プリン頭の高校生君 / トサカヘッドの高校生君 2020-08-21 18:49:39 |
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フルーツケーキも美味しそう… ! ( 相手の選んだフルーツケーキ 。それは自分の好きなアップルパイに負けない程美味しそうに見えて 。自分もそっちを頼んでみようか 、そんな風に考えつつもさすがに2つは食べきれないか 、と断念 。暫く悩めば何かを思い付いたのかポン 、と手を叩き「 一口づつ交換すれば 、どっちも食べれる ! 」と所謂関節キス 、とやらを考えていないのか提案を 。どちらのケーキもかなり量があり御互いに交換し合いっこするのは自分で言うのもなんだが 、良い案な気がしており若干ドヤ顔を浮かべていて 。 )
え … 一口ずつ ? … そっか 、それだと2つ食べれていいね 。そうしようか 。( / 此方が頼もうとしているものも美味しそうだと悩み始めた彼に 、可愛らしさを感じてクスッと笑みを浮かべつつ様子を見ており 。そして 、思案すること数分 、何か思いついたようで 、彼の提案を聞くと 、確かにそれだと2つのケーキを楽しめていいなと思えば笑みを浮かべ頷き賛成をして 。早速 、マスターに注文をして 。しかし改めて考えると 、これはもしかして間接キスになってしまうのではと気づきハッとして 。彼は知っていて言ったのかなと彼の様子を窺うが 、どうやら気にしていないようで 。彼の名案だという様子の表情に何も言うことが出来ず 。 )
でしょ、絶対この量別け合いっこしないと俺食べれないし 。( 賛成する様な発言に安心した様に微笑みを浮かべ 。さすがにアップルパイが好きでもあの量を味変なしに食べきれる自信はない様で 。マスターに注文を終えれば顔色を変える相手を見 、頭に ? を浮かべるも口には出さず 。関節キスだなんて考える暇がない程にアップルパイを楽しみにしている様子を見せつつも 、相手が何かを言いたげな相手の反応には気づいており 。観察することだけが特技 、特技と言ってしまえば何か可笑しい気もするが 。改めて自分の行動や発言に可笑しいことがあったのか 、と考え直している最中にマスターがアップルパイとフルーツケーキを持って来ており 、)
あ … 来たみたいだね 。( / 彼が此方の様子に気付いていることに気付かず 、彼に関節キスのことを言うべきか否かどうしようと悶々と考えていると 、マスターがアップルパイとフルーツケーキを持って来て 。テーブルに置かれたケーキを眺めていれば 、関節キスのことが頭から抜け落ちてしまい 、目を輝かせて笑みを浮かべながら「 美味しそう … ! 」と呟いて 。早速食べようとフォークを手に取れば 、「 食べようか ? いただきます 」と彼に声を掛けて挨拶をして 、1口食べれば笑みを浮かべ「 ん 、美味しい … ! 」と呟いて 。 )
うん 、美味しそう… 。( マスターが運んで来たアップルパイと 、フルーツケーキ 。それは写真で見た時よりも美味しそうに見え 。ボソリと美味しそう 、なんて呟けばアップルパイを受け取り頂きます 、の声に合わせ待ちわびた様子で食べ始め 。一口 、二口と食べ続ければ我慢できなくなったのか此方も「 美味しい… 。」と共感を伝えて 。相手のフルーツケーキに視線を移せばやはりそちらも 、アップルパイに負けない位美味しそうな物 。交換の件を思い出せば自分のアップルパイが乗っているお皿を 、少し相手側に寄せ「 交換 、する ? 」と訊ね 。)
あ … じゃあ 、私のも( 彼の美味しそうに食べている様子に笑みを浮かべ此方も彼の食べているアップルパイを見ると 、フルーツケーキに負けず劣らず美味しそうで 。そんなことを考えていると 、交換のことを思い出したようで 、皿を此方に寄せて声を掛けてくれて 。それでは此方のも 、と此方も彼の方にフルーツケーキが乗った皿を寄せて。彼の食べかけのアップルパイを食べようとフォークを手に取るが 、そういえば関節キスになるんだと思い出しては 、手を止めて 。彼はどうするのかなと様子を窺って 。 )
