>301 ( 手元に置かれた二つのグラス。ありったけのシロップを手に取り、蓋を剥がしては透明の液をグラスの中に投入する動作を繰り返す。結果として、手元には大量のシロップの容器が小さな山を作り、二杯のコーヒーには大量のシロップが入り混ざることになった ) 「 一杯はお前の分だ。飲みながら話しでもしよう 」 ( 遠いどこかで雷が落ちた )