着ぐるみパンダさん 2020-08-22 08:17:34 |
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ヴァーシーリー(そう…ならいいや!でも本当にラヴィちゃんって可愛いねぇ…僕羨ましいな…(いいなぁと言いながら微笑み返して))
アントワヌ(そう…マチルダ様は優しいんだね…)
ヴァーシーリー(ねー…。)
アントワヌ(そうなんだね…僕もマチルダ様位に優しくなれるといいなぁ。)
ヴァーシーリー(わぁ…すごい…!バレリーナさんみたい…!(目をキラキラさせながらラヴィを見つめ))
ヴァーシーリー(よーし!僕も回ってみよっと!)
アントワヌ(大丈夫なの?)
ヴァーシーリー(大丈夫大丈夫!(そう言うと5回程回り)うっ…)
アントワヌ(??どした?)
ヴァーシーリー(目ぇ回っちゃった…)
アントワヌ(だから言わんこっちゃない…!もう!)
ヴァーシーリー(うへぇ…ごめんなさーい…)
アントワヌ(もう…これじゃ帝国の恥さらしだよ…大丈夫?)
ヴァーシーリー(大丈夫…そんなに僕面白いかな?)
アントワヌ(かなり面白いよ…クラウンでも目指せば?)
ヴァーシーリー(僕がクラウンに…?悪くないな…)←
アントワヌ(クラウンかい?そうだねぇ…おどけた振る舞いや面白いことをして皆を笑わせる存在なんだ、サーカスとかじゃかなりの確率でいると思うよ。因みに僕とヴァシュリーシュカの知り合いにもクラウンがいるんだ。ねっ?)
ヴァーシーリー(うん!僕吟遊詩人やめてそれやろうかな…)
アントワヌ(えっ??それもいいけど僕君は吟遊詩人が向いてると思うなぁ。)
ヴァーシーリー(そう?アントワヌが言うなら…)
ラヴィ
(「面白そう。」ラヴィはにこにこと微笑み、ヴァシュリーシュカさんの頭を撫で。)
ルイ
「サーカスですか…懐かしいですね。軍人になる前は猛獣使いとしてサーカスで働いていたんですよ。」
ヴァーシーリー(!えへへへ…撫でられちゃった♪(嬉しそうに耳を動かしながらそう言い))
アントワヌ(そうなの!?僕の原案?もサーカスの団長をしてるんだ。因みにヴァシュリーシュカ君はマジシャンをしてるんだ。)
ヴァーシーリー(すごい…!かっこいいねルイくん!ルイ君ならアルミラージも手懐けられそうだなぁ…)
ルイ
「ええ。それに元々動物は好きですしね。」
ラヴィ
(「私もウサギは好き。」ラヴィは楽しそうにルイの周りをくるくる回るとその場で飛び跳ねて。)
アントワヌ(僕も動物は大好きだよ。ねえお前達?(マントから出てきた蛇の頭を撫でながらそう言い))
ヴァーシーリー(んふふ…ちょっと連れてこようかな…)
エリシア(よしてよヴァシュリーシュカ!食べられたらどうするのよ!)
ヴァーシーリー(大丈夫だよ!…多分)←
エリシア(多分じゃ止めといたほうが良さそうだわ…。)
東
「あははっ、楽しいねぇホント。
なんか戦場に戻りたくないなぁ~。」
アレックス
「…ええ。…静かに仕事がしたいです。」
ラヴィ
(「私も早くマチルダちゃんと遊びたい…」ラヴィは悲しげな眼差しを向けると首を振って。)
ヴァーシーリー(僕もずーっと吟遊詩人してたいなぁ… )
アントワヌ(僕もこの子達とずっと遊んでたいなぁ…ヴァシュリーシュカとも遊びたいしね。)
エリシア(私もアントワヌ様にずっと尽くして行きたいですわ。)
アベラルド(それなー。)
ヴァーシーリー(戦争やめるか((アントワヌ(それじゃお話がなりたたないでしょ!!?))
ヴァーシーリー(だよねー…)
アベラルド(皆で可愛いものを愛でればいいんだよ!)←
ヴァーシーリー(そう来たか…)←
ヴァーシーリー(!?ご、ごめんね!?手が当たっちゃった…!)
