フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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クウラ「フリーザ…愛してるぞ……この宇宙の何よりも…誰よりも…(笑顔を浮かべながら言われた言葉に嬉しそうに笑いながら言いフリーザ様の頭を優しく撫でて)」
クウラ「だからフリーザの愛、の感情が消される、と言うわけか。(ベルの言葉を聞き少し考えたあとポツリと呟いて)」
中(…怖いなクウラ様って…←それな…?サウザーは"クウラ様が襲われるー!!!"って顔面真っ青にしながら叫んでたけど我輩とかネイズは"…かーわいい!←"って思ってたかんね…←)
…照れますね?本当に…。…兄さんとまた再会できた時…本当に、嬉しかったです…(言葉とは裏腹に何処か嬉しそうな声でそう呟いていては染まった頬をクッションで隠すようにしてみて、クッションに顔を埋めたままそう呟くように伝えて)
ベル「……消される可能性もある、と言うことです。…決めるのは大神官様ですが…(兄の言葉にゆっくりした口調でそう口にしては持っていた杖を掲げてワープの力で去ろうとして)」
(怖いけど…何かカッコいい……←あらまぁ…そ、そうなんだ…でもそれぐらい構えてた方がいいのかもね…?←))
クウラ「…俺もだ、この広い宇宙でお前に会えるかどうか不安だったが本当に会えたな、フリーザ…(顔を埋めたフリーザ様を見てクスッ、と笑うもどこか安心したような声でフリーザ様に伝えてふわっ、と浮かんで)」
クウラ「そうか、寂しくなるな…。(口ではそう言ってるものの内心かなり焦っていて)…決めるのは大神官…か、消されないといいが…(ハァとため息をつきながら本音を漏らし相手を見送って)」
中(それなそれな…!…お、おう…サウザークウラ様のことになると喧しくなるからね…←)
……。…?兄さん…?(兄からの言葉にゆっくりとクッションから顔を上げては照れ臭そうに微笑みふと兄がふわっと浮かんだのを見ればそう不思議そうな顔で声をかけていて)
…!……(ベルがワープで消えてから数分後、兄の少し目の前にワープ特有の光が現れたかと思えばすたっとフリーザが杖を片手に姿を現して)
(サウザーさん、クウラ様の親衛隊みたいだもんね…←(思わず苦笑いして)……悟空さに対してドS全開の女王様になってるフリーザ様の小説を見つけちゃった…←←(ボソッと呟き))
クウラ「…フリーザ、よかったらでいいから散歩に行かないか?月までの散歩に…(微笑みを崩さないままふわふわと飛びフリーザ様に提案して)」
クウラ「!!…お帰り、フリーザ。(いつも通りの表情を崩すことなくフリーザ様を優しい声色で出迎えて)」
中(うん…ボディーガードだよ…←(ハハハ、と同じく苦笑いして)…ま???それなんて小説…?←(小首をかしげながら問いかけて))
月、までてすか?…はい、勿論いいですよ(兄からの月までの散歩の提案に思わずキョトンとなるが断る理由はない為微笑んで頷いては昔お気に入りだったテディベアを片手に大事そうに抱えて兄と同じようにふわふわと浮いて)
……はい、ただいま戻りました、兄さん(その声に兄の方へと顔を向けては傍らか見れば普段と変わらないいつも通りと言える笑顔で帰宅の挨拶を兄に返して)
(だね…(苦笑)…月まで散歩って何かロマンあるよね…。ピクシブってサイトの「大きめのコートに萌え袖脱ぐも脱がぬも艶姿」……って小説。最後の部分フリーザ様完全に女王なんだよね…←(ボソッ))
クウラ「…それ、お前が好きだったテディベアのぬいぐるみじゃないか…(フリーザ様の抱いているぬいぐるみを見てクスリと優しく微笑みながら大切にしてたんだな、と付け足しながら言い)」
クウラ「…どんな話をしてきたんだ?私の話か?(ふふふ、と優しい微笑みを浮かべながらフリーザ様に問いかけて)」
