>57 「それでも構わない。物を壊されては困る。」 (フードの影から爛々と輝く赤色の瞳の彼と黒髪の女性を見つめてニヤリと笑いながら自分が犠牲になっても壊せばそれでいい。力を証明できる。とその考えしかなくなっていき「それ以上止まらない気なら2人を凍らすだけ。」手から氷剣創造しようと)