮かべてそう早口のように口にした後本当に羨ましそうに兄を見ながらそう呟き)
(…あーらら……フリーザ様の女心←がプッツンきてしまったみたい←←わかるわかる!!それは同意だよ!!傍役にならず皆出番があるのがいいよね!!独り言なんだけど、シルバーマンもお気になりそう←)
クウラ「……嫌味か?(流石にイラッ←としたらしく小首をかしげながらフリーザ様に問いかけて)」
中(そしてクウラ様が性格悪い!!!もう最低だ!← よねよね!モブにも台詞があるというね!← ま???虐殺王…←(ボソッ))
……だったら、なに?本当の事でしょう………今朝だってそう……僕の事をちゃんと見てくれない…心配だって言いながら、拒否ったらこんな時間になるまで探してくれる訳でもない…別に探す義務はないですけどね…。僕に、関心を持ってくれない…(スッと表情が消えればそうスラスラと呟いていくも最後は涙を流しつつ「…と言っても…兄さんは、わからないんでしょうね……」と悲しそうに呟き)
(……あーあ……フリーザ様…(悲しげに眉を下げて)本当にね!!うん!本当に!!……そこがまたいいのです←(ボソッと))
クウラ「…俺は、お前を信じているからだ。(ポツリとそう呟けば表情こそ変わらないものの目から一筋涙がこぼれていて)俺はお前を信じてる、必ず帰ってくると信じてるからこそこうしたのだ。(じっ、とフリーザ様を見ながら言い放ち)」
中(可哀想なフリーザ様…(しゅん)うんうん…!よねよね!後にギャグシーンの面白さ!本当…?嫌だったりしたら言ってね…?)
……信じてるなら…っ…!!信じてるなら…、態度だけじゃなく、言葉にもしてくださいよ…!!言葉にしてくれないと、わからないことだってあるんですよ…!!私は何から何までわかる訳じゃないんですよ……!!(兄の様子と言葉に一気に感情が爆発したのか泣きながら胸の内を吐き出すようにまるで叫ぶようにそう言い返せば兄からふらふらと離れてしゃがみこみ自分を守るように自分の手で腕を抱き締めるようにして泣きながら俯き「…こんな、惨めみたいな気持ちは……嫌なんですよ…」と消え入りそうな涙声でそう呟き)
(……(見守ることにしたらしくじっと真剣に成り行きを見守り)あー!よねよね!ギャグシーンも本当に面白いよね!(笑)何かどっかでトイレに流されるっての見たんだけど…←大丈夫!ありがとうね…?でも、流石に嫌だったりしたら、言うかも…?(苦笑いして))
クウラ「フリーザ…(フリーザ様の表情と行動をみて驚き小さな声で相手の名前を呼ぶも優しく背中をさすって)すまない、すまなかったフリーザ…私が悪かった……お前は良くできた嫁だから…分かると思ったんだが流石に俺が悪かったな……すまない、フリーザ…(背中をしばらくさすっていたが申し訳なさそうな声で謝ると共に土下座して)」
中(……謝りゃ済む話じゃねえんスよ…クウラ様…(ボソリと呟いて)うんうん!あ、あれはたしか映画のはなしかな?ウコン一族だかの奴…←うん!…そうしてくれると助かるな…。(うんうんと頷いた後にお辞儀して))
……っ……ぅっ……土下座なんて……見たくありませんし……謝罪の言葉なんて……聞きたく、ありません…(泣きながら自分を守るように抱き締めていて背を撫でられる感覚と共に言われた言葉には涙を流しながら首を何回も横に振り謝罪も土下座もいらないと小さな涙声で答えては何も聞きたくないし見たくないと言うように両手で耳を塞いで深く俯き体を縮こまらせて)
(……フリーザ様が欲しいのはね、謝罪の言葉ではありませんよ…クウラ様…(静かな声で呟き)ちょっと調べてみたけど、映画のお話っぽいね!そうそうウコン一族のやつみたい…←わかったよ!シザーさんも、もし何かこれが嫌だとかあったら、教えてね…?)
クウラ「…そうか、すまなかったな。フリーザ…(少し悲しそうな表情をした後にそっ、とその場を離れようとし)」
中(あーあぁ…クウラ様混乱して取りあえずそっとしてこうと思ったらしい(やれやれ、と肩を竦め)そうそう!あれ真面目に面白いよね笑← はーい!ありがとね!)