中(それなそれな…!月散歩なんてクウラ様ロマンチストよねぇ…← あ、ホント?ほんじゃ調べてみようかな…)
…ふふ、パパと兄さんが最初にくれたプレゼントですから…(抱いているぬいぐるみの事を言われては照れ臭そうにしつつも微笑んでそう呟き優しくぬいぐるみの頭を撫でた後にぎゅーっと抱き締め「だから一番好きなぬいぐるみなんです」と嬉しそうに笑ってそう兄に伝えて)
んー……そう、ですね?間接的には兄さんの話しになるんですかね…?(優しい笑みを浮かべた兄からの問い掛けに少し考えた後にそう答えるも最後は疑問系で首を傾げて)
(だよね?ふふ、クウラ様意外にロマンチストかも…。←……、因みにこれフリーザ様が赤ちゃんの頃の写真…(ぬいぐるみをぎゅーっとするフリーザを見て何かを思い出したようにスマホをシザーさんに見せて、そこにはあのぬいぐるみを両手でぎゅーっとしてとてもご機嫌な赤ちゃんのフリーザの姿があり)シザーさんに興味があったらぜひ読んでみて…!最初は可愛いいけどね?←)
クウラ「へえ…俺は覚えてないが…そうかそうか…(ふふふ、と嬉しそうに笑いながらフリーザ様を見ながら言えばぬいぐるみをじっ、と見つめて)可愛いな…本当にそのぬいぐるみ…」
クウラ「ふぅん…どんな話をしてきたんだ?(小首をかしげながら少し興味深そうに問いかけて)」
中(ロマンチストクウラ様ってね。(笑)← わー…!!!!めっちゃかわいい…!!!!(写真を見るなり顔を明るくして)おう…!調べてみても出てこなかったんだよね…俺の調べ方が悪かったのかな…?)
…!でしょうでしょう?このぬいぐるみ可愛いでしょう?←(嬉しそうに笑っていたが兄の視線の先を辿れば抱いているぬいぐるみがあり目を輝かせて兄にそう言うもふと目を丸くしてぬいぐるみを見つめては「…やっぱり、ぬいぐるみの方が可愛いですか…?」と小さな声で呟いた後に後悔したのか慌ててぎゅっとぬいぐるみを胸元に抱き締めて)
……(まるで興味深いそうに聞かれるが小さな笑顔を浮かべたままクスクスと笑って何かを話す様子はなく)
(おお、何かお洒落(笑)どうやらフリーザ様、一瞬ぬいぐるみに嫉妬しちゃったみたい←ふふ、かなり可愛いかなって思って撮ったんだよね(クスッと微笑み)え、ほんと?…あ、すっかり忘れてた…!!シザーさんさ、そのピクシブのサイト、新規登録って、してる?)
クウラ「ああ、とっても可愛いぬいぐるみだ。(コクりと頷きながら嬉しそうな声で言うもフリーザ様の呟きを聞いて一瞬目を見開くもすぐにふっ、と笑ってフリーザ様を抱き締めて)何をいうか、お前だってとっても可愛いよ、フリーザ…」
クウラ「…話してくれないのか?随分と口が固くなってしまったんだな…?(むむむ、と唸りながら残念そうな声で呟いて)」
中(へへ褒められた(笑)ありゃとね(笑)← そんなフリーザ様をフォローするクウラ様です←ええやんええやん…かわええなぁ…。pixivには登録だけしてるよ~。)
…!……ごめんなさい兄さん、何か大好きなぬいぐるみにも、ちょっと嫉妬しちゃっみたいです…(抱き締められる感覚に一瞬驚くも苦笑いしてそう謝るように伝えて「…ありがとう兄さん、こんな私でも、愛してくれて……」と抱き締められたままぎゅっとぬいぐるみを抱き締めながらそうポツリと心からの感謝の気持ちを伝えて)
……(残念そうにする兄を見ては相変わらず何かを答える気配はなくクスクスと笑っていたが、ふとクルリと背を向けては何処かへと行こうとして)
(いえいえ(笑)流石クウラ様…そんなクウラ様にフリーザ様は素直に気持ちを話したもようです←可愛いの見ると癒されるよね…。お、そっか。えっとね?そのメニュー画面を開いて設定を開いたら年齢制限?と言うのがあると思うんだけどね?そこで設定したら見れるようになると思う、私が教えた小説は検索避けでしてるみだいだけどね?カカフリで検索した方が直ぐに出るかも!)
