破壊神と付き人（DB超也/BL有り）

……覚悟は、出来てます……っ…！！（悪役らしい兄の言葉に顔は真っ赤なままだがコクリと頷き微笑んでそう言い兄に翻弄されるままに行為へと至り、終わった頃には兄の腕の中で何時もよりかなり乱された状態でぼんりとした様子で兄に凭れかかっていて）

フリーザ「おやまあ…ふふ…そんなに泣くほど、でしたか？（シザーさんの様子と言葉に目を丸くするがクスッと微笑んで優しく白い指で涙を拭ってやり）」
（マジだよ(笑)いえいえ…！楽しんでもらえてたら何よりなんだけどね…？（汗））

クウラ「…よーしよし…大丈夫か？フリーザ？（優しくもたれ掛かってきたフリーザ様の頭を撫でながら自分のつけた後を見て満足げに笑って）綺麗だそ、フリーザ…ちゃーんと跡がついたな…」

中（はい…幸せで幸せで嬉しくて…（涙を拭きながらコクりと頷いて）うん！めっっっっっちゃ楽しいぞ！（えへへも笑顔で頷いて））

……、……うん、大丈夫…（大丈夫かと聞かれてはぼんやりとしたまま同じく何処か虚ろな目で兄を見るも小さく微笑んで何処か舌ったらずな声でそう言い跡の事を言われてはぼんやりとしたままの顔を赤くして恥ずかしいのか兄がつけた跡を隠そうと毛布に手を伸ばそうとして）

フリーザ「し、幸せ、なんですか？（言われた言葉に思わずキョトンとしてそう言った後自身の尾を思わず見詰めて）」
（なら、よかった…！（小さく微笑んで）私もとても楽しいよ！（クスッと微笑んで））

クウラ「大丈夫ならよかった。（安心したようにフリーザ様を見つめながら優しい声色で言うも毛布に手を伸ばそうとしたことを知れば取っ手あげて差し出して）ほら、毛布だぞフリーザ…」

中（はい…フリーザ様の尻尾…可愛いですしフリーザ様自身も可愛いですからぁ…←（またも泣きながら理由を説明して←）うん！ならよかった！毎日ありがとうね！（ペコリ/おじぎし））

…ありがと、兄さん……（毛布を取ろうと腕を伸ばしかけた所に兄から毛布を差し出されて小さく笑ってお礼を言い大きな毛布の片方を兄にもかけるようにして一緒にくるまるようにして、兄に凭れたままそっと自身の白い首筋にうっすらと出来ている噛み跡に触れれば「…何だか本当の意味で兄さんのものになったみたいだね…」と口許を緩めて恥ずかしげだが幸せそうな声と表情でそう呟き）

フリーザ「…もう、兄さんも貴方も私を可愛いって言うんですから…（口ではそう言うも表情はとても優しく僅かに赤くなっていて、よしよしとシザーさんの頭を撫でて）」
（此方こそ、本当に毎日ありがとう！（此方からもお辞儀して））

クウラ「…ん。（コクりと頷きながらフリーザ様を撫でるも幸せそうな表情で呟いたフリーザ様の表情を見てふふ、と笑って）だな、本当の意味で私のものになったんだ…フリーザ…」

中（だって本当に可愛いんですもの！←（頭を撫でられながら嬉しそうに微笑んで）はーい！いえいえ！こちらこそよろしくね！）

……本当の意味で、兄さんのものに…か…（笑った兄の言葉を復唱するように小さな声で呟いては数秒自身の片手を見詰めた後幸せそうな小さな笑みを浮かべてふと「…兄さんは、嬉しいですか？」と兄の顔を見上げるようにして問いかけてみて）

フリーザ「……。では、私の何処か可愛いんですか？（何処か照れ臭そうに赤くなった頬を掻き具体的に何処が可愛いのかと問いかけてみて）」
（うん！！実はちょっと楽しんでもらえてるのかちょっと不安だったこともあったんだよね…（苦笑いして←））

クウラ「…そう、本当の意味でだ。（コクりと再度確認するかのように頷いてから言うも問いかけを聞いて一瞬考えるもすぐに頷き）勿論、とても幸せだよ、フリーザ…」

中（全部です全部！！頭の先から爪の先までぜーーんぶ可愛いです！←（問いかけを聞くなり自信満々な声で答えて←）そーなの…？まあ我輩の更新速度？とかロルの回し方に問題があったかんね…すまなかった…）

………さっきまでの私は、悟空さん達やセルさんには…とても見せられませんね…（兄の言葉に安心したように微笑んで先程まで乱れていた自分を思い出しては思わず苦笑いしつつそれでも何処か可笑しそうに笑ってそう呟き）

フリーザ「……え？ぜ、全部？全部、なんですか…？（言われた言葉に思わずポカーンとした表情のままそう呟き）」
（思ってたって言っても一時的になんだけどね？（苦笑）あ、シザーさんは何も悪くないし謝ることなんてないからね…！？ただ私が一時的勝手にそう感じてただけだからさ（苦笑））

クウラ「…全く、あの緑虫に見せたら口を開けっぱなしにするんだろうな…（クスクスと悟空さとセルの表情を想像しながら笑えばフリーザ様の足元を見て）なあフリーザ、よかったらでいいからお揃いのマニキュアを塗らんか？」

