フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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……にぃにってさいきん、声は優しいのにかおはパパからきいたお大仏みたいに仏頂面だから怖い…←(頭を大人しく撫でられるも表情は暗く不安そうな声で思ったことをドストレートに兄にぶつけるようにして呟き「…ボクがいい子じゃないから…怒ってるの…?」とそのまま再度ドストレートに質問を兄にぶつけて)
(あはは… ありがとう…!特に気にしてなかったんだけどね?(嬉しそうに笑うもクスッと微笑み)……!!…う、うん………ヤバイネ……コレハ……(同じくビシッと固まったままロボットのようにコクリとひとつ頷き))
クウラ「ぶ、仏頂面…!!?(フリーザ様のドストレートな言葉遣いがグサリと心に刺さるも更に追い討ちをかけるように質問されればえ…と固まってしまい←)僕はそんなに仏頂面なのかな…どうしよう…。ってフリーザはいい子だよ!?とってもいい子だ。自慢の僕の弟だよ。(優しい声色と少し柔らかい笑みを浮かべながらフリーザ様の頭を撫でつつそう言い)」
中(おう!…ふむ、ドウシヨウカナ…←(コクりと嬉しそうに頷くも頭のなかでどーしましょー!!!!!と叫んでいて←))
……うん、にぃにのかお…どこかのお大仏さんみたい…(コクリと頷いて兄の言葉を肯定するようにそう呟き頭を優しく撫でてられつつ言われた言葉には数秒沈黙して「自慢の…。ボク…まえはいつも見てたにぃにの楽しそうな笑顔…とても好きだったのに……にぃにには、笑顔でいてほしいのにだけなのに……ボクが何に誘ってもにぃにはさいきん、笑ってくれない…」と言っている内にまだとても幼いながらに悲しくなってしまい「…ごめんなさい…にぃに…ギニューたいちょーのところにいってくる…」と兄の撫でてくる手からスルリと抜けては沈んだ声で隊長に会いに行くとクルリと背を向けては少しだけ浮いてまた扉の方に行こうとして)
クウラ「フリーザ……(フリーザ様の言葉を聞いて僕はそんなにフリーザに対して冷たく当たってたのだろうか…?と思い始める、自覚はなかったらしく心のなかでそんなことを考えているうちにフリーザ様が背を向けたことを知れば待ってよ、と声をかけて自身も扉の方へ向かい)」
……パパやサウザーさんといるときのにぃにはいつも笑顔なのに…さいきんボクがあそぼうって言ってもにぃにはさっきみたいな反応ばっかり…ボクは…にぃにとって…邪魔なおとうと…?(まだ人間で言う2才児でも大好きな兄が何に誘っても笑ってくれない事で相当悩んでいたらしくフワフワと浮きながら扉から廊下に出て沈んだ声でそう呟いては浮きながら隊長の部屋へと向かい、その際に兄が出る前に自動扉はピシャリとしまり)
コルド「…ん?フリーザ……?(その時丁度帰ってきたらしく廊下を歩いていたが沈んだ様子の次男を見付けて目を丸くするが隊長の部屋へと入っていった為何だか心配になるが恐らくもう一人の息子が居るであろう部屋へと入り)クウラよ、帰ったぞ…?(そう恐らく居るであろうクウラに声をかけて)」
クウラ「邪魔なんかじゃないさ、お前は僕の可愛い弟だもの。邪魔だったら僕はお前を突き放すだろうし…ってフリーザ…!(沈んだ声で呟かれた言葉を聞いて焦りながら言うも閉まってしまった扉を見てああ、と呟き)…父上、おかえりなさい。(暫く扉を見つめたままでいたが父親の声が聞こえれば扉から離れて挨拶をして)」
コルド「…ああ、ただいまクウラよ。…さっきフリーザが元気なさそうにギニューの部屋に入っていっていたが……確かワシが仕事で出る前はお前と一緒にいたよな?…何かあったか…?(クウラ様の挨拶にコクリ頷き此方も挨拶をしては中へと入った後そう呟くように話始めるも最後は父として心配そうな表情と声でそっとそう息子に問いかけて)」
クウラ「はい…それがですね父上、フリーザが言うに私は父上やサウザー達と話すときには楽しそうにしているのになぜか自分と話すときだけ僕は冷たい表情をすると言うのですが…そんなに私は冷たいでしょうか…?(今までの事に加えて自分の事を言い不安そうな声で答えて)」