有り難う 、俺のも遠慮しないで食べて 。( 相手のお皿を遠慮する様子なく受けとれば緩い笑みを浮かべつつも 、手を止める相手に疑問を覚え 。自分が食べた後に食べようと思っているのか 、そう考えれば先程までアップルパイを食べていたフォークでフルーツケーキを一口頬張り 。最後まで関節キスのことには気づけずにいたが 、美味しそうにモグモグと噛み続け呑み込めば「 美味しい 、次来た時はフルーツケーキでも良いかも… 。」なんて呟き 。まだ相手が一口も食べていないことに 、気づけばアップルパイが嫌いだったかな ? と不安を頭によぎらせ相手の顔を覗き見て 。 )
うん 、ありがとう 。いただきます( 彼はやはり気にしていないようで 、躊躇いもなくフルーツケーキを頬張って 。彼の感想に喜んで貰えて良かったと嬉しく思いつつ 、関節キスを気にしているのは自分だけみたいだと考えては 、気にせず食べようと思い 、意を決して自分のフォークでアップルパイを1口頬張り 。もぐもぐと食べると口の中でアップルの甘さが広がり自然と笑みを浮かべれば 、「 すごく美味しい … アップルパイもいいね 。 」と彼を見詰め述べて 。)
ん 、アップルパイだからね 。( 相手が美味しそうにアップルパイを頬張る姿を見れば 、クスリと小さく微笑みを浮かべつつもアップルパイだから当たり前 、と胸を張り述べ 。関節キスだなんて考えるほど恋に敏感な性格じゃない自身は間接キスとはまだ気づけない様で。にへら 、と小さく微笑みを浮かべれば「 フルーツケーキ 、好きなの ? 」と小さく首を傾げつつ訊ね 。と言うか嫌いだったら 、頼む筈ないのだが 。自分は甘党なため 、相手が甘党だったら結構気が合うなあ…と考えつつも「 俺は 、そういうの好きだよ 。甘いものは正義 。」と照れつつも自分のことを言って 。 )
私も甘い物好きだよ 。ケーキが特に好きなの( 彼が甘い物が好きだと聞けば 、親近感が湧いて嬉しそうに笑みを浮かべながら 、甘い物が好きで特にケーキが好きなことを伝えて 。関節キスのことはお互いに甘党だということが判明してからは頭から抜け落ちていて 。甘党以外にも彼の事を知ってみたいなという興味が湧いてきて 。そういえば 、ゲーム内でのやり取りの時に幼馴染がいるという話をしていたなと思い出せば 、その人も音駒の人なのかなと気になっては「 そういえば 、ゲームでやり取りしてる時に幼馴染がいるって言ってたけど 、その人も音駒の人 ? 」と首傾げ訊ねて 。 )
…うん 、音駒の3年生 。トサカヘッドの 、分かんないかな ? ( 幼馴染の話題を出されれば思い出すだけで不愉快な気分になるのか 、表情を歪ませ 。同じ高校の1つ年上の先輩でトサカヘッド 、なんてことを言えば殆どの人が理解してしまう程に目立つ幼馴染 。若しかしたら分かるのでは ? そう思い相手の雰囲気を言えば知っているかと訊ね 。もし知らないのであれば今度紹介をしてあげよう 、そう心に決めれば「 知らないなら…此処に呼びだそっか ? どうせ暇だろうし 、女の子居るって言えば直ぐ来る 。」なんて相手を貶しつつも呼び出そうか 、と訊ねて 。 )
3年生と関わることないし 、分かんないな … ( 音駒の3年生のトサカヘッドだと聞くも 、部活や委員会をしている訳では無いため 、他学年と関わることが少ないため 、心当たりがなく 。でもそのような容姿であるのであれば目立つだろうし 、見た事はある人かもしれないなと考えて 。呼び出そうかという彼の提案に 、確かにここまで聞くとどんな人か気になるし 、会ってみたいなと思っては「 うん 、お願いしてもいいかな ? 」と提案を受け入れてお願いをして 。 )
( 研磨 )
そっか 。( 三年生とあまり関わらないなら知らない場合もあるだろう 。そう納得をすればコクコクと頷きを見せ 。お願いしても良いか、と訊ねられれば 、スマホを用意し数少ないメールのフレンドの中から 、魚をアイコンとした特徴的なトーク画面を押して『 至急 、クロを○○喫茶にて待ってる 。クロのこと知りたいって女の子もいる 。』とメールを送信 。数秒後に通知が鳴れば口を開き「 直ぐ来るって 。」と相手に報告をしておき 。 )
( 黒尾 )
