プリン頭の高校生君 / トサカヘッドの高校生君 2020-08-21 18:49:39 |
通報 |
お 、レア武器すご… 。
( 自分の武器選択を終わればかなりレアな回復アイテムを装備している相手のキャラを見て目を輝かせ 。メッセージを見ればニコリと自然に微笑んでしまって「 有り難う 、狩る前に言うことがある 。今回のドラゴン戦勝ったら現実で会ってみない ? 」と送って 。流石にいきなり過ぎたか 、なんて思うが相手は東京住みと言っていたので会ってみたいと思っているので提案をして 。 )
実際に 、か … ( なかなか入手が難しいレアな武器を装備している相手のキャラに凄いな 、これなら勝てそうと考えて笑みを浮かべていると 、メッセージが送られてきて 。実際に会いたいという相手に驚き 、少し不安な気持ちもあり 。しかし 、ゲーム内で仲間として一緒に組むようになった相手は優しい人だと思う 。それにどんな人なのか気になるのもある 。そう考えては「 いいよ 。私も会ってみたいな 。 」と 、了承のメッセージを送って 。 )
やった… 。( 実際に会う 、という少し危ない意見に賛成をしてくれパアッと嬉しそうな雰囲気を纏えばやったあ 、と呟いて 。御礼の変わりに有料アイテムを相手に送れば「 ドラゴンに勝ってから予定は決めよ 。」と言うメッセージと可愛らしい猫がドヤ顔をしてるスタンプを送って 。そのメッセージを送ればダンジョンを自分も選択をして 。 )
ふふ 、可愛い … ( 有料アイテムと共にメッセージとスタンプが送られてきて 。嬉しそうにアイテムを受け取り装備をして 。メッセージとスタンプを見ると可愛らしい猫でクスッと笑みを浮かべつつ「 アイテムありがとう ! うん 、それじゃあまた後でだね 。 」とメッセージと可愛らしいリスがOKをしているスタンプを送って 。そして 、ダンジョンに相手のキャラが来たのに気づけば自分のキャラを相手のキャラの傍まで動かして 。 )
ドラゴンステージ 、久しぶり 。( アイテムの御礼とリスがOKしているスタンプを見ればクス 、と微笑んで 。ドラゴンステージに辿りつけば相手のキャラが側に来たのを確認して早速ドラゴンがいるであろう場所を散策 。9分後にドラゴンを発見すれば「 栄光を祈る 。」とメッセージを急いで送り戦いに向かって 。 戦いに勝利すればパチパチと拍手をしている猫のスタンプを送信して 「 やったね 、レア素材もゲットした 。」とメッセージを送って 。 )
( / 戦いシーンを書くのが難しくはしょってしまいました… 。申し訳ありません ! / 蹴り可 )
わ 、良かった … ! ( 相手のキャラについて探索をしていると 、9分後 ドラゴンを発見して相手から連絡がくれば 、此方も「 お互い頑張ろうね ! 」と返信をして戦いに挑んで 。無事に勝利してほっと安堵していると相手からのメッセージとスタンプに自然と笑みを浮かべつつ 、「うん 、やったね !この素材持ってないのだから嬉しい 。」というメッセージとリスが笑顔で拍手しているスタンプを送って 。 )
( / 大丈夫ですよ ! 分かります 、戦うシーンの描写は難しいですよね 。 )
今回は 、回復のおかげ…かな 。( 勝利を喜ぶメッセージを見れば今回は回復のおかげだな 、なんて呟いて 。何回 回復に助けてもらっただろうか 、なんて考えながら「 レア度が高いし 、強い武器作れるし最高 。あ 、一旦ロビー戻って現実に会うこととか話し合お 。」と素材の良さを少し語ってロビーに戻って現実に会うことの話し合いをしよう 、とメッセージを送信 。ロビーに先に戻れば相手を待っていて 。 )
攻撃凄かったな … ( 相手の攻撃力のおかげで勝利することが出来た 。きっと自分では勝てなかった 、感謝してもしきれないな 、と考えているとメッセージがきて 。約束していた現実に会うことの話し合いの提案に「 うん 、分かった ! ロビーに戻るね 。 」と返事をすれば 、ロビーに戻って。先に戻って待ってくれていた相手に「 お待たせ ! 話そうか ? 」とメッセージを送って 。 )
何から話そう… 。( 相手がロビーに戻って来たことを確認すればうーん 、と悩む素振りをして 。とりあえずいつ会うか決めよう 、と思い「 話そ 、まずはいつ会うか…決める ? 」と相手に尋ねるメッセージを送信して 。自分は部活終わりならほぼ毎日暇 、と言っても可笑しくはない程の暇人なので自分は何時でも良いかなんて考えて 。 )
お休みの日がいいかな ?( いつ会う事にするか訊ねられると 、いつがいいかなと思案をして 。相手は部活があるようだから平日だと疲れちゃうかなと考えてはお休みの日にしようと思い 。しかし 、お休みの日でも部活はあるだろうから聞いてみようと「 今週の土曜日か日曜日はどうかな ? 」と訊ねて 。 )
