フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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ふふ、ですね?…大好きだよ、お兄ちゃん(笑う兄の言葉に同意するように微笑んで頷きふと幼き頃自分が言った事がある言葉をふと口にしてみて、肯定の言葉を聞けば微笑んで頷きワープを使い二人揃って宇宙空間へと出れば「では、範囲は把握できる範囲の惑星までにしましょう」と兄に説明を交えつつそう提案をして)
クウラ「…私もだ、フリーザ…(口にした言葉を聞いて懐かしさで胸をいっぱいにしつつ自身もフリーザ様の名前を読んで宇宙空間に出ればふふ、と少し笑って)懐かしいな…。ん?ああ、そうしようか…(フリーザ様の言葉に肯定の意味で頷いて宇宙空間を見渡して)」
…ほんと、懐かしいですよね…純粋に兄さんが大好きでしたし…(釣られるように此方もふっと微笑みつつ昔を思い出すようにそう呟き兄からの肯定の言葉には1つ頷き「わかりました。では、始めましょう」と口にして杖を1つ空に突けば鈴のような済んだ音色が響き渡り、自身はまず近くの惑星へと向かい)
クウラ「…だな。…それじゃあ今は嫌いなのか?(コクりと頷くも少し意地悪をしたくなりそう問いかけて)はーい。(フリーザ様の言葉を聞いて頷けば自身はフリーザ様と反対側の星に向かい)」
んー?……さあ?どうでしょうね?貴方の想像にお任せしますよ(意地悪と言えるであろう兄の問いかけにキョトンとなるもふっと微笑んでどっち付かずの答えを出しては兄の言葉には想像に任せると付け足し、近くの惑星へと来ては空に浮いたまま大地を見渡してふっと悪の笑みを浮かべて)
クウラ「…どちらかと答えるくらいしてもよかろうが。(子供っぽく少し拗ねたように笑うもフリーザ様より少し遅れたが自身も惑星に降り立ってニヤリと不適に笑って)…神は…私だ…!!!(住民たちが沢山いる場所をあえて選びそこから攻めていこうと指先にパワーを貯めはじめて)」
ふふ、では答えますよ。…今も昔も、大好きですし、愛してますよ?…主で兄のクウラ様?(兄の様子にクスッと微笑んで頭を撫でてはてんしの笑顔を浮かべてそう慈しみを込めた声でそう答えて、大地の下に居る住民達を見詰めては杖を高く上げて珠を光らせては分裂させたエネルギーを雨のように降らせていき)
クウラ「!!そうか、ならいい……(一瞬身構えるもフリーザ様の言葉を聞いて嬉しそうに微笑んで)私も、愛してるぞフリーザ…(パワーを大きな玉に変えればそのまま都に放つ、するも大きな爆発が起きて悲鳴が次々とそこらじゅうで上がって)…さて、破壊玉…とやらを作ってみるかな…」
……本来天使は中立の立場なんですけどねえ…まあ、今回ぐらいは帝王復活といきましょうか(雨のような無数のエネルギー弾が大地に降り注ぎ悲鳴と爆発音が聞こえるのを見ながらそう呟くが最後は帝王らしい笑みを浮かべてそう呟き杖を一番賑わっている街へと向けてゆっくり円を描くようにすればそれは段々と圧縮された紫のエネルギー玉へと変わっていき)
クウラ「…創造の前に破壊ありってな!!!(ふはははは!と悪役っぽい笑い声をあげながら光の玉をどんどん打ってゆき)悶え苦しめ!私にひれ伏せ!許しをこいたまえ!!(エネルギー玉を人々にうち打たれた人々の悲鳴を聞きながら玉をどんどん撃って行き)」
……さあ、せめて美しく…タヒになさい…(宇宙の帝王の悟空達に向ける笑みでそう呟きその圧縮されたエネルギーを杖を下に向けて地面へと落とせばそのエネルギー珠は膨れ上がって爆発しその1体は荒野と化し、そして次々に二人は星の制圧の競争を進めていき)
クウラ「フハハハハ!こんなにするのは久しぶりだな…!!!一体いつぶりだろうか…こんなに楽しく星を制圧するのは本当に楽しい…!(クククッ、と笑いながら制圧した星の上に立ち一人言を呟いて)」
