誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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>幻くん
「「「「…………」」」」
『どう?四人とも~?』
「えっ、どないしたん?大丈夫?」
(黙っている四人組を見て、問いかける篭矢。普段は耳が痛くなるくらい騒いでいるバスケの男子二人組が静かなのに心配し)
「いっ…痛くねぇぇぇぇ!!」
(プルプル震えてから、いきなり叫ぶ松葉杖の男性)
「…動く…ボクの腕が…足が…動く…素晴らしいぃ!!」
(興奮ぎみに車椅子から立ち上がるメガネ男子)
「なんだこれ!?マジかよ!?なんかいつもより元気に感じる!」
「そ・れ・な!マジスゲェ!」
(調子に乗って子供の様にジャンプや腕をブンブン振り回す骨折したバスケの二人組)
「心配して損したわ……よかったなぁ、ホンマに…」
(なにげに一番心配していた日向がすんごいホッ…としたような笑顔を見せて、)
「先生!ありがとう!」
「ああっ…!!先生!」
「□〒〃♀★◇!!」
「あざぁぁッス!」
『どわぁ~~。お礼なら、幻くんにしてね』
(涙目になりながら同時に抱き付いてくる四人組に呻き声を上げつつも、幻の方をみて『自分は何もしてないよ』と付けたし)
>佐藤くん
「どういたしましてぇ。多分さっき買った誘導棒を届けにきたドローンだよぉ。メガロマニアの買い物はどっから届けられるのか気になってあのドローンを付けたけど、普通のドローン運送会社についちゃって結局分からずじまいだよぉ…ちゃぁんと光るね」
(ニコニコしながらも相手にお返しの言葉を言えば、先程来たドローンの説明をしつつ包装紙を剥がしてけば確かに赤く光る誘導棒を持ちながら)
『よし、じゃあ。これを降ってみてぇ』
(ここまで来れば篭矢も気になってしまっているのか相手へ向ける視線は少々子供じみたものになりつつ)
>天都上矢 >悲倉鈍間
「一体どうなって…まて、なんだそのメガホ…ン!!??」
(なぜか布団まみれの庭に、明らかに仲良く無さそうな二人組を見てどういう状況なのか聞こうとすれば、相手が取り出したのはメガホン。嫌な予感混じりに問いかけようとすればいきなりの耳をつんざく大音量に顔をしかめつつ、唸るような声で)
「やっぱり、なんてやつだ…!」
(ふと、椿原の近くに季節外れの桔梗の花が大量に咲き)
>主様
【/あの、よろしければでいいのですが、エステラさんと椿原くんを同じ学校で面識あり(とはいってもお互い遠目で見て名前を知っている程度)という関係と言うのにしたいのですが、よろしいでしょうか?もちろんダメでしたら無視でかまいません】
>天都 上矢
「そんなの知るか、ボクはボクの好きにやる。他人に何か言われる筋合いはないし付き合う気もない。あと、誤解している様だが、ボクに女装趣味はないからな?。で、どうするんだ?握手、しないのか?」
(相手の語る公序良俗をちゃんと聞けば、真っ向から自分の考えを述べる。椿原はそんなものに従うつもりは微塵もないし、どうやら相手は自分のこの格好を『趣味』と見ているらしいので撤回をするが、この格好では説得力の欠片も存在しないだろう。そして話は最初に戻り、静かに問いかければ)
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