破壊神と付き人（DB超也/BL有り）

（あ、ごめん！！名前間違えてた…！！）

クウラ「…当たり前だろう？俺はお前の伴侶なんだし、愛し合ってるもの同士なんだから…（ククククッと喉奥で笑いながら抱きついてきたフリーザ様を見て優しく頭を撫でていた手を離して抱き締めて）」

クウラ「…そうか。（嬉しかったならよかった。そう内心思うも顔を近付けられれば目を見開いて驚くもすぐにコクりと頷いて）そうか…そうかフリーザ…よし、それじゃ…沢山可愛がってやろう…」


中（やや？お名前が違うけどリーザさんかしら…？（（キン肉マン買ったの！？もしやリーザさん肉ファンですか？？？←←）

中（おけおけ！大丈夫よー！）

……ふふ、ですね…兄さんに抱き締めてもらうととても安心します…昔情けで此処に来て泣き出した悟空さんを抱き締めてあげたこともありましたっけ…（抱き締められる感覚に目を細めつつも微笑んでそう呟き昔の事を思い出すように呟き）

……う、うん…兄さん…（勢いよく言ったはいいがどうやら相当恥ずかしかったらしく更に赤くなるもコクリと１つ頷くことで兄に返事を返して）

（最近友達が持ってたの少しだけ読んで見事にはまっちゃってね…？それで自分で買ったんだけど見事に母に占領された……←←）

（ごめんね…！！ありがとうね…！！）

クウラ「……は？あの猿をか…？（ありえん、といった表情でフリーザ様を見ながら呟くもすぐに首を横に振ってフリーザ様を見て）またなんで泣きついてきたんだ…？」

クウラ「……いい子だ、かわいいな、フリーザ…（顔を真っ赤にしたフリーザ様を見てよしよし、と頭を優しく撫でながら言えば優しくおでこと頬にキスをして）」

中（ま…？？？？まじで…？？？？？え、我輩も好きなんだけど推し誰…？？？？推しと言わんでも気になってる人とかいる…？
いえいえー！！！）

情けですよ兄さん、情け…泣き止む気配もなかったですから…（兄の様子に苦笑いして首を横に振りそう言い問いかけには溜め息を吐き「まあ簡単に言えば…溜め込み、でしょうね？あの様子では…理由を聞いても泣くばかりだったのでクリーザにしてたように抱き締めてあげたら直ぐに泣き止んだんですよ」と僅かに苦笑いしつつ自分の予想も交えて兄に説明をして）

……私は、良い子ではありませんよ…愛の心を…忘れてしまいましたし…（頭を撫でられつつ頬と額にキスをされて言われた言葉に頬が赤いまま首をふるふると横に振ってそう伝えて）

（うん、マジで…ドラゴンボールと同じぐらいはまっちゃった…。え、シザーさんも好きなの！？少しだけ読んだんだけど母に占領されて全然見れてなかったからまだ気になる人はわからない！！でも明日からやっと読める！！←）

クウラ「ははぁ……←（ボサ毛が出そうな勢いの声が口から漏れるのも気にせずに話を聞いていたが内心"あの猿の脳内はクリーザと同じなのか…！？"と考えていて←）」

クウラ「…忘れたらこれからまた覚えればいい……大丈夫…時間をかけてゆっくり覚えて行こう…（優しくポツリポツリとフリーザ様に伝えて行き）」

中（ええやんええやん…！！！！！！大好きですよ奥さん！！！もう面白いしキャラは可愛いしで大好き…！！！！！ま？？読んだら教えてー！！！我輩の推しは悪魔超人達（特に六騎士と将軍様、バネカセ、ミスターカーメン）と完璧超人（らじなん、始祖全員）と六刺客とオメガ兄弟とブロッケンjr.かな…へへへ…皆可愛いから…沼だよ…←）

あの時の悟空さん……まるで大きな子供みたいでしたね…（兄の様子に苦笑いするもその時の悟空の事を思い出しては可笑しそうに小さく笑ってそう呟き「私が抱き締めただけで泣き止むとは思いませんでしたけどね…？」と最後は不思議そうな表情でそう呟き）