研磨からメールとか初めて 。( 休日 。偶々部活がなく 、暇をしており 。幼馴染の家に行こうと思ったが幼馴染は今日出掛ける 、なんて言っていたことを思いだし断念 。暇だし散歩にでも 、そう思い其処らを歩いていると幼馴染からのメールが 。内容は 、自分に会いたいと言う子がいるので○○喫茶まで来てほしいとのことだった 。無論 、直ぐに向かうと返信を送れば運良く直ぐ側に会った○○喫茶に入店 。見慣れた幼馴染と共にいる可愛らしい女の子に近寄れば「 よー 。つーか 、研磨って彼女居たの… ? 」なんて第一声から失礼な質問をして。 )
そっか 、どんな人なんだろう …( 彼が 、スマホを取り出し連絡をするとすぐさま返信が来たようで 。来てくれることが決まったようで 、どんな人なんだろうと少しの緊張を感じつつ待っていると 、数分もしないうちに喫茶店の扉が開いて 。其方を向くと彼の言っていた通りトサカヘッドで 。きっとこの人だなと考えていると近寄り声を掛けられて 。どうやら彼女と間違えられているようで 。彼も自分が彼女と言われたら迷惑だろうと思い 、驚きつつも「 え … あ 、違いますよ 。 」と慌てて答えて 。 )
( 研磨 )
……やばい人だよ 、関わりを持たない方が身のため。( どんな人か。そう呟く相手を見れば期待を裏切るようで悪いが自分にとっての 、相手の印象を教え 。数分後 、扉が開けば其処には見慣れた姿の幼馴染が 。第一声にイラリとしつつも 、否定をする相手をみれば此方も「 うん 、違う 。彼女とか作らないし… 。」ときっぱりと否定をし 。 )
( 黒尾 )
ちげぇのかよー 、残念 。( サラリと否定をされてしまえば 、眉間に皺を寄せ残念かり 。幼馴染に恋心を抱くようなことは 、そうないとはわかっているのだが 。悔しがりつつも 、相手の方をジトと見つめれば「 名前はー ? 俺は黒尾鉄朗 、宜しくなー 。」と一方的に自己紹介を 。 )
あ … 私は胡桃沢榎燐です 。研磨くんとは同じクラスなんです 。よろしくお願いします 。( 関わりを持たない方がいいという彼に驚きつつも 、彼と彼の幼馴染の黒尾はタイプが違うように見える 。それも含めてそのように言う理由でもあるのかなと考えて 。彼女かという黒尾の問いに此方と同様否定する彼に 、やはりそんなふうに思われたら迷惑だよねと思い 。黒尾の自己紹介を聞いては同じ学校の一学年上なら先輩だなと考え「 黒尾先輩ですね 。 」と述べては此方も上記のように自己紹介をして軽く頭を下げて 。 )
( 研磨 )
クロ 、迷惑掛けたらダメだよ 。( 一方的に自己紹介をする幼馴染を見れば 、表情を歪ませ 。自分の友人にも 、しつこい幼馴染の顔を忘れてしまおうと思い食べきったアップルパイのお皿をジトと見つめ 。暫くすれば会計の時にお金を出すのが面倒だな 、と考えつつも緩く話す幼馴染と相手を見れば本当に少しだが寂しさを覚えて。 )
( 黒尾 )
ほうほう 、んじゃ榎憐ちゃんな 。( 相手の名前を聞けばうんうんと頷いて見せ 。初対面には失礼過ぎるいきなりの名前呼び 、躊躇う様子もなくサラリと相手の名前を呼んで 。先輩と呼ばれれば数秒間 ポカン と口を開けた状態で固まるが先輩呼びが嬉しかったのか「 先輩… 、先輩な 。そうだ 、俺は先輩だ 。」なんてよくわからない事をブツブツと呟いていて 。幼馴染の迷惑掛けるな発言には 、口笛を吹きつつも相手の顔から視線を外さすにしっかりと見つめ続けていて 。 )
あ … そうですね 、よろしくお願いします 。( 突然の名前呼びに驚きつつも 、嫌な気持ちはなく笑みを浮かべ頷き述べて 。先輩と呼ぶと何か呟いている様子に不思議に思いつつも様子を見ていて 。迷惑はダメという彼に 、迷惑ではなく色々話してくれて楽しいなと感じていたため「 迷惑なんてそんなことないよ 。 」と述べて 。フルーツケーキを口に運びつつ 、そういえば黒尾先輩は何も食べていないなと考えては「 何か頼みますか ? 」と首を傾げ訊ねて 。 )
( / 背後失礼します、4連休中に何かイベントをやりたいな!と思っておりまして!どうでしょうか?背後のみとなり申し訳ありません…。 )
( / イベントいいですね ! 賛成です、素敵だと思います 。どんなイベントをしたいとか何かありますか ? 良かったらお聞かせ願います … ! )
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