中（全部です全部！！！ぜーーーんぶ素敵です！←（腕を組ながら頷いて）そう？そうかい…？ならいいけど…何だかごめんね…。）

ふふ…ですね？…まあ、見せ物ではないんですがね…？（兄の同じように可笑しそうに笑いながら同意するも最後は恥ずかしそうにボソッと呟き兄からの提案を聞けば小さく微笑み「御揃いのマニキュア、いいですね、私は構いませんよ」と自分は構わないと言う意思を伝えて）

フリーザ「………（更に全部と言われてポカーンとしていたが恥ずかしさから顔を真っ赤にしてしまい）」
（大丈夫大丈夫…！！それ以上にこうやって話すのが楽しいからさ！）

クウラ「…見せ物にしてたまるか、あの顔を見ていいのはこの私だけ……誰かにみせてたまるか…（少し険しい表情をするもすぐに表情をいつも通りに直し）本当か？それじゃ早速塗ろうか、何色がいい？（フリーザ様の意見を聞いて嬉しそうに微笑めばフリーザ様の爪をじっ、と見ながら問いかけて）」

中（やだ可愛い！顔真っ赤にしちゃって！！！可愛い！！！←（大声/うるさい←）そうかい？ならいいんだが…）

…おやまあ…（表情を険しくした兄に目を瞬かせていたが思わず目を丸くして口元に手を当てればそんな言葉が出ていて兄から何色が言いかと聞かれては、んー…。と考える仕草をしつつ兄の顔を数秒見詰めれば「…藍色、藍色がいいですね」と色が決まったのか微笑んでそう呟き）

フリーザ「……は、恥ずかしいですよ…（真っ赤になった顔を両手で覆い隠して弱々しい声でそう呟き）
（全然大丈夫！だから安心して！ね？）

クウラ「藍色？ピンクとかじゃなくていいのか？（フリーザ様の言葉を聞いて本当にその色でいいのか？と思い問いかけて）」

中（何ゆーとるんですか！可愛いですよ可愛い！←（キャッキャとはしゃぎながらフリーザ様を見ていて←）本当かい？ならよかった…）

ええ、藍色がいいんです。だって藍色は兄さんを象徴する色の1つでもあるからさ（兄の問いかけに笑顔で頷きさらっとそう口にした後「兄さんのものって言うある意味の象徴にものなるかなあって、思ってさ」と笑顔で続けて口にして）

フリーザ「…っ…！！、に、兄さんも何とか言ってくださいよ…！←（恥ずかしさのあまり兄に助けを求めて）」
（うん！本当に大丈夫だよ！だから、よかったら、これからも宜しくしてくれたら嬉しい！）

クウラ「そうか？…（自身の腕を見ながら頭の中で藍色を想像しつつフリーザ様の方を見て）そんな俺は藍色か…？…ああ、成る程…そうか…そんなのも悪くないな…（ふふふ、と嬉しそうに笑いながら頷いて）」

クウラ「ええー…でも可愛いからもう少し…←（クククッ、とほくそ笑みながらフリーザ様を見ていて）」
中（ならよかった…。うん！こちらこそよろしくね！）

ふふ…いや、兄さんの主な色は紫ですけど、ほら、最終形態になったら宝石の方に藍色の部分がでてくるでしょう？それが隠された色って感じで良いかと思いまして…（不思議そうな兄にクスクスと笑って理由を説明して「まあ、私の我儘なんですけどね？」と頷いてくれた兄に苦笑いして呟き）

フリーザ「………そうだった、兄さんも私を可愛いって思ってる兄兼夫でした…←（ほくそ笑む兄の様子に思い出したようにガックリと肩を落として←）」

クウラ「ああ、そういう…（ようやく理解したらしく何度も頷けば超能力で自身の手の中に複数の藍色のマニキュアを出現させて）…ラメ入りラメ無しがあるがどっちがいい？」

クウラ「ククククッ…残念だったなフリーザ……と、いうことで……（すっ、とフリーザ様の方を中身と同時に見て）」
中&クウラ「フリーザ（様）かわいーい！！！！！←（と、叫んだ後にそれぞれフリーザ様の可愛いところを言って行き←）」

クウラ「ああ、そういう…（ようやく理解したらしく何度も頷けば超能力で自身の手の中に複数の藍色のマニキュアを出現させて）…ラメ入りラメ無しがあるがどっちがいい？」

クウラ「ククククッ…残念だったなフリーザ……と、いうことで……（すっ、とフリーザ様の方を中身と同時に見て）」
中&クウラ「フリーザ（様）かわいーい！！！！！←（と、叫んだ後にそれぞれフリーザ様の可愛いところを言って行き←）」

んー……私はシンプルな方がいいですから、ラメ入りじゃないのがいいですね（兄が超能力で出した複数の藍色のマニキュアをじっくりと眺めた後問い掛けられれば少し考えた後シンプルなのが良いと兄に伝えてふと１つの藍色のマニキュアの瓶に目を止めて）

フリーザ「……もう、お二人は……、でも、ありがとう、兄さん、シザーさん……（真っ赤になり固まっていたが１つ息を吐いた後人差し指で頬を掻きつつそう言うも最後は、えへへ…。と頬が赤いまま二人にニコッとはにかむように笑ってお礼を言い）」