…うん、わかった。ちゃんと覚えていく___っ！？（優しい兄の言葉に微笑んでちゃんと覚えていくと頷きかけた所で一瞬目を見開いたかと思えば気絶したかのように兄に力なく凭れかかり、そのフリーザの少し後ろにはフリーザの背に片手の人差し指を向けている大神官の姿があり）

（おお、マジなのか……少ししか見れてないから本当に続き読んだら面白そう！！！シザーさんの推しのキャラ一杯いるね！！オッケー！読んだらまた教えるね！！これは明日読むのが楽しみになってきた…！！←←）

クウラ「…やれやれだな。（大きなため息をつきながらそう言うも呟きを聞いて全くだ。と同意の意味で頷いて）…でも、あの猿にもお仕置きが必要かも…な。」

クウラ「…頼むぞ、フリーザ…。？？（柔らかく微笑みながらフリーザ様に言うももたれ掛かってくれば驚くもすぐに大神官の方を見て）おやおや、これはお義父様……ご機嫌いかがですか？」

中（めっっっっっっちゃ面白いから見てくれ…！！！！今胸アツだからおすすめだよ…！！！！！うん…！推しがたくさんいるのだ…！！！！←はーい！ちな買ってきたのだから新刊かな？←）

あはは…急に泣かれたので流石に困りましたけどね…（兄の様子に苦笑いするもあれは困ったものだと小さく溜め息を吐いて上記を呟くも次の兄の言葉を聞いては思わず目を丸くして「お仕置き、ですか…？悟空さんに…？」とキョトンとした表情で問いかけていて）

大神官「お久し振りですねクウラさん。まあまずまず、でしょうかね？…少し貴方にフリーザさんの事で質問したいことがありましてね…（天使らしい笑みを浮かべつつそう呟いた後に片手を開いてそれをクウラ様へと見せ、そこには小さな綺麗な桃色に輝く小さな珠のようなものがあり）」

（おっけー！！明日ゆっくりと読んでみることにするよ…！←推しが沢山居るのもいいよね…（ふふ）多分あれは新刊だと思う。最近買ったから←関係ない話だけど、実は漫画版のドラゴンボール趙も読んでるんだよね…←）

クウラ「…だろうな、誰だってあれは困るぞ…（やれやれと肩を竦めながら同意するも問いかけられればあ…と言い首を横に振って）いや、こっちの話だフリーザ…」

クウラ「まずまずなら結構。（笑顔を崩さないまま言うも桃色に輝く珠を見れば首をかしげ）はて、なんでしょうかそれは？」

中（おー！！！！うん…！浮気しやすいけどね…！←←新刊か！そかそか！…ま？？？ドラゴンボールのそっちのは買ってないや…！！！キン肉マンは基本的にビューワーで読んでるから本も最近買い始めました(笑)）

あはは…。…？そうですか？なら、良いですけど…（苦笑いしつつ頷くも兄の言葉にキョトンとした表情で首を傾げるがまあ兄がそう言うならいいかと気にしないことにしてジーっと自身の赤の瞳で兄の顔を見詰めて）

大神官「一言で言えば、フリーザさんの心の中にあった本来の"愛の心"…ですかね？（首を傾げた破壊神からの問いに普段通りの表情で此方の本来の愛の心だとストレートに口にして）」

（おやまあ…ふふ…（クスクス）あ、そうなの？漫画版のドラゴンボール超、アニメとはまた違うところが多いから面白くて私は読んでるんだよね…←おお、そうなんだ！←）

クウラ「ああ。（うん、と頷くもジーっ…と顔を見られれば不思議そうに首をかしげながら頬を染めて←）ん？どうかしたのか？フリーザ？」

クウラ「ほう…そうかそうか…（"あいつらしく美しいな…"なんて内心で考えながら興味深そうに珠を見つめるも落ち着いた内心とは裏腹に"よくも抜いてくれたなこの野郎…私の可愛い可愛いフリーザの心をなんだと思ってやがる…"と考えていて）」

中（ふふふ…←そーなの！！？見てみたいなぁ…←うん！月曜日に更新される（時々休みがあるけど…）から見てみてね！）

んー……ふふ、いや、やっぱり兄さんはカッコいいなあって思ってさ（頬を染めたらしい兄の様子に一瞬驚くが小さく微笑んでジーっと見ていた理由を伝えば兄の頬をぎゅっと両手で包み込み明るく微笑んで「私は何時でも、貴方の味方です、クウラ兄さん」と表情とは裏腹に誓うような声で兄にそう伝えて）

