>天都 上矢 >餓狼 >エステラ・アリーシア …………。 (足場を崩され、虫の脚は咄嗟に美波本体に巻き付くようにバリアになって体全体を覆うと、下の階に落ちた後もしばらく美波本体を保護する。タイムリミットが来たか寿命を迎えた虫のように脚達はカサカサとうごめきながら、1本また1本と美波の胴体へと戻っていくが、まだ美波本体の意識は戻っておらず)