ビギナーさん 2020-08-22 21:02:56 ID:0efa9ac79 |
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他にツインテいたか?──まぁ、それなら良いけど‥何故か妙に不安があんのは気のせいにしとく‥。
(見た目ロングヘアーのルックスはクール系だが発言の節々に天然さ垣間見え冷や汗流しては"ツインテさん"の人物有咲だと認めれば何故か二人のキャラに不安払拭出来ずにいるが不問にする約束し肩を竦めて)
不安なんてないよ!大船に乗ったつもりでドーンと任せといてよ
たえ『大船…豪華客船タイ◯ニックだ!』
おおっ、なんかカッコいい!
(談笑をしながら歩きやがて駅へと着き、彼の発言へと力一杯抗議しながらやってきた電車へと3人で乗り込み、大船と聞いてたえが連想したものは知っている人が聞けば余計に不安を煽るようなものであったが、言われた当人そもそもそれがどのようなものなのかよくわかってない様子で名前の響きだけではしゃいでいて)
はしゃいでるとこ悪いけど、その船氷山にぶつかって沈没すんぞー。男女のアダルトな絡み場面とかあんぞー、出来んのかアンタらー‥‥。
(名前上がった客船名から完全なる沈没フラグだと感じ二人何故か意気投合する様子腕組んで眺めてはズバッと切り捨て御免なツッコミ噛まし)
ええっ、私沈んじゃうの!?でも、私アダルトならわかるよ!アダルトってあれだよね、お化けとか超常現象とか
たえ『違うよ香澄、カレーとか中華丼とかお湯で温めるだけで美味しいアレじゃない?』
(沈没すると言われて一瞬ショックを受けたような表情を浮かべたが後に続くアダルトという言葉にはそれぐらい知ってるよとばかりに堂々とアダルトとオカルトを間違えて、堂々と間違った知識を披露して得意げにしていて、そんな香澄を見かねてツッコンだたえもアダルトとレトルトをまちがえるという漫才状態で)
‥‥─さーて、晩飯は何にしようか。あとハッキリと分かんないなら先輩に聞こうぜー。
(二人同時の**に最早ツッコむだけ疲弊は確定と悟れば他人事な如く窓から景色眺め遠い目をしながら宛らピンクの熊(ミッシ◯ル)の中の女子が如くスルーし一応助け船にと他人に丸投げし)
先輩に…そっか、わかった!
たえ『あ、私の降りる駅ここだ。またね香澄、千彰』
うん、またねー!月曜日にまた学校で
(彼なりのアドバイスを真に受けて、元気いっぱい返事をして。そして後日そのアドバイスを元に同校の先輩であり風紀委員の某ギタリストに「男女のアダルトな絡みって知ってますか?」とストレートに尋ねて厳しい生徒指導を受けることになるのはまた別の話…。そんな他愛のない会話をしていると電車が駅の前で止まって、たえが電車を降りていき、その背中へと手を振って見送り)
‥んっ、──。(下車する相手を軽く手を上げ見送りながら今更だが二人とも三日も交流がないハズなのに"名前呼び"していることに気付くが二人の性格的に訂正は最早無駄かと諦めては小さく肩を竦め)
そういえば私も次の駅で降りるけど千彰くんはどこまで行くの?
(たえが降りて再び二人になり、隣の相手が何を考えているかなんてつゆ知らず、遠慮なしに名前を呼びつつ相手はどこまで行くのか尋ねて)
…えっ?嗚呼、俺は次の次……とりあえずLI◯E交換、しとくか?連絡取れなきゃ話にならんし。
(相手の質問耳に入れば下車する駅伝えては携帯取り出しては待ち合わせ諸々の連絡にと少し遠慮気味に通信アプリのQR画面起動させ)
そうだね……よし、これでOK!じゃあまた連絡するねー!
(差し出されたスマホに表示されたQRコードを読み取って連絡先の交換を済ませれば丁度電車が次の駅に到着し、スマホをポケットへと仕舞えばニコリと一度微笑みかけて、手を振って電車から降りていき)
んっ。‥──ギターがとんだ繋がり作ったもんだ。
(下車した相手見送り電車に揺られながら拾ったギター届けたことで不思議な繋がりが出来たこと一人呟き)
さてと、千彰くんに連絡しないとねー
(ライブのあった日から恙無く日々は流れていき、それから偶然に電車の中で顔を合わせたりなどといったこともなく金曜日になって、その日も学校と蔵での練習を終えて家に帰るとアプリを立ち上げれば通話ボタンを押して彼へと約一週間ぶりに連絡をして)
‥‥──ん、もしもし‥。
(週末突入しバンド女子な香澄との出会い以外代わり映えない日常過ごし金曜の夜一人部屋で胡座を掻いてゲームする最中通話入り″戸山か。″と思い画面ポーズしては電話に出て)
もしもし!千彰くん、今って平気かな!?
(スマホから相手の声が聞こえてくると、その声の倍ぐらい元気いっぱい声を張って、念の為今の時間の通話は平気かを尋ねて)
‥──んー、おう別に大丈夫だぞ‥。
(夜にも関わらず元気溌剌な声に少し圧倒されながらも通話平気と返しながら″声デカっ″と内心呟き)
えへへ、よかったー!えっと、連絡したのはこの前の話しのことなんだけど、明日でもいいかなって
(明るく元気すぎるぐらいの声の調子はそのままに、とりあえずタイミングは問題なかったとわかって嬉しそうにして、早速用件を彼に伝えると少々急ではあるものの明日でも大丈夫を問いかけ)
‥嗚呼、こっちは別に問題ないぞ。
(電話してきた内容先日の約束だと何となく察していた為自分の予定も特にない為大丈夫だと答えて)
じゃあ決まりだねー!明日私が降りた駅で朝の9時に待ってるね!
(彼の口から了承を得ると電話の向こう側で瞳を輝かせているのが目に浮かぶかのような、そんな様子で声を弾ませながら待ち合わせの時間を指定して)
へいへい、‥─ちゃんと許可貰ったろうな?。
(指定された時間頭に記憶しながらテンション上がり気味な声色に一応確認がてら訪問許可取ったか聞きつつ脳内に有咲の姿浮かべ)
えっ?あ、うん大丈夫!バッチリだよー
(投げかけられた問いにそういえば今日まで話し忘れてたと一瞬固まるが、当日に連絡しておけばそれでいいだろうと楽観的に考えては大丈夫だと迷いのない口調でそう返して)
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