大神官「…フリーザさんの"愛の心"はとても純粋ですね？クウラさん、貴方を心から愛してる、貴方が大好き、貴方を側でずっと支えたい…と言う気持ちがこの珠には溢れています（そんなクウラ様の様子に気づいているのかいなか、桃色の珠を見ながらそんなことを口にして）」

（……（よしよし（頭ナデナデ←））興味があったらぜひ読んでみて！漫画とはまた違った展開になってて楽しめるからさ！←へえー、月曜に更新されるんだ…見てみようかな…？）

クウラ「…当たり前だろう…？←（ふふふ、と頬を染めたまま嬉しそうに笑うも頬を両手で包まれれば大人しくしていたが伝えられた言葉を聞いてコクりと頷いて）…ああ、頼むぞ、フリーザよ…」

クウラ「…当たり前だ、美しくて愛らしいフリーザの愛の心だもの…どんな人間よりも生き物の愛の心よりも美しく純粋なものだろう…（フッ、と笑いながら珠を見つめたまま返して）」

中（…えへへ。←（?緩めながら目を細めて）うん！今度かってよんでみるね！見てみて見てみて！←楽しいぜ！）

……私はこれからも、兄さんの側にずっと居て、良いんですかね…？（兄から頼むと言われればニコッと笑って１つ頷きそっと兄の頬から手を離してはふと月をじっと見詰めれば自分でもわからないが兄にそう小さな声で問いかけていて）

大神官「…しかし、その純粋さ故に…"愛の心"は１度大きな負の心に染まってしまうと、中々元に戻らないのも事実です…（珠を見詰めつつそうスラスラと口にしてはまるで"愛の心"が宿る珠を破壊する勢いで握り込もうとして）」

（…良い子良い子…♪（よしよしと撫でながら微笑んでそう呟き）うん！余裕があったらぜひ読んでみてね！もし読んだら感想聞かせてくれたら嬉しい！はーい！見てみることにします！←）

クウラ「…勿論、いてもいいに決まってるじゃないか…むしろいちゃ悪い理由なんてあるのか？（自身もフリーザ様と同じく月を見ていたが投げられた質問に即答しつつこちらからも不思議そうな声で問いかけて）」

クウラ「…！！！止めんかッ…！！！！（話を大人しく聞いていたが握りつぶそうとすれば目を見開き相手の方へ飛んで行こうとし）」

中（へへへ…←（嬉しそうに目を細めて）はーい！分かった！はい！そうしてくだせぇ！←）

え？り、理由と言われたら……お、思い付かないです…はい…←（兄からの逆に不思議そうに問われた言葉にはキョトンとした表情ですっとんきょうな声を出してしまうが理由と言われても逆に何も思い付かなかった為観念したようにそう呟き）

大神官「…止まりなさい。…ですから、貴方に質問があります。まあ、これはフリーザさんにも言えることですが…貴方はフリーザさんを本当にこれからも、愛せますか？（此方に来ようとしたクウラ様に片手を向けて目に見えない力で動きを封じた後前置きをした上で握り込もうとした手はそのままにそう静かな声で問いかけて）」

（…何か兄弟姉妹にみたいに感じちゃう私って変だよね…？？←（よしよしと頭撫でながらボソッとそう呟き）そしてクウラ様からの問いに逆に理由を答えられなかったフリーザ様…(笑)）

クウラ「…なら離れる理由なんてないじゃないか……ずっと一緒にいような、フリーザ…（フリーザ様のすっとんきょうな声を聞いて思わずコケそうになるも呟きを聞いて優しい声で伝えて）」

クウラ「！！動かない…だと…！？（動きを封じられ目を見開きながら驚くも問いかけを聞いてコクりと頷いて）勿論、私はフリーザをこれからも愛する。何が起きようとも…な。」

中（んー我輩もそう思ってるから大丈夫よ。←（ぐっ、と親指たてて←）やだフリーザ様可愛い…そしてすっとんきょうな声を聞いて思わずコケそうになるクウラ様です。←）