土曜日…が良いかな 。( 土曜日か日曜日はどうかな 、と提案をされればスマホの手帳を確認して 。運良く土曜日は部活も無いし予定も無し 。土曜日が良いかな 、と呟いては「 土曜日が良いかな 、部活休みだし 。」とのメッセージを送信 。何かを思いついたのか急いでメッセージを打ち「 東京住みって前言ってたよね 、集合場所は何処が良い ? 」と訊ねて 。人が沢山いるところは自分は行きたくないな 、なんて相変わらずぶれない事を考えながら返事を待って 。 )
集合場所か … ( 相手からの土曜日が良いという返事に部活がない日で良かったと安堵していると 、集合場所を訊ねられて 。ぽつりと呟き何処がいいかなと思案をして 。駅の近くの公園の噴水広場が人が少なく見付けやすいかなと考えて「 〇 〇 公園の噴水広場はどうかな ? 人が少なくて見付けやすいかなって思うんだけど … 」と返事を返して 。 )
彼処…かなり近い 。( 集合場所を把握すれば近い 、なんて呟き相手の家もこの辺りなのだろうか 、なんて考えて 。人も少なくて見付けやすいとのメッセージを読めば目を輝かせ「 賛成 、なんか服装とか目印にする ? 俺は髪型で多分見付けれると思うけど 。」と返信をして 。自分で自覚はなかった物の幼馴染みに何回も言われ自覚をした “ プリン頭 ” 。それを自分の目印にしようかなあ 、なんて思っていて 。 )
私は … どうしようかな … ? ( 集合場所を賛成してくれたことに安堵して 。メッセージを読み進めれば目印になるものを訊ねられて 。どうやら相手の髪型は目立つようだ 。どんな髪型なんだろうと気になりつつ 、自分はどうしようと思案をして 。クローゼットから探し出せば花柄のフレアワンピースを選んで 。「 そうなんだね 、どんな髪型なの ? 私は花柄のワンピースを着ていくね 。 」とワンピースの写真を添えてメッセージを送って 。 )
ワンピース… 、意外 。( ワンピースの写真とメッセージを確認すれば意外 、なんて事を考えて 。自分の知ってる女子と言えば制服を着ている姿しか殆どない為こんな感じなんだ 、と頷いて 。写真は送らずに「 了解 。髪型は… 、長くて色がプリン 。」とのメッセージを送信 。返事を待ちながら引かれるかな 、なんてマイナスの事を考えていて 。 )
長くて 、色がプリン … ( 相手の髪型をメッセージを見て確認すれば呟きつつ 、頭の中で想像をして 。確かにその髪型なら目立ちそうだな 、思ったより派手な感じの人なのかなと考えて 。しかし 、メッセージのやり取りをした感じからすると優しそうな人だと思うため会うのは楽しみだなと思い 。 「 分かった ! 確かにすぐ見つかりそうだね 。 会うの楽しみにしてるね 。 」と返信を返して 。 )
やば… 、もうこんな時間 。( すぐ見つかりそうだ 、とのメッセージを見れば時計をチラリと無意識に確認をして 。驚いた表情を見せればこんな時間 、と呟きながら「 俺も楽しみ 、もう深夜 01 : 00 。明日朝練あるし寝るね 。」とのメッセージを送信して 。ゲームをセーブしてから電源を落とせば寝る準備を済ませてベッドに向かって 。)
( / 約束の日に進めちゃいます 。 )
( ついに楽しみにしていた約束の日 。何時も通りの雰囲気の服装を着てバッグに物を詰め込めば早速出発をして 。約束の時間より早く来てしまったか 、と思いスマホでゲームをしながら相手を待っていて 。 )
あ 、もうこんな時間になってたんだ … ( 相手からの連絡を確認すれば壁に掛けられた時計を確認して 。驚き呟きながら「 もうそんな時間なんだね 。分かった 、私も寝るね 。おやすみ 。 」と返信をしてゲームデータを保存して電源を切れば 、寝る準備をして眠りについて 。 )
あ 、あの人かな … ?( 約束の日 、予告していた花柄のフレアワンピースを見に纏い 、少しメイクとヘアアレンジをした姿で約束の場所に到着して 。周りを見渡し 、プリン頭の相手に気付けば 、ドキドキしながらも近寄り 、「 あの … すみません 」と声を掛けて 。 )
あ 、榎燐さん…だよね ? ( 顔を上げれば予告されていたワンピースが見えて 。相手の顔を見ずに相手の名前を確認すれば相手が来たコトに安心したのか眉を下げて 。やっと顔をあげればピクリと固まって相手の顔をジッと見つめて 。その顔は何処がで見たことがある顔 、だったのだ 。恐る恐る口を開けば「 何処がで会ったコトない ? …あ 、ナンパじゃないから 。」と言って 。ナンパらしい発言をしてしまったので後からナンパではない 、と付け足して 。 )
はい 、良かった … 無事に会えて 。( 声を掛けると名前を訊ねられて。コクリと頷き返事をし 、会えたことにほっと安堵していると顔を上げた彼の顔は 、見知った顔で 。彼に訊ねられると、此方も慌てながら「 同じクラスの孤爪くん 、だよね ? 同じ名前だったけどこんなことあるんだね 。 」確かにクラスメイトと同じ名前だなと考えていたがそんな偶然ないよねと考えていたようで驚きつつも述べて 。 )
トピック検索 |