…楽しそうですねえ、兄さん。離れた星に居る私にまで伝わってくるようですよ(制圧した1つの星を楽しげに見下ろしていたがふと何故か伝わってきた兄の感情にテレパシーで意識を繋げるようにして楽しげな声で兄にそう問いかけるように呟くが「と言う私も楽しんでるんですけどね?」と最後はククッと笑いつつ付け足して呟き)
クウラ「??その声はフリーザ…?(フリーザ様のテレパシーを聞いて不思議そうに辺りを見渡すも自身もテレパシーを繋いで)ああ、だってこんなことは久しぶりなんだもの…だから楽しくて楽しくて…ふふ…(クスクスと笑いながら言うもフリーザ様の言葉を聞いてまあ、と言い)なんだ…お前も楽しんでるのか…まあいいと思うぞ…(楽しもうや、と付け足しながらクスクスと笑ってみせ)」
ふふ…そうですねえ…破壊神になられてからは久し振りかもしれませね?(テレパシー越しでもわかる兄のクスクス具合と此方もるふっと微笑んでそう呟き「ふふ、はに兄さん。…まあ、悟空さん達が見たら全力で止めにくるでしょうね?(兄の言葉に微笑んで頷きつつふと思ったことをそのまま伝えて)
クウラ「だな、お前もお前で久しぶりだったろう?(尚もクスクスと笑いながらフリーザ様に言うも伝えられた言葉を聞けばコクりと頷いて)だな、まあ止めに来たとしても返り討ちにしてやるまでよ。こちらは破壊神…猿ごときが勝てる相手じゃない…(クククッ、と喉で笑いながらそう言い)」
ふふ…ですね?ここ何年かは天使の修行をしていたので、本当に久しぶりでしたね(兄からの言葉に天使としての修行の日々を思い出しつつ頬を緩めてそう口にして喉で笑った兄の言葉を聞けばクスッと微笑み「そうですね…兄さんはこの宇宙のバランスを担う破壊神…ですもんね?」と呟けば二人の脳内にあの済んだ鈴のような音色が響き「おや、もう時間みたいですね?」と杖を見ながらそう口にして)
クウラ「ほう…そいつはご苦労様な事だ……(フリーザ様の言葉を聞いて脳内で想像すれば相当大変だった事が分かり労りの言葉をかければコクりと頷いて)うむ、私は宇宙のバランスを担う破壊神…猿の一匹や二匹が居なくなろうと関係のないことよ…(クククッ、と悪役らしい笑い声をあげるも鈴の音色が聞こえればふと上を見上げて)だな、よし…それじゃ…結果発表といくか…!」
ふふ、ありがとうございます。…大変でしたけど、覚えがいややりがいはありましたよ(兄からの労りの言葉に微笑んでお礼をいいやりがいはあったと伝えて兄の言葉を聞けば笑ってしまい「何とも兄さんらしい答えですね?」と穏やか声色のまま呟きコクリと頷けばワープの力で自分達がすむ星の前へと二人を移動させ「それでは結果は……」と杖を出して投影させて結果を映し出し「……おやまあ、結構僅差ですが、1つ違いで兄さんの勝ちですね?」と結果を見ながら残念そうに呟くも表情は穏やかに笑っていて)
(……(1枚の画用紙をフリーザ様と見た後フリーザ様と顔を見合わせて再びガン見して←)
フリーザ「……(背後と同じ動作をした後同じように画用紙をガン見をして←)」
クウラ「ほう…そんなに楽しかったのか…(ふむふむとフリーザ様の話を聞いていたが笑われればこちらもつられて笑ってしまうも結果を聞いて静かにガッツポーズして←)よし…。でもお前もすごい頑張ったじゃないか、こんなに星を制圧したんだから…(ふふふ、と笑いながら言うも内心"流石私の弟だ、宇宙の帝王だけはあるな…"と考えていて)」
中(??何みてるんすかー?(ひょこっ、とフリーザ様の背後殿の後ろから出てきて))
クウラ「??何を見てるんだ?(同じくフリーザ様の背後から出てきて問いかけて)」
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