フリーザ(付き人) 2020-08-28 06:19:01 |
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クウラ「…ありがとなフリーザ。(頭を撫でられ目を静かに閉じてフリーザ様の手の感覚を感じて)…ふむふむ、三番目の部屋だな。(歩きだすとリビングの電気を器用に尻尾で消して部屋めがけて歩き部屋の前につくとこれまた尻尾で器用にドアを開けて閉じて電気をつけて)尻尾とは本当に便利だな…(全て尻尾で済ませたことに少し感心しながらそう呟く)←」
それは言えてるかも…攻撃にも拘束にも使えるしね(お礼を言う兄にふっと小さく微笑んではほんの数秒だけお互いの額をコツンと合わせた後ポンポンと兄の頭を優しく撫でて手を離し全て尾で済ませた兄の感心した呟きにコクリと頷き同意の言葉を口にするが自分も兄に抱えられて此処にいると言う事に気付いてはそっと兄を見上げて「…えーっと、兄さん…もしかして、僕も一緒に寝る…の…?」と恐る恐ると言うようにそっと問い掛けて)
クウラ「後サインとか物を取るのにも使えるぞ。サウザーからは(クウラ様!じくどうしないで下さい!)って叱られるけどな。(色々な用途に使えると言うが部下から怒られると言い部下の怒り方を真似して)??そうだが…?他に何があるんだ…?(此方もさも当たり前かのように一緒に寝ると言う)」
……兄さん、サウザーさんは兄さんの側近なんだから、あんまり困らせないようにね(兄の尻尾の用法の話を聞いていたが部下に怒られると聞けば思わず苦笑いするがあんまり困らせないようにと伝え2回ほどポンポンと優しく肩を叩きさも当たり前のように言われてはほんのりと頬が赤くなりつつも「…わかったよ、兄さん」と小さな穏やかな声でコクリと頷き微笑んでそう呟き)
クウラ「っふふ…分かってるさ。(分かってると言いながらフリーザ様を優しくベッドの上に下ろして自分も横に寝て)さ、寝ようかフリーザ…」
…うん、もう寝ようか、兄さん。……おやすみ(わかってると言う兄に小さく微笑みつつベッドの上に下ろさせれては寝ようかと言う兄に同意して微笑んでコクリと頷きそっと横になった兄に寄り添うようにして)
クウラ「おやすみ、フリーザ。(そう言うとフリーザ様を抱き締め尻尾を腰に巻き付けると目を閉じて寝始める)…すぅ…すぅ…」
うん、おやすみ、兄さん。……(おやすみと言われては此方も微笑んでおやすみと返し抱き締められて腰に尻尾が巻き付いたのを見れば僅かに頬が赤くなるも小さく微笑み片手を使って自分と兄に毛布をかけては兄の胸元に顔を寄せる形で自分も眠りについて)
……んん…?…兄さん…どんな夢見てるんだろうね…(スヤスヤと寝ていたが兄の寝言でうっすらと目を覚ましては兄の寝言に苦笑いしつつどんな夢を見てるのかとほんの少し体を起こしてそっと兄の頭を撫でつつ寝顔を見詰めて)
……1回起きた方がいいよ、クウラ兄さん(どうやら自分に食べ物を食べさせられている夢を見ているらしいと判断しては兄の肩にバシッと片手を置き静かだが穏やかな声で眠る兄に1度起きるように促して)
クウラ「はっ!!!(片手を置かれ目を覚ましてからフリーザ様を見て)し、死ぬかと思った…夢か…はぁ…(安堵のため息を漏らして死ぬかと思ったと言う)」
大丈夫かい?兄さん…何か僕に色々食べさせられてるみたいな夢を見てたみたいだけど…(目を覚まして夢かと安堵している様子の兄の頭を横になったまま優しく撫でながら心配そうに大丈夫かとそっと問い掛けて)
クウラ「ああ…お前が俺がもういいと言ってるのにチョコレートだケーキだを何個も食べさせてくる夢を見たんだ……(眉間にシワを寄せながらそう呟きフリーザ様が頭を撫でてくれていることに気がつくと目を細めて)…ふふ、ありがとうなフリーザ…。」
……それはまた……大変だったね……兄さん……(眉間にシワを寄せた兄から夢の話を聞けばポカーンとなるが苦笑いすればそれしか言葉が出てこなかったがお礼を伝えてくる兄に優しく頭を撫でながら微笑んで「気にしないでいいからね、兄さん」と気にしないで大丈夫だと伝え「…んー……僕、そっちのベッドで寝ようか…?」と数秒考えた後兄の為にと考えた末少し体を起こして実はもう1つある横のベッドを指差してそう小首を傾げて問い掛けて)
クウラ「ああ…(頭の上にぐるぐるを浮かべながらそう呟き)いや、いい…いなくならないでくれ…フリーザ、俺はお前と寝たいんだ…(そう言うとフリーザ様の手首をつかんで少し上目遣いでフリーザ様を見つめる)」
………、わかったよ、兄さん。大丈夫だよ、僕はいなくなんてならないからさ(手首を捕まれたかと思えば上目使いで言われた言葉に何回か思わず目を瞬かせていたがそっと兄の首元に腕を回してとても優しい声で自分は居なくなんてならないので大丈夫だと兄に語りかけるように呟いて)
クウラ「…よかった…もうこれ以上…お前を失うのは嫌なんだ…(いなくならないことを知り安堵すると目を閉じて再び寝始める)すぅ…すぅ…」
……兄さん、僕をこれ以上失うのは嫌だ、って………(再び眠りにつく前に兄が発した言葉を復唱して確か兄が知る時間軸では自分は悟空の元気玉によって倒されそれを側近であるサウザーから知らされ地球に言ったと聞いていたがと思いながらそっと最戸兄に寄り添い優しく頭を撫でて)
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