……!!……っ、……ぅっ…っ…うわぁぁ……!!!(兄が部屋から出ていくのが見えては思わず顔を上げて手を伸ばすが兄は既に出ていった後でそれに気付けば涙は更に出てきてその場に膝から崩れ落ち声を上げて一人兄が居なくなったこの部屋で泣き崩れて)
クス「…ねえ、クウラ様…何で私の末っ子を今一人にするの?何で泣かすの?何でフリーザの気持ちを汲み取ってあげないの?(部屋から兄が出たであろう少し先の廊下に何時の間にいたのか此方の義理の一番上の姉が立っていて、無表情での素で畳み掛けるようそしう兄に問いかけて)」
(………見てられない…(成り行きを見ていたがボソッとそう呟き)それね!!あれは本当に笑いが出てるよね!(笑)……(←キン肉マンの続きを読んでいる模様))
クウラ「…何故…?何故って…今は混乱してると思うからそっ、としておこうと思い私は離れたのだが…(心の底から分からない、といった表情でクスさんを見ながら答えて)」
中(…殴り込みいく?(細い目をさらに目を細めながらクウラをみて呟いて)うんうん!ちょっとお下品だけどそれがいい←← あら、何刊目読んでるの?(後ろからひょこっと出てきながら問いかけ))
クス「それは貴方のただの独りよがりな考えでしょう?今一人にされたあの子の気持ち考えた?……貴方のフリーザに対する愛と言うのは…所詮その程度だったのね(兄の言葉をピシャリと一括してそう言い放ち最後は馬鹿にするように鼻で笑って言い放ち「フリーザは天使界に返してもらうわ。貴方は冷静で鈍感だから別にあの子が居なくてもやっていけるでしょう?決まりね」と独り言のようにそう言いながら兄の横を通り抜けようとして)」
(………行く?本当に……。でも、クス姉さんがガチでキレてるよ……(此方も目を細めるがクスさんの様子に身震いして)よねよね!!あのお下品さも丁度いいって言うね(笑)トイレに流されるって…←(ボソッ)ん?あ、えーっとね、今59巻見てるの!(そう言いながらシザーさんに本を見せて))
クウラ「独りよがり…?(クスの言葉を聞き一瞬考えるも後ろを振り向いて)…私が冷静で鈍感…?確かに私は冷静だ、それでいて鈍感……鋭すぎるのは周りの影響を受けやすく鈍感すぎても受けなさすぎる……それすなわちどちらも相手がいなければ気が付けなく周りの影響を受けやすく崩壊しやすくなる……違うか?(小首をかしげつつ問いかけて)」
中(ひえ、本当だおっかない…どうしましょう……ちょっと見てるのしんどくなってきたしクウラのKYっぷりにあきれはじめたわ…←←←(クスさんの姿を見るなりガクブルしはじめつつクウラの発言を聞いてため息をついて←)それなそれな…王子のギャグでバランスを保ってるというね…←59巻!ちょうど大詰めのところだね!!!そこは真面目に見るとすごいよ…←←うん←)
クス「…あーあー……わかった、貴方が空気読めないのはわかったわ。つまり貴方には私の末っ子である貴方の妻の"フリーザは要らない"こう解釈していいわね?ならもうフリーザは連れて帰るわよ。永遠にさようなら、クウラ様(兄の言葉を黙って聞いていたが呆れて溜め息を吐きヒラヒラと手を振ってそう言い人差し指を立てそう解釈を伝えれば杖を使って未だに泣き崩れるフリーザを此方に呼び優しく抱き締めては片手で兄に手を振りながらさようならと告げて)」
(ほんとうにね………(同意で溜め息を吐き)これ、今にでも救済しないとクウラ様とフリーザ様…本当に離れ離れになるかも…←←←王子のギャグのバランス感……いいよね←そうだよそうだよ!!言い展開になってきてるよ…!!←←え、それマジ?←)
クウラ「…何故その解釈になったかは言わんがフリーザは私の嫁であり弟だ……長年ふれ合ってこないというか…話してなかったせいで仲が悪く、お互いギクシャクしていたが今は違う……。貴様の父上にも誓ったんだ、フリーザを守り、これから先も愛すると…な、今更なんだとかこの薄情ものと言っても言い…だがこれだけは聞いてほしい、私は、フリーザを愛している…(申し訳なさそうな声でまっすぐ前を向きながらクスに言い)」
中(ひええ…!!!ちなみに万が一、万が一だけど、バッドエンドになると……お相手様リセットって感じなのかな…?←←(おずおず/まだ震えたままでいて)うん…!!!今見てきたけどめっちゃ相変わらず面白かった……麺さん達と敵が全員ずっこけるのも面白いのよね…←うんうん…!あの、皆かっこいいけどめっちゃ最後誰とは言わんがかっこいいからね……かっこいいからみて…)
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