誇大妄想狂 2020-08-20 11:06:10 ID:5a7104027 |
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>天都達(病院組)ALL
……「そういうの」はね。
(桃華が握る拳銃を、そっと抑える様に手を伸ばす)
あまり、人が来るところで出したりしちゃ駄目よ、良い?
(瞳を覗き込む様にしながら、穏やかな声で。
しばらくして天都が戻って来ると、「待たせてごめんなさい」と一言謝って。
案内をするかという問いに少しだけ考える)
背中を火傷してしまったのと、指先に切り傷があって……あとは軽い打撲といったところね。
打撲はそれ程痛く無いし、切り傷は絆創膏を貼れば良いと思うから、火傷用の軟膏か何かを塗ってもらえれば良いわ。
何処に行けば良いかしら?
(缶コーヒーを受け取り、会釈)
>330 >332
こちらの席へどうぞ、身体が濡れていたらタオルを出すわよ、風邪でもひいたら大変だから。
(美波達を丸テーブルへ――鈍間が座っていたカウンター席から遠く、且つ最も入口に近い席へ案内する。
その最中、一瞬だけ「余計なことはしない様に」と暗に語る視線を鈍間へ向けた。
鈍間を敵として考えるならば舐めてなどいない、そんなことは出来る訳がない、だがそれ以上に「客」としてやって来たのならば「店主」としての対応を優先する。
それが夜明ヶ原の信念でもあった)
メニューはテーブルに置いてあるのを見て、注文、決まったら声かけてね。
(軽食からデザート類まで、勿論飲み物も豊富に書き連ねられたメニュー表を指し示してから、いつも通りの足取りでカウンターへと戻る。
途中、鈍間が美波へ向ける視線をわざと遮る様にして)
……それで、お話って?
(美波達の位置からは、かなり耳をすませればようやく朧気に聞こえるかもしれない程度の小声で、鈍間へと声をかける)
>319 >333
この辺りはオレの寝床だ、で、何処の何を「壊す」って?
(軽く首を前後させ、こきりと鳴らす。
腕に纏わりつき蛇の様に蠢く黒い塊は臨戦態勢。
……数瞬の沈黙があって、視線をふとその更に向こう側へ向ける)
――もう一人いるなぁ、何だァ。
観戦希望か?隠れてちゃ見難いだろ、出て来いよ。
(もう一人。
間違いなくその声は、佐藤へと向けられたものである)
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