アントワヌ(ダメじゃないかヴァシュリーシュカ!)
ヴァーシーリー(ご、ごめんなさい東さん…!(ペコッと頭を下げ土下座しようとし))
東
「ああ、違う違う…右腕のケロイドが痛いだけだからさ。ほら。」
(羽織を脱ぐと全体がケロイドになっている痛々しい右腕が露出して)
ヴァーシーリー(へっ…?わぁ…これは…(自分の腕が当たってないことが分かるとホッとするがケロイドを見て思わず眉を潜め))
アントワヌ(酷いねぇこりゃ…何とかできないの?ヴァシュリーシュカ?)
ヴァーシーリー(ユニコーンでも捕まえて治す?)
アントワヌ(いる場所わかる?捕まえられる?)
ヴァーシーリー(たぶん無理…)←
アントワヌ(だろうね!)←
東
「あ、いーのいーの。昔のヤツだし。
昔火事になった家から妹助けようとしたら右腕を馬鹿みたいにでっかい火柱に炙られてさ~。」
ヴァーシーリー(ひええ…勇気があるなぁ…(うんうんと頭を上下させながら感心し)ねえアルミラージ?)
アルミラージ(…?(何の事か聞いてなかったらしく頭をかしげ))
アントワヌ(ほええ…さぞおっかなかったでしょうよ…(身震いしながらそう答え))
東
「そうそう。助けてるときは気にならなかったんだけど、後で腕の皮膚べろんってめくれて。その時は普通に邪魔で引きちぎったんだけど、後で死ぬほど痛くなった。一ミリ身体動かすだけでも激痛だったよホント。」
東
「あれだよ…ホント、右腕から焼きすぎて焦げたベーコンみたいな匂いした。」
アレックス
「…東さんは相変わらずお強いですね。」
キャサリン
「あら、随分楽しそうね?私も混ぜてちょうだい。本編じゃ名前だけで、出番がなくて退屈なのよ。」
マチルダ
「あ、お母様…!」
アントワヌ(べ、ベーコン…おっかないなぁ… )
ヴァーシーリー(お母様…??あっ、マチルダちゃんのお母さんか…!!初めまして!僕ヴァーシーリー・ダヴィートヴィチ・チャイコフスキーです!よろしくお願いします!(元気よく挨拶するとペコッとお辞儀をして))
アントワヌ(初めまして、私はアントワヌ・ヴンサンです。よろしくお願い致します…(挨拶をした後ペコッとお辞儀をし))
ヴァーシーリー(…しかしマチルダちゃんのお母さん美人だね、アルミラージ?)
アルミラージ(…(ヴァーシーリーの方を見てコクコクと頭を上下させる))
キャサリン
「そう改まらなくてもいいのよ。
あらあら、美人だなんて嬉しいこと言ってくれるわね。」
綾子
「それなら私も!私は原案で東桜華の妹だったけど、本編には必要ない情報だったからってカットされて暇なの。」
東
「おー、綾子。ここまでよく来れたな。」
ヴァーシーリー(えへへ…だって本当に美人なんですもの…!)
アントワヌ(そうですか…?分かりました。あらあら…東さんの妹君は綾子さんって言うのか…)
ヴァーシーリー(すごーい…綾子さん美人だねぇ…)
キャサリン
「ふふ、ありがとう。嬉しいわ。」
綾子
「ありがとうございます!」
東
「美人だってよ。良かったな、綾子。」
ヴァーシーリー(はーい!)
アントワヌ(ふふ、いいえー!)
アルミラージ(…(綾子さん達の方へ駆け寄ってぷうぷうと鳴き始める))
ヴァーシーリー(ふふ、アルミラージも会えて嬉しいって言ってる…よかったねアルミラージ?)
アルミラージ(…ぷうぷう…(ヴァーシーリーの方を向いてぷうぷうと鳴き))
ヴァーシーリー(いいよー!いいよねアルミラージ?(アルミラージの近くに近寄りアルミラージに問いかけ))
アルミラージ(ブッ!(ヴァーシーリーの問いかけに返事をし))
ヴァーシーリー(大丈夫だって!あ、角が凄い尖ってるから気を付けてね、当たったら凄い痛いよ~…)
ヴァーシーリー(おおー…そうなんだね!(耳をピョコピョコと動かしながら何処か嬉しそうな声でそう言い))
アルミラージ(プープー!(頭を撫でられて嬉しいらしくプープーと鳴いて))
ヴァーシーリー(よかったねアルミラージ、美人のお姉さんに撫でてもらって♪)
アルミラージ(ぷぅぷぅ!)