コルド「……あー……なるほどなあ……ふむ…クウラよ、ちょっと待っててくれな?(クウラ様の話を静かに聞いて内容を理解すれば息子に少し待っててくれと伝えた後一旦部屋を出るが数秒戻ってきて、その腕の中にはフリーザが抱えられていてそのフリーザはと言うと兄の顔を見た瞬間沈んだ表情で父の胸元に顔を埋めて顔を隠して)…まずなクウラよ…お前はフリーザの事は好きか?嫌いか…?(そんな次男に苦笑いするも長男に目を向けては父としての表情で優しくそう問いかけて)」
クウラ「はい…。(不安そうな表情を崩さないまま頷くも父親が帰ってくれば明るい表情をして)…僕はフリーザの事を好いてますよ?だって可愛い可愛い弟ですもの…大好きです。(真剣な表情と声色で父親の顔をまっすぐみながら答えて)」
コルド「……そうかそうか。…なら良かったぞ…。ただ、フリーザから聞いたのは事実だな…前はお前も楽しそうで楽しく遊べたのに最近お前を遊びに誘っても楽しそうじゃなくて、何かお前を怒らすような事をしちゃったのかな…ってな…(息子の答えを聞いて安心したように微笑むも苦笑いして聞いたことはあると話しては抱っこしていたフリーザを床にそっと下ろして)
クウラ「…そうだったのですか。僕は何も悪いことをされてないから起こる義理も無いのに…と思いまして…(どこか納得したように頷いた後にそういうも床に下ろされたフリーザ様を見てそっ、と近寄って)ごめんねフリーザ、寂しい思いをさせちゃって……怖かったし、嫌だったよね…?(心からの申し訳なさそうな声色でフリーザ様に謝って)」
………ううん…ボクこそ…ごめんね…にぃに…(俯いていたが此方に来たらしい兄からの申し訳なさそうな言葉を聞けばそっと顔を上げて首を横に降った後申し訳なさそうな顔をして自分もごめんなさいと謝り)
クウラ「…お前は何も悪くないさ、勘違いをさせてしまった僕が悪いんだから…(謝ってきたフリーザ様の頭を撫でながら首を横に振って優しい声色で伝えて)」
……にぃにだけじゃないよ…かってに、勘違いしちゃったボクも…わるいから…(頭を撫でられる感覚と共に伝えられた言葉にブンブン←と首を横に振って否定しては舌ったらずだが一生懸命にそう伝えればまだまだ小さい体でぎゅっと兄に抱き付き「…ボク、にぃにが大好きだよ…」と何処か涙声の小さい声だが兄が大好きだと伝えて)
クウラ「そうかい…?ごめんなフリーザ……大好きだからな…(ぎゅ、と優しくフリーザ様を言うも内心(大きくなったな…)なんて考えていて。)僕もお前が大好きだぞ、フリーザ……。」
……ううん、ボク、もう大丈夫だよにぃに。…にぃにに、嫌われてないだけで…よかった…(伝わる兄からの体温に安心したように頬を緩めて大丈夫と言い顔を上げては子供らしい安心したような明るい笑顔を浮かべてそう呟くように口にして)
クウラ「…そうか、ならよかった。(ふふふ、と優しく微笑みながら言い内心ホッとして)…さあフリーザ…何をして遊びたい?積み木?おうまさんごっこか?」
クウラ「中の話になるがどうやらトリップをつけてみたらしい…こんなので大丈夫なのだろうか…(ふむ、と考えながら呟いて)」
んー……あそびたいけど……今は、にぃにがこうしてぎゅーってしてくれるのが、嬉しい……(兄からの問い掛けに少し考えた後遊びたいのは勿論だがと前置きで呟いた後に今はこうしてくれるのが嬉しいのだと何処か恥ずかしげに小さな声で兄に伝えるように呟き)
フリーザ「おお、なるほど、トリップの事は正直私も背後もよくわからないのですが、多分大丈夫だと思いますよ?(1つ頷き伝えられた事を理解してはそう穏やか声で呟くように口にして)」
クウラ「そう…僕にぎゅーされてたほうが落ち着くんだね…(ふふふ、と嬉しそうに笑いながらフリーザ様を抱き締める力を強くして)可愛い可愛いフリーザ…大好きだよ…」
クウラ「そうか…あのバカトリップの数字を間違えていれてやがった…←(ハァ、とため息をつきながら中身の悪口を言うも大丈夫と言われればありがと、とお礼を言って)」
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