青春と対価と、唐揚定食：〆

──監督生さん、僕です。失礼しますよ。（　　扉開け、入室　　）中々悪くない場所ですね。ここならモストロ・ラウンジの２店舗目に良さそうだ。（　　眼鏡クイ／冗談　　）…まあ、今だけは対価の要求は無しと言ったので冗談ですが。…それよりも先に言うことがありますね。まずは部屋の用意、感謝します。（　　ふ、と双眸細め　　）

良く来たな。暑かったろうに。迷わずに来れたか？ほら、御茶御茶───、ってその冗談はあんたが言うと些と冗談に聞こえないから辞めろよな（　　アイスティーすすす　　）嗚呼、アズール先輩の為ならお易い御用。これだけ尽くしてる可愛い後輩に何らかの見返りを与えたいと思ってくれるのは勝手だが、まあ余談はさて置き。早速だが設定だの方向性だのを定めて行きたいと思う。俺としては青春が出来ればそれでいいんだが、あんたの方で希望があれば教えて欲しいな。

ええ。迷わずに来れますよ。…まさか僕が迷子になると思ってました？流石、監督生さん。気が利きますね。（　　ソファに座り／アイスティー飲み　　）これは失礼、もしも監督生さんが何かでお困りでしたら、何時でも僕に言って頂ければ相応の対価で助けてあげます。──そうですね、出来るだけ監督生さんの希望に沿うつもりなので僕はその方向性でも大丈夫ですよ。ですが、その中で何かイベントがあると嬉しいですね。あとは僕と貴方の関係性と属性を教えて頂ければ遣り取りがしやすいです。

別に、あんたが迷子に成ってたら可愛げがあると思っただけ（　　隣ぎし　　）なら手取り早く付き合ってる設定で。俺はあんたのことサボらせるし集るし、駄目な彼氏だがあんたは、俺を甘やかすでも塩に対応するでも、好きにしてくれ。俺は俺で駄目な彼氏成りに滅茶苦茶甘やかすが（　　横毛撫で　　）後は寮長兼経営者且つ優等生な忙しい先輩と会うならモストロラウンジでアルバイトでもしてる方、合理的な気もするからホールでもさせて貰おうかね。イベントについても了解。何かしら考えとく。属性はリバ、つーことで。他に質問があるやつは挙手で、（　　きりり　　）