アントワヌ(…君の所のアルミラージってこうやって鳴くの?)
ヴァーシーリー(そだよ!僕の相棒はこうやって鳴くけど他の子はどうなんだろうね?)
アルミラージ(ぷうぷう!(嬉しそうに目を細めるとそのまま伸びてしまう))
ヴァシーリー(ふふ、ありがとう綾子ちゃん!よかったねアルミラージ…ってやだ伸びちゃった…)
アントワヌ(リラックスしたのかね?(アルミラージを見ながらそう言い))
ヴァーシーリー(だね、ふふ…よかったねアルミラージ♪)
綾子
「そういえば…最近は涼しくなってきましたね。」
東
「だよな~。アレックスくんなんて仕事しやすいんじゃね~の?」
アレックス
「…そうですね。」
アントワヌ(だねぇ、蛇のお世話が大変だよ…!…まぁアベラルドがいるから少しは楽だけどね…)
ヴァーシーリー(僕も森で過ごしてると熊とかが皆冬眠していなくなっちゃうからつまんなくなっちゃうよ。(口を尖らせながらブーブー文句を言い))
アントワヌ(?アレックスさんって何のお仕事してんの?)
アレックス
「…死化粧師ですよ。死体に化粧を施す仕事です。」
東
「そうそう。アレックスくんって生きてる人間より死体と喋ってる方が楽しそうなんだよな~。」
アントワヌ(死化粧…!!!楽しそうじゃあないですか!ねぇ!?)
ヴァーシーリー(ね!かっこいい!(目をキラキラさせながら)僕暗殺業止めて死化粧師になろうかな…?)
アントワヌ(いいんじゃないのかな?それじゃ僕がタヒんだら頼むよ、ヴァシュリーシュカ。)
ヴァーシーリー(ちょ…縁起でもないこと言わないでよアントワヌ!もう!)
東
「そうそう…うちの部下の死化粧依頼したときにアレックスくんの仕事場たまたま見たんだけど、化粧しながら死体と見たことない笑顔で喋ってんの。あれホント鳥肌もんだったよ~。」
アレックス
「………生きている人間は、騙しますから。…死体は正直ですよ。」
アントワヌ(へぇ…まぁ僕もヴァシュリーシュカも動物と話したり魔神と話したりしてるからねぇ…)
ヴァーシーリー(ね、死体は正直なのか…動物も正直だよ!)
アントワヌ(ね~、嫌なことは嫌っていうし好きなことは好きって言うしね。)
東
「あっ、そういえばさ。興味ないかもだけど…原案漁ってたら俺んちの家族構成見つかったぜ。
えーっと…俺の親父は東誠司。陸軍大将で「鬼神の東」って恐れられてた…らしいぜ。家じゃ母さんの尻に敷かれてんのにな。
んで、俺の母さんは東玲…元々名門華族「神宮寺家」の一人娘。
それからご存じの通り綾子な。後弟いたらしい。東春臣、陸軍中佐。」
アントワヌ(オニ…??凄いんだね東君のおうちは…)
ヴァーシーリー(前にも話したかもだけど僕達の原案ではアントワヌはサーカスの団長で蛇を二匹飼ってるんだ、んで魔神組はエステラって団員さんが使役してるんだ。僕はアルミラージとスフィンクスを飼ってるよ。)
アントワヌ(僕達の情報こそどうでもいいね…← 東君のお父さんみたいに僕も強くなりたいなぁ…)
東
「あはは、俺の親父なんて大したことねぇよ。普段は母さんの尻に敷かれっぱなしだぜ?なぁ、綾子。」
綾子
「うん、お兄ちゃんの言うとおりです。
お父さんは普段お母さんに叱られっぱなしで…。」
アントワヌ(そ、そうなの…?東さん達のママンは強いんだね…"ハハハツヨシ"だね…←)
ヴァーシーリー(使い方合ってるのかなそれ…。叱られっぱなしなのか…うーむ…東君のパーパも大変だね…)←
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