クウラ「…仕方ないさ、それが当たり前のことなんだから…(特段怒ることもなく静かな声で告げればコクりと頷いて)…私こそ、ありがとなフリーザ…側にいてくれて…」
クウラ「…やれやれ、あれじゃ本当に抜かれたっぽいな…(肩を竦めながら背を向けたフリーザ様の背中に向かって呟いて)」
中(よなよな…そして受け止めたクウラ様っ!!←わかるー…。ま?おけおけそっちで調べてみるね!ありがとー!)
…いいえ。…私はね、兄さんの事、本当に大好きです……(兄の言葉に微笑んで首を横に振りそう呟きぬいぐるみを見詰めながらポツリポツリとそんなことを呟き気付けば涙がぬいぐるみへと落ちていて)
……愛の心、ですか?…抜かれたかも、しれませんね…(兄の言葉に足を止めては特段気にした様子もなくそう返答を返して)
クウラ「…ならよかった…ってフリーザ…?どうして泣いてるんだ…?(ホッと安堵したのもつかの間、何故か涙を溢しているフリーザ様を見て驚いた表情になりながら問いかけて)」
クウラ「…む、私の言いたいことは分かったのか。(ふむ、と頷きながら言うもフリーザ様のほうをじっと見て)特段気にする素振りをしない辺り本当にそうなのかもな…」
……いえいえ、何でもないですよ。ほら、月まで散歩に行きましょう(驚いた様子の兄に片手で流れた涙を拭い笑顔で何でもないと伝えては兄の腕を引っ張るようにして散歩に行こうと促して)
……ちょっと、虚しい感じはしますけどね…(呟かれた言葉を聞いた後にそっと自身の胸元に手を当てつつ小さな声でそう呟き「…まあでも、兄さんが気にすることはありませんからね。…気にしているかはわからないですけど」と首を緩く横に振ってはそう伝えた後最後は付け足すように口にして)
クウラ「そうか?ならいいが…(不思議そうに首をかしげるも早くいこう、と促されればおうと頷いて)」
クウラ「愛を失ったあとは悲しい…か。(ふと外を見ながら呟くも口にされた言葉を聞いてフリーザ様のほうを見て)気にするに決まってるじゃないか、可愛い可愛い弟でもあり妻だもの…気にしない程俺もバカじゃない…」
月の話で有名なお伽噺と言えば、かぐや姫、ですかね…(宇宙に出てゆっくりと飛んでいきながらふと昔父に読んでもらったことがあるかぐや姫の事を思い出しつつ遠く遠くに小さく見える月を見ながらそう呟き)
……もう気にしなくていいんです。気にすればするほど兄さんが辛いだけです…(兄の話を聞けば少し悲しそうな顔をして再度首を横に振りそう呟き)
クウラ「かぐや姫か、月の使者に連れてかれてしまった可哀想な可哀想なお姫様…(遠くに小さく見える月を見ながらかぐや姫の話を脳内で思い出しながら呟いて)…お前は、かぐや姫になるなよ…?」
クウラ「気にするな…?気にするに決まってる…!お前を思うことは辛くも何ともないが…思えなくなることが…一番辛いのだ…(じっ、とフリーザ様を悲しそうな瞳でみながら言い)」
…そうですね…。元々、かぐや姫は月に帰る運命だったらしいですけど…(苦笑いして兄の言葉に同意の意味で頷きつつそんなことを呟くも次に言われた言葉にはキョトンとなるが小さく笑い「…どうでしょうね…?」と一言だけ兄に呟くように返答をして)
……何で、ですか…?何で私を思えなくなることが、一番辛いんですか…?…私は、もうじき…貴方の付き人では…なくなってしまいます…(兄の悲しそうな瞳を見れないのか目を逸らして愛の心をなくした胸元の服を握り訴えると言うより教えてほしいと言う気持ちが強い声色でそう口にして)
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