フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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クウラ「…?ああ。(説明を聞いて返事をするとフリーザ様の肩に触れる)これでいいのか…?」
中(次から名前をクウラに変更しますね…!)
はい、ちゃんと触れててくださいね。では、行きましょうか(兄の手が肩に触れるのを感じては微笑んでコクリと頷きちゃんと触れているように伝えては行きましょうかと言った後に天使の杖を地面に1回付き白い光を纏ってはヴァドスやウイスが使う高速移動の力でその惑星へと向かい)
(了解いたしました!!)
天使の付き人は皆この能力を持ってるんですよ(何処か感心した様子の兄に前を向いたまま小さく微笑んでそう説明し「そうですねえ…大方15分ぐらいで着きますよ」と兄からの質問に15分ぐらいで着くと答えて)
クウラ「ほう…そうなのか…。…後15分か…ふふふふ…俺としたことが…何だか楽しくなってきたぞ…(そう言いながら何処か楽しそうに気を溜め始める)」
ふふ…兄さん、楽しくなって気を溜めるのは構いませんが、ここで放っては駄目ですからね(珍しく楽しくなってきたと言いながら気を溜め始める兄に小さく笑い最後は天使らしくしっかりと注意をしておいて)
クウラ「そんな事くらい分かってるさ。(注意され気を溜めるのを止めると尻尾を軽く揺らし)…しかしつくまで暇だな……(…そうだ!フリーザをおちょくろう!!)(暇でしょうがないらしくフリーザ様をおちょくろうと心の中で考えどういう風におちょくろうかと考えているようだ…)」
…………クウラ兄さん、何事にも限度があると言うのは兄さんもご存じの筈ですから、気を付けてくださいね(杖を片手に兄と共に高速で移動するが何となく後ろの兄の心情が伝われば敢えて穏やか声でゆっくりとそう呟くように兄に伝えて)
クウラ「…ククク、分かってるさフリーザ…(表面では冷静さを装ってるが自分の計画がバレたと思ってるらしくヤバイ!と心の中で呟いている…)フリーザよ、一つ質問するが…どうしてそんなに可愛いんだ?(素の声でフリーザ様に問いかける)」
………え?(兄に問いかけられた時実は15分経ったらしくあの杖で見せた惑星に着きその惑星の前で止まるのだがその内容に兄の方に顔を向けポカーンとなるが質問された内容を理解すれば頬が赤くなり「な、なんでって……ぼ、僕に聞かれたって……困るよ……」と珍しくしどろもどろにそう口にしていて)
クウラ「ほう、ここが破壊対象の惑星か。やりがいがありそうだ…。(そう言いながらフリーザ様を見ると顔が赤くなってることに気がつきニヤッと笑い)ククク、可愛いじゃあないかフリーザ…そんなに頬を染めてどうした?ん?(意地悪そうな声で問いかける)」
はい。まずは最初に言った通り偵察からです、クウラ兄さん(目の前の惑星を見てやりがいがあると言う兄にコクリと頷き最初に伝えた通りまずは偵察からだと兄に伝え「……照れるんだよ、兄さんにそう言われると…」とニヤッと笑い意地悪に聞いてくる兄にぎゅっと杖を両手で握りつつそっぽを向いて小さな声でそう呟き)
クウラ「分かってるさフリーザ…(そう言うと辺りを見渡し始める)…ん?ふふふ…照れるだなんて可愛いじゃあないか…フリーザ…?(照れると言ったフリーザ様を見て可愛らしいと内心思いそう相手に言い)…その仕草も顔も…全て俺のものだと思うと嬉しくなるな…ククッ。」
ふふ、ですね。……兄さん、彼処にこの惑星の住人らしき人達が居ますよ(兄の返答にそっと微笑みつつ同じように辺りを見渡しては見付けたこの星の住人らしきらしき何処か無視人間にも似た影を見付けてはそこを指差して兄に伝え相手から言われた言葉に更に頬が赤くなりドキドキするのを感じつつ「……兄さん、そう言うのは…城に帰ってから……言ってください…」と横目で兄を見てはそうまた小さな声で恥ずかしげにそう呟き)
クウラ「むっ、本当だ…少し様子をうかがうか…ついて来いフリーザ。(指差したほうを見つめて様子見のためフリーザ様を誘い歩きだす)んん…?ククク…そんなこと言わずに見せつけてやろうじゃあないか…俺達の愛を…な?(恥ずかしそうに呟くフリーザ様をを見て少し色っぽくそう囁く)」
はい、クウラ兄さ…兄様(着いてこいと言う兄からの命令を聞けば1度一礼して頷き兄さんと言いかけるが一応の公の場ではこう呼ぼうと兄さんと言いかけて兄様と言い直し少し色っぽい声で言われた言葉に頬が赤いままだが少し俯いた後そっと兄の片手をしっかりと握っては「……兄さんの、馬鹿…」と口では馬鹿と言うが声色は照れ臭そうで)
クウラ「…フフフ、実の兄に向かってバカとはお前もいい度胸をしてるな…(言ってる言葉は粗暴だが照れ臭いと分かってるらしく声は非常に優しい)まぁいい…(内心握られた手を見てまるで始めておつかいをしに行ったときみたいだなと考えながら歩きだし)さてフリーザよ、ここにはどんな奴等がいるんだ?」
…うっ……ごめん、兄さん…(此方の言葉に照れ臭いからとわかっているのか優しいその声に普段なら湧かない罪悪感が湧き申し訳なさそうに兄に謝り少し歩いた後から兄から質問をされれば気持ちを切り替えてそっと手を離して杖を光らせて1つのデータを映し出し「ここには地球に居る虫に似た星人、イセクト星人が住んでいます。文明ははっきり言って進んでいませんが、最近2つの種族の間での争いが絶えないみたです」と星の住人の説明をしながら今正に争いが起きている開けた原っぱを指し)
クウラ「ふふ、いいんだフリーザ。今の俺は機嫌がいいからな…(そう言うと指差された原っぱを見て)イセクト星人…ほぅ…ふむ…では近くまで行って様子を見てみるか。(そう言うと原っぱの近くまで飛んで行く)」
…機嫌?…確かに兄さん、機嫌良さそうだけど…(兄の言葉にホッとしつつ不思議そうに首を傾げるが確かに兄の機嫌は良さそうだと感じそう呟くように口にして「はい、兄様」と兄の言葉に頷いては兄の一歩後ろから一緒に付いていき少し近付けば争っていた大将らしいカブトムシに似た住人が兄を見付ければガンつけるように兄を言い方が悪いが弱い眼力で睨み付けて)
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